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2006.10.30

HL-EL710RCの明るさを再度レポート

 いまや午後5時前には暗くなってしまう。夜がやってくるのが早い。
 買い物へと1.5Kmほど離れたスーパーへ出かけるが、裏道は街灯の数もまばらで、かなり暗い道が多い。
 街灯の電気代を払うのは町内会らしいが、アパートなんかが多いと町会費も払わない住人も多いし、川崎市は貧乏なので、街灯電気代の補助金も少ないらしい。
 という理由だかどうだかわからないが、以前住んでいた世田谷区よりは、夜になるとはるかに街が暗い。
 こんな中を無灯火自転車が走り回っているのだから、こわいことこのうえない。ならばこちらが明るい照明を持つしかないとHL-EL710RC買ったのである
 本日、買い物へ行くのにHL-EL710RCを点灯させていったが、暗い道ではかなり明るい。最低限これぐらいの明るさがないと怖いぐらいだ。
 しかし、ライトを付けて走っているママチャリはダイナモライト。なかにはLEDの点滅ライトしかつけてない自転車もいる。それでも無灯火よりはマシだけどね。
 どれだけ道が暗いか、携帯電話のカメラでHL-EL710RCをON/OFFして撮影してみた。暗いのでぶれているのはご容赦を。同じ場所で右側がライトを点灯している写真となる。

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街灯の間隔が広いので暗い部分が多い道なのだ

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民家の窓からもれる明かりだけで照らされている道もある

 HL-EL710RCクラスのライトは最低限必要だと思える。自分の安全と他人の安全を確保するにはこれぐらいの明るさは必要だと思う。
 無灯火で他人に接触し、相手に怪我などをさせたら、どれだけの賠償請求をされるか。想像力のない自転車乗りは痛い目にあうだろうね。

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さすがに人も自転車もよけてくれますぞ(笑)

 さて、最近は10WLEDライトがあるそうだが、とれだけ明るいのかね?

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カエル色のジャージ

 冬も近づき、自転車に乗るときにだんだん何を着たらいいのかわからなくなる季節となってきた。
 例年、ユニクロ製品ですごしているが、自転車用ジャージで、珍しい色合いの製品を発見してしまった。
 自転車界のユニクロとも称されるウィザード製のジャージだが、ライムグリーンという色だ。

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ウィザードウィンタージャージ カエル色とは言わないか?(笑)

 ふつう、自転車ジャージは黄色や青、黒や赤なんかの色で、緑系はほとんど見たことがなかった。
 なんとなくFrogの色に似ているので、欲しくなってしまった(笑)。

 ジャージだけだとどれぐらいの気温でちょうどいいのかわからないので、ウィンドブレーカーで調節したい。おととしにはナイキの黄色いウィンドブレーカーを買ったが、ウィンドブレーカーに緑系はないだろうなとさがすと……。
 あ、あった!
 しかしまぁ、高いこと。1万7640円もする。キウイという色だが、緑が濃いような。
 なんで、こんなにうすっぺらなものが高いのかね?
 
 ユニクロも最近は暗めの色ばっかりだし、来年はカエル色を希望しておく(笑)。

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2006.10.29

オストリッチF-265をKLICKfix対応に

 Frogを買ってから2日め、2003年の12月30日にフロントバッグのオーストリッチF-265買ってきた
 身体にバッグをつけて走るのはいやなので、荷物を入れるためだ。
 このオーストリッチF-265は、ODSというオーストリッチ独自のワンタッチ装着システムを使っている。折りたたみ自転車には便利な機構だ。
 しかし、その後、ワンタッチ装着システムをRIXEN&KAULのKLICKfixに変えてしまった。オーストリッチF-265は使われることもなく、埃をかぶっていた。

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使ってなかったオーストリッチF-265

 そんなときに和田サイクルでKLICKfixアダプタープレート単体での販売があることを「つれづれえんすぅ日記」で知った。これに変えれば、オーストリッチF-265もまた使えるようになる。と思っていたが、なかなか買いに出かけられなかった。
 欲しかったときには在庫もなく入荷待ちだったし、出不精となっていたので通販で探したが、どこにもない時期が続いた。
 7月末に入荷したとのことだったが、重い腰は上がらず、やっとのことで和田サイクルで買ってきたというわけだ。

