HandyBike改造

2012年2月23日 (木)

ホントのブルホーンバーにしてみた

 最近ではご近所走りにしか使ってないHANDYBIKE8だが、バーエンドバーを利用した「なんちゃってブルホーン」から「まともなブルホーン」にしようと決断をした。
 てのひらがバーエンドバーとハンドルの境目にのるので、長時間ハンドルを握っていると痛くなるためだ。

 ところで、幅の狭いブルホーンバーをさがすと、意外とないのね。
 そんでもって見つけたのは「エイカーAHB-2710ブルホーンバー」。なんだか安かったのと幅が380ミリなのが決めてとなった。
 ポチッとしてから1週間、ハンドルが届いた。となれば作業をしなければなるまい。

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やってきたエイカーAHB-2710ブルホーンバー

まずは古いハンドルからバーテープをはがす。
ガシガシとアヘッドのネジをゆるめてハンドルをはずしてしまう。ブレーキレバーは流用するのでこちらもはずしておく。

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アヘッドのネジをゆるめる

 つぎにAHB-2710ブルホーンバーをアヘッドにつけて、ネジをしめる。対角線のネジを交互にしめていく。

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ハンドルバーがついた

 ハンドルが固定されたら、ハンドルのエンド部へブレーキレバーを押し込んでネジをしめていく。
これらのネジ類は六角レンチを使うものだ。

ハンドルにブレーキレバーがついたところで、ブレーキアウターをハンドルに沿わせて仮止めしておく。 

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アウターを仮止めしておく

 ここへバーテープを巻いていくのだが、今回はBBBのBHT-01レースRIBBONバーテープのレッドをチョイスした。フレームの赤にひっかけてのことだ。
 ハンドルバーは短いので、バーテープは余裕で巻けた。手のひらの当たる部分は巻きの密度をあげてクッションが効くようにしておいた。

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バーテープを巻いていく

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こんな感じになった

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赤のワンポイントがいいねぇ


○乗ってみてのインプレッション

 握る部分がいままでよりも少し前方に出たので、バランス的には前に重心が動いた感じだ。
 前輪ロックなんてすると前転するんだろうなあ。まー、そのためにヘルメット必須なんだけど。
 なんちゃってブルホーンからホントのブルホーンにしてしまった。ついでにハンドルポストのクイックレリーズもカラーコーディネートを考えてにBAZOOKAのスターシートクランプB-327のレッドにしてしまった。
まー、自己満足の世界だな。

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クイックレリーズも赤にしてみた

 


 
 
 

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2010年12月12日 (日)

チェーンリングを62Tに

 さて、以前にポチっとしておいたKHS自転車のパーツブランド「POWERTOOLS」のミニベロチェーンリング62Tがやっと届いた。
 入荷待ちとなっていたので予約をしておいたものだ。
 7075アルミ製でPCD130。市販品のミニベロ用チェーンリングでは最大歯数ではないだろうか?

 チェーンリングがきたとなれば、さっさと交換するしかない。手順は写真で説明していこう。IMG_0718
待ったけどやっと届いた

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POWERTOOLS 62T ミニベロチェーンリング

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ギア板をとめるファイブピン。ペグスパナと六角レンチで締めていく

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クランクのアウター側へつけたが後で問題が発生

クランクを外す

 HandyBike8のクランクを外していこう。
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クランクの軸を見ると、ナットで止めてある。クランクボルトを使うタイプではなかった

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シマノのクランク抜き工具TL-FC10には14ミリのナットを回せるようになっているので、ぐいぐいと回してナットをはずす。右クランクは正ネジなので反時計回りに回す、左クランクは逆ネジなので時計回りに回すとゆるんでいく

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チェーン切りを使ってチェーンを切断

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チェーンがはずれた

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クランク抜きをクランクにねじ込んでおく

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モンキーレンチで時計回りに回転させていくと、中心部が押し出されていきBB軸を押していく

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こうしてクランクが取れる

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取れたクランク。ペダルは使い回すので後ではずしておく。オリジナルのクランクは170ミリの長さだった

クランクを取り付ける

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クランクを取付け、クランク抜きを使ってナットを締めていく

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クランクが付いた

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買ったチェーンはリンクを使ってつなげるタイプ。最近はこうしたものが多いのかね?


