2007.02.23

世の中進歩していくのね

 自転車の世界は、価格が激変したり、性能が激変したりすることは少ないが、電子機器の世界は別だ。
 しばらくチェックをしてないと、いろいろな変動がある。ここは、GPSなんかの電子機器類の情報も流しているのだが、外部バッテリーやSD、ミニSDメモリなんてのは、過去の記事より価格や製品が激変してきている。
 
 外部バッテリーの日本トラストテクノロジー「MyBattery」シリーズだが、「MyBattery Pro n」「MyBattery Expert n」と新製品になっていた。この2、3月発売だ。
 出力仕様だが
------------------------------
MyBattery Pro n
【出力電圧】  【容量】
DC7.2V    4,400mAh
DC6V     4,800mAh
DC5V     5,800mAh

MyBattery Expert n
  【容量】
DC7.2V    8,800mAh
DC6V     9,600mAh
DC5V     11,600mAh
--------------------------------
 となっている。5Vで使うMioシリーズやW-ZERO3では、かなりな大容量の外付けバッテリーとなる。
 3Wや4WLEDライトの外部バッテリーにも使えるのと違うかなぁ?(責任もてないので、独り言として聞いてねん)。

 SDカードやミニSDも、昨年よりかなり安くなってきている。昨年は1GBの容量で4000円台だったと思うが、いまや1GBで1400円。2GBで2000円台半ばだ。昨年メモリを買った者としては、ぎょえーと驚愕しガックリとする。
 1GBのミニSDはあるけど、2GBも買ってしまおうかと思う。使える機器は少ないので、メモリが余ってもったいなくなるのだが。この価格の激変、しかも安い方へ動くのは半導体関係の宿命だろうね。
 大昔は、パソコン用に16MBのメモリに7万円を出して買った記憶がある。その後、32MBが4万円ということで安いと4枚ほど買った。
 そんな時代から考えれば、いまのメモリは安いが、より多くのメモリを必要とする時代だ。パソコンでは1GBのメモリが快適に使う最低限の容量となった(^_^;)。
 携帯電話、PDAのたぐいでもストレージ用に2GBはメモリが欲しい。
 わずか10年前、メモリチップでのCDの代替は無理ではないかと思っていたが、いまや楽勝だ。1970年代のマンガではチップでの音楽提供を描いているけど、「うそでー」と思っていた。
 この先、魔法が実現すると言われても、信じていた方がよさそうだ。「よく発達した科学は魔法と変わらない」とアーサー・C・クラークも言っていることだしね。

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2007.01.24

MioMap修正プログラムの提供開始

 まだ一般公開前とのことだが、MioユーザーズポータルでMioMap2.0の修正プログラム提供がアナウンスされた。
 変更点と提供機種については以下のとおり。
----------------------
対応内容:
1) 経路検索エンジンの変更
2) 自動車モード時の方向決定パラメータの変更
3) 経由地点通過判定方式の変更
4) ナビ中の操作でモード変更するよう修正
5) SA/PAへの誤誘導修正箇所の追加
-----------------------
対象製品:
Mio 168RS用 MioMap Ver.2.00.xx
Mio P350用 Mio Map Ver.2.00.xx
Mio C310用 MioMap Ver.2.00.xx

 入手ページはこちら

 久々にMio P350の価格を調べると、かなり激安で販売しているところもあるのを発見。PSPとGPSレシーバーで約3万円なので、1万円ほどの価格差ならMio P350の方がいいだろう。
 PSPのナビはUMDからデータを読み込むので、リルート時には画面が真っ黒になってしまうとのことである。フラッシュメモリーからデータを読み込むMioの方が、消費電力的にも、データ読み込みでも有利だ。
 P350が4万円以下となると、C310を買うメリットは見つからない。同じ3万円台ならP350を買っておきたいものだ。

