2007.02.23

世の中進歩していくのね

 自転車の世界は、価格が激変したり、性能が激変したりすることは少ないが、電子機器の世界は別だ。
 しばらくチェックをしてないと、いろいろな変動がある。ここは、GPSなんかの電子機器類の情報も流しているのだが、外部バッテリーやSD、ミニSDメモリなんてのは、過去の記事より価格や製品が激変してきている。
 
 外部バッテリーの日本トラストテクノロジー「MyBattery」シリーズだが、「MyBattery Pro n」「MyBattery Expert n」と新製品になっていた。この2、3月発売だ。
 出力仕様だが
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MyBattery Pro n
【出力電圧】  【容量】
DC7.2V    4,400mAh
DC6V     4,800mAh
DC5V     5,800mAh

MyBattery Expert n
  【容量】
DC7.2V    8,800mAh
DC6V     9,600mAh
DC5V     11,600mAh
--------------------------------
 となっている。5Vで使うMioシリーズやW-ZERO3では、かなりな大容量の外付けバッテリーとなる。
 3Wや4WLEDライトの外部バッテリーにも使えるのと違うかなぁ?(責任もてないので、独り言として聞いてねん)。

 SDカードやミニSDも、昨年よりかなり安くなってきている。昨年は1GBの容量で4000円台だったと思うが、いまや1GBで1400円。2GBで2000円台半ばだ。昨年メモリを買った者としては、ぎょえーと驚愕しガックリとする。
 1GBのミニSDはあるけど、2GBも買ってしまおうかと思う。使える機器は少ないので、メモリが余ってもったいなくなるのだが。この価格の激変、しかも安い方へ動くのは半導体関係の宿命だろうね。
 大昔は、パソコン用に16MBのメモリに7万円を出して買った記憶がある。その後、32MBが4万円ということで安いと4枚ほど買った。
 そんな時代から考えれば、いまのメモリは安いが、より多くのメモリを必要とする時代だ。パソコンでは1GBのメモリが快適に使う最低限の容量となった(^_^;)。
 携帯電話、PDAのたぐいでもストレージ用に2GBはメモリが欲しい。
 わずか10年前、メモリチップでのCDの代替は無理ではないかと思っていたが、いまや楽勝だ。1970年代のマンガではチップでの音楽提供を描いているけど、「うそでー」と思っていた。
 この先、魔法が実現すると言われても、信じていた方がよさそうだ。「よく発達した科学は魔法と変わらない」とアーサー・C・クラークも言っていることだしね。
-----------------------
SDカードはこちらから

ミニSDカードはこちらから

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2007.01.24

MioMap修正プログラムの提供開始

 まだ一般公開前とのことだが、MioユーザーズポータルでMioMap2.0の修正プログラム提供がアナウンスされた。
 変更点と提供機種については以下のとおり。
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対応内容:
1) 経路検索エンジンの変更
2) 自動車モード時の方向決定パラメータの変更
3) 経由地点通過判定方式の変更
4) ナビ中の操作でモード変更するよう修正
5) SA/PAへの誤誘導修正箇所の追加
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対象製品:
Mio 168RS用 MioMap Ver.2.00.xx
Mio P350用 Mio Map Ver.2.00.xx
Mio C310用 MioMap Ver.2.00.xx

 入手ページはこちら

 久々にMio P350の価格を調べると、かなり激安で販売しているところもあるのを発見。PSPとGPSレシーバーで約3万円なので、1万円ほどの価格差ならMio P350の方がいいだろう。
 PSPのナビはUMDからデータを読み込むので、リルート時には画面が真っ黒になってしまうとのことである。フラッシュメモリーからデータを読み込むMioの方が、消費電力的にも、データ読み込みでも有利だ。
 P350が4万円以下となると、C310を買うメリットは見つからない。同じ3万円台ならP350を買っておきたいものだ。

※もう安いMio P350は売切れてしまったようだ


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2006.11.25

Mio168RS、ついに2万9800円に

「じてんしゃ日記」では、うちはPDA系GPSの情報入手先らしいので、それらしい話題をばひとつ。


自転車でも使えるナビは便利だ 

 昨年3月に徒歩や自転車でも使えるナビとして登場したMio168RSだが、後継機種の発売もあって、とうとう在庫処分なのか2万9800円で売られるようになった。
 本体とMioMap2.0のDVD付だ。MioMap2.0のDVDが1万2000円と考えると、本体は1万7800円ということになる。これはかなり安くなったものだ。昨年に税込み7万円ちょいで買った者としては、「安ぅ~!」とため息をつくしかない。

 しかし安いだけに付属品はACアダプターとUSBケーブルのみ、SDカードも付属してない。
 現行のMio C310シンプルセットはAC アダプター、USB同期ケーブル、キャリングケース、アームストラップ付で3万9800円。1GBのフラッシュメモリは内蔵だ。フルセットはさらに自動車搭載キット(カーチャージャー、ブラケット、車載用スタンド、スタンドベースアダプタ、外部GPS アンテナ)、自転車用マウント、3.5mm ヘッドホンがついて4万4800円となる。
 Mio168RSニーキュッパに必要な、2GBのSDカードの安いもので4500円程度。足しても3万4300円である。さらにホルダー類を買う必要がある。自転車用が2500円程度、自動車用が3000円程度となる。
 これでもMio C310よりは安いか。
 機能的には、Mio C310はWindows CE5.0で専用にカスタマイズされているので、MioMap以外には画像ビユーワーとMP3プレーヤーしか使えない。
 Mio168RSならPocketPC2003SEなので、ソフトのインストールも可能だし、ポケットワード、エクセルなども使える。画像ビューワーもウィンドウズ・メディア・プレーヤーも装備しているので、音楽や動画もOKだ。
 だが、GPSユニットはMio C310よりも1世代前となる。感度的にはちょっと不利だ。ビル街や木立があると衛星をロストしやすい。
 
 どちらにしろ、最新機能を求めるならMio P350をおすすめする。Windows Mobile5.0で、GPSポートはOSで管理できるようになっているし、仮想ポートも使用できるので、対応していれば複数のGPS使用ソフトを同時に使用できる。これで4万9800円。当初のMio168RSの価格6万9800円よりも2万円も安い。
 それでも約5万円はなかなか手を出しづらいだろう。

 機能もそこそこでとにかく安くPDAナビを始めたいのなら、ニーキュッパに値崩れしているMio168RS+MioMap2.0セットも悪くない選択だ。
 ただし、ソフトインストールのためにWindowsパソコンが必須となるのでご注意を。


 

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2006.11.17

MioMap2.0をさわってみた

 この11月1日より「Mio168RS対応MioMap用更新地図データ」が発売されているが、マイタックジャパン社のご好意により、MioMap2.0を評価する機会をあたえていただいた。
 MioMap用更新地図データは、Mio168RSの地図データをMio P350なみにするアップデータである。収録されているゼンリンの地図データは2005年3月版。最新とはいえ約1年半も前の道路情報となる。

●データインストールには時間がかかる

 ActiveSyncを使ってMioMap2.0のシステムにバージョンアップし、地図データは新規に2GBのSDカードに入れることにした。付属のSuperMapple Digital v7(以下SMD7)以外にSMD7 DL版で詳細地図を買ってあるので1GBでは収まらないためだ。
 MioMapとPocket Mappleの地図データの切り出しに、まるまる6時間近くかかった。この時間が面倒な人は、最初からSDカードにデータがインストールしてあるものを買うといいだろう。

 さてMioMapを起動すると、アイコン類が変わり、暖色系の色使いになっている。バージョンは2.00.16Jだった。
 設定画面の6回タップでNMEAボタン表示も健在だ。

MrscapX2
バージョンは2.0016J

MrscapX3
NMEA裏ワザも健在

●新機能の部分だが

 MioMapの新機能として、駅が見やすくなっているという。
--------------------------
★新機能★ 駅/鉄道の所在地をわかりやすく!
街歩きでのランドマークとなる駅を赤色、鉄道路線を緑色の縞模様に変更しました。
--------------------------
 さっそく、鉄道と駅を表示してみるが、駅が赤く表示されるのはかなり拡大率をあげないと赤くは見えない。また、暖色系の地に緑のラインもあまり見やすいとは思えない。

MrscapX1
駅と鉄道は見やすい?

MrscapX0
拡大していくと駅が赤く見えてくるが……


自分としては自転車に乗るときのナビとして使っているので、自動車時のルート設定アルゴリズムが変わっているかはわからない。
 ナビに頼ることはなく、行く方向だけわかれば、途中で道をどんどん替えて走って「ルートを再検索します」と言わせっぱなしの使い方しかしてないので、自転車で使っている分には、いままでと変わりないように思える。

001
近所を走っているかぎりは変わりはない

 家の近所では市町村合併をしたところもないので、地図も変わりがない。いままででも不便は感じない。
 だが、市町村合併をした地域に住んでいる方なら、新しい地図は必要だろう。町の名前までが変わっているので、そうした町を訪ねるときにも新しい地図は欲しいところだ。
 惜しむらくは地図データは2005年3月時点のもの。その後も現在まで、市町村の合併は続いている。そうした土地の地名表記は2005年3月のままなのだね。

 また、実際に走ってみて、GPS捕捉の状態が低く感じられた。現在、コメットUSB/3というSiRF StarIII搭載のGPSセンサーも使っているが、それと比べると、Mio168RSのGPSセンサーは1世代前のものだ。曇りの日では、建物の陰でGPS衛星をうまく捉えてないときがあった。買った当初は高感度だと思っていたが、時代の流れは早いものである。

map
建物に挟まれた狭い道では精度がかなり落ちてしまう

 システムとしてのバージョンアップは実感できなかったが、地図データは欲しい人には欲しいものだろう。できるなら、半年ぐらいで地図データのみ更新してほしい。差分だけの販売とかで、なるべく安い価格で提供してもらいたいものだ。
 日本でのPND(パーソナル・ナビ・デバイス)の先駆者として、マイタックジャパン社には頑張ってもらいたい。



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【MioMap2.0+Mapple7インストール済】

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2006.11.01

MioMap2.0 for Mio168RSと更新地図データが発売

 本日より、Mio168RS対応のMioMap用更新地図データとMioMap Ver.2.0、Super Mapple Digital Ver.7 for Mioの入ったバージョンアップDVDが発売となった。
 地図データは2005年3月版のゼンリン全国道路地図だという。
 DVD以外にも最初からソフト類と地図データのインストールされているSDカードも発売されるという。

miomap2
やっとMio C310/350なみにMio168RSも進化する

 価格はニュースリリースには書いてないが、PDA工房のサイトを見ると

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】11,429円 (税込 12,000円)

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】インストール済 SD2GB 18,096円 (税込 19,000円)

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】インストール済 SD1GB 16,161円 (税込 17,000円)

 となっている。
 Mio168RSでは初となるメジャーバージョンアップなので、やはりある程度の金額を予想していたが、少し高いかなと感じる。
 データもDVDしか用意されないようなので、DVDドライブを持ってない(いまや少数派?)となると、ブレインストールSDを買うしかない。
 機能的にも、それほどの変化はなさそうだ。欲しかった電池残量表示もないし、地図表示時の速度表示もない。アイコン類がきれいになり、配色が暖色系になり、Mio P350のソフトなみになったというぐらいか。

 都内や近所で使っている限り、地図が古くて困ったことはない。つい最近、Super Mapple Digital Ver.7も買っちゃったしなぁ。
 ここんとこ、いろいろと散財してしまったので、MioMap2.0の値段に、ちょっと悩むとこである。
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MioMap 更新地図データ
【DVD-ROM】

12,000 円
【PDA工房】

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2006.10.25

2GBのミニSDカードを買う

 いまや、PDAやデジカメなどに使われているSDカードだが、その前身がスマートメディアを推進していたT社・M社陣営によるMMCカードだということで「あぅ?」と思っていた。
 その昔のスマートメディア対コンパクトフラッシュでのメディア争いがあったときに、某社のデジカメに使われていたスマートメディアが、取材時に壊れ、トホホホな思いをしたことで、スマートメディアダメダメ派と化していたのだ。
 なので、最初に買ったデジカメはコンパクトフラッシュ(CF)を使う機種、つぎもCFだった。
 しかし、時代は変わり、デジカメにCFを使うのはデジタル一眼ぐらいしかなくなってしまい、仕方なくSDカードを使う機種を買う。
 しかーしである。メディアのトラブルはいまだにない。SDカードはなかなか信頼性があるなと感心している。

 Mio168RSもSDカードを記憶メディアに使う機種だ。最初から1GBのSDカードが付属していて、当時は「安い!」と思って購入したものだ。
 それから約2年。時代はさらに大容量を求めているらしい。Mio168RSの後継機種として発売されたMio P350/C310は、1GBのメモリを内蔵し、さらにSDカードのスロットを持っている。わずか1年で1GBはタダになった気分だ(T_T)。
 その後、MioMapもバージョンが上がり、昭文社のSuper Mapple Digitalとの併用ができるようになった。
 Super Mapple Digitalもバージョン7となり、Windows Mobile5.0に対応した。なので、W-ZERO3[es]用にダウンロード販売で買ってしまった。
 となれば、この地図データもMio168RSに保存しておきたい。

 ところが、Mio168RSにも入れようと思ったら、詳細地図まで含めると「関東」「甲信越」「関西」のデータだけで800MB以上ある(実はesには東京・神奈川しか入れてないのだった)。
 Mio168RSの場合、MioMapの地図データだけでも約600MB、1GBのSDカードでは、ここへ800MBのデータは入らない。
 で、SDカードの2GBをさがしていたが、安いものは保証もなかったり、在庫もなかったりしていた。
 そこで、考えたのはミニSDカードだ。SDカードへの変換アダプターが無料で付いていて、SDカードなみに安いという条件でさがすと、ありました(笑)。
 そのときには脊髄の条件反射でポチっとしていた。膝を叩かれてビョコっと動いてしまうのといっしょだね(笑)
 そのミニSDが本日到着。ポチっとから、わずか3日だ。

 さっそくMio168RSのSDとミニSD+変換アダプターに換装する。昨日から、地図の切り出しをしているが、ActiveSyncでやっているので時間のかかること。すでに5時間は切り出しているぞ。

 それでもこんな小さな機器に日本全国のカーナビ地図と、住所までわかる詳細地図が入っているのはすごい。関東、甲信越、関西ならかなりな高精度でその場所へいけるし、そこの詳しい地図も見られる。
 これさえあれば日本全国どこへでも行けるのだ。

 しかし、いまだに友人の新興別荘地は地図がないのはちょっとしゃくだけど(T_T)。

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2006.08.02

MioMap修正プログラムの提供開始

 マイタックジャパンよりMioMapの修正プログラムが提供されていた。
 Mio168RS、P350、C310とそれぞれの修正プログラムがあるようだ。
 MioMap上の一部地域(地点)で中域表示上の道路が標示されないというバグの修正版とのこと。たまたまその地域に住んでないとわからないものだろう。今のところ、道路が表示されなかったことはない。

 対応機種とバージョンのアナウンスは以下のとおり。
----------------------------

Mio168RS用MioMap Ver.1.30.05j以前のバージョン
(Mio168RSユーザ様でMioMap Ver.1.3以前のバージョンをご利用になっている場合は、ご提供バージョンを導入する前にMioMap Ver.1.3にアップデートしてください)。
Mio P350用MioMap Ver.2.00.12j(工場出荷バージョン)
C310のMioMap Ver.2.00.15j(工場出荷バージョン)です。

-------------------------------------
 ダウンロード申請と詳細はサポート掲示板へ。

 修正プログラム申請ページは暗号化もなにもされていないが、電話番号やメールアドレス、製品シリアル番号の入力が必要となる。セキュリティ的には不安だなぁ。

 Mio168RS用MioMapはVer.1.30.05jとなっているが、Ver.1.30.04j以降はアナウンスがなかった。最新の製品に添付されているものだと思うが、以前はバージョンアップ時にアナウンスがあったので、「ん?」てな気分だね。
 以前のようなサポートに疲れてしまったのか? 

【追記】
 申請して数分後、アップデーターのダウンロードURLがメールで送られてきたので落としてインストールしてみた。

Miomap1306

 バージョンは1.30.06Jだった。
 Mio168RSのMioMapはVer2.0にはならないのかねぇ(T_T)。

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2006.05.28

MioMapでNMEAログ取得、カシミール3DやGoogleEarthで軌跡を表示する

 Mio P350やC310が発売になるが、NMEAログ取りの裏ワザはどうなっているのだろうと思っていた。パソコンGPSショップからのダイレクトメールによると、MioMap 2.0Jでも裏ワザは健在であるという。
 それならば、新製品発売記念として、新規ユーザーの参考としても、過去に書いたカシミール3DとGoogleEarthとの連携ワザをまとめなおして書いておこう。この方法はMioMap1.2J以降で有効だ。

■NMEAログを生成させる

 MioMapでの移動履歴は最低でも1分と荒いので、徒歩以外では記録ポイントが離れすぎて、道路をきちんとトレースしない。そこでMioMap1.2J以降ではNMEA取得の裏ワザを使う。マニュアルには書いてないが、MioMapユーザーには公知の裏ワザだ。

0000  0001
移動履歴での軌跡      NMEAログでの軌跡

 NMEA(National Marine Electronics Association)は、その名のとおり、船舶関係の電子機器団体のことで、そこで制定された規格のことも指す。
 GPSでNMEAといえば、同協会が'83年に策定した「NMEA 0183 Interface Standard」のことを指し、これはGPSからリアルタイムで出力されているアスキーデータだ。

 MioMapの設定画面で「移動履歴」の空欄を6回タップすると、「NMEA」という表示が現れる。 



ここらへんを6回タップしていると……


NMEAというチェックボックスが現れた


チェックを入れる
 

 
「NMEA」が表示されたら、チェックをして「OK」で閉じる。これでSDカードのルートに「NMEALOG.TXT」が作られるようになる。

※2009年現在発売されているMioシリーズではNMEAは取得できません

■カシミール3Dでの軌跡表示
 
 GPSから出力される生データであるNMEAデータは、「カシミール3D」ではそのままでは使えない。変換ソフトを使って読み込めるようにして軌跡を画像化する。まずはソフト類を入手してインストールしておこう。

 

必要なツール類  

カシミール3D
作者:DAN杉本 さん
分類:フリーウェア
【そのまま内税】カシミール3D入門

 定番ともいえる3D地図表示ソフト。GPSログの表示や地形の3Dでのレンダリングが可能
 カシミール3Dの本を買えば、地図データもいっしょに入っているので楽だ。ネットにあるオンラインの地図データには標高データが入ってないので、本を買って、付属のデータを使いたい。  

汎用ログデータコンバータgpslogcv V0.38
作者:Gigo さん
分類:フリーウェア

 各種GPSのログを相互に変換するコンバーターツール。持っていると便利だ 


【手順】

1 Mio168RSをActiveSyncで接続、Strage Cardのルートにある「NMEALOG.TXT」をPCへコピーする

2 汎用ログデータコンバータ gpslogcvを「nme2trk -sd5.exe」とリネーム。これでNMEAデータを5メートル間隔でTRKデータに変換。1メートルなら「-sd1」、10メートルなら「-sd10」とする。オプション値についてはgigoさんのページを参考にしてもらいたい。

