2006.05.14

多摩川オフへまたも行けず

 本日は@nifty自転車フォーラム「兎と亀」定例多摩川オフだ。前日から雨だったが、天気予報では次第に雨上がるとのこと。
 朝7時にフォーラム掲示板を見ると、「開催」との文字が。仕度をして待ってみるが、いつまでたっても雨は止まない。時おり強く降ったりする。
 雨レーダーで見ると、まだまだやみそうにない。8時、9時、10時と待ち続け、集合地点の二子橋へ10時半の出発時間にはたどり着けない時間となってしまった。
 本日は登戸離脱のつもりだったので、遅れて1人で走って行っても、登戸へ着くころにはまた出発時間となってしまう。これでは行った意味がない。オフ会では他人と会って情報交換をしないとね。
 空から落ちてくる雨をうらめしく見ながら、今日は参加しない決断をする。この一両日以外はまた天気が悪いようなので、とほほだな。
 前回も集合地点まで行って参加できなかったが、約1年半ぶりの多摩川オフ会参加のもくろみは、雨に負けて終わった(T_T)。

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2005.03.21

Markus Riese氏のサインはとまらない


春分の日の朝、あやしく集まるBD-1乗りたち


そこへ、クルマから降りてきたのは……


BD-1、Frog生みの親、Markus Riese氏。右はミズタニ自転車の水谷社長


でもって、荒川サイクリングコースを走る!


なに、サインが欲しいとな


BD-1の車体にサインを始めたらやめられないとまらない


ウッシシシ。自分の作ったBD-1だもんね。サインしまくろうっと。


それ、君にもサインしてあげよう。


ほかにサインはいらねが。


おっと、コイツにもしておいちゃる。


つーわけでMarkus Rieseサイン入りFrogの完成。

 たくさんの車体へのサインありがとうございました。
 Danke sehr Herr.Markus Riese

走行距離 44.2Km
走行時間 2時間44分
平均速度 16Km/h
最高速度 40.6Km
積算距離 1387.5Km

 

 

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2005.01.09

リハビリが必要な感じ

 今日は今年初めてのニフティ自転車フォーラムのオフの日だ。気温は低めながら快晴にめぐまれ、開催が決定された。
 昨年の12月12日に走っていらい、長距離を走ってないので不安である。その後、原稿書きでずーっと座っている生活が続き、正月からは酒飲んで寝ているだけという生活を3日続け、その後はまた原稿書きだったからだ。
 午前9時半すぎ、気温は4度。集合場所の二子玉川を目指して走り出す。いきなりへたれになっていることがわかる。6速で17から18Km/hほどの速度しか出せない。ケイデンスは60ぐらいだろう。
 走り始めてわかったが、耳が痛いほど冷たい。イヤーウォーマーは持ってないので、耳は寒風にさらされている。おまけに、いつもは暑く感じるヘルメットも、隙間から入ってくる風が冷たく感じる。頭の左半分が痛い。偏頭痛というやつか。
 いっこうにペースがあがらないまま二子玉川をめざす。いつもよりよけいに時間がかかり、10時半近くに到着した。
 到着すると、すぐに出発の儀式だ。ヘルメットをとってしばらくすると、かなりガンガンと頭痛がしだした。自己紹介で立っていると、頭痛のせいか急に気分が悪くなってくる。
 今日の脚の様子からも、この先ついていくのは無理と判断して、世話人の古紙氏に離脱を申し出た。
 他の方の自己紹介中、土手の芝生に座り込み、最後に挨拶だけをする。今年最初のオフは集合地点まで行って帰ることになった。
 ayakoさんが、年末に買った新車、黄色のブロンプトンでミーティング最後近くに到着。内装5速というブロンプトンの走りも見てみたかったが、今日はリタイアなのでおあずけとなった。

 ケイデンス45の走り

 オフ走行への出発を見送り、一人で帰途につく。帰りはゆっくりと走った。6速で時速13から14Kmぐらいだから、ケイデンスは45ぐらいだ。
 ゆっくりと30分ほど走っていると、気温も上がってきたのか、頭痛もしなくなって、気分もよくなった。
 まっすぐ帰るのもつまらないので、丸子橋で東京側へ渡る。橋下の公園で休憩。晴れた日曜だからか、河川敷には多くの人がいる。


なにか釣れますかね?


天気もよくなり気温も上がってきた

 子供の野球も多い。応援にきている親たちが、サイクリングコースにべったりと座り込んで見ているのには困ってしまう。自転車はどこを走れというのだ。
 そのまま、ママチャリにも抜かれるほどゆっくりと走り、多摩川大橋を渡って川崎側へ戻り、サイクリングコースを少し走って帰宅した。
 考えてみれば、ここんとこ寝るのは午前5時。午後2時近くに起きる生活をしていたのだが、昨日は午前2時に寝てみたものの、うつらうつらと眠れず、朝8時に起きた。起きた時点での体調でオフへ行くのをやめようかとも思ったが、なんとかなるかと出発。しかし、身体は正直で悲鳴をあげてしまったわけだ。
 この1ヵ月間の間、まったく走ってなく、いきなり50Km超という距離へ行こうというのは無理というものだ。しばらくはゆっくりとリハビリ走りに専念するか。それにしても寒いと走りに出る気力もなくなるのよな。それだけ確実に歳をとっているということかな。

走行距離 28.8Km
走行時間 2時間3分
平均速度 14Km/h
最高速度 29.8Km/h
積算距離 1241.5Km

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2004.11.18

11月定例多摩川オフ写真

 ニフティ自転車フォーラム11月定例オフの写真のみを掲載しておきます。本文は体調が戻ってからにしますので、お待ちください。
 写真はこちら

走行距離 55.5Km
走行時間 3時間11分
平均速度 17.3Km/h
最高速度 37Km/h
積算距離 1173.1km

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2004.10.11

10月10日特別編。ニフティ自転車フォーラムオフ

 日本列島を台風22号が駆け抜けた。首都圏での被害も出ている。でもって、10日には台風一過、晴れ、気温28度という予報が出て、ニフティ自転車フォーラム多摩川オフは開催されることになった。
 当日は朝からぐずついた天気。時おり雨も落ちる。しばらく悩んだが、Frogでの出発を断念する。理由は河川敷にあるサイクリングコースの状況だ。
 9日に首都圏を襲った台風22号により、多摩川では警戒水位を超したポイントがいくつかある。そこには、河川敷にサイクリングコースがあるのだ。
 9日は心配なので(堤防が決壊すれば、ウチも床下、床上で水没するため)、多摩川のライブカメラをチェックしていた。見えた光景は、水没した河川敷だった。
 となれば、コース上に水溜りが残っている可能性も高い。天気になればいざしらず、小雨の降る状態では乾くこともない。これらの水溜りは、Frogでは走行に支障の出る深さであることが多いのだ。
 車輪が小さいため、ハブまで水没してしまうこともある。そんなわけで、今日はアルプスクイックエースでの出動となった。Frogでの走行ではないので特別編としたい。

