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2007.06.30

ドイターエアストライプシステムの効果はいかに?

 さて、ポチっとしたバッグが届いた。1つは「本命」ではないドイターの「クロスバイク」だ。
 背面にあるエアストライプシステムで、背中が蒸れないとの宣伝コピーだが、本当のところはどうなのか? 興味もあったので注文をしてみた。
 デイパックとしては20リットルとそこそこな大きさだ。外側にはヘルメットホルダーを装備している。
 内部は1気室だが、背面部に大きなポケットがある。ここには水分補給用のリザーバータンクを入れて使うようだ。
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届いたドイター クロスバイク

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ヘルメットをホルダーにいれたところ


 上部にはジッパー付の小物入れもある。すぐに取り出したい小物や、救急薬、絆創膏などを入れるとよさそうだ。
 A4サイズの書類は楽勝で入った。ただし、バッグが柔らかいので、折れないようにするには、硬いインナーケースが必要だろう。

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上部にはジッパー付の小物入れ

 バッグ外側上部には、ハイドレーション孔、小さな小物入れ用のジッパー付ポケットがある。ヘルメットホルダー裏側にもジッパーがあり、開けると物いれになっている。

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外側上部の小物入れ

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ヘルメットホルダーの裏も小物入れになっている

 サイドには左右にメッシュポケットがある。いろいろと収納は多い。さらには、下部にレインカバーを内蔵している。雨でも安心して使える。

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レインカバーも内蔵していて、いたれりつくせりだ

 タグ類を取り、適当に荷物を入れて、近所を走ってみることに。
 本日の天気予報では曇りのち雨と、いつ降ってくるかわからないので、近所を5Kmほど走ってみた。
 出発したのは、午後4時半すぎ、気温は24度、湿度65%ほどの条件だ。

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背中側にあるエアストライプシステム

 風は涼しいが、湿度があるためか動いていると汗ばんでくる。背中のクロスバイクのエアストライプシステムは、風が流れる感じがしない。
 だんだんと背中が暑くなってきた。
 走り終わって鏡で背中を見ると、やっぱり汗でぐっしょりとぬれて、服が変色している。
 バッグとしては使い勝手がよさそうだが、やっぱり暑いのに変わりはない。今日よりも気温が高ければ、さらに汗ぐっしょりとなるだろう。
 期待してみたエアストライプシステムだが、それほど効果があるとは思えなかった。背中にぴったりとつくバッグと、気休め程度にしか違いはない。
 電動ファンでもつけて強制的に風の流れを作らないと、身体との隙間に風が流れることはないみたいだ。
 使うなら冬場に使うバッグといえそうだね。


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2007.06.28

Super Mapple DigitalがVer.8になる

 Mio168やP350に付属しているSuper Mapple Digitalだが、ついにVer.8になる。この29日に発売となるとのことだ。
 等高線データや詳細図のパワーアップもあるが、いちばん大きいのはNMEAログが保存できるようになることだろう。
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Pocket Mapple Digital8の画面 昭文社ウェブサイトより

 いままでもSuper Mapple Digital、Pocket Mapple Digitalでは、移動履歴が保存できたが、それは独自形式のデータで、Google MapやGoogle Earthでは使えなかった。もちろんカシミール3Dでも使えなかった。
 それがNMEAログとなることで、いろいろなソフトでコンバータを使えばすぐに使えるようになる。
 ウィルコムのW-ZERO3[es]でも使えるので、GPSレシーバーと組み合わせれば、現在位置の把握とNMEAログが手に入ることになる。
 これは楽しい。
 ただ、Pocket Mapple Digitalで、日本全土の地図を入れると3.7GBになるという。かなりきびしい容量だ。関東のみ、関西のみ、などと使う場所の地図を入れ替えて使うことになるだろう。
 4GB以上はSDHCとなるが、Mio168やW-ZERO3[es]ではサポートしてないはずだ。もちろん、 Mio168で使える4GBのSDは存在する。
 でもまー、リスクなしに使えるのは2GBまでと思っていた方がいいだろう。
 自転車で日本全国を一気に走ることは少ない。行く場所ごとにデータを入れ替えて使うか、 2GB程度のSDを何枚も持つかといったところだろう。
 ナビ機能はないが、現在位置がわかることと移動ログが汎用データで取れることは大きい。
 Super Mapple Digital Ver.8は、PDAユーザーにはちょっといいかもしれない。
 あと、ずーっとログをとり続けたいなら外部バッテリーは必須となるだろうね。


4400mAhのバッテリー
W-ZERO3対応


PowerBank slim 2.0(FPS440U)
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2007.06.24

バッグをポチっとしてみた

 バッグのことを悩んでいても埒があかないので、本命+大穴という組み合わせでポチっとしてみた。
 ウチから行けて、探した範囲の店に実物がなかったためである。
 さて、どういう結果となるのか? まったく未知数である。
 通販だと、実店舗よりもかなり安いので、2つを買ってみるという荒業が使えるのだ。
 1週間ぐらいで答えが出るだろう。1つ失敗で1つ当たりか、それとも2つハズレか? 2つ当たりか?
 いやまー、到着が待ち遠しい。
 買った製品はまだナイショ(笑)。