※もう安いMio P350は売切れてしまったようだ


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2006.11.17

MioMap2.0をさわってみた

 この11月1日より「Mio168RS対応MioMap用更新地図データ」が発売されているが、マイタックジャパン社のご好意により、MioMap2.0を評価する機会をあたえていただいた。
 MioMap用更新地図データは、Mio168RSの地図データをMio P350なみにするアップデータである。収録されているゼンリンの地図データは2005年3月版。最新とはいえ約1年半も前の道路情報となる。

●データインストールには時間がかかる

 ActiveSyncを使ってMioMap2.0のシステムにバージョンアップし、地図データは新規に2GBのSDカードに入れることにした。付属のSuperMapple Digital v7(以下SMD7)以外にSMD7 DL版で詳細地図を買ってあるので1GBでは収まらないためだ。
 MioMapとPocket Mappleの地図データの切り出しに、まるまる6時間近くかかった。この時間が面倒な人は、最初からSDカードにデータがインストールしてあるものを買うといいだろう。

 さてMioMapを起動すると、アイコン類が変わり、暖色系の色使いになっている。バージョンは2.00.16Jだった。
 設定画面の6回タップでNMEAボタン表示も健在だ。

MrscapX2
バージョンは2.0016J

MrscapX3
NMEA裏ワザも健在

●新機能の部分だが

 MioMapの新機能として、駅が見やすくなっているという。
--------------------------
★新機能★ 駅/鉄道の所在地をわかりやすく!
街歩きでのランドマークとなる駅を赤色、鉄道路線を緑色の縞模様に変更しました。
--------------------------
 さっそく、鉄道と駅を表示してみるが、駅が赤く表示されるのはかなり拡大率をあげないと赤くは見えない。また、暖色系の地に緑のラインもあまり見やすいとは思えない。

MrscapX1
駅と鉄道は見やすい?

MrscapX0
拡大していくと駅が赤く見えてくるが……


自分としては自転車に乗るときのナビとして使っているので、自動車時のルート設定アルゴリズムが変わっているかはわからない。
 ナビに頼ることはなく、行く方向だけわかれば、途中で道をどんどん替えて走って「ルートを再検索します」と言わせっぱなしの使い方しかしてないので、自転車で使っている分には、いままでと変わりないように思える。

001
近所を走っているかぎりは変わりはない

 家の近所では市町村合併をしたところもないので、地図も変わりがない。いままででも不便は感じない。
 だが、市町村合併をした地域に住んでいる方なら、新しい地図は必要だろう。町の名前までが変わっているので、そうした町を訪ねるときにも新しい地図は欲しいところだ。
 惜しむらくは地図データは2005年3月時点のもの。その後も現在まで、市町村の合併は続いている。そうした土地の地名表記は2005年3月のままなのだね。

 また、実際に走ってみて、GPS捕捉の状態が低く感じられた。現在、コメットUSB/3というSiRF StarIII搭載のGPSセンサーも使っているが、それと比べると、Mio168RSのGPSセンサーは1世代前のものだ。曇りの日では、建物の陰でGPS衛星をうまく捉えてないときがあった。買った当初は高感度だと思っていたが、時代の流れは早いものである。

map
建物に挟まれた狭い道では精度がかなり落ちてしまう

 システムとしてのバージョンアップは実感できなかったが、地図データは欲しい人には欲しいものだろう。できるなら、半年ぐらいで地図データのみ更新してほしい。差分だけの販売とかで、なるべく安い価格で提供してもらいたいものだ。
 日本でのPND(パーソナル・ナビ・デバイス)の先駆者として、マイタックジャパン社には頑張ってもらいたい。



