2010.12.22

気持ちばかりのFrogダイエット

 インター8を交換するのは大変なので、軽量化できる部分を軽量化してみたいと思う。
 重さ的には、サドルのしめる割合は大きいと思うが、セラSMPのサドルは高い。ウチのセラSMP TRKは、なんちゃってセラSMPという感じで4000円台とかなり安いのだが、重さは420gもある。
 セラSMPサドルのメインゾーンはなんと2万円台だが、そこらへんのサドルなら300gほど。いっきに120g軽くなるが、価格を考えると手が出せない(T_T)。
 というわけで、サドルについてはそのままにしておくということで、他に軽量化を考えられる部分を考えてみた。
 まずはステムをアヘッドタイプからオリジナルへと戻す。
 つぎにペダルを軽量のものに変更する。
 そして、シフターの取付方を再考する。
 という指針ができたので、必要なブツをポチっとしてしばらく待っていた。

 Frogのステムは、BD-1用コンパクト用のアジャスタブルアヘッドステムの上部と代えていたが、オリジナルに戻すことにした。
 重さを量ってみると、アヘッドステムが280g、オリジナルステムは140gだ。なんと2倍の重量差があった。
 速攻で戻すことにした。
PICT1332
元のステムとアヘッドステムの差。140gと280g

IMG_0791
アヘッドなしでハンドルを取りつけた

 アヘッドステムでなくなったので、ハンドルが近くなり、ドロップハンドルエンドにつけたシフターが、右折時にハンドルをきると膝に当たるようになった。
 えいやっとばかりに、ドロップハンドルのエンド部を50ミリ切ってしまった。ちなみに50ミリのカットでマイナス10g。
 それと、シフターの取付に株式会社アオイ・インダストリーズの「DropFire」を使うことにした。
IMG_0542
DropFire。昔にあればねぇ

IMG_0543
50ミリ切ったドロップエンドへつける

IMG_0819
切ったドロップハンドル。これでも10gある

「DropFire」はドロップハンドルやブルホーンバーで22.2ミリ直径のフラットバー用のラピッドファイヤーなどのシフターを取り付けられるようにするアダプターだ。
 手製のバーエンドプラグとナットやボルトで作ったものは取付部品として80gあったが、「DropFire」を利用して作ったものは40gとまたまた半分の重量となった。
IMG_0796
50ミリ切ってDropFireを使って取り付けたシフター

 さて、残るはペダルだが、折りたたみペダルの気軽さはなくしたくはない。評判のいいのは、ミカシマのFD-7というアルミ合金製ペダルだが、カタログでの重量は左右ペアで487gとなっている。
 Frogに現在ついている折りたたみペダルは、420gということだから重量が増えてしまう。
 ミカシマのEzyシリーズもどうかと思ったが、取付けが面倒そうなのと、価格も少し高めなのであきらめてしまった。
 そんなときに見つけたのがWellgoのQRD(Quick Release Device)というシステムを使ったペダル。ワンタッチで取り外し可能で、価格もそこそこ安い。
 ところが欲しいと思った安いモデルは完売らしい。入荷も未定ときた。
 欲しいとなると頭から離れず、価格は二の次にして入手可能のQRD-M079をポチっとしてしまった。約7000円とミカシマのEzyシリーズとあまり変わらない。
IMG_0545
ポーチに入っているが網目なのでひっかかる

IMG_0547
ペダルとアタッチメント

 さてやってきたQRD-M079は340gと、現在の折りたたみペダル420gよりは軽い。
 取付は、旧ペダルをペダルレンチではずし、グリスを塗ったQRD部分をクランクへとつけていく。このとき、付属のスペーサーを使うことにより、QRDアタッチメントのノブ部分の位置を変えることができる。
 2枚のスペーサーを使って、クランクと90度方向にノブがくるように設定した。QRDアタッチメントは六角レンチでも、ペダルレンチでも、モンキーレンチでもつけていける。

IMG_0551
六角レンチで取り付け可能

IMG_0787
ノブの出っ張りにペダルの軸のへこみが引っかかる

IMG_0790
とりつけたQRDアタッチメントへペダル部分をさしこめば完成だ

 QRD-M079をつけて走ってみた感じは、滑り止めのポッチはよく効いていると思えるが、足をクランクに近づけるとアタッチメント部がぶつかる。ペダルの外側の枠が、足の親指の付け根にくるぐらいの感じにしないと、アタッチメントが足裏にあたってしまうのだ。靴も代えるべきなんだろうか。

 さて、今回の変更でトータル270gのダイエットに成功。これでFrogの重さは約12.8Kg→12.5Kgとなったわけだが、持ってみても変化はよくわからない(笑)。
IMG_0806
見た目も重さもほとんど変わらないが気持ちダイエット

 インター8からアルフィーネ11スピードへの交換と、サドルを交換すればあと270gはいけるけど、いくらかかるのだ? 
 それでも12Kg台からは軽くできない。重くするのは簡単だけど、軽くするのはなかなか大変ですな。



| | トラックバック (1)

