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2010.11.16

Frogに使えるハブダイナモが出た

 GPSや携帯電話、iPhone、PDAなど電気を使うアイテムをサイクリングに持ち込もうとすると、ネックとなるのはその電源だ。
 たいていは充電池で駆動し、その駆動時間は公称で4時間程度、実体験的には2時間を越えると「電池がありません。すぐに終了してください」とアラートが出ることが多々あった。
 1日使うにはどーしたらええねん。
 これがまぁ、ふつーの自転車であれば、ハブダイナモで発電して、その電力を充電池に蓄えてPDAなんかに充電という図式ができつつあるが、Frogなんかの折りたたみ自転車では、ハブダイナモを搭載することなんかはとてもむずかしいというのが常識だった。
 ところがだ。シマノさんがやってくれた。
capreo-hub
シマノDH-F703  Shimano Beneluxサイトより

 シマノの小径車用コンポーネントのCapreoシリーズに、ハブダイナモのDH-F703(702もある)が新しく加わったのだ。OLDは74mm。しかも24穴とくれば、これはFrog(現行含めてね)に使ってくれと言っているのか?(笑)
 DAHONやBROMPTON、BD-1なんかのフロントハブはエンド幅が74mmなので、既存のハブダイナモなんてのは使えなかった。
 いや、ウソじゃ。唯一使えたハブダイナモがあった。シュミット・ハブ・ダイナモ SON XSだったが、価格は3万5000円ほど。
 それだけでDAHONのメトロが買えるばい。
 そんなこんなで、折りたたみ自転車ではハブダイナモなんかは思考の隅にも入れてはいけないものだった。
 そこへCapreoシリーズのDH-F703というハブダイナモだ。
 24穴はFrogに使ってくれというアピールなのか? 6ボルト3ワット(702は6V2.4ワット)の出力というから、ライトなんかには余裕のスペックだろう。
 クイックシャフトもついていて、価格はなんと4000円程度。
 さすがは大手自転車パーツメーカー。やってくれるのぅ。
 でもまぁ、折りたたみ自転車に致命的なのは、重いことだ。
 持ち運びのためには、折りたたみ自転車は少しでも軽い方がいいが、DH-F703は600グラム以上あるとのこと。それだけ重量増になる。
 個人的な感想では、10キログラムを超えた折りたたみ自転車は、持ち運ぶのがとてもおっくうになる。ウチのFrogはすでに12.8キログラムとかなり重い。
 ここはあきらめるしかないかのぅ。



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