MioMap
更新地図データ
【DVD-ROM】

12,000 円
【PDA工房】 

MioMap
更新地図データ
【DVD-ROM】 + SDカード 1GB
【MioMap2.0+Mapple7インストール済】

17,000 円【PDA工房】   

MioMap
更新地図データ
【DVD-ROM】 + SDカード 2GB
【MioMap2.0+Mapple7インストール済】

19,000 円
【PDA工房】  

Transcend SDカード 2GB
【週末家電11027】

税込 1790 円
【上海問屋】
  

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2006.11.01

MioMap2.0 for Mio168RSと更新地図データが発売

 本日より、Mio168RS対応のMioMap用更新地図データとMioMap Ver.2.0、Super Mapple Digital Ver.7 for Mioの入ったバージョンアップDVDが発売となった。
 地図データは2005年3月版のゼンリン全国道路地図だという。
 DVD以外にも最初からソフト類と地図データのインストールされているSDカードも発売されるという。

miomap2
やっとMio C310/350なみにMio168RSも進化する

 価格はニュースリリースには書いてないが、PDA工房のサイトを見ると

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】11,429円 (税込 12,000円)

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】インストール済 SD2GB 18,096円 (税込 19,000円)

MioMap 更新地図データ【DVD-ROM】インストール済 SD1GB 16,161円 (税込 17,000円)

 となっている。
 Mio168RSでは初となるメジャーバージョンアップなので、やはりある程度の金額を予想していたが、少し高いかなと感じる。
 データもDVDしか用意されないようなので、DVDドライブを持ってない(いまや少数派?)となると、ブレインストールSDを買うしかない。
 機能的にも、それほどの変化はなさそうだ。欲しかった電池残量表示もないし、地図表示時の速度表示もない。アイコン類がきれいになり、配色が暖色系になり、Mio P350のソフトなみになったというぐらいか。

 都内や近所で使っている限り、地図が古くて困ったことはない。つい最近、Super Mapple Digital Ver.7も買っちゃったしなぁ。
 ここんとこ、いろいろと散財してしまったので、MioMap2.0の値段に、ちょっと悩むとこである。
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MioMap 更新地図データ
【DVD-ROM】

12,000 円
【PDA工房】

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2006.10.25

2GBのミニSDカードを買う

 いまや、PDAやデジカメなどに使われているSDカードだが、その前身がスマートメディアを推進していたT社・M社陣営によるMMCカードだということで「あぅ?」と思っていた。
 その昔のスマートメディア対コンパクトフラッシュでのメディア争いがあったときに、某社のデジカメに使われていたスマートメディアが、取材時に壊れ、トホホホな思いをしたことで、スマートメディアダメダメ派と化していたのだ。
 なので、最初に買ったデジカメはコンパクトフラッシュ(CF)を使う機種、つぎもCFだった。
 しかし、時代は変わり、デジカメにCFを使うのはデジタル一眼ぐらいしかなくなってしまい、仕方なくSDカードを使う機種を買う。
 しかーしである。メディアのトラブルはいまだにない。SDカードはなかなか信頼性があるなと感心している。

 Mio168RSもSDカードを記憶メディアに使う機種だ。最初から1GBのSDカードが付属していて、当時は「安い!」と思って購入したものだ。
 それから約2年。時代はさらに大容量を求めているらしい。Mio168RSの後継機種として発売されたMio P350/C310は、1GBのメモリを内蔵し、さらにSDカードのスロットを持っている。わずか1年で1GBはタダになった気分だ(T_T)。
 その後、MioMapもバージョンが上がり、昭文社のSuper Mapple Digitalとの併用ができるようになった。
 Super Mapple Digitalもバージョン7となり、Windows Mobile5.0に対応した。なので、W-ZERO3[es]用にダウンロード販売で買ってしまった。
 となれば、この地図データもMio168RSに保存しておきたい。