ペダルを取り付ける

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ペダルのネジ部にグリースを塗っておく。少しでも固着を防ぎたいと思うからだが……

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ペダルレンチで締めて、ペダルがついたら完成だ

試乗してみる

 わりと簡単に交換はすんでしまった。かかった時間は30分ほど。あっけない感じだが、この後に問題が発生した。
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とりあえずできたバージョン

 家の前を走ってみるが、走りはじめてすぐにチェーンが外れた。再度チェーンをかけ直してもすぐに外れる。
 やっぱりチェーンラインか。
 元のクランクと比べると、少し外側にチェーンリングの位置があるようで気にはなったが、まずは組んでみてから様子をみよう作業を進めていたのだ。
 買ったクランクのRD2は、フロントダブルでも使えるので、インナー側へもチェーンリングが付けられる。
 後ギアとの位置を見ると、クランクのインナー側にチェーンリングをつければなんとかなりそうだと思える。
 だめならBB交換も考えるということで、さっさとチェーンリングを付けなおす。
 見た目がおかしくなるかと思ったが、そんなには気にならない。

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インナー側にチェーンリングをつけなおした

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見た目はおかしくない

 チェーンリングをつけなおして走ってみるが、今度はチェーンが外れることはない。
 様子をみるために少し町内を走ってみる。
 元のギアより6T増えたわけだが、ほんの少しギアが重くなったかもという程度。
 クランク1回転で進む距離を計算してみると、オリジナルでは3156ミリ。62Tにすると3495ミリとなった。約3.16mと約3.5mということで、距離は34cm増えたにとどまる。
 劇的には変化しなかったが、気持ち速くなったということで満足しておこう。

 

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2008年10月25日 (土)

車輪をリペアムゲル化

 夏場にHandyBike8で出かけてパンクをし、大変な思いをした。
 ちょっと出かけるのに、スペアチューブとパンク修理道具一式、携帯ポンプを持つのは面倒くさい。
 そもそも、お手軽輪行のために買った車種なのだ。
 パンク修理もタイヤをはずすのに時間がかかり、小一時間ほどかかったので、もはやノーパンク加工しかないとの結論となった。
 リペアムゲルという物質をチューブ内に入れてパンクをしないタイヤにする加工がある。
 HandyBikeでは、車輪径が小さいので、パンクの原因は釘やガラス破片だけではないという。
 いちばん多いのが、タイヤ内部でチューブがずれたりねじれたりして、バルブ付け根あたりでチューブが裂けてしまうことだという。
 夏にしたパンクもまさにそれだった。
 車道の路肩を走ったのだが、道路の舗装と縁石というのか側溝というのか、L字型のコンクリートの隙間とか、下水口の金網のフタだとか、 縦方向へのくぼみがわりと多い。
 そこへタイヤが入り、「クニッ」という感じとなった。そして徐々にパンクをしたわけだ。
 これはいつでも起きる可能性があるのである。うかうかとしてられない。
 リペアムゲルの注入も、6インチや8インチ車輪ではノウハウが必要だとのことで、 ネットで調べたところ、そうした問題点の対策を行っている沼津市の「自転車サイト・マイリン」へ依頼することにした。
 ネットのフォームから依頼をして、金額を振り込み、車輪をはずして送る。定休日をはさんだので少し時間がかかったが、 実質1日で作業をしてもらった。

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届いたリペアムゲル化車輪 加工賃は片輪4000円

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強化チューブと新品のタイヤ

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見た目は何も変わらない(笑)

 本日、車輪が到着。車輪自体が小さいので、重量増はほとんど気にならない。
 装着して走ってみたが、路面の凹凸を拾う感じが少し硬くなったかというぐらいの差だ。
 それよりも、パンクをしないということで安心して走ることができる。釘が刺さろうが、 ガラスが刺さろうが空気は入ってないのでパンクしないのだ。
 これはいいですぞ。

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2007年12月17日 (月)

なんちゃってブルホーン化?