朝からどんよりした天気

 朝からスッキリしない天気。小雨のなかを多摩川へ向かう。河川敷は水浸しの跡が残り、川は泥水状態だ。おまけに何か臭う。
 上流の下水とかも、下水が氾濫してしまえば垂れ流しだから、そんなものの臭いなのか? 台風の翌日の河川敷にはゴミだのなんだのがあふれ、近づくものではなさそうだ。
 でもって、集合地点の二子玉川を目指す。この走行をしている時点で、本日の調子がわかるというものだが、どうやら、本日は調子がよくない。ずーっと座って仕事をしていたのと、連日飲み続けていたので、最初からダメダメな調子だ。このまま帰る手もあるなぁとそのまま走っていってしまった。

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川は濁流、天気も悪い

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それでも人は集まってくる

 集合地点には、ロードを入手した加藤さん夫妻、お子さんの誕生された「でき」氏、Mochaさんなどがいた。「でき」氏は、自転車で参加ではないのだが、誕生したお子さんの写真をお披露目に来ていたのだ。「これが生後1時間」などという話が聞こえたが、今のこどもは最初から写真やビデオが残るのである。わしらのころは、写真も贅沢品で、白黒写真でも残っていればいいほうだ。
 やがてミヤタの小径折りたたみでGA9氏が登場。真っ赤に統一された自転車で、なかなかカッコイイ。前回のオフのときに、さんざん小径車で来てくださいと誘っていたために、本日の折りたたみとなったわけだが、今日は、こちらがひよってしまった。裏切り者と呼ばれても申し開きはできない(笑)。
 GA9さんの小径車は、日産マーチを購入したときのオマケで、ミヤタ製とのこと。シマノのインター4がついている。インター4は、1:1のギア比から、あとは高くなっていくだけなので、フロントギアが小さくても、なかなかの走りだ。

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GA9氏のマーチャリ。マーチのオマケからの命名か

 集合地点には、ときおり小雨がちらつく天気の中、約10人ほどが集まった。
「こんなに来るとは思ってなかった」とHIS氏。早く出発したくてウズウズしているのか、10時30分前にミーティングを始めようとして止められている。
 やがて時間となり「儀式」が始まる。その輪のところへトラペジウム氏が遅れて乗り付ける。そのままミーティングとなった。
 やはり上流方面には大きな水溜りとのことで、迂回コースがとられることに。それと、いつものコンビニが休業中なので、新しいコンビニへの買出しをすることなどが伝えられた。手信号の練習をして走り出す。

登戸〜府中市民の森

 走り出すといきなりのハイペースとなった。気温が低いためか、トイレへ行きたくなったので、ニケ領せせらぎ館でトイレを使う。その後、登戸茶屋前で休憩。
 河川敷の草はなぎ倒され、昨日の水流の跡がわかる。そこらへん一面は、夕べは川だった場所だ。
 そんなとこへ、いくつかのグループがシートを敷いて集まっている。川は濁流、天気も悪いというのに何を考えているのやら。おまけに、昨日川だった場所は、上流の下水だのなんだのが流れているのだ。都市部の下水は、雨量が多くなると、処理されないまま川へ流れ出す設計となっている。
 住宅地で、浸水をした場合には、翌日、消毒にくるが、河川敷ではほったらかしだ。そこへ座り込んでいるわけだから、知らないことはお気楽だ。

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いつもより人数の少ない登戸茶屋前

 多摩川の様子を見に来るのか、コース上にはやたらと人が多い。その合間を縫って走っていくのだが、メーターは27〜8Km/hとなっている。Frogできていたなら、とてもついていけない速度だ。おまけに北西の風で、向かい風となる
 いつも水溜りができる京王閣の前は、土手上の一般道を迂回して走る。ここらへんから、脚もへたってきて、だんだん速度が落ちていき、後ろから抜かれていく。ふだんから鍛えてないので弱いのだ。
 やがて、昼食場所へと到着。ここから、来た道を是政駅前まで戻り、昼食の買出しへ行く。駅前にあったのは小さな「サンクス」だ。そこへ20人近くが入ったものだから、あっという間にレジには行列ができた。弁当類も少ない感じ。
 買出しが終わって外へ出ると、またまた小雨が降っている。かなり感じるほどの雨だ。
 そのままサイクリングコースを戻り、いつもの場所で昼食。いきなり5人ほどがバーナーで調理開始。寒くなってきたので、冷凍うどんを温めたり、カップ麺、パスタといったものを食べる人も増えていくのだろう。

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バーナーでできますものはカップ麺。この前には冷凍うどんが暖められていたが……

 こないだまで夏だったので、火なんか使わんでくれという気候だったが、1ヶ月ごとに季節は進んでいく。
 食後、多摩川へ近づくと、濁流となってゴウゴウと音をたてている。かなりな増水だ。ふだんより水位も高く、その迫力に、水というもののすごさを垣間見たようだ。

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ものすごい水音。
クリックすると動画再生(要QuickTime)

帰りもまたまた速いこと

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さて帰ろう

 午後2時近くになり、空もかなり暗くなってきた。いつ降り出してもおかしくない。というわけで解散、帰路につくことに。
 帰りは雨の気配が気を急がせるのか、かなりなハイペースだ。京王閣前で迂回するか水溜りを走るかで、帰りは水溜りを走ってみることにした。
 水溜りに入ると、かなりな深さだ。これでは12インチ車輪ではとうてい無理だった。脇の泥道もかなり状態が悪く、小さな車輪では走るのは大変だったろう。
 小さな車輪は、段差にも弱いが、水溜りにも弱いのだ。
 その後、土手上へ上がり、迂回組と合流。やたらと速く前方へ消えていく。追いかけてみて、サイクロメーターを見ると、時速31Kmとなっていた。
 脚もきつくなってきたので、そこそこなペースで走って追いかけないことに。
 やがて登戸到着。茶屋の前には猫の大群がいた。こんなときに「でき」氏がいれば、猫に近づいていくのだが、本日はいないので猫も安心? したのか、カメラに収まっている。

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猫を撮る

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撮られる猫

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かなり高齢そうで気になる猫

 ニフ自転車オフでは、かなりな人数がデジカメを持っている。今日はいろいろとデジカメ談義に花も咲いていたようだ。それぞれにお気に入りの機種があるようである。
 個人的にはKodakの色が好きなのだが、日本市場から撤退していた。この秋冬から再参入とのことなので、ちょっと期待している。
 でもまー、つぎに買うのなら600万〜800万画素の機種にしたいとは思っているので、まだ先のことになりそうだ。
 現在はコミカミノルタのディマージュG400を使っているが、写りに関してはイマイチだ。オートでは露出がアンダー気味なのと、レンズの性能か、左端がぼやけている。望遠でマクロにすると、1画面のなかに明るさムラがあるのがわかるといった具合に写真としては気分がよくない。ここへ載せるためには、Photoshopで補正をしているのである。