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2007.06.15

あきれるほどしつこくバッグを考える

 雨の降る日ぃは~、天気が悪い。兄はぁ、わしより、歳が上!
 などと落語のネタふりをしつつ書き出すわけだが、実際にバッグを持っているサラリーマン諸氏はどんなものを使っているのか、観察してみた。
 駅まで自転車で通い、バッグを電車内へ持ち込む先達であるからである。

 出勤のひととき、駅までの道、背広姿のサラリーマンが走っていく。大半はママチャリで、前カゴにどでーんと手提げバッグというのかブリーフケースというのか、そうしたものを突っ込んで走っている。
 そりゃまー、自転車をどこかへ停められればそーだわな。

 もーひとつ多いのは、手提げバッグを、指に引っ掛けてハンドルを同時に握るという持ち方。
 1~2Kmぐらいならなんとかなる持ち方だが、咄嗟の場合のブレーキ操作が不安だ。
 そして、誰もヘルメットなんかかぶってない(笑)。

 先日の暑い日に駅までデイパックを背負って歩いたら、背中は汗びっしょり。やっぱり背負うものはヤメだと強く思ってしまった。

 ショルダー掛けができて、手提げになる四角いバッグをなんとか自転車につけてしまうことができれば、色々な条件の大半は解決してしまうことがわかった。
 残るはヘルメットをどーするかだけだ。

 昨日、東急ハンズを見ていたら、バッグ売り場に、脱いだスーツの上着を手提げバッグにつけておく、バッグ用ネットなんてのが売られていた。これを利用できないかなどと、その製品の前でチコンキの犬となってしまった。
 バッグの一部を加工して、マジックテープがつくようにすれば、手提げ部分をぶら下げるフックを自転車側に作るだけでわしの問題は全部解決しそうだ。
 リクセンアダプターもいらないかもしれない。


 さーて、もう少し考えまひょ。
 つくづく難儀な性格やね、わしは。

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2007.06.12

Advanced/W-ZERO3[es]が発表。専用GPSレシーバーも発売に

 さる7日に、ウィルコムの新スマートフォンAdvanced/W-ZERO3[es]が発表になった。予約は今月29日からとのこと。
 W-ZERO3[es]からの進化は、800×480ピクセルの液晶、無線LAN内蔵、CPUの高速化ぐらいかと思っていたら、周辺機器としてAdvanced/W-ZERO3[es]とW-ZERO3[es]で利用できるGPSレシーバーがアイ・オー・データ機器から発売になるという。
 新[es]は、本体にGPSレシーバーを内蔵でもしてくれればすばらしいと思っていたが、やはり無理だったようだ。
 GPS携帯電話の中にはGPSレシーバーが入っているのなら、どこかに入りそうだが、GPSを活かした課金のできるアプリケーションがなかったので、それほど熱心でもなかったのだろう。
 そしてついに、Advanced/W-ZERO3[es]とW-ZERO3[es]で利用できるGPSレシーバー「USBGPS2/WS」が発売されるわけだが、Advanced/W-ZERO3[es]にプリインストールされているナビソフト「NAVITIME」と連動させることによって月額315円が課金される。最初にソフトを買ってしまえば、あとの運用は無料のSuper Mapple Digital7は使えるのだろうか?
  大きさは24×61.4×11mmで、重さは約27.6グラムだというから、つけていても邪魔になることはなさそうだ。
 GPSチップはSIRF StarIIIとのことなので期待が持てる。

usbgps2es
アイ・オー・データ機器サイトよりUSBGPS2/WS

 W-ZERO3[es]を持っている者としては、本体にスッキリとつけられるGPSユニットが欲しかった。過去に、PSP-290を買って玉砕しているので、今度の製品には期待したい。単体で1万円以下だと嬉しいのだが。って、2007年秋の発売かよ(T_T)。夏には使いたい人も多いと思うので、なんとか早く発売してくれんかね。

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2007.06.10

しつこくバッグを見て歩く

 先日、新宿三丁目を通過する予定があった。40分ほどの余裕があったので途中下車をして「ワイズロード新宿」へ行く。
 駅から地下道でつながっているので、雨でもぬれずに店までたどりつける。
 見たいものはバッグだが、やはりTimbuk2のメッセンジャーバッグが多い。種類も豊富だ。
 しかし、見たいバッグとは違うので、別のやつをさがす。こちらの欲しいバッグの条件は、
-------------
・電車内に持ち込んだとき邪魔にならない
・A4サイズの書類を折らずに入れられる
・ヘルメットを収納できる
・バッグとして使う場合は両手が空くこと
・自転車に装着可能である