 ところが、Mio168RSにも入れようと思ったら、詳細地図まで含めると「関東」「甲信越」「関西」のデータだけで800MB以上ある(実はesには東京・神奈川しか入れてないのだった)。
 Mio168RSの場合、MioMapの地図データだけでも約600MB、1GBのSDカードでは、ここへ800MBのデータは入らない。
 で、SDカードの2GBをさがしていたが、安いものは保証もなかったり、在庫もなかったりしていた。
 そこで、考えたのはミニSDカードだ。SDカードへの変換アダプターが無料で付いていて、SDカードなみに安いという条件でさがすと、ありました(笑)。
 そのときには脊髄の条件反射でポチっとしていた。膝を叩かれてビョコっと動いてしまうのといっしょだね(笑)
 そのミニSDが本日到着。ポチっとから、わずか3日だ。

 さっそくMio168RSのSDとミニSD+変換アダプターに換装する。昨日から、地図の切り出しをしているが、ActiveSyncでやっているので時間のかかること。すでに5時間は切り出しているぞ。

 それでもこんな小さな機器に日本全国のカーナビ地図と、住所までわかる詳細地図が入っているのはすごい。関東、甲信越、関西ならかなりな高精度でその場所へいけるし、そこの詳しい地図も見られる。
 これさえあれば日本全国どこへでも行けるのだ。

 しかし、いまだに友人の新興別荘地は地図がないのはちょっとしゃくだけど(T_T)。

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TranscendminiSDカード45倍速2GB 

【数量限定・即納】
1920

【上海問屋】

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2006.08.02

MioMap修正プログラムの提供開始

 マイタックジャパンよりMioMapの修正プログラムが提供されていた。
 Mio168RS、P350、C310とそれぞれの修正プログラムがあるようだ。
 MioMap上の一部地域(地点)で中域表示上の道路が標示されないというバグの修正版とのこと。たまたまその地域に住んでないとわからないものだろう。今のところ、道路が表示されなかったことはない。

 対応機種とバージョンのアナウンスは以下のとおり。
----------------------------

Mio168RS用MioMap Ver.1.30.05j以前のバージョン
(Mio168RSユーザ様でMioMap Ver.1.3以前のバージョンをご利用になっている場合は、ご提供バージョンを導入する前にMioMap Ver.1.3にアップデートしてください)。
Mio P350用MioMap Ver.2.00.12j(工場出荷バージョン)
C310のMioMap Ver.2.00.15j(工場出荷バージョン)です。

-------------------------------------
 ダウンロード申請と詳細はサポート掲示板へ。

 修正プログラム申請ページは暗号化もなにもされていないが、電話番号やメールアドレス、製品シリアル番号の入力が必要となる。セキュリティ的には不安だなぁ。

 Mio168RS用MioMapはVer.1.30.05jとなっているが、Ver.1.30.04j以降はアナウンスがなかった。最新の製品に添付されているものだと思うが、以前はバージョンアップ時にアナウンスがあったので、「ん?」てな気分だね。
 以前のようなサポートに疲れてしまったのか? 

【追記】
 申請して数分後、アップデーターのダウンロードURLがメールで送られてきたので落としてインストールしてみた。

Miomap1306

 バージョンは1.30.06Jだった。
 Mio168RSのMioMapはVer2.0にはならないのかねぇ(T_T)。

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2006.05.28

MioMapでNMEAログ取得、カシミール3DやGoogleEarthで軌跡を表示する

 Mio P350やC310が発売になるが、NMEAログ取りの裏ワザはどうなっているのだろうと思っていた。パソコンGPSショップからのダイレクトメールによると、MioMap 2.0Jでも裏ワザは健在であるという。
 それならば、新製品発売記念として、新規ユーザーの参考としても、過去に書いたカシミール3DとGoogleEarthとの連携ワザをまとめなおして書いておこう。この方法はMioMap1.2J以降で有効だ。

■NMEAログを生成させる

 MioMapでの移動履歴は最低でも1分と荒いので、徒歩以外では記録ポイントが離れすぎて、道路をきちんとトレースしない。そこでMioMap1.2J以降ではNMEA取得の裏ワザを使う。マニュアルには書いてないが、MioMapユーザーには公知の裏ワザだ。