 

  オプションについて

距離でデータを間引くなら
-SD +数値(メートル)

時間でデータを間引くなら
-ST +数値(秒)

異常値を総てスキップするなら
-SA

 

3 「NMEALOG.TXT」を「nme2trk -sd5.exe」へドロップすると同じフォルダ内に、「NMEALOG.TRK」ができる

4 「カシミール3D」の「ファイル」→「開く」→「GPSファイル」で「すべて」を表示。「NMEALOG.TRK」を開けば地図上に移動軌跡が表示される

■Google Earthで表示

 最近はGoogle EarthでGPS軌跡を表示させるのが流行っている。
 実際の衛星写真と3Dデータを持った地図だから、そこへ自分の移動軌跡を表示すると、とても面白い。
 NMEAログがあれば、あとはGoogle Earthで読み込めるデータに変換するだけだ。シェアウェアなどがいろいろとあるそうだが、フリーウェアの「GPSBabel1.2.8beta」を使ってみた。ダウンロードはこちらから。
 GPSBabelは、さまざまなGPSデータを相互に変換するツールで、GoogleEarth用には「Keyhole Markup Lunguage」で出力すればいい。拡張子は「kml」となる。
 変換は変換元と形式を指定し、変換先のファイル名と形式を指定する。

gb
GPSBabel

 上覧がNMEAログの読み込みとなるのとで、右側にある「ファイルアイコン」をクリックしてNMEAログをさがす。Mioで作られるNMEAログは「.txt」の拡張子がつくので、そのままでは表示されない。読み込み時にファイルタイプを「ALL」にしておこう。
 NMEAログを指定したらつぎは保存先だ。
 Google Earthは日本語のパス名のあるディレクトリからはデータを読めないようなので、Cドライブなどのルートへ保存するといいだろう。「C:\○○○○○.kml」とファイル名をフルパスで書く。Output languageは「Keyhole Markup Lunguage」だ。
「Let's Go」をクリックするとデータが変換される。
 その後、Google Earthから、「File」の「Open」より作成したkmlファイルを開くと、地球がぐるぐると回り、目的地にGPS軌跡が表示される。
 角度や倍率を変えて楽しめる。

yatu02
Google Earthで表示したGPSの軌跡


■GoogleEarthで軌跡のみを表示する

 GoogleEarthでGPSデータを表示すると、緑の△がたくさん表示される。これはポイントを表しているのだが、軌跡だけを表示することもできる。

ge01
の表示が邪魔だ

■手順
1.GoogleEarth左部の「Place」欄にある「GPS Device」を開く。

ge02

2.「Tracks」を開くと、「Points」と「Path」があるので、「Point」のチェックをはずすと、「Path」のみが表示される。または右クリックして開いたメニューから「Delete」で消してしまう。

ge03

3.「Path」上で右クリックし、開いたメニューより「Edit」を選択する。

ge04

4.「Advanced」にチェックを入れると、色の変更やラインのサイズ、不透明度が設定できるようになる。

ge05

ge06
すっきりと軌跡だけが表示された

 MioMapの移動履歴を使うよりデータに汎用性があるので、こちらの方法をおすすめする。

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2006.05.26

MioP350/C310発表!

 昨日、新機種の噂があると書いたら、本日マイタックジャパン社より正式にMioP350/C310のブレスリリースが発表された。
p350c310
マイタックジャパンブレスリリースより P350(左) C310(右)

 6月中旬より順次発売で、P350は4万9800円。C310はフルセットが4万4800円、自転車用ホルダーなどを省いたシンプルセットが3万9800円となっている。
 両機種とも1GBのフラッシュメモリを内蔵し、P350はMioMao2.0Jと昭文社のPocket Mapple Digital Ver.7 for Mioを内蔵している。C310はMioMap2.0Jのみだ。
 RAMは両機種ともに64MB。SD/MMCスロットを持ち、2GBまでのSDカードが使用できる。
 CPUは両機種共通でSamsung 2440 400MHz。OSはP350がWindows Mobile 5.0 for Pocket PC、C310がWindows CEとなっている。
 3.5インチの半透過型TFTカラー液晶表示で、P350はタテヨコ切り替え可能。C310はヨコ表示のみだ。
 GPSエンジンはSiRF Star Ⅲ搭載。アンテナが内蔵タイプのためかP350とC310フルセットには外部アンテナが付属する。
 1GBのフラッシュメモリ内蔵なので、P350ではSDカードスロットがまるまる空くが、通信カードはまだ対応製品がないとのことだ。(C310では通信はできない)。それでも価格はぐんと安くなったので、かなり魅力的だ。昨年Mio168RSを買った者としては、ちょっと複雑な気分だ。

P350
マイタックジャパン社ブレスリリースより P350各部

C310
マイタックジャパン社ブレスリリースより C310各部

 ただし、両機種ともバッテリーが1200mAh(P350は1350mAhのまちがいかも)と容量が少なくなっている。カタログ値でGPS使用時にP350で4時間、C310で3.5時間駆動なので、実質的には2時間ほどだろう。
 外部バッテリは必須となる。4400mAhのMy Battery Proや8800mAhのMy Battery Expartを使えば、それぞれ10時間、20時間ほど使えるはずだ。それだけあれば1日外で使うには十分だろう。給電はミニUSB端子からできるのでUSBへの変換ケーブルは必須となる。
 MioMapが2.0となっているが、色使いやアイコンが変わっただけで、欲しかったバッテリー残量計は装備されてないようだ。NMEAログ取りの裏コマンドは健在だろうか。
 C310はかなり安く、カラー表示でGarminのLegend Cのほぼ半額だ。自転車で使う場合には外部バッテリーが必須なので、それといっしょに買ったとしてもまだGarminより安い。
 Mio P350は6月中旬より、C310は6月下旬より順次発売とのことである。
 今年の夏は自転車ナビがブレイクするかも?!

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2006.05.25

Mioの新機種が出る?

 PDAカーナビとして一躍人気の出たMitac社のMio168RSだが、発売より1年以上が経過。海外では後継機種の発表などもあったが、日本では新機種にかんしてはなんのアナウンスもなかった。それが突如という感じで、いよいよ日本でも後継機種? が発売となるらしい。
 1つはMio168RSを置き換える製品としての「Mio P350」というPDA。GPSアンテナ内蔵でスッキリとした外観だ。

p350  
Mitac Europeサイトより Mio P350

 そしてもう1機種はカーナビとMP3プレーヤーに特化した「Mio C310」である。
C310
Mitac北米サイトより Mio C310

「Mio P350」はヨーロッパで販売されている製品で、「Mio C310」は北米で販売されている製品だ。
 Mitac社は、世界中の地域ごとに異なる製品を投入している。全世界規模の製品は少ない。日本という土地に、別々の地域の海外製品を投入するのは、他製品にシェアを奪われないようにと、よほどあわてているのかもしれない。
 6月発売予定とのことだったが、だいぶ遅れているらしい。まだ発売日が確定できないとのことである。
 海外版とスペックが違うのか価格が違うのかも不明。ただし、MioMapは新バージョンである可能性は高い。その開発が遅れていて、発売日が決定できないと考えるのが妥当と思える。
「Mio C310」は国内で発売情報がリークされているショップがあるが、価格は3万9800円であるという。米国では599ドルのものがそんなに安いのは本当かね。スペックが違うのかどうか? 赤字覚悟でシェア奪回にきたかだ。
 この価格が本当なら、GPSナビ購入希望者にはとても嬉しいプレゼントとなるのだが。
 オレの買ったMio168RSの価格のほぼ半値ですよ(T_T)。こちらはMioMapの新バージョンに期待して待つとしよう。

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2006.05.05

人生裏街道まがり道を行く

 この3連休は天気もよく、絶好の行楽日和だった。そんなときにも出かけないのはお天道様に申し訳ないというので、出かけることにしたが、気がつくと午後4時になっていた(T_T)。
 それでも手近な多摩川へ行ってみる。天気はいいが、風は少し強め、気温は22度と、貧乏自転車乗りの味方、ユニクロの半袖ジップアップTシャツにウィンドブレーカーででかける。
 まずはここんとこ、とんとご無沙汰している@nifty自転車フォーラムオフの集合地点、二子玉川向かいの二子新地河川敷をめざす。
 夕方ということもあり、ロード乗りなどが帰ってくる時間だ。こちらはこれから出かけるわけで肩身が狭い。

PICT2381
ガス橋より出発する。3つの高層マンションが目立つ

 多摩川上流方面へ走ると追い風となっていたので、8速にまでギアを入れることができた。時速30Kmほどで巡航するが、あっという間に子連れサイクリングの集団に追いつき、ゆっくりと走る。
 対向車も多いので、追い抜くことはできない。いっしょに12Km/hほどでゆっくり走っていたら、後ろからロード乗りが抜いていく。子供たちを追い抜くと、子供は「うおおおおお」などと雄叫びをあげてロードを追いかける。
 中途半端な速度なので、ついていくしかないが、対向車が途切れた区間で追い抜きにかかる。子供車含む5~6台を一気に抜かないといけないので、ヒィヒィと走る。
 子供たちを追い抜くと、案の定「うおおおおお!」と対抗心むき出しで追ってくる。仕方ない、8速にギアを入れて一気に引き離す。が、すぐに脚がだるくなる。なんたって1ヶ月ぶりぐらいに乗っているわけだしね。
 対向車を見ていて、ヘルメット着用率が上がっているように感じた。まぁ、それだけロードレーサーに乗っている人間が多いということだ。ロード乗りはたいていヘルメットを着用している。MTB乗りではまれ、ママチャリでは皆無だ。すれちがった中に、全員ヘルメット着用の親子3人組がいたが、思わず「偉い」と発しそうになった。
 男はわりとヘルメットをしているし、子供も子乗せのせいか、わりとヘルメットをしている。しかし、奥さんがヘルメットをしているのは珍しい。なんだか外国の光景みたいだなと見てしまった。
 さて、進行方向にはカップルの自転車2台が立ちはだかっている。男の方は、ペダルを踏む足の位置がおかしく、ガニマタ気味で、こぐたびに車体が左右に振れて幅をとって走っている、その前の女の方は、ヘッドホンで音楽を聞きながらの走行だ。
 遅すぎるわけでもないので、ついていったが、前との間隔はどんどんつまってしまう。まずは男の方の後ろにピタリとついて、こちらの存在を感じさせる。しばらくピッタリくっついて走っていたら、やっと気がつき左側へ寄ってくれたので追い越す。問題はつぎの女の方だ。ヘッドホンをしているので、後ろについても気配を感じてくれない。対向車や歩行者も路上に数多くいるので、うかつに横へ並べない。
 すきを見て追い越し、しばらく走ると、二子玉川対岸の川崎側、二子新地へとついた。ここは自動車の出入り口にもなっているので、人、クルマ、自転車と大変に混雑している。
 下からロード乗りが2台上ってきたので、先へ行ってもらおうとこちらは道脇に止まった。自動車の教習にいくと習うのだが、坂道で上りと下りの車がすれ違う際に、2台並んで通れる幅ギリギリの場合には、下り側が止まることになっている。
 上り側はクラッチを切ると、再度クラッチをつなぐのがたいへんだが、下り側はニュートラルでも下っていけるからだ。
 自転車でも上り側は、ギアを落として力をこめてのぼってこないといけないのに対し、下りはブレーキを緩めるだけでいい。なので、こちらが止まることにした。
 ロード乗りが上りきって、サイクリングコースへ入ろうとした瞬間にさっきのヘッドホン女の自転車が鼻先へ割り込んできた。坂の終端で急ブレーキをかけたロード乗りは、失速し転倒しそうになったが、なんとかこらえた。女はそんなことにはおかまいなくどんどん走っていってしまった。
 目の前の出来事だったが、あぶなかったなぁ。こういう部分はマナーの問題といえる部分だ。午後4時半、二子新地河川敷へと到着。

PICT2382
この風景もしばらくぶり

PICT2384
キャスター付き輪行袋を収納しているので
LP-02下部がふくらんでいる

 いつもの二子新地の河川敷で一休みする。休日なので、人も車も多い。河川敷の駐車場からは帰りの車が出て行くのに数珠繋ぎになって待っている。

PICT2386
河川敷には人がいっぱいだ

PICT2387
道路は渋滞

PICT2389
多摩沿線道路は上下方向どちらも混雑している

 水分を補給すれば長居は無用だ。さっさと帰ることにした。土手上に上がると、帰る方向は向かい風となっていた。追い風できたのだから当然だ。その風がわりと強い。
 同じ道を走ってもつまらないのと、風を少しでもよけたいので、街中へ降りていくことにした。
 こちらにはMio168RSというナビシステムがある。知らない道でも、どーんとこいなのだ。土手から市街地へ降りて、目的地を自宅にセット。主要道路は意地でも走らない、人生裏街道のスタートだ。
 ルールは、より細い道があれば、そっちへと向かうという、ナビ泣かせな走り方だ。数分おきに「ルートを再検索します」と言い続けていた。

PICT2390
路地へと向かう

PICT2391
一見では走りそうにない道も安心して進める

PICT2392
陽の当たらない裏道って感じ

PICT2393
クルマも少ないので走りやすい

PICT2395
快適、快適

PICT2396
小杉郵便局。昔っぽくみえるのは郵政公社のマークがないせい?

PICT2397
庚申塔がマンション脇に残っている。川崎大師への道標なわけだね
油屋の庚申塔)と呼ばれているらしい

PICT2398
新丸子駅へと到着

PICT2399
さらに裏道をすすむ。といってもここはバス通りのようだ

PICT2401
なんだか立派な風呂屋。東湯というらしい

PICT2402
出発時に見たマンションが見える。あっちが多摩川だ

PICT2403
自転車には十分な幅の道路だが、災害時にはきびしいかも

 それでもMio168RSは、確実に自宅への道を指し示してくれるので、好きなように道をはずして走れる。知らなかったら走らないような路地だの、細い道をくねくねと走った。いろいろな発見があり、サイクリングコースをただ走るのよりはよっぽど面白い。
 生活道路が多いので、親子で遊んでいたりするとこを走ると、地元民でもないのになんでここへという顔をされて、ちょっと気まずかったりするが、生活感あふれる道はいいものだ。
 やがて見知った場所に出て、今日の裏道走りも終わりだ。1ヵ月ぶりに少しだけ走った夕方だった。

y060505-1
本日のコース

走行距離 21.3Km
走行時間 1時間35分
平均速度 13.3Km/h
最高速度 32.8Km/h
積算距離 1623.7Km
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見知らぬ土地でも楽に走れる

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2006.05.01

外部充電池用USB電源変換ケーブルを買う

 Mio168RSの外部バッテリーとして、4400mAhの「My Battery Pro」を持っている。ちなみに上位機種で8800mAhの「My Battery Expart」は極端な品不足が続いているらしい。
「My Battery Pro」でも、約10時間駆動とMio168RSを1日外で使うには十分だ。そのあり余る電力を別のものへも利用できないかと、USBへの変換ケーブルを買った。

PICT2376
バッテリーの出力をUSBへ変換

PICT2377
My Battery Proへつなぐ

 このケーブルはUSBのソケットがついていて、そこへUSBケーブルをつなげば、USBで充電する携帯電話やPHSなどに使える。MP3プレーヤーやiPod、デジカメ類にも使えそうだ。
 これで旅行時には充電器の数を減らせるわけだが、「My Battery Pro」の充電器がかなり大きいのがちょっとネックとなるかな。

PICT2378
京ポンも充電できる

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2006.04.28

Mio168RS防滴ケースを買ったが

 以前、Mio168RSを使って走っているときに、急に雨が降ってきたことがある。その後、雨がMio168RSの液晶と本体の隙間から入り壊れてしまったという記事を読んだ。それはヤバイ。
 最近の天気はいつ雨となるかわからない。
 そこで、簡易防滴ケースを買ってみた。水の中で使うわけではないので、防水はいらないからだ。
 夜中にポチっとしてわずか2日間でモノが届いた。早いぞSPA

PICT2371 
やってきた簡易防滴ケース

 やってきた簡易防滴ケースにMio168RSを入れてみると、アンテナはひろげたままで入れることができるが、ほぼピッタリのサイズだ。


PICT2372
本体にピッタリとしたサイズだ

PICT2373 
ホルダーをつけると入らなくなってしまう

 バイクでの使用にという製品だったが、ホルダーをつけるとケースに入らなくなってしまう。ケースに入ったMio168RS本体は、こんどはホルダーにも入らない。
 これではハンドルに固定もできない。自転車にタンクバッグはつけられないので、1200円よさようならというとこだが、どうせ上からの雨粒が防げるだけでいいのだからと、裏側の真ん中をハサミで切ってしまった。これでホルダーにいれたMio168RSにかぶせることができる。

PICT2374
よく見えないかもしれないけどハサミで切った

PICT2375
雨ぐらいは防げるでしょ

 どうせ切ってしまうのだったら、電源ケーブルを取り出すタイプでなくてもよかったかも。
 ケース自体は柔らかい素材なので、ケースの上からタップして操作することができる。とりあえずは、雨対策としてお安くすんだと満足しておこう。
(ビニール袋かぶせればいいじゃんと突っ込まないように)

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2006.04.03

Mio168RS完全放電

 しばらくMio168RSを使ってなかったら、バッテリーが完全に放電していた。たぶん、バックライトなしで電源ONの状態だったのではないかと思う。
 電源ボタンを押しても起動せず、しばらく充電することにした。
 2時間ほど経って、電源ボタンを押すと、初期起動画面となる。タップ位置の調整など、買って初めて電源を入れたときと同じ作業をしてトップメニューが表示された。
 MioMapやPocketMapple Digitalは、地図データはSDカードに残っているものの、本体は消えていた。
 PocketPCって、揮発性メモリにプログラムをインストールするわけね。
 仕方がないので、MioMapとPocketMapple Digital本体をインストールしなおす。その他、設定類がデフォルトに戻っているので、いろいろといじって使いやすく戻す。
 つぎに完全放電してしまったときのために、ActiveSyncでバックアップをとっておく(最初からやっとけばよかった)。
 インストールしたソフトまで消えるというPocketPCの仕様がわかったので、ひとつ賢くなったとしておこう(笑)。
 もし、出先で完全にバッテリーがなくなってしまうと怖いので、外部バッテリーは持っておきたいものだ。
 My Battery PROとパソコンGPSショップの変換コネクタを持っているので、当座はいいのだが、My Battery PROの上位製品であるMy Battery Expertにも惹かれる。しかし、発売当初より品薄のようだ。
 たぶんMio168RSが12時間は使えるようになるので、ちょっと欲しくなってきたが、どこも予約受付だ。とほほほほ。
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2006.02.06

Mio168RS関連記事一覧

miotop

 だんだん見づらくなってきたので、まとめページを制作。随時更新。

■Mio168RSを買うまで

・ひとつの決断

■Mio168RS紹介

・mio168RS到着

・mio168RSを少し動かしてみる

・Mio168RSへの関心度

・MioMap 1.2J

・MioMap1.3Jをさわってみた

■Mio168RSの使い方ヒント

・mio168RSを持って駅まで歩く−−移動履歴をカシミール3Dで使う

・Miomapのログについて

・mio168RSの現在位置モード

・Mio168でのNMEAデータは高く表示される

・Mio168RSとカシミール3Dの連携メモ

・MioMap1.3Jのカーナビ機能を検証し、Google Earthと連携させる

・MioMapでNMEAログ取得、カシミール3DやGoogleEarthで軌跡を表示する

■Mio168RSの周辺機器

・MioMapと電池残量−−外部バッテリーを買う

・Mio168RSの外部バッテリーレポート

・8800mAhの外部バッテリー

・My Battery Expertの実力

・Mio168RSの純正自転車ホルダー

・Mio168RS防滴ケースを買ったが

■自作オプション類

・Mio168RSの自転車用台座をつくる

・Mio168RS自転車用台座バージョン2.0

・Mio168RSアンテナ垂れ防止改良ホルダー

■その他

・Mio168RSが出てくる記事全部

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2006.01.30

My Battery Expertの実力

 以前紹介をした「My Battery Expert」を購入した定吉さんからのレポートが届いた。
 パソコンGPSショップの変換ケーブルアダプタで無事使用できたようだ。そして、まったく電源のないMio168RSを、フルボリューム(^_^;)、フルバックライトでほぼ12時間近く使用しても、「My Battery Expert」は、ほとんど消耗していなかったという。
 5Vだと容量が11600mAhとなるので、Mio168RSの内蔵電池容量の約9倍。Mio168RSを9回充電できることになる。それほどの大容量なので、かなり長時間使えることがわかった。
 問題は重量だが、ハンドルやステムにつけるバッグでなんとかならないだろうか? 自分の場合はシリーズ製品となる「My Battery Pro」(4400mAh)を使っているが、フロントにつけたリクセンカウルのバギープラスに放りこんである。
 フロントバッグのある人は、それを使えばいいし、何かよさげなバッグはあると思う。
「My Battery Expert」の外形寸法は154mm x 77mm × 28mmとなるので、それより大きくて小振りなものがいいだろう。
 Mio168RSを使って、電池の持ちが悪いと不満のある人は、大容量の外付けバッテリーを使ってみよう。ただし、自転車やバイクなど、振動が加わる場合には乾電池式の外付けバッテリーケースは不向きだ。
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こんなバッグ類に電池を入れるといいかも?