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低く重たく垂れ込めた雲に気分も重く

 天気も小雨がぱらつき、気温も低い。あんまりパッとしない気分で、ついでに頭痛までしてきて、スカっとしない気分のまま帰宅となった。その後、F1日本グランプリを見て、さらにつまらない気分となってしまった。

走行距離 55.3Km
走行時間 2時間48分
平均速度 19.7Km/h
最高速度 34Km/h

その他のオフ会レポート
2004/10/10 - @nifty 定例多摩川オフ(toshさんとこ)

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2004.09.20

9/19BDML/RCML荒川サイクリングオフで積算1000Km超

 1週間のご無沙汰である。この14日〜18日まで旅行をしていたため、19日の荒川オフで久々にFrogに乗る。
 集合場所の浮間舟渡までは輪行で行く。朝7時台の電車に乗るため、5時すぎに起きた。さすがにまだ薄暗い。季節が進んだのを実感する。
 家から新川崎駅まで自走。朝日を浴びながらFrogを輪行袋へ入れる。担ぐとやはり重たさを感じる。
 7時22分発の小金井行きに乗り込む。これを逃すと約1時間は新宿方面への直通電車はないのだ。10月16日のダイヤ改正で、大増発されるとのことだが、まだ1時間に1〜2本しかないので、これに乗らないといけないわけだ。
 新宿で埼京線の各停に乗り換えれば浮間舟渡まで行ける。先月は8時台の埼京線に乗ったが、すでに混んでいたので輪行袋の扱いに気を使った。今回はさすがに7時台なので、輪行袋を持っていても大丈夫だ。

リカンベントがたくさん

 浮間公園で、日焼け止めを塗ったりして準備をする。天気予報の曇りに反していい天気となった。これは焼けそうだ。
 時間が近づくにつれ、リカンベントに乗った人たちが集まってくる。

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集まってきたリカンベントの人たち

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Frogにはショッパーをつけてきた

 本日は東京シティサイクリングというイベントもあり、荒川オフ参加者の大半はそちらへ行っているようだ。BDMLでの参加宣言は少なく、リカンベントCCのMLでの参加宣言が多かったので、リカンベントが多いのは予想のとおりである。
 小径車が少ないと寂しいので、「YAMAHONで行こう」のinaさんとakiさんを誘っておいた。待っていると、同じく「YAMA行こ」常連のいるか君も現れた。
 納品され、組み立てたばかりの新車「RANS Force 5」に乗ったねず吉さんが現ると、皆が興味津々で集まってくる。
 あちこちを見て、早々と試乗したのはロイさんだった。

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ねず吉さんのRANS Force5

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さっそくロイさんが試乗

 今回の参加者は22名なので、少しは参加者の名前も覚えられる。前回参加したのと、今回は知人もいることもあり、5〜6人は名前がわかる。4分の1はわかる状態だ。
 出発時間を待っていると、ayakoさんがトラコンに乗り、ママチャリに乗った旦那さんと登場。参加するのかと思っていたら、仕事があるため、早朝から荒川を走ってきての帰りだという。
 挨拶をして引き上げて行ったが、トラコンの細部を見せてもらえばよかったと、走り去った後で思い出した。ちよっと失敗だ。
 やがて時間となり、自己紹介のあとに出発する。今回は人数も少なく、初参加者も比率的に多いため、道を知っている人も少ない。かくいう俺も2回目なので、どこを走っていくのかまだ完全に把握してない。
 公園内を抜けて荒川の土手へ出る段階で早くも迷う。集団でかたまっていると、後ろから追いついてきた常連さんが、道を指示してくれた。

日差しの強い荒川サイクリングコース

 3連休は天気が悪いという天気予報とは裏腹に、快晴のサイクリングコースは暑い。最初の休憩地、新岩淵水門は日差しをさえぎるものがないので、じりじりと焼かれていく。

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ほとんど雲もなく夏の日差しだ

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aki、ina両氏。Dahon SpeedとYAMAHONだ

 リカンベントの試乗も行われたが、初めて乗った人がフラフラと走ったり、曲がり切れなかったり、心配そうに見物するギャラリーがコース上に立ち止まったりしたため、ロード乗りが大きく舌打ちをして走り去っていった。まぁ、コース上で障害物になってはいけないね。
 この荒川サイクリングコースは、河川敷部分の道路では、野球やサッカーなどのスポーツ施設があるため、休日には人も多い。それが走行の障害となるのはすでに走った人ならわかることだ。それと同じことなので自転車に乗っている者なら迷惑さに気がつくとよかったね。
 新岩淵水門を出発し、虹の広場で2回目の休憩。この後、来た道を少し戻り、千住新橋を渡って反対側を走る。こちらも人出が多い。小さな子供も走り回っているので、注意しながら進む。だんだん向かい風も強くなってきたので、速度もあまり出ない。先頭を走るbikeEのさいごん氏をたよりに、ひたすら後をついていく。

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Frogってやっぱり小さいね(撮影・さいごん氏)

 日差しが強いので、3回目の休憩は、中川水門の高速道路の高架下の日陰となった。日差しが当たらないのはありがたい。
 この水門は、中川と荒川をつなぐため、ひっきりなしにボートが通る。潮の流れが強く、操船を誤ると水路の壁にぶつかると、ボート乗りのakiさんが説明してくれる。

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晴れた日には日陰がありがたい

向かい風に悩まされ葛西公園へ

 中川水門から先は海に近づくため、向かい風がかなりきつい。あっという間に時速15km以下となってしまった。風の抵抗の少ないリカンベントにつぎつぎと抜かれていく。こんなときにはリカンベントはいいなぁと思う。
 向かい風のなかをヒィヒィと走り、葛西橋を渡り、コンビニへ向かう。そこで昼飯を買い、葛西公園へ向かうのだが、この最後の区間はほとんど海といってもいいので、かなり強い向かい風となった。ギアを落とし、バーエンドバーを持って前傾姿勢を強くする。この状態だとブレーキが使えないが、ゆっくりなので、前に人がきたときに持ち替えても大丈夫だろうとの判断からの行為だ。

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強い向かい風の中を走る(撮影・さいごん氏)