 あんまり改造はしない方向で運用しているHandyBike8だが、ブレーキ関係のチューンナップがまだ途中だった。
 プラホイール用のブレーキシューに替えようと思っていたが、プラホイール用のブレーキシューなどは、ママチャリ用ブレーキ舟ぐらいしかない。
 そこで、カーボンリム用ブレーキシューにすることにした。同じ樹脂用だし、まぁいいのではないだろうか。
 ところが、シマノのカーボンリム用ブレーキシューは左右セットで約2000円ほどするのだ。2セット買えば4000円ほど。これには思わず引いてしまった。
 通販で、安いカーボンリム用ブレーキシューをさがすと、タイオガ製のカーボンリム用ブレーキシュー、左右セット790円を発見。これを2セットポチっとするが、1580円に送料がその半額ぐらいかかるのでもったいない。何かついでということで、ブレーキ関係品をまとめて買ってしまった。
 買ったものはエアロブレーキレバーだ。
 これに手持ちの材料を組み合わせて、ハンドルまわりも改造してしまうのだ。

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タイオガ カーボンリム用ブレーキシュー 453 リペア パッド

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ITMブレーキレバー

●バーエンドバーでブルホーン?

 HandyBike8はハンドルが近い。少しでも遠くするためにブルホーン化しようかと思っていたが、問題はハンドルの幅だ。
 折りたたみを考えると、左右へ飛び出す部分は、厚み方向へプラスされるので、あまり幅のあるブルホーンバーは使えない。
 調べたものでも、最短のものでも幅38cmだった。これはちょっとなぁ。
 そこで、うちに余っているバーエンドバーを切り詰めたハンドルにつけて、バーエンドバーの先にエアロブレーキレバーをつけるというアイデアを思いついた。
 ロード用だから、キャリパーブレーキを引くのに何の問題もない。それっと注文していた。

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ロード、MTB、どちらでもOKのブレーキケーブル

●どんどんはずすぞ

 ポチっとしたのが12日。ブツは16日の日曜に届いた。これで材料がそろったわけだ。
 さて、作業を始めよう。
 まずはハンドルのグリップを抜く。これはキッチリとついているが、少し隙間をあけてCRC5-56を吹き込む。少しまわしてCRC5-56を吹き込むことを繰り返しているとスポっと抜ける。
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CRC5-56を吹き付けてグリップをはずす

 とれたら六角レンチでブレーキレバーをはずす。ブレーキケーブルとアウターも取り替えるので、どんどんボルトを緩めて取ってしまう。
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ブレーキをはずす

 ハンドルは32cm幅にすることにしたので、その位置に印をつけてパイプカッターで左右を切った。
 ハンドルにバーエンドバー(かなり昔に買った奴)を着けて、先端にITMのブレーキレバーを入れて、ボルトを締めて固定する。
 アウターを適当な長さに切り、ブレーキレバーから、アウター、ブレーキへとケーブルを通して固定する。
 この間、一気に作業したので写真撮ってなかった(^_^;)
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気がついたらここまで一気に作業していた

 グリップはもう使えないので、バーテープを巻く。こうした小物類、ケーブルキャップやアウターキャップなども含めて、Frogの改造時にちょこちょこと買っているうちに、いつの間にか家に全てそろっていたのだった(笑)。
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バーテープを巻く。コルク製で色は黒だ

●ブレーキシューを取り替える

 本来の目的である、カーボーブレーキ用のシューに取り替える。カートリッジにあるネジをゆるめ、シューをはずして入れ替え、またネジを締めていくだけだ。
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シューを止めているネジを緩める

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左が従来のシュー。右がカーボンリム用のシュー
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シューの交換完了

 これを4箇所で繰り返した。
 あとはケーブルの調整をして、効き具合をそろえたりとするだけだ。言葉で書くと簡単だが、いつの間にかどっぷりと夜になってしまっていた。
 まわりを少し走ってみては調整を繰り返す。
 カーボンリム用ブレーキシューは、柔らかいので、ガツンというよりも、ピターっと吸い付いて止まる感じだ。
 フルブレーキをかけると、タイヤが固定されて道路上をすべってしまう。かなり強力だ。これで安心して走れる。

●小ぶりなブルホーン?