2006.07.16

なんちゃって16速から本格16速へ

 うちのFrogのフロントギアは60Tと48Tの2枚がついているが、いちいち手でかけなおす変速方式だった。いわゆる「なんちゃって変速」だ。フロント2枚と内装8段で「なんちゃって16速」となっていた。
 速度も欲しいが、坂も上れなくなると困るということから、フロントを60Tにしたときにインナーに48Tをつけてもらった。この48Tでいままで上れなかった坂を上れるようになったりもした。
 しかし、いちいち下車して軍手をはめてチェーンをかけなおすのは面倒だ。坂道の前でチェーンをインナーにすると、間に平地があってもインナーギアだけで走ってしまう。結果的にケイデンスを上げないと元のようには走れない。
 で、またアウターギアにかけなおして走っていくと、またまた坂道がなんてときには、面倒になり降りて押してしまう。なんのためのフロントダブルだかわからない。
 しかし、フロントディレーラーをつけると重量も増える。これ以上Frogを重くしたくなかったので、フロントディレーラー装着をあきらめていた。
 ところが、この4月に輪行袋にキャスターをつけてから事情は一変した。重くなっても持ち運びには転がせるので苦にならなくなった。

フロントディレーラーは付かないのか?

 かなり以前、和田サイクルさんでフロントディレーラーを付けて欲しいと言ったことがあるが、和田さんは腕組みしたまま「うーん」とうなっていた。店にあるFrogでうまくいったら付けてあげるよと言ったまま、多忙な日々を送ることになり、Frogのフロントディレーラーは忘却の彼方へと消えていった。
 その後、フロントギアだけはダブルにしてもらったけどね。

 手がけ変速はやはり使い勝手がよくない。とりあえず、フロントディレーラーの仕組みを見ようと、シマノのFD-6600を買ってきたのが3月。取り付け方法は考えてなかった。
 Frogのシートチューブを計ると40.2ミリあった。こんなに太いバンドはない。台座をなんとかしないとフロントディレーラーは付かない。

よさげな台座を発見したが

 そんなときに見つけたのが、バイクフライデーの日本代理店で有名な「CYCLETECH-IKD」さんのサイトにあった「Brompton Front Derailer Bracket」というオリジナル製品のFD台座だ。BD-1にも使用可とあるのでメールで在庫を問い合わせた。
 直径が40ミリあるなら「DAHON HELIOS用」の方がいいだろうとのことだが、そのままでは使えない可能性大という返事、改造して使うのでベースとして欲しいと注文をしておいた。
FDdaiza
直径40ミリのDA-HON HELIOS Front Derailer Bracket

 それから2ヶ月、やっと製品が入荷したとのことで送ってもらった。
 台座が80g、FD-6600は89gなので、169g。さらにシフター等で合計200gよりは重くなりそうだ。


やっぱり改造が必要だ

 そのまま組んでみると、やはり無理だった。フロントディレーラーを台座のスリット穴よりもっと上にしないと高さが足りないのだ。
 FD-6600のメーカーの保証する対応トップギアは56Tまでだ。無理を承知で取り付けないといけない。
 台座の位置を高くするために買ってきたのは「U字金具の留め金」、ステンレスの板に2箇所穴が空いているだけのものだ。高さをどれだけにしていいのかわからないので、いちばん小さいのとその上のサイズの2枚を買う、1枚75円と110円だ。あとはそれを止める5ミリ径のネジを数種類買い、シフトケーブルも買った。これだけでも800円以内である。

試行錯誤の果てに完成

 いろいろと試したあげく、いちばん短いU字金具の留め具を1本のネジでFD台座に固定、反対側の穴にはFD-6600を固定した。
 シフターはサンツァー製のシングルレバーなので、回転位置で引きはどうにでもなる。ただ、このFD-6600はローノーマルだったので、引いたときにレバーが立ち上がらない位置にしたかった。
 シフトレバーはステムにつけ、一番下へ下げるとアウター、持ち上げるとインナーに入るようにした。
PICT2516
シフターはこの位置。下へ下げるとアウターとなる

 アウターケーブルはタイラップでフレームに固定し、ボトムブラケット部で曲げてFD台座のアウター受けへとつけた。

PICT2521
アウターはタイラップでフレームに固定

Pict2514
台座のスリットがあと20ミリあったならね

PICT2515
なんとかリアスイングアームにはくっつかない

 これで車輪を回転させながらシフトレバーを動かすと、カシャ、カシャっと変速した。思っていたより簡単だった。案ずるより生むが易しだ。
 昨日はあわててつけたので、ギアからディレーラーが離れていた、tosh氏の指摘の前に3ミリ空きにしたのだが、写真は撮ってなかった。

実際に走ってきた

 本日、実際に走りに行ってみた。インナー、アウターへの変速は問題ない。ただ、インナーにしたときに、チェーンがディレーラー後部の接合部にすれて音がする。いまんとこ仕方がないか。