0000  0001
移動履歴での軌跡      NMEAログでの軌跡

 NMEA(National Marine Electronics Association)は、その名のとおり、船舶関係の電子機器団体のことで、そこで制定された規格のことも指す。
 GPSでNMEAといえば、同協会が'83年に策定した「NMEA 0183 Interface Standard」のことを指し、これはGPSからリアルタイムで出力されているアスキーデータだ。

 MioMapの設定画面で「移動履歴」の空欄を6回タップすると、「NMEA」という表示が現れる。 



ここらへんを6回タップしていると……


NMEAというチェックボックスが現れた


チェックを入れる
 

 
「NMEA」が表示されたら、チェックをして「OK」で閉じる。これでSDカードのルートに「NMEALOG.TXT」が作られるようになる。

※2009年現在発売されているMioシリーズではNMEAは取得できません

■カシミール3Dでの軌跡表示
 
 GPSから出力される生データであるNMEAデータは、「カシミール3D」ではそのままでは使えない。変換ソフトを使って読み込めるようにして軌跡を画像化する。まずはソフト類を入手してインストールしておこう。

 

必要なツール類  

カシミール3D
作者:DAN杉本 さん
分類:フリーウェア
【そのまま内税】カシミール3D入門

 定番ともいえる3D地図表示ソフト。GPSログの表示や地形の3Dでのレンダリングが可能
 カシミール3Dの本を買えば、地図データもいっしょに入っているので楽だ。ネットにあるオンラインの地図データには標高データが入ってないので、本を買って、付属のデータを使いたい。  

汎用ログデータコンバータgpslogcv V0.38
作者:Gigo さん
分類:フリーウェア

 各種GPSのログを相互に変換するコンバーターツール。持っていると便利だ 


【手順】

1 Mio168RSをActiveSyncで接続、Strage Cardのルートにある「NMEALOG.TXT」をPCへコピーする

2 汎用ログデータコンバータ gpslogcvを「nme2trk -sd5.exe」とリネーム。これでNMEAデータを5メートル間隔でTRKデータに変換。1メートルなら「-sd1」、10メートルなら「-sd10」とする。オプション値についてはgigoさんのページを参考にしてもらいたい。

 

  オプションについて

距離でデータを間引くなら
-SD +数値(メートル)

時間でデータを間引くなら
-ST +数値(秒)

異常値を総てスキップするなら
-SA

 

3 「NMEALOG.TXT」を「nme2trk -sd5.exe」へドロップすると同じフォルダ内に、「NMEALOG.TRK」ができる

4 「カシミール3D」の「ファイル」→「開く」→「GPSファイル」で「すべて」を表示。「NMEALOG.TRK」を開けば地図上に移動軌跡が表示される

■Google Earthで表示

 最近はGoogle EarthでGPS軌跡を表示させるのが流行っている。
 実際の衛星写真と3Dデータを持った地図だから、そこへ自分の移動軌跡を表示すると、とても面白い。
 NMEAログがあれば、あとはGoogle Earthで読み込めるデータに変換するだけだ。シェアウェアなどがいろいろとあるそうだが、フリーウェアの「GPSBabel1.2.8beta」を使ってみた。ダウンロードはこちらから。
 GPSBabelは、さまざまなGPSデータを相互に変換するツールで、GoogleEarth用には「Keyhole Markup Lunguage」で出力すればいい。拡張子は「kml」となる。
 変換は変換元と形式を指定し、変換先のファイル名と形式を指定する。

gb
GPSBabel

 上覧がNMEAログの読み込みとなるのとで、右側にある「ファイルアイコン」をクリックしてNMEAログをさがす。Mioで作られるNMEAログは「.txt」の拡張子がつくので、そのままでは表示されない。読み込み時にファイルタイプを「ALL」にしておこう。
 NMEAログを指定したらつぎは保存先だ。
 Google Earthは日本語のパス名のあるディレクトリからはデータを読めないようなので、Cドライブなどのルートへ保存するといいだろう。「C:\○○○○○.kml」とファイル名をフルパスで書く。Output languageは「Keyhole Markup Lunguage」だ。
「Let's Go」をクリックするとデータが変換される。
 その後、Google Earthから、「File」の「Open」より作成したkmlファイルを開くと、地球がぐるぐると回り、目的地にGPS軌跡が表示される。
 角度や倍率を変えて楽しめる。