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2006.01.20

8800mAhの外部バッテリー

 株式会社日本トラストテクノロジーから容量8800mAhという「My Battery Expert」が発売になった。5V、6V、7.2Vの出力をすることができ、7.2V時に8800mAhで、5V時なら11600mAhという外部バッテリーだ。
 写真を見て、これはMio168RS用の外部バッテリー4400mAhと同じメーカー製だとわかった。
 すでにパソコンGPSショップSPAで外部バッテリーを買っているなら、そのケーブルが使えそうである。持ってなくてもパソコンGPSショップでMio168シリーズ用コネクタ変換Y字ケーブルを買えば、Mio168RSと接続可能になるはずだ(これは検証してないので、自己責任で)。
 11600mAhとなれば、Mio168RSの内蔵バッテリーの約9倍ほどの容量だ。となれば、公称5時間、実質2時間40分ほどの使用時間が、24時間まで延びることになる。内蔵バッテリーとあわせれば、27時間連続で使えるわけだ。
 1日、8時間ほど使っても3日間は使えることになる。これなら、アウトドアの電源のないところへ出かけても大丈夫だろう。
 容量は2倍になっても、値段は1.5倍。こりゃ、暖かくなったらアウトドアでの使用を考えて買っておきたいアイテムといえる。
 SPAでもMio168RS用ケーブルをつけて、早いとこ販売してもらいたいものだ。
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2006.01.03

Mio168RSのライバルが登場

 昨年末の26日に、こっそりとGPS搭載のポータブルカーナビゲーションが発売されていた。タイミング的にITマスコミ関係がお休みになってしまうギリギリなので損をした感じだ。
 株式会社エディアが韓国ヒュンダイオートネット社と共同開発した『PONTUS EN-3500』は、GPSアンテナを内蔵し、OSにはWindows CE 5.0を採用。3.5インチTFT液晶を搭載した携帯型カーナビだ。

en3500
株式会社エディアサイトより PONTUS EN-3500

 SDカードスロットを持ち、付属する512MBのSDカードに日本全国の地図を収録してあるとのこと。
 本体は208gだから、Mio168RSより60gほど重い。その分バッテリー容量も増えていて2000mAhある。駆動時間はMio168RSより長いのだろうか?
 本体には車載用に、シガーソケットから給電するクレードルが付属している。ホルダーも現時点ではなく、裏面がカーブした曲面となっているので、自転車で使うには、取り付け方法の工夫が必要そうだ。

3500ura
株式会社エディアサイトより 
裏面は曲線で構成されている。GPSアンテナは裏にある

 ナビモードは自動車/徒歩モードの2種類。
 タッチパネルのみで操作し、自動車用ナビでは当たり前になった、交差点での2画面表示をサポートする。他には音声案内など、カーナビとしての使用を強く意識した製品だ。
 GPSユーザーの楽しみ、ログを取ることはできるんだろうか?
 すでに楽天ショップでも販売されていて、価格はMio168RSフルセットより少し安く、微妙な値付けだ。
 昨年は、台湾製のGPS搭載PDA『inView N-911』も発売されていたのだが、ナビソフトがなかったため、いまひとつ認知度がなかった。台湾ではいいナビソフトがあるそうだが、日本国内の地図データ提供について、うまく提携先が見つからなかったのだろう。
 『PONTUS EN-3500』は、国内の地図データ付ナビソフトを搭載し、すぐにナビゲーションシステムとして使えるところが魅力だ。携帯性を利用して、セカンドカー、バイク、自転車、徒歩といろいろと使えるだろう。
 GPSのみなので、山間部やトンネルの多い場所では、自律型計測を持つ本格的カーナビよりは、ちょっと不利な点はあるけど、割り切って使うならいい選択肢となる。
 携帯GPSも、今年はGPS携帯電話を使った本格的サービスも始まるというし、なかなか楽しみな1年となりそうだ。

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[当店正規代理店]  
PONTUS - SDフラッシュメモリー 
車載用GPSナビゲーションシステム  EN-...

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2005.12.21

Mio168RSの外部バッテリーレポート

 Mio168RSを徒歩や自転車で使っている人なら、バッテリーの持ちが気になるところだろう。自動車ならシガーソケットから電源がとれるが、徒歩や自転車ではそうはいかない。
 純正の外部バッテリーはオプションとして発表されているものの、まだ発売されてない。そこで、サードパーティーの汎用外部バッテリーを使うことになる。
 Mio168RSを買ってから約8ヵ月がすぎ、内蔵バッテリーも劣化してきたようで、2時間半ほど使用するとバッテリー切れ警告が出る。
 そこで、2種類の外部バッテリーを使ってみたわけだが、それらのレポートをしよう。

PICT1578
リクセンカウルのバギープラスにバッテリーを入れて給電しながら走る

■バッテリーエクステンダー2

PICT1958
安定した出力のためにUSBコネクターをつけて使う

 単三電池を4本入れて、昇圧機構により電圧低下時でも5.6Vを常時出力。Mio168RS用USBケーブルとの組み合わせで、充電をすることができる製品だ。
 中国製で、各パーツがピッタリとしていない。バッテリーを入れるとフタがピッタリと閉まらず、少し隙間があく。
 自転車で使う場合に、バッグの中へ入れておくのだが、振動で内部の電池が動いてしまい給電されないことがあった。フタのゆるさにも問題がありそうだ。
 もともとの製品名はエマージェンシー・バッテリーパックなので、走行中に使用するものではなく、Mio168RSが電池切れを起こしたら、そこらで入手可能な単三電池を使って、動かさずに充電、再度起動して使うといった使い方になるだろう。
 LEDライトもついているので、ちょっとした場合にライトとして使うには便利。

PICT1959
電池ケース部のフタにスキマが

PICT1960
ピッタリとは閉まらないところが中国製らしい?

 
■Mio168シリーズ用外部充電池(4400mAh)

PICT1961
バッテリーチェッカー付き

 こちらは4400mAhと容量の大きな充電池だ。単一電池2本分といった大きさ。電池残量をチェックできるメーターがついている。
 充電用のACアダプターは大きく、旅行に持っていくには少しかさばる。

PICT1991
大きなACアダプター

 電源コードのプラグには、フチがあり、90度回転させることによってプラグが充電池ケースから抜けなくなる。振動にも強いので安心だ。
 5V、6V、7.2Vと出力電圧がスイッチで変更できるので、幅広い機器に対応している。
 実際にバッグに入れてFrogで使ったが、Mio168RSの電池切れアラートが出てからつなぎ、そのまま走り続けていたら、いつの間にかMio168RS本体が充電されていた。
 もちろん、その間もMio168RSは使えている。
 Mio168RS本体の電池容量の3倍以上あるので、単純に考えても7〜8時間は使える。Mio本体の内蔵バッテリーと合わせれば約10時間は使えそうだ。

PICT1962
電源プラグにはフチがついている

PICT1965
ソケットに差し込んで

PICT1984
90度回せばカッチリと固定される。プラグ抜けの心配もない


オススメは外部充電池(4400mAh)だが

 バッテリーエクステンダー2とMio168シリーズ用外部充電池には、一長一短がある。
 バッテリーエクステンダー2は振動に弱いので、走りながら使うのには向いてない。
 本体が安いので初期投資が少なくすみ、単三電池ならどこででも手に入る安心感がある。
 宿についてから1回充電するには十分に使える。
 外部充電池(4400mAh)は約1万円と高く、充電には大きくてかさばる専用のACアダプターが必要だ。充電池が放電してしまえば、どこかAC電源のあるところへ行かないと充電できない。充電時間は8時間かかる。
 しかし、外で約10時間ほどは使え、振動で給電がストップすることもない。
 自転車で使うなら、Mio168シリーズ用外部充電池(4400mAh)がオススメだ。

 いくら便利なナビでも、電池がなくなればただのやっかいな荷物となる。外出時に使うのなら、その時間や用途にあわせた外部バッテリーを用意しておきたいものだ。

PICT1757
バッグに入れた外部バッテリーとで約10時間使えればOKでしょう。

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バッテリーエクステンダーIIとUSB充電ケーブルのセット。単体で買うよりお得。

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Mio168シリーズ用外部充電池(4400mAh)+電源変換ケーブル 
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2005.11.30

MioMap1.3J発表

 11月下旬の発売といわれていたMioMap1.3Jおよび、MioMap1.3J搭載のMio168RSの発売が12月5日となったことが28日にマイタックジャパン社より発表された

 MioMap1.2Jからの追加機能は以下のとおり。

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1. MioMapと昭文社地図(Mapple)との連動
MioMapのゼンリン地図から昭文社Pocket Mapple Digital for Mioに同じ緯度経度、同等の縮尺、同等の方角で切り替えが可能になり ます。MioMap上に新たに追加したりんごマーク(Mapple)のアイコンをクリックすると、昭文社地図に切り替わりますので市街の状態などより詳細な地図情報を参照することができます。また、両方のソフトウエアの併用により、今まではできなかった駅名検索ができるようになりました。

2. 地図表示色の変更
これまでの昼モード、夜モードに加えて、「アウトドアモード」を装備しました。 屋外など、日光が画面にあたるような状況でも見やすい色合いになっております。

3. 音声案内のタイミングをチューニング
これまでよりも早めに音声案内するようチューニングが行われました。

■昭文社SuperMappleDigital for Mioのバージョンアップ
最新の「SuperMappleDigital Ver.6 for mio」を同梱します。MioMapとの連携が可能なMio専用バージョンです。地図データの収録範囲は全国ですが、中域図は全国県庁所在地周辺のみ、詳細図は全国政令指定都市 中心部のみとなります。(機器に付属のSuperMappleDigital Ver.4 for mioと同じ)

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 追加機能は、ベータ版で試用したのと変わってはいない。試用記事はこちらで。
 案内音声のチューニングは、ベータ版より変化があったのか楽しみなところだ。

 既存ユーザーには無償でバージョンアップ(送料別)となる模様。2枚のCD-ROMで提供される。また、販売店によっての対応も異なるので、購入店からの連絡を待つか問い合わせてみるといいだろう。

 MioMap1.3Jへのバージョンアップ時には、再度地図データの切り出しが必要となる。

 12月5日以降に新出荷となるMio168RSは、フルインストールのMio168RSと、SDカードなしのMio168RSベーシックプラスの2製品となった。
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2005.11.16

MioMap1.3Jのカーナビ機能を検証

 Mio168RSは自転車用のナビとして買ったので、実際にカーナビとして使えるかという部分を検証してなかった。
 先週末に友人のクルマで八ヶ岳へ行く機会があったので、八ヶ岳から茅野市までの一般道でMio168RSとMioMap1.3Jのカーナビ機能を試してみた。
 友人のクルマにも、元値で20数万円のカーナビはついているが、地図データは2001年のもの。地図データだけで2万円以上するので、頻繁には買い換えられないとのこと。
 そのカーナビとMio168RSとでナビゲーションを比較してみた。普段は「自転車モード」にしてあるMio168RSを「自動車モード」にして出発だ。
 最初からの大きな違いはMio168RSは頻繁に喋るということだ。直線の道を道なりに進む場合でも、横から合流する道があると、「○○キロメートル、道なりです」と喋る。
 大きなカーブがあると、「右ななめ方向です」などとやかましいほどに喋る。
 深夜、ひとりで運転しているときなど、寂しくならないのではないだろうか。
 おおむね、20数万のカーナビと互角のナビだ。しかし、MioMapの方が道路地図が新しい分、実際の道路状況に即した道をナビしてくれる。この数年でできた道なんかもあるからね。
 ナビの案内とと違う道へと向かうと、Mio168RSは、先読みをしているのか、ナビしている道の先のことを話す。「○Km先右折です」などという感じだ。しばらくして、道が違うので「ルートを再検索します」となる。
 リルートまでの距離を短く設定した方がよかったかもしれない。今回は初めてでわからないので、初期設定のままだ。
 それでも、カーナビとしておかしな道を案内することもなく、かなり優秀で使えることがわかった。7万円台で買えることを考えると、かなりお買い得感は強い。
 ただ、GPSによる位置の捕捉しかないので、トンネルの多い道へ行くとお手上げである。ここらへんがジャイロ付きの本格的カーナビとの差となるだろう。
 トンネル内では衛星をロストするが、トンネルより出ての再補足はわりと早い。しかし、トンネルが連続すると、また衛星をロストする。
 永遠に目的地までトンネルが続くこともないので、実用上は問題ないともいえるが。

 今回は車載用キットを持っていくのを忘れたので、カップホルダーにはさんでいた。なぜかピッタリとおさまるのだった。
 また、シガーソケットからの電源ケーブルも忘れていったので、電源がとれなかった。
 この3月に買ったMio168RSなので、半年以上使い、内蔵バッテリーも減ってきた感じだ。フル充電しても、2時間ほどで、電源をつなぐか終了しろとのアラートが出る。ここでバックライトを消すと、あと1時間は使えるが、今回は4400mAhの大容量外部バッテリーを持っていったので、それをつないだ。
 本体容量の3倍以上あるので、半日外で使うには十分だった。
 自転車乗りなら外部バッテリーは必需品だろう。クルマならシガーソケットから給電すればいいのでいくら使っても安心だ。

帰ってからもお楽しみあり

 MioMap1.3Jでの裏ワザを使ってNMEAログをとっているので、ドライブから帰ってきてからも楽しめる。
 まずは「カシミール3D」で軌跡を表示。その方法はこちらでね。
 カシミール3Dを持ってない人は、地図データも同時に入手できるので、書籍で買うのがオススメだ。地図データの入手がわりとやっかいなのだ。
 日本全国分の地図データを持っていると便利だろう。
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【そのまま内税】カシミール3D入門  カシミール3D入門  1,900 円

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以上全て【パソコンGPSショップ】
この2冊で日本全国分の地図データを入手できる

yatsu
カシミール3Dでの軌跡表示

Google Earthで表示

 最近はGoogle EarthでGPS軌跡を表示させるのが流行っているという。
 実際の衛星写真と3Dデータを持った地図だから、そこへ自分の移動軌跡を表示すると、とても面白い。
 NMEAログがあれば、あとはGoogle Earthで読み込めるデータに変換するだけだ。シェアウェアなどがいろいろとあるそうだが、フリーウェアの「GPSBabel1.2.8」を使ってみた。
 GPSBabelは、さまざまなGPSデータを相互に変換するツールで、GoogleEarth用には「Keyhole Markup Lunguage」で出力すればいい。拡張子は「kml」となる。
 変換は変換元と形式を指定し、変換先のファイル名と形式を指定する。

gb
GPSBabel

 Google Earthは日本語のパス名のあるディレクトリからはデータを読めないようなので、Cドライブなどのルートへ保存するといいだろう。
 で、「File」の「Open」からkmlファイルを開くと、地球がぐるぐると回り、目的地にGPS軌跡が表示される。
 角度や倍率を変えて楽しめる。
 いやー、Mio168RSを持っていると、ナビでも使えて、帰ってからも楽しめる。2度おいしいアーモンドグリコ的製品ですな。これはオススメですぞ。

yatu02
Google Earthで表示したGPSの軌跡

【11/19追記】
GoogleEarthで軌跡のみを表示する

 GoogleEarthでGPSデータを表示すると、緑の△がたくさん表示される。これはポイントを表しているのだが、軌跡だけを表示することもできる。

ge01
△の表示が邪魔だ

■手順
1.GoogleEarth左部の「Place」欄にある「GPS Device」を開く。

ge02

2.「Tracks」を開くと、「Points」と「Path」があるので、「Point」のチェックをはずすと、「Path」のみが表示される。または右クリックして開いたメニューから「Delete」で消してしまう。

ge03

3.「Path」上で右クリックし、開いたメニューより「Edit」を選択する。

ge04

4.「Advanced」にチェックを入れると、色の変更やラインのサイズ、不透明度が設定できるようになる。

ge05

ge06
すっきりと軌跡だけが表示された

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2005.10.27

MioMap1.3Jをさわってみた

 マイタックジャパン社のパーソナルナビ「Mio168RS」用の最新ナビソフト、MioMap1.3Jの最終ベータ版を入手できたのでさっそくさわってみた。試用できたのはVer.1.30.03jだ。
 最終提供バージョンとは異なるベータ版での使用ということで、製品版とは違う部分もあるかもしれないことを前もってお断りしておく。