 葛西臨海公園へと道が左へ90度曲がると、今度は横風だ。強く風が吹くと、フラフラと進路が変わりそうになる。こんなに風が強いとなぁと天気をうらんでも仕方がない。

 公園内は天気もよく、連休中ということもあって、かなりな人出である。わずかな木陰をさがして昼食とした。食べながらaki氏、ina氏、さいごん氏、いるか君とデジカメ談義。すぐに600〜800万画素時代となるので、500万画素が安くてお買い得。WEBに使うにもすでに十分すぎるなどと話す。
 昼食後は、「Logoトライク」と「RANS Force 5」に皆の関心が集まっている。
 何人かが「RANS Force 5」に試乗している。俺にもまたがれというので、乗ってみたが、ペダル位置がちょっと近く、クランクが腰より高い位置にあるので、ハンドルに膝が当たりそうになる。シートは目いっぱい後ろの位置だ。
 この「RANS Force 5」は、身体の大きさでフレームを選択するという。もう4インチ長いフレームもあり、そちらでないと俺には合わないようだ。なので、新車をひっくり返してもいかんので、走ることは辞退した。

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logoトライクのまわりには人だかりができる
 
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シート位置を調整するねず吉氏

 やがて流れ解散。1時40分に中締めとなる。その後、2時をすぎてもリカンベント乗りたちはまだ話し込んでいる。
 俺と、aki氏、ina氏と3人で反省会をするため離脱する。荒川を戻り新小岩で反省会。ちょっとのつもりが、7時間の大反省会となってしまった。総武線→横須賀線で新川崎駅へ。飲酒運転はいかんので駅からタクシーで帰宅。折りたたみ自転車はこんなときにも便利だ。

 このオフ会走行で、Frogでの積算走行距離が1000Kmを超えた。

■他のオフ会レポート
YAMAHONで行こう「リカンベントの衝撃」
たまには自転車通勤もいいよねっ!「2004-09-19_定例荒川サイクリング」
ロイ常一郎の自転車「2004.9.19 荒川サイクリング」

走行距離 43.6Km
走行時間 2時間44分
平均速度 15.9Km
最高速度 36.6Km
積算距離 1026Km

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2004.09.12

9/12ニフティ自転車フォーラムオフ

 今月は仕事のやりくりもついて第二日曜がヒマになった。となれば「ニフティ自転車フォーラム多摩川オフ」へ行かない手はない。
 朝、天気は晴れ。昨日のように涼しいことを期待しつつ集合場所へ走る。
 しかし、いきなりのピーカン。日差しも強い。集合地点の二子玉川はすでに暑かった。夏が戻ってきたようだ。

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この日差し、まだ夏ですよ

トレーラー自転車登場

 今回、集合地点にはR456氏の子供二人乗りのトレーラーを引いた3人乗り自転車が存在感を高めていた。以前、加藤さん家の記事で見ていたが、実物を見るとかなりおおきく圧倒される。

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3人乗りのTrail-A-Bike?

 そして、人も多い。20人はいただろうか。
 待っていると「プシュ〜」と空気の抜ける音がした。参加者の自転車の虫ゴムがダメになったとのことで、虫ゴムは交換したが、英式バルブにあうポンプを誰も持っていなかったため、空気抜けを起こした自転車の持ち主は、空気入れを借りに近所の交番へと向かった。
 その間にミーティングが始まり、自己紹介。いつもの手信号が披露され、空気抜け自転車の持ち主も戻ったところで出発となった。

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右折の合図はこうよん

 トレーラー自転車の後ろへついていくが、意外と速いのでビックリ。R456さんの脚力で牽引しているのだが力強い。
 やがて登戸茶屋の前で休憩。残暑がきびしいので、茶屋の前ではテーブルに座り、ビールで盛り上がっている人々がいる。こちらは自販機で冷たいスポーツドリンクを買って飲む。

行きはよいよい

 さて、今日は府中方面へ向かっては秒速1〜3メートルほどの追い風となる。速度と風速が一致すると無風状態の中を走ることになる。「風になった瞬間」などと喜ぶむきもあるようだが、今日みたいな日に無風となると暑くて仕方がない。となると、風に背中を押されていることもあって、みんなのペースが速くなる。
 登戸出発後、東京側へ渡り「府中多摩川かぜのみち」を走り出すと、かなりなペースでの走行となった。トレーラー自転車もその流れで走っている。だいたい時速24〜26Km以上だ。ときには30Kmとなっている時もあった。
 帰りは向かい風だと思うものの、実力以上に走れるのでついつい流れに遅れまいと走ってしまう。そんなこんなで、いつもより早く昼食場所へ到着。

桜の木の下には毛虫がいる

 昼食場所は河川敷なので、日差しをさえぎるものがない。ということで今日は並木の桜の木の下の木陰に入っての昼食となった。
 さすがに真夏ではないので、日差しをさえぎれば涼しい風を感じることができる。
 食べていると、なにやら別のものの感触があったので、見ると脚のソックスの上に毛虫がいた。あちこちで毛虫が落ちてきているらしく、だんだん騒がしくなってきた。
 桜の木の下には屍体がある(梶井基次郎)のではなく毛虫がいるんである。
 昼食後は、あちこちで試乗会。ロード強しである。また何人かがその魅力にとりつかれることだろう。

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毛虫が落ちてくるので退散

 昼食時間が早く始まったため、通常の解散時間、午後2時前から、次々と離脱していく人も多い。世話人「でき」氏は時計を見て、まだ35分あるよなどと手持ち無沙汰なようす。
 そこへ古紙鉄屋氏が、二人のお子さんを連れて登場。公園へ行く通りすがりだそうだ。

やっぱり帰りは向かい風

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府中より下流方面へ帰るのだが向かい風だ

 ちょうど時間となりましたと午後2時に散会。それぞれ帰路につく。こちらは来た道を戻るのだが、怖れていたとおり向かい風。それも時折強く吹く。
 となれば、行きのようなペースでは走れない。時速20Km以下でてろてろと走る。
 向かい風のときの速度の増減は負担が増える。一定の速度で淡々と走れればいいのだが、午後のサイクリングコースは人通りも多い。同じく向かい風で非常にゆっくり走るママチャリも多い。反対側からはひっきりなしに自転車が走ってくるし、向こうは追い風状態なのでかなりな速度となっている。
 なかなか歩行者や自転車を抜けずに減速、対向車をやりすごした後、また加速を繰り返すことになる。これがわりとくたびれるのだ。
 自動車では、1車線しかない坂道ですれ違った場合、下りの車が止まるようなルールだったと思う。上りにはそれだけ負担がかかっているという認識があるわけだ。
 サイクリングコースでも、追い風と向かい風があるなら、追い風側がすれ違い時に止まる、もしくは道を譲るなどいうルールはできないものか。追い風なら止まっても走り出しやすいが、向かい風では、走り出すのもたいへんなのだ。
 実際には速度の高い追い風側が止まることはない。車線をはみだしてきて追い越しをかけ、その結果、速度の遅い向かい風側が止まることになるのだ。
 まぁ、左側を走る、赤信号で止まる、無灯火で走らないというルールさえ満足に守られてない現状では、他人を思いやることをベースにしたルールが発生することも難しいかもしれない。