yatu02
Google Earthで表示したGPSの軌跡


■GoogleEarthで軌跡のみを表示する

 GoogleEarthでGPSデータを表示すると、緑の△がたくさん表示される。これはポイントを表しているのだが、軌跡だけを表示することもできる。

ge01
の表示が邪魔だ

■手順
1.GoogleEarth左部の「Place」欄にある「GPS Device」を開く。

ge02

2.「Tracks」を開くと、「Points」と「Path」があるので、「Point」のチェックをはずすと、「Path」のみが表示される。または右クリックして開いたメニューから「Delete」で消してしまう。

ge03

3.「Path」上で右クリックし、開いたメニューより「Edit」を選択する。

ge04

4.「Advanced」にチェックを入れると、色の変更やラインのサイズ、不透明度が設定できるようになる。

ge05

ge06
すっきりと軌跡だけが表示された

 MioMapの移動履歴を使うよりデータに汎用性があるので、こちらの方法をおすすめする。

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2006.05.05

人生裏街道まがり道を行く

 この3連休は天気もよく、絶好の行楽日和だった。そんなときにも出かけないのはお天道様に申し訳ないというので、出かけることにしたが、気がつくと午後4時になっていた(T_T)。
 それでも手近な多摩川へ行ってみる。天気はいいが、風は少し強め、気温は22度と、貧乏自転車乗りの味方、ユニクロの半袖ジップアップTシャツにウィンドブレーカーででかける。
 まずはここんとこ、とんとご無沙汰している@nifty自転車フォーラムオフの集合地点、二子玉川向かいの二子新地河川敷をめざす。
 夕方ということもあり、ロード乗りなどが帰ってくる時間だ。こちらはこれから出かけるわけで肩身が狭い。