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買ってきたブレート、税抜き1300円

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これでなんでもワンタッチ装着になる

 さてオーストリッチF-265の元のアダプターはネジ止めなので、ドライバーでさっさとはずしてしまう。
 KLICKfixアダプターをあわせてみると、大きさが違うので元のネジ穴は使えない。ネジの直径である5ミリほどの穴をあけないといけない。
 F-265のアダプター装着部には、厚めの樹脂板が入っている、これでバッグを型崩れなくハンドルに装着できるようにしているわけだ。
 この板がけっこう硬く、キリで穴をあけるのも一苦労だ。とても5ミリの穴をあけるどころではない。
 バッグ本体の布はポリエステル、中は樹脂板ということで、凶悪にも半田ごてを使うことにした。熱で溶ければ、布のほつれ対策もいらないだろうと考えただめだ。
 アダプターをあてて、白の色鉛筆でネジ穴位置に印をつける。そこへ十分に熱した半田ごてを当てるとジュ~っと白い煙とプラスチックのこげる匂いが広がる。閉め切った部屋の中でやってはいけません(笑)。
 熱で溶けて、すっとこてが入ると、ぐるぐるとまわして5ミリほどの穴にする。けむいは臭いわであまりいい作業とはいえない。
 まぁ、シクロバッグにKLICKfixアダプターをつけるために力任せに大破壊をしたkiraさんよりはエレガントな作業だろうけど(笑)。
 さて、穴があいたらアダプターをつけて、六角レンチで締めていく。なにもむずかしいことはない。
 きっちりとアダプターが留まれば完成だ。これでKLICKfixアダプターに装着して使えるようになった。

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もともとのアダプターをはずす

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KLICKfixアダプターの穴位置に色鉛筆で印をつける

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どこに穴をあけるか一目瞭然

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熱した半田ごてを用意。暴力的だなぁ

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ジュー、ブスブスと穴があく

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直径5ミリ穴が4つ

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ネジを六角レンチで締めていく

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バッグ内側のプレート


 このオーストリッチF-265はさすがに日本製品なので作りがいい。容量は4.5リットル。内部には小物入れがあり、本体前面にはポケットが2つ、右サイドにはメッシュのポケット、左サイドにはボトルホルダーがある。底面にはポンプなどを装着できるベルトも付いている。
 手持ちバッグにもなり、ショルダー、リュックにもなるというすぐれ物だ。身体に当たるアダプター部にはカバーまでついているという、日本人ならではの細かな気配りの製品だ。

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手持ち、ショルダー、リュックの3通りに使える

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身体側にあるアダプターも

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カバーで隠す細やかな作り

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中にもポケットが多数ある

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ボトルホルダーも装備



 これを使わないでいたのはもったいないと思っていただけに、また使えるようになってめでたい。RIXEN&KAUL社のバッグは質実剛健という感じであまり細かなところは気にしない部分もある。日本人てマメだなぁと思う。
 これで、日本とドイツの合作バッグとなったわけだ。これにイタリアが加われば3国同盟か?(笑)。
 NHKの「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」最終回でも、講師の丹羽さんが使っていたバッグである。ちょっとしたポタリング向けのお手軽バッグとして重宝しそうだ。