-------------
 だが、通気性が確保され、背中が暑くならないのであれば、自転車に装着可能の条件は省いてもいい。
 
 さて、店にあったドイターのバックパックは、「クロスバイク」「スーパーバイク」「トランスアルパイン25」だ。
systems_06 背中側にウレタンフォームのエアストライプシステムがついていて、通気性を確保しているとのこと。

 エアストライプシステムの仕組みは左図のようになっている。本当に効果があるのかなぁ。

 

 

 

 「クロスバイク」を背負ってみる。接触面が少ないといってもやはり当たる部分が温かくなってくる。走ってみないと背中の通気性は未知数だ。
 サイズ的にはA4書類が入るのだが、角が丸く、ひょうたん型になっている。内部にケースをいれないと書類の角が折れ曲がってしまいそうだ。
 自転車用のバッグパックは、空気抵抗を考えてか、角が丸くなっていたり、形状が洋ナシ型というか、ひょうたん型というか、そうしたものが多い。
 四角いものは入れづらい感じだ。
bike_D32074
クロスバイク
bike_D32116
スーパーバイク
bike_D32146
トランスアルパイン

 バッグパックにまぎれてドイターの「トランスポーター AS」というメッセンジャーバッグがある。これも身体へつく側には、突起があり、通気性が考えられているとのこと。

m_bag_D48497
トランスポーター AS
写真は全てイワタニプリムス社サイトより

 背負ってウェストベルトをしめてみる。中身が空なので、背面の突起はへこみ、すべての面が背中についてしまった。
 なにか板を入れないと、突起で支えられることはなさそうだ。
 バッグパックは背中全体を覆うが、メッセンジャーバッグなら、下へさげて腰以下でとめる背負い方はできないだろうか? 背中が空く分、放熱にはよさそうだ。
 しかしヘルメットホルダーがないんだよなぁ。
 ヒップバッグはお尻に大きなものをつけるのもどうかと思うし、サイズ的には限界がある。
 まだまだ悩んでいるが、いいかげん、バッグを決めたいものだ。

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私たちの求めるものはぁ~♪

 国内の大手自転車メーカーのサイトを見ていくと、その自転車にあまり魅力的な製品が少ないと思う。
 自転車の種類は多いが、同じ範疇の商品が多すぎるのではないかと思うのだ。そのかわり、魅力的なこの1点という商品がない。数打ちゃ当たると考えているのか。
 価値の多様化や「お客様のニーズ」に合わせてなどとメーカー側の理屈もあるが、欲しいと思わせる商品のないところが深刻だ。
 その結果、多種多様化と低価格化にまきこまれ、自転車はどうでもいい商品になってしまった気がする。だから乗り捨てるし、最後には放置してしまうのだろう。
 唯一無二をめざして日本のメーカーもがんばってもらいたいものだ。一生もっていたいと思わせる、そうした製品ができたときに売れるのと違うか?

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2007.06.04

米式バルブタイヤ小径車の空気入れにはプレッシャーライトが便利

 小径車はタイヤへの空気入れが面倒で仕方がねぇとお嘆きの貴兄へ(笑)。
 うちのFrogも12インチリムともともと小さな車輪だったが、後輪をインター8ハブにしたものだから、タイヤへ空気を入れるバルブとハブの隙間がほとんどない。
 オリジナル仕様の3段変速ハブ、SPECTRO T3のころには、なんとかポンプのヘッドが入ったのだが、インター8では、完全に無理だ。

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この隙間ではポンプのヘッドは入らない

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ヘッド部は意外と大きいのだ

 さて、どないしよーというときに見つけたのがトピークのプレッシャーライト
 名前からすると、空気入れ用に使うとは思わないだろう。このアタッチメントは米式バルブのチューブに空気を入れるときに使えるのだ。

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トピークのプレッシャーライト

 米式バルブは、口がネジになっている。ここへプレッシャーライトの回転するネジ部分を回してつけていく。逆流防止弁がついているので、プレッシャーライトだけをつけても空気が漏れることはない。
 その後、ポンプのヘッドをプレッシャーライトにつけて、いつもと同じようにレバーを倒す。こうして空気を入れていけばいいのだ。
 バルブとハブ間に狭い場所しか空いてなくても、空気の注入口は90度曲がって外側へくるので、ポンプのヘッドも楽につけられる。
 ネジでまわしてつけるときも、はずすときにも空気漏れはない。

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ネジをまわしてつけていく。空気は漏れてこない

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ポンプヘッドをつけて空気を注入する

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前輪は大楽勝だ

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24本スポークでもヘッド部は外にあるので問題なし

 値段も1000円程度と安いし、通販では単品で買うと送料がもったいないけど、何かのついでにポチっとしておくのなら、送料も気にならない。
 米式バルブの小径自転車で、空気入れに苦労しているならおすすめですぞ。



TOPEAK トピーク
プレッシャーライト

1050円
【自転車のQBEI 楽天市場支店】

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