 ハンドルの32cm幅だが、バーエンドバーの根元では34cmになっている。狭く感じることはない。

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ハンドル幅は32cm

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ブルホーンに見える?

 今日のところは町内をぐるぐるとまわってきただけだが、なかなかいい感じだ。
 ライト、サイクルコンピュータの取り付けも問題なし、写真には写ってないがベルも装着した。これでとりあえずは完成となる。
 輪行時にどうなるかは今後のお楽しみにしておこう。
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少し怪しくなってしまった(笑)


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2007年11月 2日 (金)

ブレーキをDixnaデュアルピボットロングブレーキアーチへ交換

 とうとう、その日がやってきた。午前中に宅急便でブツが届く。
 ほぼ100%そのままでは使えないことがわかっているので、受け取っても気分は重い(笑)。
 外は曇りで、ときどき雨もパラつく。オレの心の中をあらわしているようだ。
PICT3066
到着したDixnaデュアルピボットロングブレーキアーチ前後セット

PICT3070
枕頭ナットだし、どう見てもボルトは短そうだ


 その後、近所のスーパーのDIY売り場へ行き、あるブツを入手してくる。これで準備はできた。
 さーて、やるかと覚悟を決める。
 まずフロントブレーキをはずす。そしてボルトを見ると長い。一方、届いたDixnaのブレーキは、枕頭ナットでボルトは短い。こんなに差があって大丈夫か?

PICT3071
オリジナルのフロントブレーキ
PICT3072
ボルト長がこんなに違う 右がオリジナル

 フロントフォークのボルト穴に枕頭ナットは入らない。穴を広げないといけないわけだ。
 ここで、買ってきた秘密兵器、リーマーを取り出す。電動ドリルとかは高いので買えないのだった(泣)。
 リーマーは、テーパーのついた十字の刃のある道具だ。穴へ入れてぐるぐる回すことにより、少しずつ周囲が削れて穴が広がる仕組みだ。

PICT3073
買ってきたシャーシリーマー 700円

 ゴリゴリとリーマーを使いはじめる。
 フロントフォークは鉄製で、しかもかなりな厚みがある。なかなか削れない。

PICT3078
鉄はやっぱり硬い

 また、枕頭ナットぎりぎりの穴径にしたかったので、ゴリゴリとまわしてはナットを入れてみるという作業をこまめにくりかえした。
 あまりにも穴が広がっていかないので、だんだんいやになってくる。
 ゴリゴリ。
「リーマー、リーマー、早く穴を大きくしておくれ」
「ちっ、まだかよ」
「まだまだやん」
「ゴルァ、なんとかしろ」
「そーいうのを、苦リーマーちゅうの」
 などと意味のない思考が頭のなかをかけめぐる。
 リーマーを回転させていく分、手のひらが痛くなる。ほとんど自虐的な気分だ。
「電動ドリルなら早いだろーなー」
「無理を言ってはいけません」
 ゴリゴリを繰り返し、小一時間ほどで枕頭ナットが通る穴径となった。
 あー、手が痛かった。おすすめしない方法だ。

PICT3079
やっと枕頭ナットが入る大きさに

 元のブレーキパーツから凹型の金具のみを流用し、枕頭ナットをブレーキ本体のボルトにアーレンキーを使って締めていく。
 取り付け時にブレーキシューをゆるめておかないと、最初は最長73ミリの位置に止まっているのでリムより大きくはみ出してしまう。
 ブレーキを取り付けたら、ブレーキシューの位置を決めて、アーレンキーで締めていく。このブレーキシューには左右と向きの指示が描いてあるので、それに合わせた。
 ブレーキシューの位置が決まれば、両方のシューを片手でつかみ、ブレーキワイヤーを固定する。
 アウター受けの位置が反対側になるが、ブレーキワイヤーの取り回しには影響はない。極小径車なので、長いアウターがついているからだ。
 リムからブレーキシューが、2~3ミリぐらいの開きになるようにワイヤーを調整した。これで前輪は終わりだ。