最後のイベント

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登戸茶屋前より。まだ夏という景色

 登戸茶屋前で数名が離脱した後、出発点の二子玉川へ。二子玉川到着後、HIS氏のタイヤに異変が発見された。
 裂けそうというのである。あっという間にチューブラータイヤが交換される。
「人がいなくなってからイベント起こさないでくださいよ」とかなりな枚数の写真が撮られた。
 タイヤは交換されたが、またしてもポンプがない。今度は仏式バルブなので、またまたあうポンプを持っている者もいなかったのだ。人数が少ないので確率も低いということもあったけど。
 で、HIS氏は自分の小さなポンプで空気を入れることに。小さなポンプを使っていくので、いろいろと体制を変えながら空気を入れていた。空気が入ればそこで解散だ。

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タイヤを持つHIS氏と使ってもらえないポンプを持つでき氏

自宅への一人旅

 一人で家へ向かってサイクリングコースを走る。帰りすがら、気になったことといえば、坂道の上りきった地点、下りきった地点に自転車を止めている場合があったことだ。コース幅の3分の一ぐらいを使っているが、坂には止めてはまずいだろう。上り、下りともに危険が大きい。
 また、老人の乗る電動四輪車(シニアカーというんだっけ?)がサイクリングコースを走っていたことだ。モーターが付いている以上、歩行者自転車道路を走ってはいかんのではないか?
 暗黙の了解にしていると、拡大解釈をして原付やバイクでサイクリングコースを走る馬鹿者が出てくるのである。
 警察としての見解を聞いてみたいものだ。

 午後4時過ぎ帰宅。まだ明るかったのでFrogの掃除とフレームにワックスをかけた。サイクリングコース上にうようよといた毛虫や芋虫を踏んでしまったらしく、どう見てもそれらしいしぶきがフレーム下部、チェーンまわりについていたためだ。
 虫もコースへ出てこなければ轢かれないものを。コースを横切らせる「何か」があるんだろうかね?

■他のオフ情報
toshさんのとこ

走行距離 54.4Km
走行時間 3時間3分
平均速度 17.7Km/h
最高速度 39.8Km/h
積算距離 982.4Km

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2004.08.23

8月22日荒川リベンジに参加

 15日のBDML荒川サイクリングは雨で中止となった。1週間後の22日、リベンジ企画があるとのことだ。前日の午後5時の降水確率で開催が決定されるのだが、3日前よりやきもきとする。その時点での22日の降水確率は40%〜50%と高かったためだ。
 前日の午後5時、天気予報は曇りのち雨だが、降水確率は午前中0%、午後10%、夕方20%、夜50%となったため開催が決まった。
 朝、浮間舟渡まで輪行をすることにした。この時間帯にいちばん乗り換えが少なくいける電車は朝7時すぎの1本のみ、これを逃すと浮間舟渡9時半到着まで電車がなくなってしまう。
 前日は早く寝ようとするが、ここんとこテレビのオリンピック観戦で、寝るのは朝5時ごろ。急に早く寝られるわけがない。
 夜中1時すぎまで起きていて、うとうととして目があいたのが朝5時、このまま起きることにした。

折りたたみは簡単な方がいい

 家で折りたたんで保管してあるFrogを組み立てる。そしてバッグ類、サイクロメーター、ポンプを装着。
 折りたたみ、組み立てにそれぞれ10分時間がかかっても、1回あたりの時間はそれほどでもないが、何度もすると面倒になってくる。
 家で組み立て、最寄駅で折りたたみ、目的地で組み立て、また折りたたんで最寄り駅へ。ここで組み立てて、自宅へ戻り折りたたむ。都合6回も折りたたみと組み立てを繰りかえす。1回あたり3分なら18分、5分なら30分、10分なら60分は折りたたみと組み立てをしていることになる。
 輪行を考えるなら、折りたたみ時間は短い方がいい。いろいろなパーツをつけてしまい、ハンドルを抜くとか、シートポストを抜くとか、1つの作業での時間増加は少なくても、トータルでは大きな時間的負担になってくる。最近はシンプルな折りたたみ方を犠牲にしても装備を増やしてきたのでもういちど考えないといけないね。

輪行で浮間舟渡へ

 休日の朝といっても、最寄り駅からはかなり遠く、宇都宮まで行ける電車なので、思ったより空いてない。自転車の置き場にも困るが、Frogぐらいの大きさなら、なんとか置ける。通常の自転車の輪行だと大変だろうな。
 途中1回の乗り換えで浮間舟渡へ向かう。同じホームからの発着なのでありがたい。時間は8時台に突入しているので、乗り換えの埼京線は最前部でもさすがに人が多い。それでもなんとかFrogを持ち込んだ。
 浮間舟渡に到着、組み立てる前にコンビニで飲み物2本と補給食を買出し。飲料はそのままサーモスのボトルへ移してしまう。残り1本は保冷ホルダーへ入れた。

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浮間舟渡駅前。天気はいい

 その後、Frogを組み立てて公園へ向かう。時刻は9時10分前、すでに自転車がかなり並んでいる。リカンベント率も高く、通り過ぎる人々が好奇の目で見ていく。
 天気は日差しも出ていて、天気予報ははずれた感じだ。

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すでに多くの人が集まっている

いざ出発

 9時30分すぎ、かなりの人数が集まったところでミーティング開始。人数が多くて、誰が誰だか覚えられない。以前会ったことのある、さいごん氏、Dai氏と加藤さんご夫妻、このBlogへもコメントを寄せてくれる謎和田氏、おの氏ぐらいしかわからない。
 ミーティング後、なかなか出発しなかったがバラバラと走り出した。こんな時、どこらへんで走るかという見当がつかない。同じ速度帯の人と走らないとくたびれるのだが、よくわからないのだ。
 荒川河川敷へ入り、わからないままBD-1乗りについていく。やがて最初の休憩地、新岩淵水門へ着いた。日差しも強く暑い。保冷ホルダーの飲料はまだ冷たかった。

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新岩淵水門で最初の休憩。暑い!

 出発後は、以前Yamahonオフで会ったDai氏に追いついたので、併走することにした。最初に会ったときにはDahon乗りだったが、いつの間にかBD-1乗りとなっていた。
 お盆休みで帰省し、しばらく乗ってなかったので不安そうだったが、こちらも2ヶ月は長距離を乗ってないので不安だ。
 前からは追いていかれたので、Dai氏のBD-1と2台で小集団の先頭を走る。時速は20Kmほどをキープした。小さな車輪のFrogではこぎ続けていないといけない。少しでも脚の回転を止めるとすぐに遅れてしまう。惰性で走ってはくれないのだ。
 やがて第2休憩地の「虹の広場」へ到着。

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虹の広場のR&M兄弟車。リアスイングアームの長さは同じ?