目玉はPocket Mappleとの連携

 今回はバージョンアップの目玉は、Pocket Mapple Digital Ver.6 for Mioとの連動だ。今まではPocket Mapple Digital Ver.4 for Mioが同梱されていたが、MioMapとは別々に動かすしかなく、オマケといったものだったが、今回の1.3Jからは、MioMapでの位置や倍率にあわせてPocket Mappleの地図が表示できるようになった。

 バージョンアップキットは、MioMap1.3JのCD-ROMとSuper Mapple Digital Ver.6 for MioのCD-ROMの2枚で提供される。
 地図自体も再インストールが必要なので、今までのようにソフト本体のみのダウンロードではなくなるはずである。既存のMio168RSユーザは、送料、諸経費は別となるが基本的には無償で提供される予定とのこと(変更もありうる)。


試したのはVer 1.30.03J

地図データインストールは時間がかかる

 今回のバージョンアップでは地図データを新しくしないといけない。MioCutterで地図を切り出すことになる。
 Mio168RS本体とActiveSyncで接続し、SDカード内の地図データをいったんすべて消した。上書きでは容量不足のエラーが出る場合がある。
 日本全国の地図を転送するのに約1時間ほど、ひたすら待つ。容量的には630MBほどだ。
 さて、1時間待ったら、つぎにSuper Mapple Digital Ver.6 for Mioをパソコンにインストールして、インストールフォルダを開き、Pocket Mappleソフト本体をMio168RSにインストールする。使用するのはARM用のものだ。
 それが済んだら、Pocket Mapple用に地図データをSDカードへとインストールする。
 Super Mapple Digital Ver.6 for Mioは、製品版とは違い、詳細地図の範囲が少ないサブセット版だ。そのため日本全国の地図でも260MBほどとなる。1GBのSDカードにMioMapのデータといっしょに入れても、まだ余りがある。
 こちらも転送にそこそこな時間がかかる。40分弱といったところか。
 なんやかんやで準備だけで2時間以上はかかる。慣れてない人は、インストール済みの製品を買った方がいいだろう。

設定画面の変更点

 さて、まずは設定画面から見てみよう。地図表示が「昼」「夜」「アウトドア」となっている。いままでは「パターンA」「パターンB」だったので、1つ増えたわけだ。
 新しい「アウトドア」はコントラストの強い表示色で、日中の反射光での見やすさを狙ったものだといえる。しかし、文字色と表示色の強い部分が重なると、地名が読めなくなる場合もある。少し対処を望みたい部分だ。


設定画面


昼表示


夜表示


アウトドア表示


 他の設定については、大きな変更はないように見える。「徒歩モード」「自転車モード」「自動車モード」「現在位置モード」と変わりはない。
「移動履歴」はまだ最低値が1分間隔のままだ。

Pocket Mappleとの連携

 さて、今回の目玉であるPocket Mappleとの連携を試してみよう。MioMapで表示中に、メニューから「地図」を選択すると、いちばん上に「Mapple」というアイコンが追加されている。
 これをタップすると、同倍率でPocket Mappleの表示に変わる。Pocket Mappleに同倍率の地図がない場合には、中域地図や広域地図へと縮尺が変わる。


Pocket Mapple表示へ

 詳細地図がある場合には、さらに拡大すると建物の形まで見える。これで、MioMapで近所まてナビをして、Pocket Mappleで最終的な位置確認ができることになる。


Pocket Mappleでの地図

 同梱されているSuper Mapple Digital Ver.6はサブセット版だが、製品版を買えば、詳細地図の範囲も増える。その場合、1GBのSDカードに日本全国がおさまらなくなるので、2GBのSDカードは必要になるだろう。

 Pocket Mapple画面上でタップしてしばらくすると「MioMapに切り換え」という表示が出る。そのままスタイライペンを離せばMioMapへと戻る。


MioMapへ

同時使用は不可

 Pocket MappleでもGPSデータを取得し、現在位置を表示するわけだが、MioMapもどちらもCOM2を使う。Pocket Mappleの起動時には、COM4に設定されているが、COM2にしてもGPS応答なしという反応となる。
 またMioMapに戻ると、GPSとの通信不可とのアラートが出る。どちらか一方でしかGPSは使えない。
 基本的にはMioMapで使い、詳細地図を見たい場合にPocket Mappleを使うという使い方となるだろう。


同じCOMポートを使うのでGPSを使えるのはどちらか一方となる


NMEAログ取得の裏ワザ発見!

 いままで、MioMapでの移動履歴は荒いので、NMEAログをレジストリ変更という「公知の裏ワザ」を使って取得していたわけだが、MioMap1.3JでNMEA取得の裏ワザを発見してしまった。
 設定画面で「移動履歴」のあたりを何気なくタップしていると、突然「NMEA」という表示が現れた。
 チェックボックスとなっているので、ここへチェックをしろということなのだろう。
 試して見るために、レジストリを変更しなおし、NMEAログを取得しない設定とした。
 その後、設定画面で「移動履歴」の空欄をタップ、5、6回ほどタップしていると「NMEA」が現れる。正確な回数はわからないが、とにかく何度かタップしてみよう。
「NMEA」が表示されたら、チェックをして「OK」で閉じる。これでNMEAログがとれるはずだ。
 レジストリ変更がなくなったので、サポート外となる危険性も減ったが、この方法もマニュアルにはないので、秘密のワザといったものか。


ここらへんを何気なくタップしていると……


NMEAというチェックボックスが現れた


チェックを入れる

【10/29追記】
MioMap1.2Jでも同様の方法でNMEAチェックボックスが現れるとのことだ。お試しあれ。

 新幹線に乗る機会があったので、車内でMioMapを動かす。品川のホームではGPSを受信できず、そのまま乗り込むことに。あいにくと雨模様の天気なので、GPSを捕捉できないまま距離はすぎていく。
 やっと捕捉できたのは三島駅すぎから、そこからは晴れの天気だった。やはり、雨雲はGPS捕捉に影響するらしい。
 京都まで行き、ストレージカードのルートを見ると「NMEALOG.TXT」が作成されていた。
 これをgigo氏のgpslogcvでTRKデータに変換し、カシミール3Dで読み込むと、バッチリとログが表示された。


新幹線の軌跡を表示


メモリ使用に注意

 Windows Mobile2003 SE では、「×」でアプリケーションを閉じても終了したわけではない。メモリ上には残っている。
 MioMapとPocket Mappleの2本を動かし、さらに、いろいろなアプリケーションが同時起動していると、メモリ不足となり、MioMapがフリーズすることもあった。
 本体メモリは64MBなので、アプリケーション実行用により多く(44MBほど)割り当て、本体メモリー内にデータ類は保存しないようにした。
 Mio168RSも128MBのメモリは欲しいところだ。


これだけのプログラムが動いていた

正式リリースは11月下旬

 MioMap1.3Jの正式リリースは11月下旬を予定しているとのことだ。既存Mio168RSユーザーには基本的に無償(但し送料、諸経費は別)でMioMapの新バージョンとSuper Mapple Digital Ver.6 for Mioが提供される。
 そのころにはMioMap1.3J搭載の新製品が出ていることだろう。
 Pocket Mappleとの連携で、都市部であれば詳細地図が見られるようになったのはありがたい。MioMapの地図は、道はわかるが、地図としては寂しい感じだったので、建物の形までわかると助かるのだ。角から3軒目などといわれても、地図ですぐにわかる。

 カーナビとしては使ってないので、自動車で使いたい人には参考にならないと思うが、自転車用にリクエストしたいのは、速度表示と電池残量表示だ。
 速度メーターが必ずついている自動車やバイクとは違い、自転車では速度がわからない。GPS画面では速度表示ができるのだが、それではナビができない。
 MioMapのナビ画面上に速度表示をできるようにしてもらいたい。あとは、突然電池がありませんと言われるとビックリするので、電池インジケーター表示も欲しいところだ。

 今までMio168RSにはSuper Mapple Digital Ver.4 for Mioがついていたわけだが、あまり使い道はなかった。今回のバージョンアップでSuper Mapple Digitalもバージョン6と最新版となり、MioMapと連携することで、オマケ的位置からやっと活用場所が見つかった感がある。
 さらに使いやすいナビツールとしての進化を期待したい。

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2005.10.08

MioMap1.3J発表はもうすぐ?

 MioWiKi内でMioMap1.3Jは2005年内にリリースとなると書かれていた。あと2ヶ月で今年も終わりなので、2ヶ月以内にはリリースされるということだろうと待っていたら、MioUserポータルでモデレーターより10月7日に以下のような書き込みがあった。

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現在次期バージョンの開発は終了し、検証と試験を行っております。特に問題がなければ検証並びに試験は来月上旬に終了し、リリースの準備を行って年内に出荷する予定です。なお、次期バージョンに関する正式発表は今月下旬に行う予定ですので詳細についてはもうしばらくお待ちください。
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 今月下旬にはMioMap1.3Jの詳細がわかることになるので楽しみだ。

 やはり、ソフトで機能が変更になるPDA式のGPSナビは、扱いの手間が増えるというマイナス面もあるが、機能の追加や変更が楽だという部分がある。
 専用のGPS機では、1つの機能のみとなるので、新しい機能が欲しければ、つぎつぎと機種を買い換えていくことになる。
 その点、ソフトで機能が変わるMio168RSにはいろいろと期待が持てる。
 現在は自動車で使うことが主体で、自転車や徒歩モードは、オマケといった感じだが、自転車用に特化した機能のバージョンや新ソフトなんてのも考えてもらいたいものだ。

 MioMap1.3Jへのバージョンアップ形式や価格などは未定で、まったくわからないが、しばらくは楽しみに待っていることにしよう。

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2005.09.15

GPSとデジカメの連動

 昨晩は暑かった。午前3時でも25度以上あり、熱帯夜だった。しかし、昼ごろ起きてみると涼しいではないか。
 こう涼しいなら、そろそろ走り始めてリハビリをしないとね。夏は熱中症がいやざんすと、まったく走らなかったので、脚の筋肉が落ちてしまったためだ。これはさわってもすぐにわかるぐらいに情けない状態。
 1ヶ月以上ほっておいたFrogの様子を見ると、タイヤの空気が足りない。空気を入れようとすると、ポンプと口金の部分がゆるくなっていて、力をいれるとはずれてしまう。
 片手で口金部分をはさんで固定し、残った片手でポンプを押すということをしていたら、やたらと時間がかかってしまった。
 でもって出かけたのは、ほぼ16時になってから。いつものとおりですな。

 さて、距離を走るつもりはないので、何かテーマを見つけないといけない。GPSを使って遊びたいので、デジカメの撮影時刻とGPSの時刻による位置データを使って、どこを走って、どこで写真を撮ったかがわかるようにしてみよう。
 Mio168RSをハンドルにセットし、「現在位置モード」に設定して走る。そして、写真を撮っていくだけだ。
 多摩川の土手へ行くと、北風が冷たい。涼しいを通り越しているので、ウィンドブレーカーを持ってこなくて失敗か。しかし、走れば暖まるだろう。

 それでは、走ったトラックログと、撮影写真とで説明していこう。本当は「カシミール3D」の「デジカメプラグイン」を使えば、カシミール上で位置表示をして、クリックすると写真を表示ができるのだが、Blogではできないので、撮影位置に番号をつけておいた。
 

その番号の写真と説明をご覧いただきたい。


1 川崎市多摩川青少年サイクリングコースにある標識。歩行者とマラソン者に自転車の通行にご協力をとあるが、すぐ後ろにある標識には「歩行者用道路」とでかでかと書いてある。これじゃ、歩行者やマラソン者は自分の権利を主張しちゃうわな。なんで「歩行者自転車道」と書けなかったのか。


2 
丸子橋。ここの歩道は自転車通行可だが、橋から先の川崎側の歩道はそうではない。「自転車はここまで」と書いてあるにもかかわらず、橋を渡ってきた自転車はその先の歩道を進んでいく。


3 
東急多摩川線、多摩川園駅手前の踏み切り。ここを右へ曲がると「富士見坂」だ。多摩川園は小学校のときの遠足で行った遊園地だが、いまは跡形もない。


4 
多摩川園駅出口。ここまでで、ウチから5Km。この先は激坂を上らないと多摩川へも田園調布方面へも行けないので引き返す(笑)。


5
「さくら坂」方面へと向かうが、下水工事だかなんだかで片側通行。自動車にまざって車道を走っていくのはいやなので、手前の「東光院」脇の道へ入ってみる。いきなり坂だった。3速で上りきる。


6
 工事区間をバイパスし「さくら坂」へ。ここは坂としてはゆるい。4速でも上れてしまったが、買い物ママチャリは途中で降りて押していた。子供まで乗せていれば重いわなぁ。


7
「さくら坂上」を右折、田園調布通りから続く道を走っていくと「稲荷橋」という交差点へとたどりつく。ただの交差点だが、昔は橋だったのか?


8
 東海道新幹線と横須賀線の線路上を渡る。新幹線でも走ってこないかと思ったが、こなかった。昔、500系のぞみを見たことがある。


9
 そのまま田園調布高校脇を下っていくと、人工の小川が脇にある道へとぶつかる。そっちの道へ行くことにした、ドブではなく、川であるから、ちゃんと鯉なんかも泳いでいる。


10
 この川の水は湧き水だそうだ。Frogの後ろが湧き出しているところ。岩の隙間から水が出ているようだ。国分寺崖線上にあるからか、ここらへんにはけっこう湧き水がある。ここでFrogをとめて、Mio168RSを「自転車モード」へ変更し、自宅を目的地に設定。カーナビとして使うことにした。どんな道を指示されるのか楽しみだ。


11
 すぐ近くに環八が走っているが、ナビは裏道を指示。こんな道なら従ってもいい。クルマも走らず快適だ。


12
 こんな細い道へと案内される。なかなかよいぞと喜んで走っていくと……。


13
 いきなり道は階段となっていた。まぁ、自転車ならなんとか通れますけどね。乗って降りるわけにもいかず、Frogをかついで歩いて下る。


14
 東急多摩川線の踏み切りを越えたところで、線路脇の道へと指示される。これも自転車ならありの道だ。けっこう自転車ナビとしてよくなった感じだ。前は幹線道路へ連れて行こうとしていたものだが。


15
 幹線道路があるのに、そちらへは指示されずまたまた裏道へ。こりゃいいぞ。


16
 キヤノン本社入口前に到着。キヤノンのヤは小さくないのでライターとしては注意が必要(笑)。


17
 近所にスーパーの「オリンピック」が開店していたのでナビを無視して見に行く。1階に日用品と食品、2階は電化製品のみと、電気製品に力を入れているようだが、どーなんだか。自転車売り場もあったが、見るべきものはない。yamahonのグレードの低い奴、いやYeahのOEMのDahonモデルがあったが、鉄パーツが多く、15Kgという重さ。でもってYamahonより高かったような。「あっ、ダメだ」と見ていたので記憶にすらない(笑)。


18
「オリンピック」と多摩川の間には大規模マンションが多数立ち並ぶ。この住民をターゲットにしているわけだ。ここらへんは工場跡地で、大規模スーパーがなかったので、流行るんだろうか?


19
「オリンピック」裏の道をまっすぐ行くと、正面には「キヤノン」本社ビル。ここの社員にはどのような影響が出ているんでしょうな。


20
「キヤノン」本社前を右折し、坂を上ると多摩川河川敷へと出る。ここらへんは、サイクリングコースと歩道に分けられたのに、いまだにごっちゃに走っている。サイクリングコース上で、小さな子にヘルメットをつけているママチャリのお母さんがいたので、かなり速度を落として脇を通ろうとしていると、後ろからベルを鳴らして猛スピードで走り去るおっちゃん1名。ここはあくまでも歩行者優先やねんぞ。


21
 昔はウチの方からも見えたキヤノン本社ビル。いまやまわりの高層マンションに隠れてしまって、ウチの方からは見えなくなった。
 その昔は、川崎市の花火も古市場河川敷で上げていたので、ウチの2階の窓からも大輪の花火が見えたものだったが。


オマケ 1974年8月 ウチから見えた川崎市の花火

走行距離 13.2Km
走行時間 1時間5分
平均速度 12Km/h
最高速度 38.2Km/h
積算距離 1529.5Km

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2005.08.18

Mio168RSとカシミール3Dの連携メモとMio168RSベーシック発売

 最近、Mio168RSを買った人のために、Mio168RSとカシミール3Dを連携させる方法を書いておこう。また、地図データをインストールしたSDカードのない、Mio168RSベーシックが発売されているので、ちょっと記事にしておく。

Mio168RSとカシミール3Dの連携

 MioMapでも移動履歴を保存することができるが、1分間隔とかなり粗いデータだ。またGPSログを地図上に表示する定番ソフト「カシミール3D」でもそのままでは利用できない。
 そこで、GPSから出力される生データであるNMEAデータを直接保存し、「カシミール3D」に読み込めるように変換して軌跡を画像化する。これならブログで移動軌跡の表示も可能だ。それぞれのソフト類をまずインストールしておこう。

必要なツール類

カシミール3D
作者:DAN杉本 さん
分類:フリーウェア

定番ともいえる3D地図表示ソフト。GPSログの表示や地形の3Dでのレンダリングが可能

【いつも内税】カシミール3D入門
カシミール3Dの本を買えば、地図データもいっしょに入っているので楽だ。

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汎用ログデータコンバータ gpslogcv V0.38
作者:Gigo さん
分類:フリーウェア

各種GPSのログを相互に変換するコンバーターツール。持っていると便利だ
--------------------
TRE Pocket PC version 0.90
作者:TascalSoft さん
分類:フリーウェア

Pocket PC用のレジストリエディタ。Mio168RSではARM用のものを使用する
------------------------------------

 


MioMapの移動履歴は1分間隔なのでかなり粗いログとなる

【手順】

1 Miomapを終了して、TREを起動。変更するレジストリ「HKEY_CURRENT_USER\Software\MiTAC\MioMap168\NMEALOG」の値を「0」から「1」」に変更する

 

2 Mio168RSをActiveSyncで接続、Strage Cardのルートにある「NMEALOG.TXT」をPCへコピーする

3 汎用ログデータコンバータ gpslogcvを「nme2trk -sd5.exe」とリネーム。これでNMEAデータを5メートル間隔でTRKデータに変換 。1メートルなら「-sd1」、10メートルなら「-sd10」とする。オプション値についてはgigoさんのページを参考にしてもらいたい。

4「NMEALOG.TXT」を「nme2trk -sd5.exe」へドロップすると同じフォルダ内に、「NMEALOG.TRK」ができる

5「カシミール3D」の「ファイル」→「開く」→「GPSファイル」で「すべて」を表示。「NMEALOG.TRK」を開けば地図上に移動軌跡が表示される

注意! レジストリを変更することにより、メーカーによるサポートが受けられなくなる可能性がある。自己責任で実行して欲しい。

Mio168RSベーシック

 気がつくと、Mio168RSベーシックなる製品が発売されていた。フルセットから1GBSDカードや車載ホルダー、キャリングケースなどが省かれた製品だ。価格は税込みで4万9800円。 1GBのSDカードは上海問屋で7800円だ。あとは自転車ホルダーが2000円。
 これだと全部買っても6万円以下となる。フルセットで買うよりはかなり安い。そのかわり、自分でMioMapをインストールして、地図を切り出さないといけない。この手間を自分でするなら、かなり安くMio168RSが手に入ることになる。
 PDA工房では、1GBのSDカードとのセットで5万7429円。ちょっと魅力ではある。自転車用ホルダーといっしょに買えばギリギリで6万円以下だが、USB充電ケーブルが特典でついてくるのがちょっとお得な感じだ。巻き取り式のUSB充電ActiveSyncケーブルはわりと便利だからね。
 Mio168RSも発売から半年がたとうとしている。だいぶ手に入れやすい価格帯の製品も出てきた。手間を惜しまない人はベーシックを買い、自分で地図をインストールするといいのでは。

※SDカードは相性補償のあるものを選ぶのが無難だと思うが。

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2005.07.27

Mio168でのNMEAデータは高く表示される

 Mio168RSNMEAデータを直接書き出し、それをカシミール3Dへ持ち込むことによって、トラックの軌跡を描画しているわけだが、断面のグラフ表示をすると、トラックが地上50メートル近くを動いていることがわかった。
 自転車のハンドルにつけているので、1メートルぐらいの地上高はあるが、50メートルとなると、宙を飛んでいるようなので納得できない。
 自分だけの問題かと思い、Mio168とGPSの先達、imrさんにそっときいてみた。すると「Mio168での高度はみな高くなっている」という驚愕の返事をもらった。
 そして、ややこしいGPSの位置特定の仕組みを知ったのである。いろいろと参考となるWEBページを読んでみたが、まだ完全には理解してない。現在も勉強中で、間違ったことを書くかもしれないが、調べてわかった部分を書いてみよう。


50メートル上を走っている?