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フロントブレーキ装着完了

 ボルト穴を広げるのが大変だったが、後は簡単なものだ。と、終わったから言えるけどね。途中で何度もイヤになったな。

 おつぎは後輪だ。後輪のブレーキを六角ナットをゆるめてはずす。
 この六角ナットをDixnaのブレーキのボルトにつけてまわしてみた。ピッチが同じなので、問題なく使える。
 ブレーキ台座にブレーキのボルト部を差し込む。ありゃ、少し短い。ほんの少ししかボルトが出てこない。
 これでは六角ナットの半分ぐらいまでしかボルトが入らないが仕方がない。こーいうものを買ってしまったのだ。
 台座との間にワッシャーを入れ、とにかく六角ナットを締めていく。隙間が狭いので六角ナットの締めづらいこと。
 後輪のブレーキは、通常と反対向きに付くので、ブレーキシューをはずし、左右と向きを入れ替えておいた。
 このブレーキシューにはL、Rと取り付ける向きがあるのだ。

PICT3082
左右のシューを付け替える

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ブレーキシューに右左と向きが印刷されている

 前ブレーキと同じようにブレーキシューを手ではさみ、アウター受けにブレーキワイヤーを通す。
 反対側になったので、チェーン側にアウター受けがつくことになった。いろいろとごちゃごちゃとしている部分なので、少し作業がしづらい。

PICT3083
リアブレーキを装着

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チェーン側にアウター受けがくる

 こうしてブレーキの交換は終わった。
 外を見ると、雨は降ってない。
 まずは軽く走ってみてブレーキの感触を確かめる。前後ともにワイヤーに遊びがあるようだ。
 これらをアウター受けをまわして調整していく。
 安全にかかわる部分なので、ネジの締めや調整は慎重にしたい。
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フロントブレーキの位置
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リアブレーキの位置

 おおまかな調整も済んだので、今度はもう少し走ってみる。交差点でブレーキをかける。ピタっと吸い付く感じで止まる。
 オリジナルのブレーキが、キキーッと音を立ててしまうこともあったので、新しいブレーキは、スーッピタ! という感じだ。
 そして、ガツンとではなく、ほどよく吸い付く感じで止まる。
 それでも思いっきりブレーキレバーを引くと、タイヤがロックしてしまい、ズズーっとすべることになる。これはオリジナルブレーキではなかったことだ。
 デュアルピボットのせいか、かなり効くようになった気がする。
 逆に前輪ロックで転倒の危険性も高まったかもしれない。
 プラスチック製のブレーキレバーを取り替えてないので、激しく効くという感じではないが、元よりは格段によくなった。
PICT3094
見た目は変わらないね

 だいたいが、最初に乗っていたアルプスクイックエースについているMAFACのカンチレバーブレーキが効かないしろもので、自転車は止まらないものという認識の上で乗るくせがついている。
 FrogのVブレーキはよく効くと思ったぐらいだ。効きすぎて車輪をロックさせてスライドしたことも多い。
 なので、HANDYBIKE8のオリジナルのブレーキでも、それほど効かないとは思わなかったが、止まるときにキキーッと音をたてるのがママチャリのバンドブレーキのようでいやだった。
 それはブレーキシューの位置が左右で違うことに起因するのではないかと思ったのだ。
 ブレーキを取り替えて、音もしなくなったし、吸い付く感じでブレーキが効いていく。
 取り付けに苦労したが、無駄にならなくてよかった。
 通販でパーツを買う前には、よーく調べるようにしたいものだ。反省(笑)。


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2007年8月18日 (土)