PICT2513
フロントディレーラー見えないじゃん(笑)

PICT2518
小さなパーツだけど苦労したかいあって見事に動いた

 これで走行中にシフターでフロントも変速できるようになった。いままでのなんちゃって16速から本格16速だ。とはいってもギア比が近いものもあるので、実際には14速ぐらいなんだけどね。
 Frogオーナーの方、フロントダブルもなんとかなりますよ。これでスピードドライブ以外の選択肢もできたことになる。台座をどこかでオリジナル製作すれば、もっと簡単に取り付けられるだろう。

 雨が降りそうだったので近場でうろうろとしていたが、湿度が高く、空気ももやっていた。汗はどんどんと流れ出てくる。熱中症にならないよう、スポーツドリンクを止まるたびに飲む。
 ヘルメット内もびっしょりとなった。汗が眼鏡に落ちたり、目に入ったりするので、これらの対策も考えないといかんね。

PICT2524
もやっている
PICT2525
なんとなく降りそうなので帰ってきたら晴れ間も出てきた

走行距離 12.4Km
走行時間 57分
平均速度 13.0Km/h
最高速度 33.4Km/h
積算距離 1694.3Km
-------------------------

改造費用
FD台座    11,130円
FD-6600    3800円
金具ケーブル類 800円
シフター(貰った)0円
--------------------------
       計1万5730円(YAMAHON買えるじゃん)

-----------------------------------

【SHIMANO ULTEGRA】フロントディレイラー FD-6600-F
【SHIMANO ULTEGRA】
フロントディレイラー
FD-6600-F
3,222 円
【RIDE ON!】

| | コメント (12) | トラックバック (1)

とりあえずくっつけてみたFD

 昨日のパーツ、実際にFrogに取り付けると、リアスイングアームに干渉してまったく使えなかった。何考えて作ったんだか。

 しばらく前にシマノのフロントディレーラーFD-6600(以下FDと略)を買った(って3月じゃん)。
 これの台座を探していると、「CYCLETECH-IKD」さんのサイトでBrompton Front Derailer Bracketというオリジナル製品を見つけた。BD-1にも使えるとのことなので、メールをしてみる。念のためFrogのシートチューブ径(40.2ミリ)を書いておいた。
 返事は、欠品中だが、Frogのシートチューブ径ではDAHON HELIOS Front Derailer Bracketの方があうだろうとのこと。 しかし、FDがそのままでは取り付けられないだろうという返事。こちらで改造してなんとかするのでできたら送って欲しいと返事をすると、バックオーダーに入れたので待ってほしいとの返事がきた。
 月日は流れ、7月になった時点で、DAHON HELIOS Front Derailer Bracketが入荷したとのメールがきた。さっそく代金と送料を振り込んで送ってもらう。届いたのは7月5日だった。
 届いたバンドは、直径的にはFrogのシートチューブにピッタリだったが、そのままではFDをつけられない。それは想定内のことだったので、使えるパーツをさがして東急ハンズへ行く。
 あれこれ使えそうなものを見繕ってきたが、小物金具やネジ類なので、総額でも800円ほど。
 これをどーするかと思っていたときに、酔っ払って組んでしまったわけだ。結局、これは使い物にならなかった。
 シフトレバーは以前、akiさんから頂いたサンツァー製の物を使うので、厳密にワイヤー長をあわせる必要はない。ハンドルステムへととりあえずつけておく。

PICT2511
サンツァー製のシフターだ

 このFD、ローノーマルなのが困る。引いた状態でアウターギアに入るのだ。
 位置決めもインナーを標準としないといけないので、やたら手間がかかる。レバーの位置も普通にしていると、ノーマル時に立っていることになる。これはいやだなぁ。
 土曜の午後より、雷の鳴る中、室内で汗と油にまみれてああでもない、こーでもないとFDを取り付ける。
 だいたい60Tと48Tのギアにしているので、この製品の保証外だ。最大56Tまでなのである、このFD-6600という機種は。
 あまりにうまくいかないので、もうやめてあきらめようとしたが、最後の方法を試して見る。思考上ではネジ止めの数が少なく、強度が足りないのでダメだった方法だ。

 あれ? すんなりと付くじゃん。
 あれ? わりときっちりとしているじゃん。
 あれ? 変速するじゃん。

 とまぁ、拍子抜けするぐらい、とりあえずのカタチはできた。あとは、明日、細部をつめていこう。墓参りに行くので、荒川サイクリングはお休みとなるけどね。
 早いとこ帰ってきて、夕方から調整走行となるかな。

PICT2510
とりあえず付いちゃったよ

PICT2512
2箇所でしか止めてないから強度には不安あり

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.07.15

酔っ払いは何するものぞ?