地球上の位置をGPSで測るしくみ

 GPS衛星は、地上約2万Kmをまわる周期12時間の衛星で、現在は29個が投入されている。
 衛星の軌道はつねに4つが可視状態となるようになっている。
 このうち、3つの衛星が捕捉できれば、位置を相対的に算出することができる。しかし、高さについてはわからない。そこで、4つめの衛星を使って高さを求めるのである。
 しかし、この高さを求めるのがややこしい。
 地球は球体と思われているが、実は北極方面がすぼみ、南半球がふくらんだ洋ナシのような形をしている。
 このゆがんだ形では、標高を測るのに不便であるので、基準となる回転楕円体を設定する。地球の形にもっとも近い回転楕円体を地球楕円体という。これは何種類もあり、日本ではGRS80楕円体を採用しているとのことだ。ちなみに、Mio168RSでは、WGS84楕円体を基準としている。

ジオイドって何?

 さて、面倒なのは、この回転楕円体からの高さが標高ではないところだ。標高は海抜0メートル、つまり海水面から測られる。しかし、この海水面の地球中心からの距離は場所によって違うのである。
 地球上の海水面は、その土地の質量による引力と、回転の遠心力によって、重力方向からの鉛直面が決まり、じつは高さがまちまちなのだ。太平洋の南部は20メートル高く、インド洋は100メートル低いという。
 そのために地球の上では、位置に応じて海水面の高さを求めないといけない。海水の見えるところならいいが、海水の見えない大陸の下でも仮想の海水面を求めることになる。
 つまり、地球上にできる重力方向の無数の鉛直線に直交する無数の水平面、これを重力の等ポテンシャル面というが、そのうち高さ0に一致する面を仮想の海水面としてジオイドという。痔のおいどではないので間違えないように。
 このジオイドが標高の基準、0メートルになるわけだ。前にも書いたように、その土地の質量でジオイド面は上下している。しかし、それらはすべて海抜0メートルとなる。日本では東京湾の平均海水面をジオイドとしている。
 GPSで高さを求める場合には、基準楕円体からジオイドまでの高さ、ジオイド高が必要になる。
 GPSで求められるのは、基準となる楕円体での高さだ。Mio168RSならWGS84楕円体で求められる高さである。これから、ジオイド高を引かないと標高は出ない。

GPSではジオイド高は測れない

 ジオイド高は重力ポテンシャルから算出するので、GPSでは測ることができない。そこで、GPSレシーバーは、各地のジオイド高をデータライブラリのように持っているのではないかと考える(ここらへん、まったく当てずっぽだが)。

 GPSに使われているNMEA-0183というフォーマットは、
「測位時刻(UTC)、緯度、経度、GPSクォリティ、受信衛星数、HDOP(Horizontal Dilution of Precision)、平均海水面からのアンテナ高度(m)、WGS-84楕円体から平均海水面の高度差(m)、DGPSデータのエイジ(秒)、DGPS基準局のID、チェックサム」という内容が表記されて出力されているそうだ。「WGS-84楕円体から平均海水面の高度差(m)」が「ジオイド高」ということになる。
 ところが、Mio168RSにも使われているSiRF社GPSでは、NMEA出力が、「平均海水面からのアンテナ高度(m)、WGS-84楕円体から平均海水面の高度差(m)」を分けて出力してないらしい。
 なんらかの出力設定なのか、仕様なんだろうが、平均海水面からのアンテナ高度(m)にすでにジオイド高が含まれた値を出力しているようだ。ここらへんは中澤和夫さんの「風を聴け」にも書かれている。
 考えてみれば、ジオイド高を含むというより、楕円体からのアンテナ高度しか出力してないともいえそうだ。

カシミール3Dで標高値を修正

 したがって、カシミール3Dに読み込んだ場合に、トラックが4〜50メートルほど高く表示されるということらしい。
 自転車のように、地上を走るのであれば、高度はほとんど問題ないが、スカイスポーツをする場合には問題となるだろう。
 さすがにGarminは「平均海水面からのアンテナ高度(m)、WGS-84楕円体から平均海水面の高度差(m)」の2つを出力しているので、標高についてはほぼ正しい値を表示するようだ。
 Mio168RSで、トラック高度が気になる場合は、カシミール3Dを使って直してしまう手がある。カシミール3Dでは、地図の標高データを持っているので、その地形にあわせて、標高を置換してしまうのである。
 トラックを選択し、右クリックから「標高値の書き換え」を選択し「0」メートルでも、ハンドルまでの高さ「1」メートルでも、好きなように設定して、地形に合わせて標高値を書き換えてしまう。


GPSデータエディタで標高値の書き換えを選択



地図から標高を求めて書き換える


これで地面を走っているトラックログとなった。

 自転車であれば、この方法で問題ないだろう。
 空を飛んだ場合の正しい高度を知りたい場合には、気圧高度計のついたGarminのmap60csなどのGPSを使った方がいいようだ。

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2005.07.15

チホリンのリクエスト

 高千穂遥さんといえば、泣く子も黙る大作家でいらっしゃる。高千穂さんの著作を読んでいる方は土下座するように。
 それでなくても、実際に会えば、その存在感に圧倒される方である。最近は、スキンヘッドの頭で、街中で出会えば、「ちょっとコワイ」風貌となっている。
 しかし、私たちSF者は、過去からのつきあいがある。1970年代、やっぱりコワイ人だった。会えば小便チビった。(笑)。その怖さが和らいだのは、1980年代になってからだ。
 1980年代、こちらもSFプロ者となった。バックには豊田有恒さんという、やはり、いまだに土下座ものの方が社長になった会社へ雇ってもらった。
 当時より、高千穂さんはコワイ先輩だったが、SF界は後輩の面倒見のいい社会である。スキーやテニスなど、いろいろとお世話になった。
 テニスでは、高千穂さんと「東京タワーズ」なるダブルスペアを組ませていただいたこともある。
 いっしょに韓国やペナンへ行き、テニスのお相手をしたり、酒飲みのお相手をした。
 そのような間柄になって初めて、愛と敬意をこめて「チホリン」と呼ばせていただくまでになった。ちなみに高千穂さんは、いまだに「米田クン」と呼んでくれる。
 あの「小松左京」さんでさえ、「ヨネチン」と呼ぶのに、これはまだ、少し距離のある呼び方である。そんなに気を使っていただかなくてもかまわないのである。「ヨネチン」でけっこうである。
 この「ヨネチン」には長い歴史がある(笑)。 かんべむさしさんが「原魚ヨネチ」という短編を書かれた。それを豊田さんが読んで、私のことをヨネチと呼ぶようになったのだ。
 それはSF界にあっという間に広まり、翌週、小松さんとあったときに「ヨネチ」と呼ばれた。
 しかし、語呂が悪いので最後に「ン」がつくようになり。いつの間にか私は「ヨネチン」と呼ばれるようになったのだ。「ヨコチン」ではないので間違えないように(笑)。
 ちなみに、あの「パトレイバー」のメカデザイナーである出渕さんは、われわれの間では「ブッチャン」である。

 で、お世話になったチホリンのリクエストで、「急坂」の場所を教えよということなので、GPSログをひっくり返した。
 場所は田園調布5丁目。
 図で見てもらうのがいいだろう。

ここの区間が急坂です


カシミールの地図ではココ


わかりづらいので、Mapfanで同区間を表示する

 GPSデータでも激坂であることがわかった。とても走れそうもないんですけど、高千穂さんは走るのですか? ここを?

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上のエントリーは、生ビール1杯とウーロンハイ4杯を飲んで帰ってきて書いている。書いた当人に記憶がないのがコワイ(笑)。海馬の短期記憶だけで書いているのだ。

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2005.07.13

MioMap1.2Jを試す

 マイタックジャパンのご厚意で、Mio168RS用のMioMap1.2Jを入手することができた。ちょうどiBookのハードディスク交換を頼んでいたのができたとのことなので、MioMap1.2JのレポートをかねてFrogでかけることにした。
 kiraさんのブログにも書いたように、午前中からはでかけない。午後4時からのっそりとでかけるのである。それでも、多摩川までは5分ほど、あっという間にサイクリングコースだ。風もすずしく、絶好の自転車日和といっておこう(笑)。


走り始めたらいつも夕方

 まずは、MioMap1.2Jを起動。心なしかGPS捕捉に時間がかかるようになったのは気のせいか。曇りで雲があるためか、河川敷という見晴らしのいい外だというのに、捕捉に時間がかかっている。
 今回は、GPS衛星を捕捉ののち、ルート検索もなにもせず、現在位置の表示をして走ってみる。いままでのバージョンでは、地図は動かなかったが、1.2からは地図が動き、刻々と現在位置が移動しながら表示される。
 いままで、ルート検索をして、「ルートを再検索します」と言われっぱなしで走っていたのに比べれば、ものすごく便利だ。
 道を知っているところなら、この状態で走り、地図の確認とGPSログをとりながら走ることができる。


黙々と位置が動く

ナビなしでも現在位置がわかる

 さて、iBookの受け取り場所は、多摩川をはさんで1.9Kmほどしか離れていない。直接行けば15分もかからない。そこで、二子玉川まで走っていくことにした。


久々に走ったので等々力でちょっと休憩

 この1ヶ月以上、雨やら仕事やらでまとまった距離を走ってない。少し遠回りをして受け取りにいくことにしよう。
 MioMap1.2Jは、昨日紹介したとおりだ。現在位置が動くようになった他は、あまり画面に変化はない。速度表示や電池残量表示はまだ実装されていない。
 マップコードは、走っているときにはほとんど必要がない。雑誌とかで場所をコードで表示してあり、それを入力、目的地に設定するといった場合には使えそうだけどね。
 POIは、1.1と変わらない。土地勘のある場所では、それほど使わない感じだ。まったく知らない土地なら、郵便局や銀行の位置がわかるのはありがたいと思うけど、都市部では、ま、なんとかなるでしょと走っていればなんとかなる(笑)。
 やがて田園都市線の鉄橋へと近づく。ニフティのオフの集合場所だが、日曜が休みとは限らない仕事なので、だんだん行かなくなってしまった。
 鉄橋をくぐり、二子橋を東京側へ渡る。

二子玉川へ行くざんす

驚異の坂に遭遇

 ここでMioMapでルートを検索し、ナビモードに変更する。見知らぬ道を走ってみようと思うからである。
 まずは多摩川へと下って、脇の道へ。ナビはさっそく「ルートを再検索します」と言い出した。


この道は行き止まりになるのだった

 ナビを無視して走っていたら、堤防の内側へ入る地点がないのだった。河川敷側にもマンションやら家が立ち並んでいるが、旧堤防の外側である。内側へ入るには階段を登らないといけないらしい。
 ナビを無視したおかげで300メートルぐらい戻ることになった。すまん、オレが悪かった。
 旧堤防の内側へと入り、あとは、丸子川沿いとかを走っていく。
 多摩川の駅付近で、いつも急な坂があるので、そこを走りたくないと思い、手前で少し坂を上ってみる。
 そして、どんどんと進むと「ぎょえーーー!!」、なんとまぁ、えらい激坂に遭遇してしまった。
 名前は「急坂」。なんのひねりもないぞ。斜度26%とのことである。見上げると絶壁のようだ。


すげー坂


どうよ、この斜度


上から見てもすごい

 ここはすぐにあきらめて、Frogを押して上る。どう見ても、走れる坂ではありません。自動車でさえ、ギアを1速あたりにして苦しそうに登っていく。
 坂道を登りきってしまうと、もはや位置エネルギーを失いたくない。下りの道があると、パスして走り続けた。これもナビがあるからできる技なのだ。
 やがて、田園調布をぬけて「多摩川駅」前を走る。中原街道下のトンネルをくぐって、iBookを受け取るためのMJ Softへと向かう。


いちばん近いMacのお店 MJ SOFT

立派な道はできても

 iBookを受け取り、多摩川の河川敷へと向かう。大田区のこの辺は、巨大なマンション群が立ち並び、それにともない、堤防も整備された。大田区のサイクリングコースと平行して、歩道が設置されたのだが、いまだに人も自転車もサイクリングコースを走ったり歩いたりしている。
 これをきちんと、自転車道と歩道とすれば、人と自転車双方にとっていいことだと思うのに、そうした看板すらない。歩道は誰も歩かず、あいかわらずサイクリングコースは人と犬と自転車のごった煮状態だ。



立派な道はあっても区分がめちゃくちゃ

 ガス橋のせまい歩道を渡って帰るのはしのびないのだが、このガス橋の車道、道の端に雨の排水口があり、へたにそこへ入ると転倒するかジャンプするあぶない道なのだ。原付が飛び上がっているのを見たことがある。
 こうした道の作りもなんとかしてほしい。橋の歩道を自転車と人で使うなら、5メートル幅はほしいものだが、実際には2メートルしかない。
 人も歩いているので、ゆっくりと走り、子供を乗せた母親の自転車がくると、こちらは歩道脇に止まっていたが、後ろからベルを鳴らしてかなりな速度で追い越していく自転車がいた。たかだか、橋の数百メートルぐらい、速く走っても仕方がないと思うのだが、馬鹿はそうは思わないようだ。
 人にケガをさせた場合を想像できないような輩が自転車に乗ってベルを鳴らして走ってるんだなぁ。
 まぁ、ともかく、7月にしては涼しいし、久々にちょっと距離を走った。MioMapも試せたし、晩飯もうまい。ビールもうまい(笑)。

050713
走った軌跡


走行距離 22.06Km
走行時間 1時間35分
平均速度 13.8km/h
最高速度 37.2km/h
積算距離 1516.4Km
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Mio168RSが欲しい方はこちらへ
ベーシック29800円~

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2005.07.12

MioMap 1.2J

 昨日あたりのPC系ニュースサイトで「マイタックジャパンは、GPS付PDA『Mio168RS』を7月20日より発売する。店頭予想価格は税込みで7万3千円前後」というリリースが出ていた。
 おいおい、今ごろ新発売とは? などと読んでみると。搭載ナビソフトのMioMapがバージョン1.2となったとのこと。1.1のときはなんのアナウンスもなかったので、マイナーバージョンアップ、今度はメジャーバージョンアップということなのだろう。
 新機能が気になったので、さっそくプレスリリースを読んでみる。追加、改良された機能は4つとのこと。リリースより引用してみると

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1現在位置のリアルタイム表示
これまで、現在位置の表示は固定(移動ごとに現在位置のアイコンをタップして確認)でしたが、今回の現在位置モードの画面では継続して移動した位置がそのまま表示するようになりました。

2.POI(Point of Interest)検索搭載
全国17万箇所の施設、お店、観光地などが検索できます。表示されている地図上で、周辺5km以内のジャンル別検索が可能です。また、ジャンル別に住所検索しながら絞込み検索をすることもできます。全国のガソリンスタンド、郵便局、警察、ファーストフード店、コンビニ、スーパー、デパートなどの店舗や、ゴルフ場、スキー場、遊園地、温泉地、名所などが検索対象となります。
検索した場所をスポット登録したり、目的地に設定してルート検索も可能です。

3.マップコード検索
株式会社デンソーの特許であるマップコード検索機能を搭載しました。すでに多くのカーナビにも装備されている機能でもあり、旅行雑誌やウェブなどでコード情報が掲載されています。コードを入力すると地図画面上に表示できるだけでなく、スポット登録しておくことができるので、旅行の計画やルート設定に役立ちます。
また、現在地のコードが常に検索画面上に表示されるので、それを友人などに知らせることで自分の現在位置を簡単に伝えることが可能です。さらに、マップコードの星印(*)の右2桁まで入力すると、場所が3m 四方にまで限定できます。災害時などに自分の居場所をピンポイントでしっかりと知らせることができます。


メニューにマップコードが追加されている


数値を入力して場所を特定

4.移動モードの表示
設定画面上で、移動モード名を表示するようにしました。徒歩、自転車、自動車の3モードが明記されますので、操作性がいっそう向上します。詳細設定画面での有料道路の利用の有無や再ルート設定なども従来どおり可能です。

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移動モードが一目瞭然となった

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 とのこと。POIについてはVer1.1と変わりがなく、鉄道駅情報は入ってない。
 移動履歴の最低間隔も1分間と変わりなし。
 マップコードは、12桁の数字で場所がわかるというものだ。いずれ、この数値が店案内とかに使われるようになるのだろうか?
 GPS衛星の表示画面も修正されたとのことだが、あまりよくわからない。
 現在位置表示がリアルタイムに動くとのことなので、今までのように、目的地を設定しなくてもよくなるのはありがたい。

 ハードウェアに変更はない。既存のユーザーには、MioMap1.2Jの無償配布があるとのこと。
 サポートページには「正式リリース日前日の7月19日にMioMap Ver.1.2Jダウンロード版申請用フォームをホームページに掲載します」とある。
 ADSLなどの回線を使っているなら、ダウンロードは楽にできるだろう。ソフト本体のみで、地図データには変更はないようだ。

 また、オプションで、バイク用のバッグが追加された。タンクにつけるタイプだ。自転車にはちょっと使えそうもないので残念。

オプションのバイク用バッグ


1.本体収納部
2.コネクタ誘導部
3.小物(小銭)ステイ

 発売から3ヶ月、着実にソフトのバージョンアップは進んでいるようだ。画面上での電池残量表示や、速度表示など、欲しいと思う機能もいずれ追加されると期待しておこう。
 自分でソフトのバージョンアップができるのも、専用GPSにはない魅力だ。

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2005.06.17

FrogBlog誌面に登場!