難関地帯を抜けて

 ここからは橋を渡って反対側へ。右岸の河川敷を走るが、野球場、サッカー場などがあり人も多い。ゆっくりと気を使いながら走る。景色を見ているどころではなく、出現してくる敵キャラをよけながらの走行となる。
 なんだか人や物、犬、バイクをよけているうちに、つぎの休憩地点へ着いてしまった。ここは中川とつなぐ水門のある地点だ。休んでいると頻繁にボートが行き交う。

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水門脇のサインは標識か?

 水は緑がかった灰色。きれいな感じではない。そんな中を水しぶきをあげてボートが疾走していく。乗っている人は、はねあがるしぶきを飲んだりしちゃわないのかね?
 水門にある大きなアイコン、なんのサインか、デザインかと見ていると、これは標識だということがわかる。警笛ならせ、追い越し禁止、対向禁止、転回禁止ではないかと思うが自信がない。知っている人がいたら教えてほしいものだ。
 標識では警笛を鳴らさないといけないはずだが、鳴らして通ったのは警視庁の水上パトロール艇のみ、他のボートはみな警笛なしで走っていった。いつかは事故ったりするんだろうか?
 などと水門とボートだけでヒマがつぶれていると、出発となった。高速道路の下の道をずーっと走る。競艇場の脇はすごくやかましく、頭上の高速道路も通過するクルマの騒音でやかましい。大型車? が通ると、遠雷でも鳴っているのかと思った。

昼飯買ってゴール地点へ

 葛西橋を渡って、しばらく裏道を走りコンビニへ到着。あちこちに自転車が止まっている。はずれのフェンスにFrogをワイヤーキーでくくりつけて昼飯の買出しへ。
 店内はあっという間に大混雑状態。レジにも長蛇の列ができる。なんとか買い物をすませて出てくると、ほとんどの人はいなくなっていた。
 荒川を初めて走るので、行き先がよくわからない。残っていたおのさんに声をかけて連れて行ってもらうことに。同じく最後に残った謎和田さん親子といっしょだ。
 おのさんの自転車はタンデムというか、リカンベントと通常自転車を合わせた2人乗りの形をしている。走っていると注目度は高く、「ええー?」みたいな感じで人々が見つめる。
 その後ろにくっついて走っているのは、サドルとハンドルの間に子供が乗っているペアバイクと、三角のストライダ、12インチ車輪のFrogと続き、ごく普通の自転車は1台もない。どう見てもサーカスの一団のように思われていたかもしれない。
 清砂大橋へのとりつきから、護岸上の道路へと出る。天候はやっと曇りという感じになってきた。

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やっと少し曇ってきたかと思っていたが

 京葉線、湾岸線の橋の下ではサンバの練習か、大勢が集まりドカシャバシャバドスとパーカションの音が鳴り響いている。それに負けじと電車の通過音やクルマの音がしている。やはり、うるさいから、うるさいものの近くで練習しているんだろうか?
 その昔、楽器OKというアパートがあり、防音設備がしっかりとしているのかと思ったら、線路脇にあり、1日中やかましいので、楽器OKというわけだったというスゴイ話を聞いたことがある。そんな感じだ。
 やがて道は左へカーブし、葛西臨海公園へと入る。公園内は夏休みの日曜ということもあり、たくさんの人だ。
 いつもの屋根付きの場所は占領されていたため、自転車はあちこちに置かれ、人はずらりと広がって座っている。
 おまけに、日差しも出ていていい天気だ。こんなときには日陰が恋しい。暑い中で昼飯を食べる。「今日は難民ですね」と加藤さん夫妻に言うと笑っていた。

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ずらりと日向に並んでの昼食

東京駅まで自走して輪行する

 昼食後は用事のある人から次々と帰っていく。午後2時すぎ、終了宣言とともに解散となった。
 荒川を戻る人など、その後はさまざまだが、東京駅へ行きたかったので、東京方面の人を探してもらうと、おのさんが東京駅方面へ行くというのでついていくことに。
 清砂大橋までは荒川リターン組といっしょだが、ここで分かれる。東京方面へは5台での走行となった。
 永代通りの車道を5台で走り続ける。車道なので、時速25Km程度では走らないといけない。12インチ車輪のFrogではきびしい部分だ。下りでも8速でペダルを踏み、なんとか付いていく。脇をクルマがけっこう近くにまで寄って走っていくので緊張しながら走った。
 やがて京橋をすぎ、JRの高架をくぐったところで、東京駅はあそこと教えられて離脱する。

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東京駅はあっちですな

 丸の内口で折りたたみをしていると、掃除のおばちゃんが「へぇー、そんなに小さくなるんだ」と声をかけてくる。「うちにもあるけど前がビューンと……」
 おばちゃんの話は感覚的でよくわからない。ひとしきり喋ると消えていった。
 折りたたみ後、横須賀線のホームへ行くのが本日いちばん辛かった。横須賀線、総武線のホームはかなり地下深い場所にある。階段、エスカレーターを何本も乗り継がないといけない。
 輪行袋の自転車はエスカレーターには乗せづらい。前においてしまうと、1段低い場所に置くことになる。段の面積では全体を置けないので、半分置いて、手でバッグをささえることになるが、それが低い位置になると、こちらの体勢も不自然になる。
 ジャンプの前傾姿勢のようになり、左手でベルトを持ち、右手でバッグの持ち手をぶら下げる。短い距離ならいいが、この地下へのエスカレーターはかなり長いのだった。ヘンな風に疲れた。
 電車を待ち、最後尾に乗り込んで座る。品川をすぎたあたりでいきなり睡魔に襲われる。オリンピック観戦のつけがまわってきたのだ。
 とはいっても、あと2駅で最寄り駅だから、寝てしまうわけにもいかない。
 うとうととしながらなんとか最寄り駅で降りた。ホームの端から自転車を担いで歩き、エスカレーターに乗り、改札へ。改札前で組み立て、またバッグ類などの装備をひととおり装着する。
 持ち運ぶ物をもっと簡単に装着できるようにしないといけないななどと考えつつ、まだ西日の照りつける中を家へと帰った。
 夜6時すぎ、雷雨となった。天気予報は概ね当たったわけだ。しかし、曇りのち雨が、晴れのち雨だったので暑かった。帰り着いてすぐに飲んだ冷蔵庫の水がうまかった。