 李白は酔っ払って後世に残る詩を残した。
 おいらは、ここ数日の暑さにチューハイ(ビール高いからね)を飲んで、意識不明になり寝てしまう。
 で、気がついたら、手元になにやら作ったパーツがある。

PICT2507
うーむ、力技の部分が多いね

PICT2508
これだと各部のサイズがあってないと思える


 これが「酔っ払い」の怖さだ。自分で記憶にないことをしているわけだ。
 で、このパーツ、いったい何?(笑)。というのはウソだが、Frogにつけてうまくいくのかわからないフロントデイレーラーだ。
 正気時の自分が尻拭きをしないといかんのわけだが、いろいろと問題多そう(^_^;)。
 よーく考えて作ればいいのになぁ。いきおいはコワイ(笑)。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006.03.05

1つクリアしてしまったわけね。

 昨年7月2日のエントリーで、今後改造したい部分というのを書いていた。

1.フロントディレーラー装着
2.ドロップハンドル化
3.SCHWALBE CITYJETタイヤに

 という3つの項目を掲げていたが、ドロップハンドル化をクリアしてしまった(^_^;)
 当時はシフターの問題もあり、とうていできるとは思っていなかったが、グリップシフターをそのまま使うという先人たちのアイデアを頂き、タイミングよくグリップシフターが国内発売となったので実現できた。
 時間が解決する問題もあるものである。
 残りは2つとなったが、フロントディレーラーはどうしたものかね。
 Frogは、すでに重量を計るのがいやなぐらいに重くなっている。肩に食い込む感じから13Kgは超えたと思う。
 フロントディレーラー、シフター、取り付け金具等で300gはいきそうだ。ますます重さがきびしくなる。
 しばらく思考停止していよう(笑)。


小さいけど重いFat Frog
----------------------------------------------

2006年モデル続々入荷!予約受付中【15%OFF】'06 SHIMANO DURA-ACE シマノ デュラエース FD-78...
【15%OFF】
'06 SHIMANO DURA-ACE
FD-7800-F
6,630 円
【自転車のきゅうべえ】


74gかぁ。

2006年モデル続々入荷!予約受付中【15%OFF】'06 SHIMANO ULTEGRA シマノ アルテグラ FD-6600-F
【15%OFF】
'06 SHIMANO ULTEGRA
FD-6600-F 
3,221 円
【自転車のきゅうべえ】


こっちは89gね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.03.01

DropFrogの大きな写真

 1日雨で寒く、改造後のFrogの気になる部分を乗ってみて調整するわけにもいかない。昨日調整したつもりでも、1日経って寝て起きると、やっぱり気になる部分ができるのだった。
 でもまー、雨だし(T_T)。また後日だな。
 そんなわけで、大きな写真を投稿できるのかテストしてみることにする。細部をどうぞご覧あれ。

frogphoto
クリックすると別画面で原寸大の写真が開く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.28

DropFrog完成

 作業を中断しているのでおちおちと寝ていられない。早々に目が覚めてしまった。こうなればさっさと作業の続きをするしかない。
 ドロップハンドルにレバー類はついているので、本日は、すでについているフラットバーハンドルをはずしてドロップハンドルと付け替えることから始める。

ハンドルをつけたらぐっとくるね

 ケーブル類はあとまわしで、ドロップハンドルだけをつけると、ぐっと完成のイメージがわいてきた。手早く作業をしたくなる。
 ブレーキケーブルをはずし、シフターケーブルもはずす。ネジをゆるめて抜いたので、これでもう後戻りはできない(笑)。
 ケーブル類は新品にするので、どんどん外してしまう。
 ブレーキアウターは、エイドアーム以降の部分にそのまま流用するので、アウターにインナーケーブルを通していく。カーブでつっかかったりするが、力任せに押し込んでいく。
 アウター終端からケーブルが出てくるとやれやれという気分だ。ここへフレキシブルアジャスターをつけて、ワイヤーをピンと張り、Vブレーキのアーチへとつけて手ではさみながらネジを締める。
 ブレーキレバーを引いて、ブレーキシューとリムの間隔を調整していく。最後はアジャスターをまわすわけだ。これを前後ブレーキで行った。


ケーブル類をどんどん交換。きたねー部屋の中


後輪のフレキシブルアジャスター


前輪のフレキシブルアジャスター

 シフターケーブルの交換には、後輪をはずさないといけないかと思っていたが、そのままで大丈夫だった。
 和田サイクルでシフターを買ったときに「101ミリね」「4速で黄色を合わす」と呪文のような言葉を教えてもらった。
 インター8のシフターの場合、アウターからインナーケーブルを出し、固定ボルトユニットまでは101ミリと決められている。
「101ミリにしておけばたいていうまくいくよ」とのこと。
 いちおう、101ミリを測るが、微妙にずれている気もする。まぁ気にしない(笑)。


アウター終端から固定ボルトまでは101ミリだ

 シフターは1速にして、アウターエンドへアウター終端を通し、固定ボルトユニットをインター8のプーリーの切り欠け部へと固定する。バネが効いているので、ちょっと力がいる作業だ。
 固定ボルトユニットを装着したら、シフターを4速にして、プーリーとカセットジョイントの黄色のラインが一直線になるように調整する。微妙な部分はアジャスターで調整だ。