定番? のアヘッド化

 HandyBike8のステムはハンドルと一体化したT字型になっているが、このパーツも重そうだ。
 それに、わしの身長では、ハンドル高をめいっぱい上げてもかなり低い位置になる。前傾姿勢となるが、重心が前寄りになると、いつ前転するかとヒヤヒヤとしながら乗ることになる。
 そこでだ。
 シートポストを買うときに、同じBBBのスカイスクレイパーの28.6ミリ径のものを買っておいた。HandyBike8のハンドルステム径が28.6ミリだからである。
 28.6ミリといえば、オーバーサイズのステム径である。
 オーバーサイズといえばMTBでよく使われているサイズなので、MTB用のアヘッドステムを用意すれば、シートポストと組み合わせてアヘッド化は簡単というわけだ。
 ハンドルは以前Frogで使っていたフラットバーハンドルがあり、これは中央部が25.4ミリのものなので、オーバーサイズでバークランプ25.4ミリのアヘッドを見つければいいわけだ。
 自転車のパーツは汎用性を持たせるために決まったサイズが使われる。
 ハンドル径は22.2ミリだし、ハンドルクランプのノーマル径は25.4ミリ、オーバーサイズは31.8ミリ、ステムのノーマルサイズは25.4ミリ、オーバーサイズは28.6ミリといった具合である。こうした数値は覚えておくと、店頭でオーバーサイズとかノーマルサイズと書かれているパーツの径がわかる。

 さて、アヘッドの長さもいろいろとあるが、折りたたみを考えると、どの長さがいいのかわからない。とりあえずは最短の50ミリのものをさがすことにした。
 あと、HandyBike8のステムは前傾しているので、角度もアップしているものにしないとハンドルが低くなってしまう。
 探して決定したのはAKI WORLD  MINI STEMという製品、ルイガノとかの日本販売店のAKIコーポレーションが扱っている。10度アップで50ミリの突き出しだ。
 ハンドルバーはすでにあるので、あとはアンカーセットを買っておけば大丈夫だ。
 こうしたパーツ類は、本体が届くずーっと前にそろってしまった。あとは、うまく付くのか、ドキドキ状態だ。
 自転車本体が届いて初乗りをしたあと、地道な工作の世界が待っている。
 まずは、買っておいてよかったパイプカッターを用意し、28.6ミリ径のシートポストを切っていく。6061Tのアルミなので、結構硬い。
 なんとかカットをした。シートポストなので、やぐら方面は接着剤か溶接かでくっつているので、あまりギリギリまでは寄れなかった。

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シートポストを切る

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手が痛くなったが切れたぞ

 さて、28.6ミリのまっすぐな6061Tのアルミパイプが手に入った。これに、AKI WORLD  MINI STEMを付けた。そして、ハンドルバークランプには、Frogで使っていた、こちらも6061TのBAZOOKAストレートハンドルバーを左右400ミリに切り詰めたものをつけた。
 上部に開いている穴にはアンカーセットを叩き込む。あとはアンカーキャップをネジ止めすればいい。

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シートポストにアヘッド、ハンドルバーをつけた

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50ミリだとこれぐらい飛び出すわけね

 このハンドルへ、ブレーキレバー、グリップを移植した。グリップをはずすときにはドライバーでこじってCRE-556を吹き付けた。
 これで組み上げれば、アヘッドステム化の完成である。折りたたみを考えて50ミリのアヘッドだが、100ミリにもできるし、ハンドルもドロップハンドルを付けてもいい。
 可能性は大きく広がったわけだ。
 そして、折りたたみ時には、ブリヂストンの設定した折りたたみ方法はとらないことにした。なので、ハンドルポスト部とシートポスト部にある金具は取ってしまった。
 ハンドルポスト部がクランクにぶつかる部分には、保護材(マジックテープ)を巻いておいた。これで文句はないだろう。

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アヘッドステム化完成 パーツさえ揃えれば簡単にできますよ

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クランクに当たる部分にはマジックテープでブロテクト

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アヘッド的HandyBike8

 せっかく、軽量化をもくろんでいたわけだが、なんとなく重くなった気もしないではない。怖いので重量を測るのはやめておこう。
 まずは定番改造で先達たちの後を追っかけてみたというところか。こんなときに汎用パーツの多いHandyBike8は便利なんだよなぁ。

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2007年8月17日 (金)

HandyBike8を少しでも軽くしたい

 HandyBike8の重量は9.2Kg。簡単なフレーム構造を見ていると、いったいどこが重いのかと思う。
 買う前からわかっていた部分に、シートクイックがある。ママチャリについているようなタイプで重そうだ。そこで、タイオガのシートクイック(42g)を買っておいた。
 さて、HandyBike8についていたシートクイック(Kalloy製)をはずして重さを量ってみると、なんと100gもある。

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シートクイックは鉄製で重いのだ

 ステム側のクイックレリーズピンは40gほどのものがついていたが、ここはおそろいでタイオガのクイックレリーズと交換した。
 マイナス60g。たいして軽くはならなかったが、若干は軽くなったわけだ。
 あと重そうなとこといえばBBパーツか?

