ホントのブルホーンバーにしてみた
最近ではご近所走りにしか使ってないHANDYBIKE8だが、バーエンドバーを利用した「なんちゃってブルホーン」から「まともなブルホーン」にしようと決断をした。
てのひらがバーエンドバーとハンドルの境目にのるので、長時間ハンドルを握っていると痛くなるためだ。
ところで、幅の狭いブルホーンバーをさがすと、意外とないのね。
そんでもって見つけたのは「エイカーAHB-2710ブルホーンバー」。なんだか安かったのと幅が380ミリなのが決めてとなった。
ポチッとしてから1週間、ハンドルが届いた。となれば作業をしなければなるまい。
やってきたエイカーAHB-2710ブルホーンバー
まずは古いハンドルからバーテープをはがす。
ガシガシとアヘッドのネジをゆるめてハンドルをはずしてしまう。ブレーキレバーは流用するのでこちらもはずしておく。
アヘッドのネジをゆるめる
つぎにAHB-2710ブルホーンバーをアヘッドにつけて、ネジをしめる。対角線のネジを交互にしめていく。
ハンドルバーがついた
ハンドルが固定されたら、ハンドルのエンド部へブレーキレバーを押し込んでネジをしめていく。
これらのネジ類は六角レンチを使うものだ。
ハンドルにブレーキレバーがついたところで、ブレーキアウターをハンドルに沿わせて仮止めしておく。
アウターを仮止めしておく
ここへバーテープを巻いていくのだが、今回はBBBのBHT-01レースRIBBONバーテープのレッドをチョイスした。フレームの赤にひっかけてのことだ。
ハンドルバーは短いので、バーテープは余裕で巻けた。手のひらの当たる部分は巻きの密度をあげてクッションが効くようにしておいた。
バーテープを巻いていく
こんな感じになった
赤のワンポイントがいいねぇ
○乗ってみてのインプレッション
握る部分がいままでよりも少し前方に出たので、バランス的には前に重心が動いた感じだ。
前輪ロックなんてすると前転するんだろうなあ。まー、そのためにヘルメット必須なんだけど。
なんちゃってブルホーンからホントのブルホーンにしてしまった。ついでにハンドルポストのクイックレリーズもカラーコーディネートを考えてにBAZOOKAのスターシートクランプB-327のレッドにしてしまった。
まー、自己満足の世界だな。
クイックレリーズも赤にしてみた
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