黄色いラインが一致すればOK

 これで、ブレーキケーブル、シフターケーブルの付け替えが終わった。後は走ってみて調整することにする。

 いよいよバーテープ巻きだ。文字の入っているテープは難しいよとのことだが、妙な自信はあった。しかし、やっぱり難しい(笑)。
 2回ほど巻いてはほぐすことをしてしまった。ブレーキレバー以降の巻き方がややこしい。
 バーエンドから巻き始め、ブレーキレバーの下半分では、内側へ向かって巻くようにする。そして、ブレーキレバーの上では文字の向きが逆になるが、やっぱり内側へ向かって巻くことになる。これが反対だと、ハンドルを強く握ったときにバーテープが緩んでしまうとのことだ。
 ロゴの文字位置にも気をつけ、かなりひっぱりながら巻いていった。ブレーキレバーのとこで、力を入れて引っぱっていたら、ちょっと切れてしまったが、気にしないことにしよう(>_<)。
 こうして、文字位置もほぼ揃い、バーテープの巻きは完成した。まぁまぁの出来だろう。失敗したら色は違うが予備は2セットもあるので、気分も楽にできた。
 バーテープを巻いている最中は、余裕もなく写真は撮ってない。テープは一定の力を入れて引っぱってないといけないし、のりはついてるし、そんなわけで写真はないのだ。

 完成したら、やはり走りにいって調整をしないといかんだろう。天気予報では、本日をのがすと雨が続くとのこと。本日も午後から雨の予想だが、降ってきたら戻ることにして、近所へと向かうことにした。

 ついに念願のドロップハンドルだ。一番の不安はエイドアームでVブレーキが引けるかという部分だが、まずは287Vレバーでブレーキをかけてみる。キュっと今までと変わらずに止まることができた。
 では、エイドアームではと、おそるおそる引いて見るが、ほぼ十分な制動力があることがわかった。
「なんだ、止まるじゃん」
 エイドアームでも調整によっては、十分に使えるブレーキレバーとなることがわかった。
 つぎにシフターだが、1速から8速まで、確実に変速した。黄色いラインを一致させておけば、あとはシフターの数字どおりに変速していく。
 ただ、いままでのシフターと違うので、外側へまわすことで軽く、内側へまわすことで重くなることが感覚的に迷う。
 つい、軽くしたいときに重くしたり、逆にまわしてしまったりした。これは慣れの問題だから、使っていれば身に付くだろう。
 シフターは、ハンドルを切り詰めて、もっと前へ出そうかと思っていたが、ハンドル下部を握るときに邪魔になりそうなことが判明。
 また、これぐらい出っ張ってないと、ハンドル上部が変速時に腕に当たりそうだ。シフターの位置はこのままにしておこう。
 例によって、多摩川の河川敷で撮影。衝撃の写真はCMの後! じゃなくて、すぐに出しますよ(笑)。まずは全景からだ。


じゃーん、どうよ。これがDropFrogだ。


バーテープもまぁまぁきれいに巻けてるでしょ


エイドアームもバッチリと使えた


シフターはこの位置でないと使いづらくなる


ベルの位置に苦労した。必ずつけないといけないものなのではずせない


あとはシフトの慣れだね


カエル色で統一


ハンドルは遠くなった

ブレーキレバー4つ付き


ランドナーといえるかも(ウソ)

 その後、雨が降るといやなので、町内をあちこち走って見る。信号で止まり、ギアをロー側にし、走りながらシフトアップなど、いろいろと試してみたが、わりと手元を見ないでも操作できることがわかった。
 ドロップハンドルはポジションをいろいろと変えられるので、やっぱり楽だ。しかし、下部を持ち、思いっきりハンドルを引き寄せると、フロントのサスペンションがあるので、ふわふわとした挙動となる。まぁ仕方がないね。
 ということで、町内をふらふらと10Kmほど走って帰ってきた。
 最後に、折りたたみだが、フラットバーハンドルのときと同じたたみ方をすると、ものすごい幅となり、、輪行袋に入らない。
 そこで、ハンドルを目いっぱいのばし、ハンドルのある上部のみ反転させ、シートチューブにまわりこませるようにする。少し幅はあるが、これで輪行袋に入るようになる。
 しかし、コインロッカーには入らなくなってしまっただろうね。ハンドルを抜けば入ると思うが、ブレーキケーブルとシフトケーブルの長さが足りずに、ステムは抜けないのだった。
 コインロッカー対策はまた考えるとして、念願のドロップハンドル化が完成した。Frogを買ってからすぐにいだいていた野望だが、実現までには2年かかっているわけだ。これでまた改造のネタを1つ消化してしまったけどね。


今までどおりにたたむと、こんなに幅をとる


で、新しいたたみ方


専用輪行袋にちゃんと入る


本日のうろつきコース

走行距離 10.7Km
走行時間 56分24秒
平均速度 11.3Km/h
最高速度 52.5Km/h
積算距離 1554Km

※この改造の真似をする方は、ブレーキ部の加工をともないますので、ブレーキが効かなくなる危険性があります。あくまでも自己責任で作業してください。
----------------------------------------
改造に必要で買ったもの