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2007年8月16日 (木)

ちっこい奴がやってきた

 夏も近づく八十八夜。もとい、それもだいぶ過ぎたころ、いきなり大きな箱が宅急便で届いた。
 記憶にない(^_^;)。というのはうそだが、はるか昔にポチっとしてしまったものだ。「忘れたとは言わせないわ、責任とって頂戴!」と悪いことをした気分になる。通販品てすぐにこないと、後悔の気分だけが残るな。勢いで買っちゃうからなぁ。

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注文したのはあんまり記憶にございません(笑)

 さて、e-ハクセンにある商品をポチっとしてから、ざっと40日以上が経過して、そいつはウチにやってきた。そいつとは、ブリヂストンのHandyBike8である。8インチタイヤで9.2kg。折りたためば電車内やバス内でも、なんとか邪魔にならないかもと発作的に注文していたらしい。
 とはいえ、わしは特別なサイズの身体ゆえ、ちゃんと乗れるのかもあやしい。それでも、ドイツデザインと、汎用性のあるパーツ構成に賭けてみたというわけだ。
 もちろん、輪行袋とセットでもかなり安いということもある。乗れるかどうかは運次第、いや改造次第といったところか。ならばベースは安いにこしたことはない。そうした考えの上での選択だ。メリットもデメリットも全て受け入れよう。

 ポチっとしてからウチへ届くまでに、ものすごーく時間があった。WEBでは「在庫なし」になっているが、メーカー取り寄せで時間がかかるけどよいかという返事に「よい」としてしまったためだ。
 急ぐものでもないので「よい」のだ。
 その間に、シートポストの長いものとサドルを買っておいた。あと、少しでも軽くならないかとクイックレリーズ類も買っておいた。
 これらを通販で揃えておいても、本体はなかなかやってこなかったのだ。
 本体到着後、いきなりシートポストとサドルを取り替える。なので、オリジナルについては知らない。すまんねブリヂストン。
 サドルは念願のスペシャライズドBGミラノ2だ。ゲル入りではない方ね。そして、シートポストは、BBBのスカイスクレイパー29.8mm×400mmである。

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買ったサドルはミラノ2

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シートポストはBBBのスカイスクレイパー(摩天楼)だ

 純正のシートポストはやぐら以下が310mm。それよりも90mm長いのでなんとかなるだろう。それに安いしと買っておいた。
 届いたばかりなのに、ガシガシと改造される不憫なHandyBike8だが、1時間後には、各部の調整とシートポスト変更、サドル変更、クイックレリーズ変更が終わっていた。またがってみると、BBが前へオフセットされているので、それほどサドルを上げなくても乗れることがわかった。ノーマルでもいけたかもしれない。それでも、ノーマルよりは3cmほど高いサドル位置だ。ハンドルが低いので前傾姿勢となる。
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シートポスト長とサドルサイズの違い

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シートクイック、ハンドルクイックともにタイオガ製に変更

 ちょっと近所までと多摩川の河川敷まで行く。ペダルを踏むと不思議なゴリゴリ感だ。
 小径には慣れていたが、こいつは極小径車輪となる。初めはふらつくが、すぐになれた。それでも道の段差はコワイ。
 坂道も登れるほどのギア比。前56Tの後11Tで8インチ車輪なので、クランク1回転で3メートルちょっとしか進まない。
 こりゃまー、かなり軽いギアだ。その分、力んで漕いでも速度は出ない。ママチャリにも抜かれるかもしれない。

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縦方向の方が長いぞ

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サドルはお尻がフワフワと動く感じだ

 特殊自転車であるらしいので、特殊任務の際には使いたいものである。それだけでも楽しいけど……。
 その前に「改造か?」

 

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