PICT2381
ガス橋より出発する。3つの高層マンションが目立つ

 多摩川上流方面へ走ると追い風となっていたので、8速にまでギアを入れることができた。時速30Kmほどで巡航するが、あっという間に子連れサイクリングの集団に追いつき、ゆっくりと走る。
 対向車も多いので、追い抜くことはできない。いっしょに12Km/hほどでゆっくり走っていたら、後ろからロード乗りが抜いていく。子供たちを追い抜くと、子供は「うおおおおお」などと雄叫びをあげてロードを追いかける。
 中途半端な速度なので、ついていくしかないが、対向車が途切れた区間で追い抜きにかかる。子供車含む5~6台を一気に抜かないといけないので、ヒィヒィと走る。
 子供たちを追い抜くと、案の定「うおおおおお!」と対抗心むき出しで追ってくる。仕方ない、8速にギアを入れて一気に引き離す。が、すぐに脚がだるくなる。なんたって1ヶ月ぶりぐらいに乗っているわけだしね。
 対向車を見ていて、ヘルメット着用率が上がっているように感じた。まぁ、それだけロードレーサーに乗っている人間が多いということだ。ロード乗りはたいていヘルメットを着用している。MTB乗りではまれ、ママチャリでは皆無だ。すれちがった中に、全員ヘルメット着用の親子3人組がいたが、思わず「偉い」と発しそうになった。
 男はわりとヘルメットをしているし、子供も子乗せのせいか、わりとヘルメットをしている。しかし、奥さんがヘルメットをしているのは珍しい。なんだか外国の光景みたいだなと見てしまった。
 さて、進行方向にはカップルの自転車2台が立ちはだかっている。男の方は、ペダルを踏む足の位置がおかしく、ガニマタ気味で、こぐたびに車体が左右に振れて幅をとって走っている、その前の女の方は、ヘッドホンで音楽を聞きながらの走行だ。
 遅すぎるわけでもないので、ついていったが、前との間隔はどんどんつまってしまう。まずは男の方の後ろにピタリとついて、こちらの存在を感じさせる。しばらくピッタリくっついて走っていたら、やっと気がつき左側へ寄ってくれたので追い越す。問題はつぎの女の方だ。ヘッドホンをしているので、後ろについても気配を感じてくれない。対向車や歩行者も路上に数多くいるので、うかつに横へ並べない。
 すきを見て追い越し、しばらく走ると、二子玉川対岸の川崎側、二子新地へとついた。ここは自動車の出入り口にもなっているので、人、クルマ、自転車と大変に混雑している。
 下からロード乗りが2台上ってきたので、先へ行ってもらおうとこちらは道脇に止まった。自動車の教習にいくと習うのだが、坂道で上りと下りの車がすれ違う際に、2台並んで通れる幅ギリギリの場合には、下り側が止まることになっている。
 上り側はクラッチを切ると、再度クラッチをつなぐのがたいへんだが、下り側はニュートラルでも下っていけるからだ。
 自転車でも上り側は、ギアを落として力をこめてのぼってこないといけないのに対し、下りはブレーキを緩めるだけでいい。なので、こちらが止まることにした。
 ロード乗りが上りきって、サイクリングコースへ入ろうとした瞬間にさっきのヘッドホン女の自転車が鼻先へ割り込んできた。坂の終端で急ブレーキをかけたロード乗りは、失速し転倒しそうになったが、なんとかこらえた。女はそんなことにはおかまいなくどんどん走っていってしまった。
 目の前の出来事だったが、あぶなかったなぁ。こういう部分はマナーの問題といえる部分だ。午後4時半、二子新地河川敷へと到着。

PICT2382
この風景もしばらくぶり

PICT2384
キャスター付き輪行袋を収納しているので
LP-02下部がふくらんでいる

 いつもの二子新地の河川敷で一休みする。休日なので、人も車も多い。河川敷の駐車場からは帰りの車が出て行くのに数珠繋ぎになって待っている。

PICT2386
河川敷には人がいっぱいだ

PICT2387
道路は渋滞

PICT2389
多摩沿線道路は上下方向どちらも混雑している

 水分を補給すれば長居は無用だ。さっさと帰ることにした。土手上に上がると、帰る方向は向かい風となっていた。追い風できたのだから当然だ。その風がわりと強い。
 同じ道を走ってもつまらないのと、風を少しでもよけたいので、街中へ降りていくことにした。
 こちらにはMio168RSというナビシステムがある。知らない道でも、どーんとこいなのだ。土手から市街地へ降りて、目的地を自宅にセット。主要道路は意地でも走らない、人生裏街道のスタートだ。
 ルールは、より細い道があれば、そっちへと向かうという、ナビ泣かせな走り方だ。数分おきに「ルートを再検索します」と言い続けていた。

PICT2390
路地へと向かう

PICT2391
一見では走りそうにない道も安心して進める

PICT2392
陽の当たらない裏道って感じ

PICT2393
クルマも少ないので走りやすい

PICT2395
快適、快適

PICT2396
小杉郵便局。昔っぽくみえるのは郵政公社のマークがないせい?