 ダイヤコンペ 287V ブレーキレバー
ダイヤコンペ
287V ブレーキレバー

4,070 円
【ワールドサイクル】
頂いた。買えば4070円 
NITTO/B-105 
NITTO/B-105 
1,780 円
【シルベストサイクル】  
頂いた。買えば1780円 
 テスタッチ【TESTACH】 エイドアーム
テスタッチ【TESTACH】 エイドアーム 
 2070円
 グランジ【GRUNGE】 ブレーキアウターワイヤー【ライナー入り】 GRUNGE-liner-Brake 【0127アッ...
グランジブレーキアウターワイヤー【ライナー入り】
 500円
SHIMANOケーブルカッター
SHIMANO
ケーブルカッター
 2998円
シマノSL-8S20 シフター  1200円
ロード用ブレーキケーブル2本  231円×2
ダイヤコンペVブレーキ用フレキシブルケーブル&アジャスター  451×2
シマノシフトケーブル  190円
アウターキャップ  160円
ブレーキケーブルエンドキャップ  105円
BAZOOKA END PLUG  980円
バイクリボングリップバーテープ   1260円
ナット、ボルト類  400円
自分の作業工賃 プライスレス(笑)
合計  17018円
(実際には10859円)

買ったが使わなかったもの

 BAZOOKA バズーカ バーテープ
BAZOOKA バズーカ バーテープ
(ライトグリーン)
702 円
【JOINT】
702円 
プロファイル コルクバーテープ
プロファイル コルクバーテープ
890 円
【ワールドサイクル】 
 890円

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2006.02.27

Frogドロップハンドル化改造第1日目

 この土日でヒィヒィと言いながら確定申告書類を作り、提出してきた。晩飯も食ってのんびりとしようと思っていたが、改造用のパーツ類が全部届いてしまったとなれば、はやる気持ちを抑えることはできない。夜だというのにポチポチと始めてしまった。
 まずは問題となっていたのはインター8を引くシフターだが、シマノのSL-8S20というグリップシフターが日本国内でもやっと発売になった。これをこの前「和田サイクル」へ買いに行ってきたのだ。それまでは、ブレーキレバー一体型のシフターしかなく、どうしようもない状態だったのである。これでシフターの問題は片付いたと思っていたら、思わぬ落とし穴があった。

買ってきたSL-8S20 1200円


 シフターは、ドロップハンドルのエンド部につけようと思っていた。なんとなくスッキリとするだろうという考えからだ。
 先人たちは、日東の便利ホルダーなんかを使って、ハンドルにつけたり、ステムにパイプをつけて付けたりしているが、いまひとつスッキリとしてない感じだった。だから、ドロップハンドルのエンド部へ付けようと思ったのだが、フラットバーハンドルとドロップハンドルは直径が違っていたのだ。
 フラットバーハンドルは22.2ミリの直径で、SL-8S20はこれにあわせて作ってある。ドロップハンドルの23.8ミリ径にはどーやっても入らない。
 あきらめて便利ホルダーでステム付近へ付けるかと思っていたが、BAZOOKA END PLUGという金属製のバーエンドキャップを自転車店で見かけた。ネジを回すことにより、斜めにカットされたパイプがずれて固定されるというものだ。定価は980円らしいが750円ほどで売っていた。これは使える! と、とりあえず買ってきた。
 さらに、東急ハンズで、20ミリほどの長さのナットと80ミリのボルトを買ってきた。
 バーエンドキャップの固定部を利用して、ドロップハンドルのエンド部にフラットバーハンドルをつけようというのである。
 シフターの長さにあわせてフラットバーハンドルの端から切る。パイプカッターを買っておいてよかった。
 そのハンドルの切れ端を、バーエンドキャップの固定部をドロップハンドルへつけて、ナットが飛びだすように固定する。ドロップハンドルのエンド部がちょっと楕円形になったが気にしない(笑)。
 ナットが飛び出しているので、そこへ、ハンドルの切れ端、シフター、バーエンドキャップをつけてネジで締める。これでハンドルバーエンドに22.2ミリのパイプとシフターがついたわけだ。シフター関係は、これにて一件落着(笑)。


BAZOOKA  END PLUG しっかりとバーテープが止められる


これにナットをつけてハンドル内部へ入れる


こんな感じ


ハンドルバーエンドにナットが出ている


フラットバーハンドルの切れ端と80ミリのボルト


構造的にはこんな感じとなる。これにシフターをつけるのだ


グリップシフターをバーエンドにつけた


なかなかいい感じ

 さて、おつぎはブレーキだ。テスタッチのエイドアームはVブレーキが引けるかわからないが、とりあえず付ける。


アウター類とエイドアーム


Vブレーキは引けるのか?

 akiさんより頂いたダイヤコンペの287Vも所定の位置へ付けた。この間にアウターケーブルをつける。ピッタリの長さにしないといけない。
 今回、シマノのワイヤーカッターも買ったのだ。さすがによく切れるね。ドロップハンドルに沿わせて長さを決めてアウターを切る。

シマノのワイヤーカッター。さすがにイイ

 そこへインナーケーブルを通す。なんだか、すでにアウター内にグリスが詰まっているようなので、そのままケーブルを通した。
 ここまでで、午前0時をまわってしまった。
 すぐ隣の部屋で親が寝ているので、深夜にゴソゴソとはできない。というわけで、本日はここまで。続きはまた明日だ。


本日はここまで


Frogは無事ドロップハンドルになるのか?