走行距離 50.3Km
走行時間 3時間6分
平均速度 16.1Km
最高速度 44.4Km(坂を下っている一瞬に記録)
積算距離 907.3Km

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2004.06.13

6/13日、重たいFrogと多摩川オフ

 今日は第二日曜。となればニフティ自転車フォーラムの定例多摩川オフの日だ。
 天気予報では雨のち晴れだが、朝7時に起きると雨が降っていた。もういちどそのまま寝ようかとも思ったが、掲示板を見ると、世話人、でき氏によって「開催宣言」が書き込まれていた。いそいそと準備を始める。
 いつもは9時20分すぎに出発するのだが、今日はその時刻にまたパラパラと大粒の雨が落ちてきた。しばらく様子を見て、やんだら出発することにしたが、9時45分ごろにやむ。それからFrogを組み立てていたら、出発は9時55分となってしまった。
 これは急がないと出発時刻に間に合わない。今日は昼食の買い物もせず、いつものガス橋からサイクリングコースへととりついた。
 コースの河川敷の部分には、ところどころ大きな水溜りがあり、速度的にも思ったペースで走れない。これは遅刻するかもしれない。
 10時はとっくにすぎ、時間は進むが距離が稼げない。途中、後ろからクロスバイクに追い越しをかけられたが、とてもゆっくりと抜かれた。ペースを上げるためにもしばらくついていくことにした。
 クロスバイク氏を追いかけていると、気になるのか、何度も後ろを振り返る。で、少しスピードを上げる。で、こっちもついていくためにスピードを上げる。とはいっても、時速20キロ〜21キロというぐらいのものなのだが、2キロほどついていったら、最後には全力で逃げていってしまった。
 おかげて、こちらはなんとか10時30分に着けそうな感じになった。当初のままでは、10時40分すぎを予定していたのだ。

出発ギリギリに到着

 やっとのことで二子玉川の集合地点へ到着。すでに出発の儀式ギリギリである。着くなり名簿記入用紙を渡され、そのまま出発の儀式へ。今日は人も少なめの10人ほどだ。
 自己紹介で12インチのFrogで来ましたというと「こんな日にはクイックエースで来ればいいのに」と非難される。
 Frogにショッパーという意味のないフル装備でウケをとろうという魂胆だったので、内心しまったと思う。
「まぁ、ドロヨケもあるし」などといいわけをするが、今日みたいな日には大きな車輪のランドナーのような自転車の方が走りやすいのだ。
 出発時のミーティングで、上流方面は水溜りの大発生がつげられた。史上最大規模であるそうだ。今日は苦難の道を走りに来たのかもしれない。
 まずは登戸まで走る。天気は雲が多く、空気もヒンヤリとした感じだ。重く垂れ込めた雲のように、今日のFrogも重たい。なんだかこいでも進まない感じなのだ。
 朝は遅刻しないようにと走り。今は団体に遅れまいと走っているので、重たさの原因についても「しばらく自転車の乗ってなかった自分の根性ナシ」と片付けてしまうことなった。

ぬいぐるみを可愛がる少女たち

 やがて登戸到着。少しだけ人数が増えるが、ここで離脱という人もいる。プラスマイナスで微増といったところか。
 以前の掲示板の書き込みで、登戸茶屋の1軒が全焼していたというのがあったが、本当に燃えて崩れていた。原因不明の火事だったそうだ。

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登戸到着もスッキリしない天気

 加藤さん夫妻は、今日はモールトンで参加。ドロヨケがついてないので、かなり泥しぶきがあがってシートチューブにまとわりついている。
 その昔の自転車よもやま話で、ロードレーサーに乗っている人は、ハガキをくわえて走るというのがあった。前輪で巻き上げる泥しぶきを口にくわえたハガキで遮断し、目に入らないようにするというのだ。
 子供ながらにへぇ〜という感じで読んでいたが、あながちウソでもなさそうだ。速度の速い自転車ほど、泥しぶきは垂直に近くあがっていく。
 世話人でき氏の自転車のサドルには、アライグマ? のぬいぐるみ(一説にはバッグ)の「世話人の証」がついている。
 これに通りすがった小さな女の子2名が目をつけた。「かわいー」と言ってなでている。
 それは動物と違うぞ、ただのバッグだ。しかも年季の入った世話人にかたりつがれてきたものなのだ。だいぶ汚れてもいるぞ。などと皆が心の中で叫んでいる声が聞こえてきたかのような錯覚があったが、気のせいだろう。
 それはなにかほほえましい光景だった。
 何がそんなに気に入ったんだい?

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これがかわいいアライグマ?

走り出せばいつも向かい風

 登戸を出発、多摩水道橋を渡り東京都へ。いよいよ水溜り本番である。河川敷のサイクリングコース上に長大な水溜りがあった。速度を下げれば走れるだろうと水溜りに入ると予想外の深さ。Frogの小さな車輪ではハブまで水没してしまった。
 一瞬、Frogのカタログのハイコ・ミューラーを思い出す。噴水の中をFrogで走っている写真だ。ある自転車店では、本当に水の中を走っていいのかと憤慨していた、いわくつきの写真である。その状態を再現してしまった。すまんカエルよ。
 つぎからは水溜りを避けるようにしたが、道路脇の土の部分はすでに泥沼状態。ぬるぬるとした感じでまったく進まない。
 進まないといえば、本日のFrogも進まない。こぐのをやめるとすっと止まってしまう感じだ。原因はわからないものの、そんなものだと片付けていた。

昼食時には人が増え

 やがて昼食場所へ到着。最後尾なのでコンビニへの買出しをどうするかわからない。いつもは朝に昼食を買っておくのだが、本日は遅れそうだったので、昼食場所についてからコンビニ買出しをしようと思っていたのだ。
 場所を訊ねると、かなりややこしい。一人の方(お名前わからなくてすみません)が、連れて行ってくれた。途中で買出し組とすれちがう。
 弁当を買い、戻って食べようとするとtosh氏が到着して冷凍チャンポンを温めていた。今日は起きたのが10時半という大遅刻だそうだ。

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いつもより少ない人数

「本日の古い物」といって、1969年発行の『最新サイクリング百科(鳥山新一著)』を差し出す。げーとかうわーとか、さまざまな反応とともに、何人かが見に来た、そのなかには高地氏、本日、左手小指を骨折したばかりというHIS氏も含まれていた。
 HIS氏はオフ会にこようとして、自宅付近で転倒し骨折してしまったとのこと。自転車はこうしたことがあることを、街中のママチャリ連中にも知ってもらいたいものだ。速度に関係なく転倒、骨折なんてことがある、ヘルメットなしだと、頭蓋骨折なんてこともあるのだ。ついでに自転車保険にも入っておきたいものだ。
 HIS氏、病院へ行った帰り道とのことで、昼食場所に現れた。オフ会参加ではなく、あくまでも帰り道ということを強調していた。

自転車に自転車を載せる?!