 以前「プロに撮影してもらった」というエントリーを投稿したが、詳細は6月17日にと書いておいた。
 もう忘れ去られているかもしれないが、お約束の日ということで詳細発表するのだ。


ヤフーBBマガジン8月号」(ソフトバンクパブリッシング刊・680円)

 明日、18日に日本全国でドドーンと発売される「ヤフーBBマガジン8月号」(ソフトバンクパブリッシング刊・680円)に、ホットトピックスというコーナーがある。そこへ「Mio168RS」のことを書きたい。書きたい、書かせて、お願いとMio168RSの実物を見せつつ、編集者に頼み込んだ。
 全て自前で揃え、自転車に乗っている姿を誌面にさらけだしてもよいのなら検討してもよいという。
 3秒考え、「作品のためなら脱ぎます」じゃない、全国に恥ずかしくも写真を登場させてしまうことを条件に2ページをもらった。
 雑誌でページをもらうことはむずかしい。その昔、某大手の雑誌社で「1ページ、何か書かせて欲しい」と言ったら、「ウチでは○○先生でさえ1ページのコラムだ。君なんかに与えるスペースはないのだよ、シッ、シッ」と追い返されたことがある。
 それぐらい大変なことなのだ。
 こうして2ページでMio168RSを紹介することになった。Mio168RS大容量充電式外部バッテリー、Frogなど、すべて持ち込みだ。
 さて、当日、全身をユニクロで渋く決めたオレは、Frogで「二子玉川」を目指した。撮影場所は「兵庫島公園」だったからだ。
 天気は晴れ。日焼け止めをたっぷりと塗りこんでおいた。
 サイクリングコースを走れば最短なのだが、後でルートログの画像もいるので、サイクリングコースを走っていたのでは単調だ。世田谷のくねくねとした裏道を走っていくことにした。
 ところが、あちこちを曲がったり、一時停止や信号で止まったりしていたため、のんびりと走っていると、待ち合わせ時間に間に合いそうもない。Mio168RSのナビにまかせ、ポタというには少し速い速度で走った。編集者様とカメラマン様を待たせてはいかんのだ。
 ぜぇぜぇと息をきらせながら、なんとか時間に間に合った。
 待ち合わせの「二子玉川」駅から「兵庫島公園」まで、徒歩で移動。Frogを押して歩く。

暑い、まぶしい

 場所を決めて、カメラマンの一眼デジカメによる撮影が始まった。ピーカンで、液晶モニターの画面もほとんど見えないぐらいだ。
 撮影中はすることもなく、あたりをぶらぶらとする。撮影風景を撮影してみたり、多摩川を見たりする。

1枚の写真のために何カットも撮影する


プロは妥協しない。納得のいくまで撮る


奥ではブツ撮りが続いている

 ブツの撮影が終わったら、いよいよ走行風景の撮影だ。河川敷の道をわりとゆっくりと走る。カメラマンは連写モードで撮影、遠くから近づき、カメラマンの前を通過する走行を2テイク繰り返した。
 こうして約2時間ほどで撮影は終了。デジタルデータの入ったメディアが編集者に渡され、メシを食いに行くことに。
 二子玉川にあるオープンテラスの店で食べる。入り口で「自転車持込お断り」と書かれていたので、すぐさま折りたたみ、荷物として持ち込んだ。文句ないでしょう(笑)。
 メシを食って解散だ。

 その後、撮影された写真のサムネールを見ながら記事を書き、画面キャプチャーを撮って入稿。
 レイアウト、校正、印刷、製本、配送が行われ、いよいよ明日、店頭にならぶというわけだ。
 全国のFrogBlogファンの皆様(いるのかしらん?)、18日は、本屋、コンビニへいき、112ページからの記事をご覧ください。
 ついでに買ってもらうと、編集部は涙を流して喜ぶに違いない。


こんな記事ページ。買って読んでね

 記事中には、Mio168RSのNMEAログを取れるようにして、データを変換、「カシミール3D」で読み込む手順も紹介してある。GPSとしてGARMINの「map60cs」やカシオのGPS付タフ携帯電話も紹介。限られた誌面内にてんこ盛り状態だ。
 関連サイトとして、このFrogBlogも入れておいた。アクセス数が増えるかどうか?
 最後に訂正もひとつ。純正自転車用ホルダーを改造したとあるが、これは編集者とのコミュケーションミスによるまちがい。純正ホルダーと自作ホルダーのことを書いておいたのが、スペースの都合でいっしょになってしまったのだ。この部分は校正後のレイアウト変更なので、確認できなかった。
 まー、とにかく、ちっこい自転車に乗る怪しいおっさんの姿が、全国の書店、コンビニで見られてしまうということだ。
 ちょっとドキドキである(笑)。

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2005.06.08

もうひとつのナビソフトの選択肢

 Mio168RSには、最初からMioMapというナビソフトがついている。既存のMio168ユーザーにも、MioMapを搭載したMio168RS相当品へのアップグレードサービスがある。
 Mio168RSのOSはWindows Mobile 2003 SE。Mio168はWindows Mobile 2003だ。MioMapを動かすにはWindows Mobile 2003 SEにする必要があり、アップグレードは、マイタックジャパンへMio168を送って、OSを入れ替えてもらう必要がある。
 1週間以内に完了するとのとこだが、OS入れ替えがうまくいかない事例も報告されている。それだけ、時間とリスクを気にしないといけないバージョンアップだ。
 さらに、送り返されてきたMio168にはMioMapはインストールされていない。別途SDカードを用意して、ソフトのインストールと地図の切り出しをしないといけない。日本全国では約1時間ほどかかるそうだ。
 これでは、ちょっと面倒というところ。
 ところが、Mio168で動くナビソフトはMioMapだけではないのだ。「グランマップナビ」という製品はWindows Mobile 2003で動く。すなわち、Mio168ユーザーであれば、そのまま使えるというわけだ。このソフトは256MBのSDカードで提供される。
 MioMapとの違いを試してみたくなるが、ネックとなるのは「グランマップナビ」の価格である。3万5500円とかなりなお値段。ネットショップでの割り引きでも3万3800円程度。これが2万円以下なら試してみてもいいんだが、3万5500円となれば、あと2000円足せば現行のMio168が買えてしまう。ちょっと手が出ない。
 しかし、すでにMio168を持っているユーザーなら、アップグレードといい勝負になる選択肢だ。Mio168RSへのアップグレードは2万2000円だが、1GバイトのSDカードもついてはこない。それに、マイタックジャパンへ送る手間もある。
 となれば、3万5500円の「グランマップナビ」の導入は検討にあたいすると思うのだが。
 Mio168を新規購入して「グランマップナビ」を入れるのではメリットがなさそうだが、既存のMio168ユーザーにとっては、悪くない選択肢のように思える。
 あとは、GPSログ関連がどうなっているのかとか、画面表示とか、ナビの感じとか、そこらへんの問題もあるので、さわってみたいのだが、ソフトだけ買うには、やっぱり高いのよなー。
 どこかでレビューさせてくれませんかねー(笑)。

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2005.05.25

次太夫堀公園リベンジ

 今週末からは仕事週間となる。土日もない。そこで、雨の音を聞きながら寝たら、なんだか天気がいーじゃあーりませんかという今日、Frogに乗るのだ。今日を逃すと乗れないのだと、奇跡的に午前中に家を出る。
 目指すは、おとといたどり着けなかった「次太夫堀公園」だ。
 最近は、橋の歩道が広いので、丸子橋を利用して東京側へ渡る。そこまでは川崎市青少年サイクリングコースを走る。
 サイクリングコースと丸い部分があり、その下に「歩行者道路」と書かれている理解に苦しむ標識が立っている道だ。
 日差しが強い。このあいだの失敗を教訓に、今日は日焼け止めを塗ってある。しかし、風は冷たく、暑いんだか、涼しいんだかはっきりせいという太平洋高気圧しオホーツク高気圧のせめぎあう不安定な天気模様だ。
 午後から雷雨にでもなるといかんので、午前中から出かけるという、珍しくて雨の降りそうなことをしてしまった(笑)。
 今日もMioMapでナビをしながら裏道を走る。こないだとあんまりバリエーションがなくなってしまった。走ってないだろうと曲がると、記憶にある道が開ける。単に記憶力が弱いだけかもしれない。こんなときにはナビは役に立つ。
 やがて二子玉川へと到着。ここらで一休みと兵庫島公園へ。トイレタイムなんである。


MioMapでの表示


二子玉川のマンション。お金持ちが住むようになる?


多摩川の流れはちょっと急だった


手軽な荷物のFrog

 天気がいいからか、家族連れがわんさと出てきている。
 腹も減ったので、河川敷内にあった「ラーメン」と書いてあったあやしい小屋をのぞいてみるが、昼間から、おっちゃん、おばちゃんで酒飲みながらの宴会状態である。とてもラーメンを食いたくなる雰囲気ではないので、コンビニおにぎりでごまかすことにした。


足元にも小さな花が。踏んで歩いてしまった

野川サイクリングコースから次太夫堀公園へ

 腹ごしらえをして、いよいよ次太夫堀公園をめざす。野川の脇にはサイクリングコースがあるのだが、いまは工事中とのことで、あちこちで分断されている。
 多摩堤通りへ迂回したりしながら、なんとか川とつかず離れずで走る。やがて見えてきたのは次太夫堀公園だ。


ここか!

 もっと公園らしくしてるのかと思ったら、堀と水田と公園と民家という、わりと放置プレイな感じだった。それがいいのかもしれないが、いきなりあぜ道になったりするので、自転車で走っていいのか悩み、押して歩いた。


田んぼにはカエル(笑)

 やがて民家園へと向かうことに。世田谷の旧家を移築してきたというものだ。
 機織教室なんかをしているが、やはり生活の匂いはしない。
 自分としては、民家といった建物自体にはそれほど興味がないことがわかった。そこで生活する人がいて初めて面白いと思うようだ。
 民家を使っての、甘味お休み処もあるが、そうしたものにも興味がない。いやまぁ、困った性格である。

お代官さま、おねげーでごぜーますだ


機を織る勉強会をやっていた


時代劇ロケに使えるか?


この縁側からHSSTや恒星間宇宙船を眺める?


消防団の詰め所だど




立派な門です


門の中には農具がある


これはネギでしょうかね?


休憩・甘味処なんですが


 たどりついたはいいが、することもなく、雲模様もあやしくなってきたので、早々に帰ることにした。何に期待していたというのだオレは。

 多摩川河川敷は空が広いので、ぐるっと360度見わたせる。きょろきょろと眺めたが、地震雲も発見できなかった。
 明日からは、日常の生活が待っている。「ケ」の生活だ。今日は「ハレ」だったのだがね。


本日のくねくね

走行距離 31.9Km
走行時間 2時間42分
平均速度 11.7Km/h
最高速度 33.1Km/h
積算距離 1494.3Km

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2005.05.23

Mio168RSを持ちくねくねと走る

 会津から帰ってきたあと、Frogにも乗ってなかった。天気がよくなかったり、仕事があったりしたためだ。
 それではいかんと、ヒマのあるうちに乗ることにした。今日は、こないだ作ったアンテナ垂れ防止ホルダーを試すこともあるし、目的地を設定して、Mio168RSよるMioMapでのナビを楽しもうという趣旨だ。そのうえ、本日はバッテリーエクステンダーIIでの外部給電もしている。バッテリ切れを心配しなくてもいいのだ。
 てごろなところで、田園都市線の二子玉川駅をへ行くことにする。午後3時から出発したので、片道10Kmぐらいと日没前に帰れる場所を設定した。


アンテナ垂れ防止ホルダーと外部給電のMio168RS

 さて、いつものガス橋から多摩川青少年サイクリングコースへ。月曜の午後3時すぎとあって、人も自転車もいない。日差しは暑いほどだ。日焼け止めを塗ってこなかったのは失敗した(>_<)。
 二子玉川方面へ走り出す。追い風もあって、時速30Km/hでも走れる。が、すぐに息切れしてしまう。普段の不摂生な生活をしている身体は正直だ。


なんともいい天気

 少し身体が暖まったところで、本日のメインイベント、MioMapのナビを使ってくねくね走ろうの開始だ。
 丸子橋で東京側へ渡り、できるだけ裏道を走るというカセをはめて走る。ナビのルート案内を見て、平行して走る裏道を見つけたら、すかさずそっちへ向かうという走り方だ。
 ナビはメインルートを教えてくれるが、裏道へわざと動いても、目的地までを再検索してくれる。どう走ろうと、目的地まではリルートされるわけだ。
 これはものすごく心強い。いつでも正しい方向を指し示してくれるお師匠様のようだ。


ルートをはずれて裏道へ

 二子玉川までをくねくねと走る。クルマが走っている道に出ると「いやだ」と裏道へ行き。幹線道路へ出ると「いやだ」と、より細い道へと向かう人生裏街道者だった。
 それでもきっちりと「二子玉川」駅前へ連れて行ってもらった。ありがとうMio168RSとMioMap1.1。


それでも無事に着いてしまった

帰り道もくねくね

 さて、目的地へと着いてしまったが、まだ午後4時前。もう少し走れるジェイなどと、Jリーグコマーシャルのフレーズをリフレインさせつつ、行き先をさがす。
 前に迷ってひどい目にあった、岡本あたりを走るか、なんてMioMap画面を見ていると、野川に「サイクリングコース」という表示を発見。えらいぞMioMap、サイクリングコースも登録されているんだと、そこを目的地にしてまた走り出す。
 しかし、兵庫島へ行き、じゃり道を走っていくという「なんで最短コースを走らない、ゴルァ!」とMio168RSには怒られるような走り方だ。
 野川と多摩川の合流点は、工事が続いていて、トラックの出入りも激しい。巨大トラックのあとを12インチ車輪の自転車が追いかけていくのだから、あぶないものだ。
 工事のおじさんが、トラックを止めて、先に行けと合図してくれたので、先へと走らせてもらう。自転車以外一方通行の道を入っていったので、後ろのトラックとはおさらばだ。
 そのままついてこられたらスピルバーグの「激突」ですな(笑)。


野川と仙川の合流点。やっぱり都会の川なんで汚いデス

 やがて野川へ出て、サイクリングコースを少し走る。このまま行けば深大寺や次太夫堀公園だなぁと思いつつ、帰らねばならないサラリーマンのつらさ(誰がサラリーマンやねん)。以前に迷った「宇奈根」で一旦停止する。
 この宇奈根で迷ったことがある。逆走したり、曲がり方を間違えて、多摩川へたどり着けなかったのだ。
 しかし、今日は違う。ナビがあるのだ。それっと、そこを開始地点として、自宅へとルート検索をする。
 ばっちりとルートを示してくれたが、二子玉川で川崎側へ渡る面白くないルートだったため、あくまでも、東京の山の手を走りたいと走り出す。
 あれほど迷った二子玉川までをなんなくクリア。幅1.5メートルほどの路地へでも、まったく心配なく入っていけるのは、ナビと地図のおかげだ。
 246を横断し、丸子川沿いに走ったり、ナビにしたがって遠回りをしたりする。途中の公園で休んだり、多摩川園から先は激坂を上ったりと、好き放題しても、ナビは行く方向を示してくれている。ウチはあっちだとハッキリわかるぞ。


公園で一休み


外での地図の見え方はこれぐらい


丸子川には鴨もいるんですな


 やがて中原街道を渡り、「桜坂」のある定番コースへとたどりつく。しかし、ナビは環八方面へつれて行こうとするので、したがってみる。
 でも、30メートル走ったところでナビのいうことを聞かないことにした。ものすごくイヤな奴だ。人間としてつきあったら、こんなにイヤな奴はいないかもね。
 それでもMio168RSは不満を言うこともなく「ルートを再検索します」と言わせつづけてしまった。
 やがて鵜の木付近。大規模マンションが立ち並ぶ街となった。昔は高層建築というと、キヤノン本社だけだったのだが、いまではぐるっとまわりにマンション群がある。大規模スーパーも建設途中だ。

マンション群にかすむキヤノン

 これらのマンション工事のせいで、大田区サイクリングコースは分断されていたのだが、今日見たら、きれいにつながっていた。
 歩道とサイクリングコースがあり、間に桜並木があるいい道である。しかし、サイクリングコース側でジョギングしているのよな(T_T)。


なんだか立派な大田区サイクリングコース。遠くにはNECルネサンス玉川

 1970年からある、川崎側のサイクリングコースはますますみすぼらしくなっていく。トイレなどの施設もおざなりだ。
 川崎市ってやっぱり貧乏なんだね。まぁ、貧乏人のオレなんかが住んでいるんだから、著名人、タレントの住む世田谷区や大田区とは比べられないんだろうけどね。
 一抹の寂しさを胸に帰宅したのだった。


本日のくねくねコース

走行距離 30.3Km
走行時間 2時間15分
平均速度 13.4Km/h
最高速度 34.1Km/h
積算距離 1462.4Km

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2005.05.20

Mio168RSアンテナ垂れ防止改良ホルダー

 純正の自転車ホルダーも売られているが、自作ホルダー派としては、純正にない機能にこだわりたい。
 アタッチメントとホルダー部の間への振動防止のソルボセインはさみこみは効果があり、会津の凸凹道を走っても、Mio168RSがそれほど振動しているようには見えなかった。振動でホルダーから飛び出してしまうこともなかった。
 しかし、1点だけ難があるとすれば、アンテナが揺れによって垂れてしまうことだろう。
 自作ホルダーで、アンテナ垂れ工作をしている人もいるが、できるだけ簡単にすませたいもの。アルミを切ったりする道具も持ってない者としては、できるだけ簡単にすることが条件の第一となる。
 何かいいものはないかと、東急ハンズのいろいろな売り場を見ていたが、とうとう使えそうなものを発見した。それは、店舗用品売り場にあった。
「リクライニングカー」という名前の製品は、店舗で商品に値札をつけるときに使われるものらしい。クリップ部分と折りたたみの紙をはさむ部分とでできている。
 1個180円(税込み189円)と安いのもいい。これを見たときに、「使える!」と思い購入してきた。
 すでにホルダーには、自転車取り付けのアタッチメントがあるので、この部分を避けるために、プラカッターでしこしこと切る。
 コの字型に切ったら、滑り止めでゴムシートを貼れば完成だ。所要時間30分ほど。
 このリクライニングカーのクリップ部分で、Mio168RSホルダーをはさんで止める。そこへMio168RSを滑り込ませると、見事にアンテナ部分の後ろに支えができた。
 これでアンテナの垂れもなくなることだろう。Mio168RSをホルダーに入れてないときには折りたたんでおけるので、携帯にも便利だ。


リクライニングカー 189円(東急ハンズ)
コの字型に切り取り、ゴムを貼る


ホルダーにクリップ部ではさんで装着。ワンタッチだ


折りたたんでおけば携帯時にかさばらない


伸ばせばこのとおり


Mio168RSを入れるとアンテナ部分にぴったりの長さ


これでアンテナの垂れもなくなる

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2005.04.28

MioMap1.1を持ち電車に乗る

 福知山線の脱線事故のあと、電車の速度が気になるようになった。どれぐらいで速いと思うのか? 乗客は速度について知らされない。
 しかし、GPSを持っていれば、電車の速度がわかる。湘南新宿ラインの新川崎から新宿までの間のポイントごとの速度を測ってみた。


各区間ごとの速度

 走り始めて武蔵小杉までは直線なので、約90Km/hで走る。武蔵小杉のカーブは減速するので、かなり遅い速度かと思っていたが、80Km/h台だった。これは意外。
 やがて多摩川を渡るとぐんと速度を上げる。直線だし、新幹線が平行して走っている線形なので、120Km/hに達する。
 西大井をすぎ、大崎までは急なカーブ。57Km/hぐらいで走る。大崎をすぎると山手線と並んで走る。大崎から渋谷までは60Kmから70Km/h台で走る。
 渋谷から新宿の間は80Km/h台だ。
 乗っていると、意外と速度はわからない。80Kmでのカーブ通過でも不安はなく、速いとも思わなかった。乗客が速いと思うほどだと、かなり速かったのだろう。

 MioMap1.1になり、若干GPSの捕捉がよくなった気がするが、気のせいだろうか?