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2005.07.02

今後改造したい部分

 7月である。雨である。なんである。アイデアル。また言っちゃったー。
 あまりに気分が鬱なので、昨年7月のFrogBlogを読み返す。7月はインター8改造が完了し、ルンルンしているではないか。楽しそうだなぁ。
 それに、インター8にともなう、フロント55T→60T化など、つぎに改造したい部分も多く、夢がもてた時期だった。
 現在のところ、改造もひと段落ついてしまい、つぎにすることがなかなか見つからない。
 いやまぁ、改造したい部分はないことはないのだが、かなり難しくなっている部分ばかりだ。

■懸案事項その1
○フロントディレーラー

 フロントディレーラーをつけてみたいが、60Tと48Tのフロントギアのキャパシティを変速できるディレーラーがあるのかどうか?
 それと、Frogのシートチューブの太さと、ディレーラーの取り付け位置だ。ちょうどいい部分には、トップチューブ(というのか?)があり、取り付けができない。
 台座を溶接付けしてしまうような荒業も使えない。それと、少しでも車体が重くなるようなことはしたくないのだ。
 いろいろな改造で、かなり重い車体となってしまったので担ぐときびしいからだ。
 BD-1用の台座バンド、和田さんとこにあるかなぁ(しつこいね)。

■懸案事項その2
○ドロップハンドル化

 フラットハンドルというのは、坂道を登るときには頼りない。ハンドルをグイっとひきつけるときに、手のむきが違うのだ。
 ネコの手のように引きつけるより、自然な状態、手のひらが内側を向くカタチでひきつけた方が力が入るような気がする。
 ドロップハンドル化をするには、シフターとブレーキレバーを考えないといけない。
 Vブレーキについては「トラベルエージェント」を使えばいいが、インター8は、どんなシフターで引っぱれるのだろうか?
 アヘッドステムにしたたため、折りたたみに関しても、コインロッカーへ入れるには、すでにハンドルポストを抜くしかなくなっているので、どっちにしろ抜いてたたむことにする。
 シフターが大問題だなぁ。
 バーエンドシフターでインター8を変速するってできるのかねぇ?

■懸案事項その3
○オリジナルタイヤに

 もともとはドイツ仕様なので、シュワルベのCityJetというタイヤがついていた。しかし、購入時の内装ハブの不具合で、前後輪を日本仕様のタイヤと取り換えている。
 このタイヤ、ブレーキをかけるとツルツルとすべるのだ。CityJetだと、スリックに近くなるのだが、走行感覚とかは変わるのだろうか?
 これはまぁ、タイヤ1本1600円と負担にもならず、すぐにできる。すぐにできるので、ついついほったらかしにしてしまうのだ。
 最初のタイヤが磨り減ったらと思っていたが、そんなに乗らないので、ほとんど磨り減ってない。
 いやはや、すぐにできることはなかなかしないといういい見本である。

 某自転車店で、カプレオ9速化と、スピードドライブをつけて、アルミポリッシュ仕様のFrogが紹介されていたが、いくらかかってんだろーね。自転車店オーナーなら、宣伝もかねて、そこまでできるが、スピードドライブ自体で、もう1台、そこそこな自転車が買えることを考えると、そこまではできんのよなー。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2005.04.15

4月15日、Mio168RSの台座をつくる

【2005-4-19写真追加】

 さて、Mio168RSをどうやってFrogにつけるかだが、Frogのハンドルバーは、もともと520ミリのものを440ミリに切り詰めたものと交換している。
 バーエンドバー、グリップ、ブレーキレバー、KLICKfix、ベルなどでいっぱいいっぱいだ。隙間をあけるとしたら、ベルを取り外すしかない。
 ところが、ベルは道路交通法で定められた自転車の装備品だから、とりはずしたままともいかない。
 しばらく前に、ヨドバシカメラ川崎店の自転車売り場でNUVO社のレバーベル(661円)という製品を発見し、いつか使えるかと買っておいた。実際には取り付けようとしたらKLICKfixの長さによってバッグと干渉して鳴らないので、保管してあったものだ。【サイクルランドチューブ】だと560円と安いね。
 レバーベルを使うにはKLICKfixの延長パーツKF828が必須だ。これはYs Bike Garageで950円だった。【アトミックサイクル】だと945円ですな。
 それとキャットアイのライトHL-500II。これは生産中止らしいが、在庫のあるところでは定価2600円から大幅に値引きされて売っている。ちなみにYsでは1700円。【PALMY】だと1180円とかなり安い。
 ふだん使っているライトもHL-500IIなのだが、それをばらすわけにもいかないので、新規購入した。
 他に4ミリのナット、ピッチ0.7ミリのもの(160円)。それとハンドルポジションチェンジャー、サイクルベースあさひオリジナルのライトアダプター「灯火」(680円)。これらを使った。
 まずはベルをはずし、レバーベルをブレーキレバーに取り付ける。つぎにKLICKfixをばらして延長パーツを入れて組み立てる。このときには15度ぐらい上へむけておく。