PICT2397
庚申塔がマンション脇に残っている。川崎大師への道標なわけだね
油屋の庚申塔)と呼ばれているらしい

PICT2398
新丸子駅へと到着

PICT2399
さらに裏道をすすむ。といってもここはバス通りのようだ

PICT2401
なんだか立派な風呂屋。東湯というらしい

PICT2402
出発時に見たマンションが見える。あっちが多摩川だ

PICT2403
自転車には十分な幅の道路だが、災害時にはきびしいかも

 それでもMio168RSは、確実に自宅への道を指し示してくれるので、好きなように道をはずして走れる。知らなかったら走らないような路地だの、細い道をくねくねと走った。いろいろな発見があり、サイクリングコースをただ走るのよりはよっぽど面白い。
 生活道路が多いので、親子で遊んでいたりするとこを走ると、地元民でもないのになんでここへという顔をされて、ちょっと気まずかったりするが、生活感あふれる道はいいものだ。
 やがて見知った場所に出て、今日の裏道走りも終わりだ。1ヵ月ぶりに少しだけ走った夕方だった。

y060505-1
本日のコース

走行距離 21.3Km
走行時間 1時間35分
平均速度 13.3Km/h
最高速度 32.8Km/h
積算距離 1623.7Km
-------------------------------------------------------------
見知らぬ土地でも楽に走れる

【そのまま内税】GPS搭載パーソナルナビ機能付きPocketPC:MioP350♪お得パッケージII付き♪【Mi...
【そのまま内税】
GPS搭載パーソナルナビ機能付きPocketPC:
MioP350
♪お得パッケージII付き♪【Mi...

49,800 円
【パソコンGPSショップ】

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2006.05.01

外部充電池用USB電源変換ケーブルを買う

 Mio168RSの外部バッテリーとして、4400mAhの「My Battery Pro」を持っている。ちなみに上位機種で8800mAhの「My Battery Expart」は極端な品不足が続いているらしい。
「My Battery Pro」でも、約10時間駆動とMio168RSを1日外で使うには十分だ。そのあり余る電力を別のものへも利用できないかと、USBへの変換ケーブルを買った。

PICT2376
バッテリーの出力をUSBへ変換

PICT2377
My Battery Proへつなぐ

 このケーブルはUSBのソケットがついていて、そこへUSBケーブルをつなげば、USBで充電する携帯電話やPHSなどに使える。MP3プレーヤーやiPod、デジカメ類にも使えそうだ。
 これで旅行時には充電器の数を減らせるわけだが、「My Battery Pro」の充電器がかなり大きいのがちょっとネックとなるかな。

PICT2378
京ポンも充電できる

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2006.04.28

Mio168RS防滴ケースを買ったが

 以前、Mio168RSを使って走っているときに、急に雨が降ってきたことがある。その後、雨がMio168RSの液晶と本体の隙間から入り壊れてしまったという記事を読んだ。それはヤバイ。
 最近の天気はいつ雨となるかわからない。
 そこで、簡易防滴ケースを買ってみた。水の中で使うわけではないので、防水はいらないからだ。
 夜中にポチっとしてわずか2日間でモノが届いた。早いぞSPA

PICT2371 
やってきた簡易防滴ケース

 やってきた簡易防滴ケースにMio168RSを入れてみると、アンテナはひろげたままで入れることができるが、ほぼピッタリのサイズだ。


PICT2372
本体にピッタリとしたサイズだ

PICT2373 
ホルダーをつけると入らなくなってしまう

 バイクでの使用にという製品だったが、ホルダーをつけるとケースに入らなくなってしまう。ケースに入ったMio168RS本体は、こんどはホルダーにも入らない。
 これではハンドルに固定もできない。自転車にタンクバッグはつけられないので、1200円よさようならというとこだが、どうせ上からの雨粒が防げるだけでいいのだからと、裏側の真ん中をハサミで切ってしまった。これでホルダーにいれたMio168RSにかぶせることができる。

PICT2374
よく見えないかもしれないけどハサミで切った

PICT2375
雨ぐらいは防げるでしょ

 どうせ切ってしまうのだったら、電源ケーブルを取り出すタイプでなくてもよかったかも。
 ケース自体は柔らかい素材なので、ケースの上からタップして操作することができる。とりあえずは、雨対策としてお安くすんだと満足しておこう。
(ビニール袋かぶせればいいじゃんと突っ込まないように)

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