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2005.04.24

Mio168RSの純正自転車ホルダー

 お約束どおり、この週末からMio168RSの自転車取り付け用ホルダーが発売された。ネット上では、2つの店舗で取り扱いがされている。

【パソコンGPSショップ】
【消費税分無料、弊社負担】Mio168用自転車取付ホルダーマウントキット【メーカ純正】
2040円

 Mio168RSユーザーなら取り付けアダプターのみで取り付け可能となる。アダプターのみは1600円とのこと。
 こりゃ、ちょっと高いなぁ。HL-500IIを買ってきてばらすのとかわらない。HL-500IIは普通で1700円ぐらいで売っているし、最安店のPALMYなら1180円だ。

 当初のホルダー部、取り付け部で1500円程度という価格案内からは高くなっている。キャットアイのブラケット部だけでも4〜500円だから、1600円はかなり高いんとちがうかなぁ。
 これで、まだ自作ホルダーにも分があることになった。ウチの方法を真似してください。いまんとこ、落ちたりしたことはありません。
 純正もホルダーは同じなので、ブラケット部の工作が面倒な人のみ、純正自転車取り付け用ホルダーを買うといいでしょう。

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2005.04.21

雨の日のMio168RSとMioMap

 本日、雨の中を赤坂まで行ってきた。その後、市谷付近の知らない場所へ移動するので、Mio168RSを持って行った。
 まず、天気が悪いのか、なかなかGPS衛星を捕捉しない。前は電車内でもOKだったのが、雨の日はまったくダメだ。
 さらに、赤坂へ着いてからでも、ビルの谷間になるのでほとんどGPS衛星を捕捉しない。晴れの日とはやはりえらい違いである。
 その後、地下鉄に乗り、四谷から市谷へ歩いて行ったが、ナビはほとんど機能せず。大きなビルがあると衛星ロストになってしまうのだった。表通りならばまだマシだが、ビルとビルの隙間の3メートル幅の道路へ入っていくと、まったく衛星は捕捉できなかった。
 まぁ、大通りを行けというのを無視して、こっちが近そうと細い道へ入っていったのだけどね。
 GPSは晴れの日でないときびしいみたいだ。
 本日のNMEAログは、あれほど動かしていたのに、家周辺しか取れてなかった。初めてバッテリがなくなるというアラームまで聞いたのになぁ。

今日は衛星をなかなか捉えられなかった

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2005.04.20

Mio168RS台座 バージョン2.0

 Mio168RS用の自転車取り付け台座が発売されるという
 まずはめでたい。それなら、自作派としては、純正品にない要素を盛り込みたくなる。でもって東急ハンズへ。
 防振用品として売られているものをチェックすると「ソルボセイン」なる製品を発見。


ソルボセイン。衝撃吸収材だ

 1976にイギリスで開発された特許品で、振動を吸収するあれこれが書かれていた。よーし、買うたろやないけ。これでホルダーの防振対策をするのだ。


ブラケットの大きさに切る


2枚重ねで安心?


タイラップ2つで固定。これで落下なし

 家へ帰り、ソルボセイン(カミュではない)2枚重ねで多い日も安心よ対策をしたホルダーを完成させた。ネジは長さ15ミリのもの(たぶん100円しない)に変更している。
 接合部となるソルボセインがブヨブヨとくずもちみたいなので、2箇所でタイラップで止めてあるのがいやだが、純正品にはない機能を追加できた(笑)。
 これで振動を防げるのではないかと思う。
 次はアンテナの垂れ防止かぁ。

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2005.04.19

Mio168RSへの関心度

 先週、このFrogBlogへのアクセスで「Mio168RS」などのMio関係で検索してたどりついた人は、600人あまり。いかにMio168RS(正確にはMioMapか)への関心が高いかがわかる。
 世の中には、地図を見ても道筋がわからない人々もいる。クルマの場合には、カーナビという解決策があったが、自転車や徒歩の場合には、どーしよーもなかったのがいままでの現状だ。
 地図付きGPSがあるといっても、行き先を教えてくれるわけではなかったので、地図を見て自分で進んでいく必要がある。
 そこへカーナビもできるPDAが発売されたのだから、GPSというマニアックな製品から一気に一般化して認知度が上がったのではないだろうか。
 NHKで放送された(もちろんメーカー名や機種名は伏せられたままだが)のも関心が高まった要因になったといえそうだ。
 そんなわけで、日々流れていってしまうブログなので、mio168RSというカテゴリを作り、左サイドバーからも記事一覧が見やすいようにした。Mio168RSで飛んできた方は、まずそちらからご覧になるといい。
 とりあえず今日はここにもリンクをつけておこう
 あと、アタシはGPS初心者だから、難しい質問には答えられないと思う。「買い」かどうかの判断はご自分で判断願いたい。
 現状では、使いこなしに一工夫必要なので、誰にでも勧められるものではなさそうだ。こうしたもので遊ぶのが好きな人、逆境を乗り切るのが好きな人にはオススメだけどね。
 カーナビとして本当に使えるのかは、クルマに乗らないのでわかりません。あしからず。


自転車でも音声付ナビが使えるのは画期的かも


いじって楽しいMio168RS(笑)

Mio168RSのスペックを表記しておく

仕様
機能 詳細
CPU インテル Xscale PXA255 300MHz
OS マイクロソフト Windows Mobile 2003 Second Edition software for Pocket PC

ディスプレイ

半透過式3.5" TFT LCD, 240 X 320 ピクセル 6万5000色
高輝度LED バックライト
メモリ ROM 32MB FLASH ROM
RAM 64MB SDRAM
オーディオ 機能 Windows Media Player 搭載
音声録音、再生 (モノラル)
録音・再生機能
入出力 タッチパネル 抵抗膜式タッチパネル
入力方式 スタイラスペン / オンスクリーン・ソフト・キーボード / 手書認識
SD/MMC SD/MMC メモリーカード・SDIO Now!準拠
マイク 内蔵タイプ X 1 (モノラル)
スピーカー 内蔵スピーカー X 1
ヘッドホン 2.5mm ステレオ・ミニ・ジャック X 1
同期 USB 1.1 (クライアント)  ActiveSync
赤外線 IrDA (SIR 100cm, 115.2kbps)
コネクタ Cradle・DC 入力 5V, 1A DC・22 Pin クレードル・コネクタ
ボタンスイッチ メイン 電源 オン/オフ
アプリケーション
ボタン
フォント ノート
カレンダー
連絡先
タスク
4 方向+Enter ジョイスティック
側面 音声録音、再生
システム リセット
バッテリー タイプ リチウムイオン充電池 1350mAh
稼動 12 時間 (GPS機能未使用時)
サスペンド 21 日 (フル充電時)
外形寸法・重量 寸法 112.8 mm(長) X 69.6 mm(幅) X 16.3-24.15  mm(厚)
重量 本体約147g
電源・アダプタ 入力 100 - 240VAC
出力 5VDC, 1A
GPS機能
受信周波数 L1, 1575.42MHz、C/Aコード
測地系 WGS-84
接続ポート COM2
衛星受信 12チャンネル
消費電力 78mA@3.3V
プロトコル SiRFバイナリー・NMEA-0183
添付ソフトウェア Mio Mapパーソナルナビゲーションソフトウェア(日本全国道路地図含む)、昭文社Super Mapple Digital Ver.4 for Mio、Pocket Mapple Digital Ver.4 (広域区:日本全国、中域区:全国県庁所在地、詳細図:全国政令指定都市中心部)パソコンから地図データ転送

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2005.04.15

4月15日、Mio168RSの台座をつくる

【2005-4-19写真追加】

 さて、Mio168RSをどうやってFrogにつけるかだが、Frogのハンドルバーは、もともと520ミリのものを440ミリに切り詰めたものと交換している。
 バーエンドバー、グリップ、ブレーキレバー、KLICKfix、ベルなどでいっぱいいっぱいだ。隙間をあけるとしたら、ベルを取り外すしかない。
 ところが、ベルは道路交通法で定められた自転車の装備品だから、とりはずしたままともいかない。
 しばらく前に、ヨドバシカメラ川崎店の自転車売り場でNUVO社のレバーベル(661円)という製品を発見し、いつか使えるかと買っておいた。実際には取り付けようとしたらKLICKfixの長さによってバッグと干渉して鳴らないので、保管してあったものだ。【サイクルランドチューブ】だと560円と安いね。
 レバーベルを使うにはKLICKfixの延長パーツKF828が必須だ。これはYs Bike Garageで950円だった。【アトミックサイクル】だと945円ですな。
 それとキャットアイのライトHL-500II。これは生産中止らしいが、在庫のあるところでは定価2600円から大幅に値引きされて売っている。ちなみにYsでは1700円。【PALMY】だと1180円とかなり安い。
 ふだん使っているライトもHL-500IIなのだが、それをばらすわけにもいかないので、新規購入した。
 他に4ミリのナット、ピッチ0.7ミリのもの(160円)。それとハンドルポジションチェンジャー、サイクルベースあさひオリジナルのライトアダプター「灯火」(680円)。これらを使った。
 まずはベルをはずし、レバーベルをブレーキレバーに取り付ける。つぎにKLICKfixをばらして延長パーツを入れて組み立てる。このときには15度ぐらい上へむけておく。


ブレーキレバー部にレバーベルを取り付けた

 ここで、ハンドルにベルのあった場所があいているので、ハンドルポジョンチェンジャーの片方のアームと、「灯火」を使って写真のように組む。(日東 便利ホルダーTYPE-I 、2047円を使っても可能)


灯火を取り付けた


ハンドルより少し上になるようにしてある


少し高い位置にある


ブラケットをつけたところ


H-27ブラケットを取り付けたところ

 ここでパーツ取り用にHL-500IIのブラケット部をはずす。取り付け部分のパーツだけ単体で売っていればいいのだが、あいにくとブラケット以外は売られてないようだ。この方法はこちらのページを参考にさせてもらった。


ブラケット部のついているHL-500II

ブラケットをはずし、他はライトの補修パーツとして保存しておこう


 はずしたブラケットは、Mio168RSにもともと付属している車載用アームにつけるホルダーにネジ止めする。直径4ミリの穴をキリとドライバーであけて、ブラケットのネジをナットで締めた。
 このままでは1カ所でしかとまってないので、端の部分に穴をあけて、ホルダーにあいている穴を利用してタイラップで固定した。


車載ホルダーに取り付ける


ナットとタイラップで固定

 この後、HL-500IIライト付属のH-27ブラケットを「灯火」につける。角度を調節してネジを固くしめて固定する。
 これで完了だ。ホルダーへMio168RSを入れて、H-27ブラケツトへ差し込むとカチっという音とともに固定される。完璧だ(笑)。


完成したホルダー受け


ホルダーをつけてみた

 ウチにあるものを利用したので3000円かかってないが、全部買い揃えると5000円弱。6880円【パソコンGPSショップ】のRAMマウントとの差は悩ましいところかな。

さて試走といくかね

 この作業がすんだのは、午後4時半すぎ。ここまでやったら、やはり走ってこないといかんでしょうと家を出る。夕方なので、画面は昼間よりは見える。
 最初は「現在位置モード」にして、丸子橋まで走る。目的地のみ設定してあるが、どこを走ろうと何も言われない。
 丸子橋に到着したので、帰りはナビを使ってみることにする。東京側へ渡り、橋の下の公園でナビをセット。ついでに写真も撮る。


Mio168RSをつけたFrog


バッグとも干渉しない


ほぼ中央にナビ画面がくる


アンテナをのばした状態

 
アンテナが垂れ下がってくる対策を考えよう

 ナビを開始すると、いきなり引き返せという。一般道へ出るのは、河川敷へ下ってきた道がいちばん近いから当然だ。
無視して大田区多摩川サイクリングコースを走ると、左折して一般道へ行けという。したがってみることにした。
 土手から下った道を走っていると、さらに左折させようとする。まっすぐ走れる道なので無視していたが、うるさいので左折してみる。どんどん進まされ、東急多摩川線を渡らせようとする。
 その先にあるのは多摩堤通りだ。これで環八近くまで行ってガス橋通りでは遠回りなので、多摩川線の線路に突き当たった時点で戻ることにした。
「ルートを再検索しています」と30秒おきに言われながら走る。ボリュームが大きいと恥ずかしい。
 やがてずーっと裏道へ行き、ガス橋通りまで19メートルほどの地点でやっと観念したらしく「右折です」という。その前はずーっと「左折」だったのだ。
 で、指示どおり右折してガス橋を渡り、またも指示を無視して走る。最後だけはつじつまをあわせたように「目的地付近へ到着です」と言って、音声案内は終わった。
 目的地が設定してあれば、どこへ進み方を変えようと、最終的には目的地へ行けることがわかったので、心強い。音声案内は切ってしまうか、小さな音声にして無視しまくるかだ。
 Miomapでのログ取りをやめてNMEAログだけにした。例によってコンバーターでTRKに変換、カシミール3Dで読み込んでみた。
 Mio168RS、けっこう遊べるのでいいかもしれない。不満のあるところはMioMapのバージョンアップで対処されるだろう。ここらが専用GPSとは違う点だ。


あいかわらず狭い範囲を走っているなぁ

走行距離 10.4Km
走行時間 43分15秒
平均速度 14.3Km/h
最高速度 29.4Km/h
積算距離 1408.1Km

 

 

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mio168RSの現在位置モード

 mio168RSをFrogにどのように取り付けるか? 自転車用のRAMマウントなんてのも販売されているが、6880円【パソコンGPSショップ】と結構なお値段だ。
 なんとか別の方法を考えることにして、ようやくアイデアがまとまった。そこで材料を買いに、多摩川近くのY's Bike Garageと近所のスーパーへ行くことにした。
 mio168RSのMioMapだが、設定モードのなかに「現在位置モード」がある。これだと、目的地の設定は必要だが、ルート表示もナビもしない。ただ現在位置を表示する。目的地設定をしなくても現在位置を刻々と表示してくれればいいのだが、そうはならないのだった。


現在位置モード設定

 目的地をY's Bike Garageにして出発。途中で親より頼まれた買い物などをするが、「ルートを再検索します」ともなんとも言われない。静かでよろしい。
 その後、Y's Bike Garageで買い物。すでにFrogの展示はなくなっていた。ちょっとさびしい。
 必要なパーツ類(製品だが)を買って、今度はスーパーマーケットへと目的地を変更。ルートを再設定するが、またも何も言われずに好きなように走る。
 スーパーでは、ネジなどを購入。これで準備は整った。あとは明日あたりに作ってしまおう。ここまででかかった費用は2000円以下。あとは手持ちのパーツとの組み合わせで作るのだ。
 本日もGPSログを採取、MioMapの1分間隔のものでは、やはり粗い。1分もあれば、かなりの距離を進み、角を曲がっているが、1分ごとのポイントごとなので、そこの間は直線となってしまう。道がない場所へ斜めにコースが表示されるのでヘンだ。
 NMEAの方は、生ログなので、位置は刻々と取れているが、1時間半ほどで2.9MBとけっこうなファイル容量となった。
「gpslogcv」でデータを間引きする場合、距離なのか、時間なのか迷うところだ。距離なら-SDnのオプション、時間なら-STnのオプションとなる。

 
MioMapでのログ。細かなコースがわからない
NMEA生データからのログ

 MioMapで目的地を設定して、現在位置モードで走れば、自分の居場所と方向がわかる。へたにナビされるよりも自分の好きなように走れるので、うるさくはない。行き止まりの道へ行ってしまったが、それも自己責任ということだ。
 知らない土地なら、やっぱりナビをしてもらった方がいいんだろうな。いきなり行き止まりで引き返すのは、未知の土地では致命的だし。

【2006/5/14追記】
 MioMapバージョン1.2からは「現在位置モード」でリアルタイムに地図が動くようになった。行き先を決めずにログだけをとることができる。バージョン1.3も同様だ。

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2005.04.10

Miomapのログについて

 Frogの改造も95%ぐらい達成しちゃった感があるので、もうすることは少ない。
 でもって、今日もmio168RSいじりをしてみた。バテているのと、天気もよく風も強いので花粉飛散と花見客であふれていることを想定して、多摩川オフはお休み。

 Miomapでは「movelog.csv」というログがとれて「GEOCACHING」というサイトにある「mmlog2ksh」で変換してカシミール3Dのブラグインで読み込めるのだが、この記録の最低間隔が1分間。自転車ではかなりの距離を進んでしまう。直線をまっすぐ進んでいるならいいが、曲がり角は飛び飛びにしか記録されない。


Miomapでのログは1分間隔

 これでは、細かな道を通った後の判別ができない。裏道を探索し、後で確認しようとしても、ルートがきちんと保存されていないことになる、1分間はちょっと大雑把だ。

 で、どうするかというと「GEOCACHING」サイトによれば、Mio168RSで出力されている「NMEA」というGPS出力をそのまま保存するというワザが紹介されている。
 NMEA(National Marine Electronics Association)は、その名のとおり、船舶関係の電子機器団体のことで、そこで制定された規格のことも指す。
 GPSでNMEAといえば、同協会が'83年に策定した「NMEA 0183 Interface Standard」のことを指し、これはGPSからリアルタイムで出力されているアスキーデータだ。
 これをMiomapのレジストリを変更することで保存して使おうというのである。レジストリを変更するので危険だし、メーカーの保証も受けられなくなる可能性があるので、あくまでも自己責任で試してもらいたい。
 まずはレジストリエディタの入手だがTascalSoft製のフリーウェア「TREVersion 0.90」を入手して使った。
 Miomapを終了して、変更するレジストリ「HKEY_CURRENT_USER\Software\MiTAC\MioMap168\NMEALOG」の値を「0」から「1」」に変更する。これでOKだ。