 昼食時にFrogにつけたショッパーコンフォートもどきの話題になる。今日は荷物を運ぶためよりも、Frogにつけるとかなりでかいので、ただのウケねらいだ。
 何に使えるのかという話となり、オフ会の弁当買出しに使う。このまま旅行用の荷物を詰めるなどという案が出る。
 7キログラムのものまで載せられるというと、加藤さんが「じゃ、トレンクルが載るね」という。
 ひぇーと驚くが、重量的には制限内だ。トレンクル6500は6.5キログラム。おそるべき自転車である。
 重量はクリアできても、大きさの問題もある。自転車に載せて運べる自転車だと、いったい何がある? ということで、ハンディバイクやゼロバイクではないか? ツノダのロビンなんてのもある。などという会話に。
 しかし、自転車に載せて自転車を運ばないといけない状況はあるのだろうか? 
 外国ではキャンピングカーも大型化したものを持っている人もいて、バスのようなキャンピングカーに普通乗用車を牽引して走り、キャンプ地の近所は乗用車で走るなんてことをしているという。
 そんなことを思い出したが、自転車では無理だなぁ。
 
Frog試乗会

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気になるようだ

 昼食後、Frogを熱心に見つめているのは初めてオフに参加したGA9氏だった。東叡社のすばらしいランドナーに乗っていたが、この12インチの小さなFrogも気になるらしい。かなり長いことながめていたので、試乗してもらうことにした。
 とはいっても、かなりあちこち手を加えているので、オリジナルの乗りごこちとは違っている部分も多い。おおむね、普通では乗りにくい方向へチューンナップされている(笑)。
「時速何キロぐらい出ます?」と訊かれたので、むちゃくちゃ脚を鍛えている人がケイデンス100ぐらいで乗れば30キロ以上と答えた。遅いと思われただろうか。
 本日はさらにもう1名の試乗があり、Frogは人気者だった。某Yグループの第二京浜沿いの店で、7万7000円で売られているというと、欲しくなった人もいたようだ。

子載せ自転車も多数出現

 いつしか頭上の雲もなくなり、晴れ間がのぞいている。だいぶ天気もよくなってきたので、日焼け対策が必要だが、まだ準備をしてこなかった。

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これから出発、帰路につく

 昼食後、帰路につく。河川敷の道を走るが、帰りも向かい風気味だ。Frogが重く感じることもあり、それほどの速度も出ない。
 しばらくいくと、先に出発したはずのさんぽ氏、ayakoさんが、とてつもないいきおいで追い越していき、すぐに見えなくなった。スプリントレースでもしているようだ。
 こちらはゆっくりと淡々と走り、水溜りをのろのろとよけていく。
 午後になって天気がよくなってきたので、人の出も多くなっている。なかに、子供を載せて走っている何台かの自転車を見かけるが、親子ともヘルメットなし、子供にのみヘルメット、親子でヘルメットといろいろな組み合わせで走っていた。
 子供用のシートはしっかりとしたものを使って、ヘルメットをかぶせるのがいいと思う。走っている最中に、子供がシートから横へ身体をずらし、手を出していて、さらにノーヘルというのはあぶない。その横をこちらは追い抜いて走るわけで、車体幅よりも手を伸ばしてくるのは、親が注意をした方がいい。
 全国の親御さん、安い金額で保険に入ったと思って、ヘルメットをかぶらせてもらいたい。

ハンドルステムがうるさい

 本日のFrogは重く感じるだけでなく、ハンドルポストがかなりギシギシと鳴る。だんだんと緩んできたのだろう。ギシギシ音はかなりうるさく感じられるようになった。
 登戸茶屋での解散を前に、ハンドルポストの鳴りを気にしていると、でき氏、tosh氏が工具を出してくる。
 ナットをまわそうとするが回らない。ハンドル折りたたみ部の構造がイマイチわからないのだ。でき氏の圧倒的なパワーで、ナットが変形しはじめたので、冷静に考えることに。
 結局、押さえ金具自体にネジが切ってあり、外に見えるナットは緩み止めのものとわかった。押さえ金具のネジをアーレンキーで締めて調整し、ナットを締めた。これでギシギシ音がなくなった。
 ここで、でき氏が離脱。後はtosh氏と帰るだけだ。

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これだけ着けていれば重いわなぁと思っていたが

問題はタイヤの空気圧だった

 二子玉川へ到着し、立ち話をする。なんだかFrogが重くて進まないというと、リアのタイヤの空気がだいぶ少ないようだと指摘された。
 さわってみると、かなり少ない感じだ。そこで、空気を入れるが、普通の状態でもリアのハブとリムの間は距離がない。この間、買って来たバルブアダプターを使用してみる。
 英式で90度変換し、英→米変換バルブを使って米式バルブへつなぐ。口がネジになっているので、装着とはずすときが面倒だ。
 気圧はわからないが、入るとこまで空気を入れる。かなりな回数ポンプを動かしたので、だいぶ空気が抜けていたようだ。
 その後、着脱式ボトルケージの話なんかをしているうちに、矢野口のY'sバイクガレージへ買い物へ行くことになった。
 多摩川サイクリングコースの丸子橋から、東京側の大田区サイクリングコースを走ることにした。
 走り出すと、前よりは軽く走れる。tosh氏が、前より速度が出てますよという。今日の重たさはタイヤの空気圧が低いためにおきていたのだ。ほとんど終盤に気がついたために、かなりなロスをしてしまった。
 今日はなぜか疲労度が高かったのだが、ここしばらく自転車に乗れなかったためかと思っていた。原因はそれだけでもなかったらしい。
 乗る前には各部の点検は忘れずにしないといけない。今日は遅刻しそうなんで、あせって家を出たのがいけなかったのだ。

まだあった激安Frog

 大田区サイクリングコースで、多摩川大橋に近づいたところで工事により進めなくなった。自転車で渡れる歩道橋があったので、そこから街中を走ることにした。
 思っているより距離があるのと、道がわからないので、進む方向に自信がない。tosh氏がGPSで方向を見つけようとするが「使い方を忘れた」とのこと。それでも、しばらく格闘しているうちに「前方100メートル」ということがわかる。
 指示される方向へ従って走り、無事に店へ到着。店前にあるパイプにチェーン錠でつないで店内へ入った。
 さっそく、1階にあるFrogを見に行くと、3台が7万7000円で売られていた。定価11万円の30パーセントオフだそうだ。これはかなり安いと思う。5月の連休中に見たまま、まだ1台も売れてないようなので、人気がないのだろうな。クレジットも可と書いてあったので、よほど売りたいらしい。
 tosh氏の買い物も済み、第二京浜の多摩川大橋を渡り、多摩川青少年サイクリングコース始点へ。ここから1キロほど走り、tosh氏と別れサイクリングコースを離脱。
 帰宅すると、腕が真っ赤に日焼けしていた。夕方からの日差しでもあなどれないものである。夏場の日焼け止めも本気で考えないといけない。
 本日はタイヤの空気圧に泣かされた多摩川オフだった。

他のオフ会レポート

ayakoさんのとこ
ニフティ自転車フォーラム「兎と亀」

走行距離 57.3Km
走行時間 3時間39分
平均速度 15.6Km
最高速度 29.8Km
積算距離 688.1Km

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2004.05.11

ニフティ定例多摩川オフレポート

 今回はアルプスクイックエースで参加したので、こちらからどうぞ。
 とにかく雨でした。

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