ブレーキレバー部にレバーベルを取り付けた

 ここで、ハンドルにベルのあった場所があいているので、ハンドルポジョンチェンジャーの片方のアームと、「灯火」を使って写真のように組む。(日東 便利ホルダーTYPE-I 、2047円を使っても可能)


灯火を取り付けた


ハンドルより少し上になるようにしてある


少し高い位置にある


ブラケットをつけたところ


H-27ブラケットを取り付けたところ

 ここでパーツ取り用にHL-500IIのブラケット部をはずす。取り付け部分のパーツだけ単体で売っていればいいのだが、あいにくとブラケット以外は売られてないようだ。この方法はこちらのページを参考にさせてもらった。


ブラケット部のついているHL-500II

ブラケットをはずし、他はライトの補修パーツとして保存しておこう


 はずしたブラケットは、Mio168RSにもともと付属している車載用アームにつけるホルダーにネジ止めする。直径4ミリの穴をキリとドライバーであけて、ブラケットのネジをナットで締めた。
 このままでは1カ所でしかとまってないので、端の部分に穴をあけて、ホルダーにあいている穴を利用してタイラップで固定した。


車載ホルダーに取り付ける


ナットとタイラップで固定

 この後、HL-500IIライト付属のH-27ブラケットを「灯火」につける。角度を調節してネジを固くしめて固定する。
 これで完了だ。ホルダーへMio168RSを入れて、H-27ブラケツトへ差し込むとカチっという音とともに固定される。完璧だ(笑)。


完成したホルダー受け


ホルダーをつけてみた

 ウチにあるものを利用したので3000円かかってないが、全部買い揃えると5000円弱。6880円【パソコンGPSショップ】のRAMマウントとの差は悩ましいところかな。

さて試走といくかね

 この作業がすんだのは、午後4時半すぎ。ここまでやったら、やはり走ってこないといかんでしょうと家を出る。夕方なので、画面は昼間よりは見える。
 最初は「現在位置モード」にして、丸子橋まで走る。目的地のみ設定してあるが、どこを走ろうと何も言われない。
 丸子橋に到着したので、帰りはナビを使ってみることにする。東京側へ渡り、橋の下の公園でナビをセット。ついでに写真も撮る。


Mio168RSをつけたFrog


バッグとも干渉しない


ほぼ中央にナビ画面がくる


アンテナをのばした状態

 
アンテナが垂れ下がってくる対策を考えよう

 ナビを開始すると、いきなり引き返せという。一般道へ出るのは、河川敷へ下ってきた道がいちばん近いから当然だ。
無視して大田区多摩川サイクリングコースを走ると、左折して一般道へ行けという。したがってみることにした。
 土手から下った道を走っていると、さらに左折させようとする。まっすぐ走れる道なので無視していたが、うるさいので左折してみる。どんどん進まされ、東急多摩川線を渡らせようとする。
 その先にあるのは多摩堤通りだ。これで環八近くまで行ってガス橋通りでは遠回りなので、多摩川線の線路に突き当たった時点で戻ることにした。
「ルートを再検索しています」と30秒おきに言われながら走る。ボリュームが大きいと恥ずかしい。
 やがてずーっと裏道へ行き、ガス橋通りまで19メートルほどの地点でやっと観念したらしく「右折です」という。その前はずーっと「左折」だったのだ。
 で、指示どおり右折してガス橋を渡り、またも指示を無視して走る。最後だけはつじつまをあわせたように「目的地付近へ到着です」と言って、音声案内は終わった。
 目的地が設定してあれば、どこへ進み方を変えようと、最終的には目的地へ行けることがわかったので、心強い。音声案内は切ってしまうか、小さな音声にして無視しまくるかだ。
 Miomapでのログ取りをやめてNMEAログだけにした。例によってコンバーターでTRKに変換、カシミール3Dで読み込んでみた。
 Mio168RS、けっこう遊べるのでいいかもしれない。不満のあるところはMioMapのバージョンアップで対処されるだろう。ここらが専用GPSとは違う点だ。


あいかわらず狭い範囲を走っているなぁ

走行距離 10.4Km
走行時間 43分15秒
平均速度 14.3Km/h
最高速度 29.4Km/h
積算距離 1408.1Km

 

 

| | コメント (19) | トラックバック (0)