007
レジストリ変更は慎重に

 これでSDカードのルートに「NMEALOG.TXT」が作られるようになる。
 このテキストファイルは、そのままではゴミが多いそうなので、「GEOCACHING」サイトにあるパールスクリプト「nmeaclean」を使ってきれいなデータにする。その後、カシミール3Dのプラグイン「NMEA/IPSファイル インポートプラグイン」で読み込む。読み込み時にデータをどれぐらい使用するかのパーセント選択があるが、使用するのはNMEAデータの10〜20%もあればいいようだ。
 その後、表示されたルートをダブルクリックし、測地系を「TOKYO」から「WGS84」に変更する。
 そちらでのルート図を表示してみよう。Miomapのログデータとの違いがわかる。


細かなルートや信号を渡った地点がわかる

 ただ、このNMEAデータはGPSからの生出力なので、ファイルがどんどん大きくなる。30分ぐらいで1.7MBになっていた。

【2005-4-11追記】
「GEOCACHING」のimr氏より、gigo氏配布の汎用ログデータコンバータ「gpslogcv」でTRKに変換してしまうほうが楽と教えてもらった。この「gpslogcv」、コマンドラインで使うので、一瞬ひるんだが、実行プログラム名を変更することで、特定のコンバーターになる。
 NMEAをTRKにするには「nme2trk.exe」と名前を変更して、そこへNMEAログをドラッグ&ドロップすればTRKファイルとなり、カシミール3Dより簡単に開くことができる。測地系もTOKYOからWGS84に自動的に変換される。

【2005/04/14追記】
 バッチファイルで処理で実行させる場合には
------
cd /D %~dp0
gpslogcv -SD5 -INME -TTRK %*
------
 この2行をテキストエディタで書いて、「任意の名.bat」で保存し、そこへNMEAログをドラッグ&ドロップすればいいとのこと(imr氏提供情報)。「-SD5」は5メートルごとのデータにするオプション。数値を変えれば1メートルでも10メートルでも任意に設定できる。

 もう一方、実行ファイル名にオプションも指定可能とのこと。
「gpslogcv」を「nme2trk -sd5.exe」という名前に変更し、NMEAログをドロップすれば、前出のバッチファイルと同じ処理となる(gigo氏提供情報)。
 なかなか便利だ。

もうひとつの付属地図

 Miomapでは、ルートを設定しない限り、現在位置は動かない。【ver1.2Jより動くようになった/7月24日追記】そこで、ルート設定をしなくても現在位置のわかるソフトとして、付属している「SuperMappleDigital v4」という地図ソフトを使って見る。もともとのmio168の付属ソフトだ。


Pocket Mappleでの表示


同じ場所をMiomapで表示したもの

 こちらは現在位置が刻々と動くし、地図も首都圏は詳細なものが入っている。首都圏以外は詳細地図はないが、日本全国を入れても必要なのは260MBほど、Miomapが入っている1GBSDカードには、320MBほどの空きがあるので、日本全土を入れることもできる。
 今回は関東地方6県のみ入れてみたが、90MBほどだ。
 いちおう、ログもとれるのだが、カスタム情報という名前の独自形式なのが問題だ。SuperMappleDigital以外では読めないので、他に利用ができない。これは仕様が公開されてないので、データコンバーターも存在しない。とほほ。
 Miomapは、ナビ設定をしないと動かず、そのナビもやはり幹線道路が主体になる。徒歩、自転車モードでも裏道を行くようには指示されない。今日も「ルートを再検索します」と言わせっぱなしだった(笑)。
 そこで、ナビ機能がいらないというなら、mio168モデルのSuperMappleDigitalで現在位置確認と地図をを使う。これなら 37900円だ【PDA工房】。ログの問題については、ログ取り用とわりきってForetrex101(17800円)【パソコンGPSショップ】を別に買うという手がある。
 あとはデータストレージとしてSDカードの256MBが2838円【上海問屋】とのこと。
 この3つでもmio168RSよりは安いのだ。
 なにがなんでもナビがいるのか考えた方がいいのかもしれない。自転車では現在位置と地図がわかれば、自分で道を判断して進んでいける。ナビでずーっと道が違うと言われながら走るのも気分的によろしくない。
 音声をオフにすれば静かだが、表示される○○メートル先右折だの左折だのが、GPS精度の誤差でいいかげんだ。すぐ目の前に交差点があっても38メートル先と表示されていたりする。
 
 うるさいナビがいらないのなら、トラックログは別機種でとるということで、mio168で十分だと思う。

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2005.04.08

ステム改造、ナビをためし桜を見る

 BD-1とFrogのパーツに互換性があるというのは、エイプリルフールのウソだけではない。
 BD-1用のアジャスタブルアヘッドステムがFrogに使えないかと考えていたが、高いのでなかなか買えなかった。ところがワールドサイクルという店で、8978円で売っているのを発見。他店では1万2000円近いので、すぐさまポチっと買ってしまった。
 約1週間で届いたが、仕事がつまっていたので、直径だけ調べて、Frogのステムに入ることを確認したのちそのまま放置。本日やっと、組み付けることにした。


届いたアジャスタブルアヘッドステム


アヘッドステムのついた上部

 使うのは、ステムの伸縮部分とアヘッドステムのみ。今までは、ハンドルポジションチェンジャーでハンドルを前へ出していたのだが、ごちゃごちゃしているのと重さも気になっていた。


ハンドルポジションチェンジャーはごつくていけない

 リクセンカウルのアダプターをはずし、ハンドルを取り、ハンドルポジションチェンジャーも取る。ステム部分を引き抜いた。
 アヘッドステムと比べると長さが短いことがわかる。少しハンドルが低かったのも解消されるかもしれない。
 Frogに残ったステム下部へアヘッドステムを差し込み、ハンドルを取り付ける。リクセンカウルのアダプターを戻せば作業は完了だ。
 ハンドルまわりがスッキリとした感じだ。だが、すぐさまコンパスをつけてしまったので、またまたスッキリとしない。
 重さだが、従来のステム+ハンドルポジションチェンジャーと同じぐらいの感じだ。秤がないので、あくまでも手で持った感覚だが。


ハンドルをはずす


オリジナルの上部との長さの違いはこれだけある


とりあえずは取り付けた

自転車ナビ始動

 改造をしたら試走に行く、これ常識。今日こそmio168RSの出番だと、いそいそと多摩川へ向かう。
 ハンドルが前へ出た分、フロントバッグのドイタートレイルの重さで回転しやすくなった。それを押さえ込んでまっすぐ走るのに、よけいに力が必要だ。


アヘッドステム装着のFrog


これだけハンドルは前に移動

 Mio168RSをどうやってFrogに取り付けるのか決めてないので、とりあえず、ドイタートレイルの地図ケースに入れることにした。そのため、どうしてもドイタートレイルを使うことは必要だったのだ。他の小さなフロントバッグではマップケースがないためだ。
 地図ケースはビニールで、防水性もあるだろう。裏にマジックテープがついているので、トレイル上部に張り付いている。
 屋外でのmio168RSの画面はほとんど見えない。バックライトをいちばん明るくしてもうっすらと見えるだけだ。なにかフードがいるかもしれない。


ドイタートレイル 8820円【ワールドサイクル】


フロントバッグのマップケースに入れたmio168RS 日中、画面は見づらい

 まずは多摩川から丸子橋を渡って「どりこの坂」まで行ってみよう。MioMapでは、そのまま走っても現在位置は更新されない。あくまでもルート設定をしないと動かない。
 その場を開始点にして、どりこの坂付近を目的地としてルート検索をした。すぐにルートが表示されたが、やはりサイクリングコースのデータはないらしい。一般道へ向かわせるため、左折、左折、左折を繰り返す。
 こちらはサイクリグコース1本だから、まっすぐ走っていくと、ルートを再検索しますと言いっぱなしだ。おまけに向かい風がものすごい。花粉にも大量被爆して眼がかゆくなってきたのと、鼻水も出だしたので、ルート再検索状態が続いているのをいいことに、丸子橋を渡った時点で、帰ることにした。そこでルートを消去。やっと静かになる。

幹線道路へ向かわせないでくれ

 こんどは、丸子橋からウチまでをルート設定した。こちらでもやっぱりサイクリングコースは知らないのか、市街地へ向かえと左折、左折、左折の連続である。
 途中、桜並木があったので写真を撮る。すでに花見をしている連中もいた。


日本人ですなぁ


桜の樹の下にはFrogがいる

 あんまり左折させようとするので、市街地へと降りていった。裏道を走ると、まだ左折させようとする。どうやら環八までいって、ガス橋方面へ曲がらせるらしい。
 そんなとこまで行かなくても、裏道でガス橋通りへと出る。「9メートル先右折です」とナビが言う。やっとナビの言うことと行動があった。右折して進む「467メートル先左折です」と言う。
 これはガス橋を渡ってから左折ということだが、橋を渡ったら左折と言ってもらった方がわかりやすい。
 あと342メートルとか、419メートルとか、そういう言い方をされても、まったくわからんのだ。
 ガス橋を渡ったところで左折の指示が出ているが、多摩沿線道路なんかは自転車で走れる道ではない。トラックがビュンビュン走る道なのだ。
 ここでもナビを無視して直進。「ルートを再検索します」とまたまたわめく。ここから、多摩沿線道路へ戻そうというナビなので、一切無視して走る。ナビは「ルートを再検索します」を大連発でうるさいこと(笑)。
 いっさいナビを無視して、ウチから100メートルほどになると、ちゃんとナビをしだした。道なりとか、斜め右とかちゃんとナビのとおりにすすむとウチへ着いた。
「目的地点付近へ到着しました。これで音声案内を終了します」とのこと。ごくろーさまだ。
 自転車で使う場合、クルマの走らない道を走りたい。ナビでは、やはり幹線道路へ連れて行かれるようだ。無視して裏道を行くと、音声案内がひっきりなしでうるさいけど、目的地はハッキリとしている。
 まぁ、使えないことはない感じだ。道路を見て、クルマの少ない道を選んでいけばいい。目的地までは何度もリルートしてくれる。
 もう少し、黙らせる方法はないものかね。設定を少し変更してみよう。

 アヘッドステムについては、ハンドルが前へ出て、少しは前傾姿勢となったのか、今日の強い向かい風のなかで13〜17Km/hぐらいで走れた。ハンドルは両手でしっかりと押さえないとふらつくようになったので、またまた片手運転は無理そうだ。


本日の試走コース

走行距離 10.1km
走行時間 46分
平均速度 13.1Km/h
最高速度 34.4Km/h
積算距離 1397.7Km

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2005.04.05

MioMapと電池残量

 最近はGPSブログかというぐらい、Mio168RSの話題しかないけど、Mio168RSのナビゲーションソフト、Miomapを使ってみると、全画面表示になる。
 ひとつ不便だと思うのは、電池残量がわからないのだ。
 携帯電話でも、電池残量はいつも表示されている。ところがMiomapを起動すると、その画面が全画面表示となり、電池残量表示はまったくないのだ。
 これでは、いつ電池がなくなるのか不安でしかたがない。こないだ、1時間ほど動かしていて電池残量は80%ほど、4時間ぐらいは使えるのかどうかも不明だ。
 そのうえ、Miomap起動時には、自動電源オフがキャンセルされる。つまり、Miomapを起動している限り、バックライトが消えて、画面が見えなくなっても動きつづけているのだ。
 これで、翌日には電池がまったくカラになっている状態となった。使わないときはMiomapを終了しないといけない。
 それ以外に対策として、夜中にポチっと外部電源も買ってしまった。4400Amhと、内蔵電池の3倍以上の容量がある。これなら、1日使えるかもしれない。
 といいつつ、全然出かけている時間がないのよな(T_T)。

【消費税分無料、弊社負担】Mio168用外部充電池(4400mAh)+コネクタ変換Y字ケーブルセット【新...
今回のお買い物。Mio168用外部充電池(4400mAh)+コネクタ変換Y字ケーブルセット 【パソコンGPSショップ】 

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2005.04.01

mio168RSを持って駅まで歩く

 miomapのナビゲーション機能を試してみるために、駅まで歩いていくときに持っていった。手にmio168RSを持ち、音声案内を聞くためのヘッドホンをするというあやしい姿だ。
 最初はなかなかGPSを捕捉しない。家から30メートルぐらいのところで捕捉。駅を目的地にしてナビを開始した。
 わりとひんぱんに案内がでるが、少し的外れな部分もある。駅までは道なりにクランク状にまがっているのだが、それは直進なので案内はなく、駅前での左折のみに「あと○○メートルで左折です」とのアナウンスだ。
 500メートルぐらい先からいわれても、距離感がわからないので、途中で左折させるのかと思っていた。
 商店街を歩いていくと、簡単にGPS捕捉が途切れる。この間は地図が進まないので、距離はめちゃくちゃな案内になる。100メートル先って、もう目の前だ。
 でもって、わざとルートをはずれてみる。リルートが始まるが、地図にない道を歩いたので、地図にある道まで戻らせようとする。何度も「再検索します」とやかましい。
 でもって、ずーっと無視して路地を通って駅へ着いたら「目的地へ到着しました」となんのてらいもなく言いやがるのだ(笑)。
 自転車で速度がある場合に、うまく使えるのかどうか、まだまだ心配のタネはつきない。

 ちなみにmiomapでは、モバイルデバイス直下のtempフォルダ内に「movelog.csv」という移動履歴が作成される。
 そのままではカシミール3Dで使えないので、こちらのサイトにあった変換スクリプトを使わせてもらった。ActiveParlが必要なんで注意。
 でもって、カシミール3DのGPSファイルツールプラグインで読み込んで、めでたく表示ができた。
 これでGarminでみなさんが楽しんでいることもできそうだ。だめだったら、いちばん安いFORETREX101も買ってしまおうかと覚悟していただけにうれしい。
 とりあえずはめでたい。


駅までの軌跡を表示。歩きなんで近いものですな

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2005.03.30

mio168RSを少し動かしてみる

 mio168RSの電源を入れて、最初のセットアップを行うPDAなんで、スタイラスのポイントトラッキングやら、日付や地域あわせなんかをひととおりやらなければならない。
 でもって、つぎにmiomapの入っている1GBSDカードをスロットへと入れる。しばらくすると自動的にソフトがインストールされた。インストール後、リセットをかける。


Miomap入りSDカード 1GBのうち650MB程度を使用している

 miomapを起動する。
 なんとも大雑把な地図だ。ナビソフトなんで、どこを動けばいいのかがわかる範囲でしか地図がないんだろうか。細い道は線で表示され、拡大しても線のままだ。
 寒いので室内でGPSを捕捉しようとしたが、なかなか捕らえられない。空の見える場所でとの指示があるので、また明日にでもしよう。

 
かなり大雑把な地図という印象だ

 
室内でのGPS捕捉はなかなかうまくいかない

 Frogへの取り付けなど、まだまだ考えないといけない部分も多いが、特典セットの液晶保護シートとUSB充電ケーブルはさっそく役に立っている。もともとのUSBケーブルはものすごくゴツイので取り回しが面倒なのだ。
 明日もFrogには乗れないので、いつになったらルート検索とナビ機能が試せるやら。
 明日は徒歩での外出になるが、バッテリの持ちなども調べるために持って歩こうと思う。
 ログについてはまだ不明。カシミールとの連携はできるのか?

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Mio168RSが欲しい方はこちらへ
ベーシック29800円~

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2005.03.27

mio168RS到着

 3月頭に予約していたカーナビPDAのmio168RSがやっと届いた。
 今は原稿の追い込みで、とてもセットアップをしている時間がない。ざっと説明を見た限りでは、なかなか時間を取られそうな感じだ。取り急ぎ到着写真のみ紹介しておこう。


カーナビとして使うことを意識したパッケージ


マニュアル類の下には本体


さらに下にはケース、車載用アーム、シガーライター用電源ケーブル、USB充電ケーブル、ヘッドフォン変換ケーブルなど盛りだくさん


ついでに買ったバッテリーエクステンダーII


PDA工房の予約特典セットは充電機能付きアクティブシンクケーブルRetractable ステレオイヤホン II液晶保護シールドPDAモッパーなどけっこうな総額のもの

 しばらくはさわっている時間がない(T_T) まずは充電でがまんしておこう。
 最初のGPS補足は、どこか戸外でやらないといけないしな。

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2005.03.03

ひとつの決断

 昨年からGPSをさがしていたが、欲しいのはGPSそのものではなく、カーナビだということがわかった。自分の現在位置と行き先までの道を知りたかったのだ。
 GarminのGPSもカラー化がすすみ、eTrexシリーズもカラー化された。日本語版は開発中だそうで、夏以降になるとのこと。それでも9万円ぐらいになるらしい。
 そんな折、前から気になっていたGPS-PDAのmio168GPS付き Mio 168★数量限定セット・送料・代引き手数料無料!★が、カーナビ機能を備え、mio168RS即納!ナビ対応GPS付き Mio 168RS★メーカー純正フルセット+豪華購入特典付き・送料/代引手数...となって発売されるという。

 1GBのSDカードに日本全国の地図を持ち、出発地と目的地を入力。徒歩、自転車、自動車のいずれかのモードを選択し、ルート検索をするとカーナビのように使えるというのだ。
 予想価格は6万9800円。税込みでも7万3290円だ。これはお買い得感が強い。
 mio168の購入をためらっていたのはバッテリの持ちだ。公称5.5時間なので、実質2時間ちょっとしか持たないだろう。外で使うにはちよっと短い。
 電源はアダプター接続部からUSBによる供給なので、簡単に外部バッテリーはつけられないと思っていた。
 ところがその後、変換ケーブルを使った外部大容量充電池【消費税分無料、弊社負担】Mio168用外部充電池(4400mAh)+コネクタ変換Y字ケーブルセット【新...や、単三電池を使用するためのケースバッテリーエクステンダーIIが、発売されていた。これなら、バッテリーの少なさも解決できそうだ。

 いままでのPDAやGPSショップだけでなく、カー用品の店でも売るとのことで、カー用品店では大幅な値引きも考えられるが、まだ発売されてないのでわからない。
 それでも、PDA本体と1GBSDカード、カーナビ機能を考えると、それほど高いものでもないと思える。

 Garminのmap60csGpsMap60CS【日本語版】(USBケーブル付き)【送料無料】代引き無料が11万円だから、それよりはかなり安いのだ。

 まわりからの圧力で、とうとうネット通販予約でポチっとしてしまった。届くのは今月末からプラスマイナス2週間とのことであるが、届いたらまたレポートしたい。
 某仕事の打ち切りなんてこともささやかれているのに、我ながらコワイ買い物をしてしまった。この先、収入が減ることもあるというのに、アホである。みなさん、記事を読んで有用だと思ったら、少しだけご協力を。欲しいと思ったらリンクをチェックしてくださいな。

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