オーストリッチ F-265 
フロントバッグ グレー

4,360 円
【ナチュラム 楽天市場支店】

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2006.10.28

CATEYE HL-EL710RCを買う

 これから冬至にかけて、日没はどんどん早くなる。すなわち、夕暮れがあっという間にきて真っ暗になるということだ。
 午後4時をすぎれば薄暗くなり、午後5時には暗くなる。日の出と日没の時刻がわかる便利なページはこちら
 そんな日々に立ち向かうには、強力なアイテムが欲しい。ちっぽけなライトではとても怖い。
 と思うほどなのに、無灯火の自転車が多いのは、何を考えているのだろう? 街灯も少なく、暗い街並みだってあるし、そもそも無灯火は交通法規違反だ。
 それでなくても、無灯火の自転車、冬場の夜に黒い服を着て歩く人間を暗闇からあぶりだす方策が必要だと思っていた。
 でもって、先日、夜中にいきおいでポチっとCATEYEのHL-EL710RCを買ってしまった。
 3W相当のLED2灯で、5.5時間使える充電式ライトだ。
 そのうえにHL-EL-700RCトリプルショットという最高峰の製品があるが、貧乏人としては「最高のものは買えない」の法則が働いたのと、3.3時間という点灯時間に不安を持ち、2番目のクラスをポチっとしてしまった。
 おもいかえせば、子供のころから1番欲しいものは買わないガキだったなぁ。あまりに欲しいものは買ってからも緊張したり、扱いがていねいになりすぎて実用品として使えなくなるので、気楽な2番目狙いだった。しかも、特徴のある製品に弱いのだった。
 高校生のときに初めて買ったコンポも、音がいいというものより4チャンネルステレオでそこそこなものにしたし、テープデッキも、デザインも性能も一番という機種をあえてさけて、デザインは個性的、機能としてはアフレコ付きという遊べる機種を買ってしまった。
 その血はいまだに脈々と身体に流れているのである。最近は汚いドロドロの高尿酸値の血かもしれんけど(笑)。

 そのHL-EL-700RCが昨日届いた。買った「サイクルランド チューブ」は、対応もよく、気持ちよく買い物をすることができた。

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届いた。iPod風のパッケージ(笑)

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中はこんな感じ

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内容物はもりだくさん。延長ケーブルがお得な感じかな


 届いたブツにさっそく充電をするが、ニッケル水素電池なので、いろいろと問題がある。店で長期にわたって在庫されていたのだろう、充電が最初はスムーズに進まない。30分もしないうちに満タンだという。しかし、点灯をしてみると、すぐにバッテリーダウンの点滅を始める。
 再度充電をするが、やっぱり30分ほどで充電完了ランプがつく。なので、ライトをつけて無理やり放電させ、充電を数度繰り返した。
 これはリチウムイオン電池と違い、ニッケル水素電池の特性なので仕方がない。自己放電、メモリー効果など、電池としては使い方ひとつで性能が大きく変わってしまう電池だ。

 さて、落ち着いたところで本体のレビューに入ろう。3W相当のLED2灯を使ったHL-EL-700RCは、ライト部はアルミ鋳造のボディに入っている。小さいがずっしりとしている。
 ブラケット部は、ウチにあるHL-500IIのものと同じなので、すでにFrogについているブラケットに装着して使える。

 パーツとしては、LEDを内蔵したライト本体と、延長ケーブル、ヘルメット装着ブラケット、バッテリー本体といったところである。
 このバッテリー本体、実物を見るまでわからなかったが、製品としては完成度が低いように思える。
 ニッケル水素電池をまとめたものと充電回路部が一応防水という袋に入り、マジックテープで止めるというものだ。充電用端子とライトへの通電端子は適当についているといった感じだ。
 定価で3万円近いものが、これでいいのかという作りだ。きっちりとした樹脂製で防水のバッテリーケースは作れなかったものか?
 バッテリーのむき出し感、タイラップでの固定など、よほど発売をあわてていたのか、金使ってないなと思わせる出来だった。

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パッテリーの端子類とバッテリーケース。工夫のなさが気になる

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使用時のバッテリー。マジックテープ止めでいいのかね?

 さて、28日は都内の和田サイクルへと出かけた。帰りが遅くなることを見越してHL-EL-700RCをフロントバッグのバギープラスへと入れていった。バッグの重いこと(笑)。
 バッテリー込みの全重量は600gを超える。300g台の「HL-EL-700RCプロ」という製品がヨーロッパでは出ているようだが、点灯時間は3時間と減っている。しかし、リチウムイオン電池を使い、バッテリーケースはちゃんとしているではないか。日本ではまだ売らないので、この冬は仕方ないんだけどね。

 和田サイクルから電車で帰り、最寄り駅についたのは午後6時半近く。日暮れて真っ暗になっていた。駅でFrogを伸張しライトにはHL-EL-700RCを装着した。
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既存のブラケットに装着し、バッテリーはフレームへつけた

PICT2641
こんなところについている

 さぁ、HL-EL-700RCよ、お前の力を存分に見せるがいい! とスイッチオン。
「うわー! 明るい、きゃー!」を期待していたのだが、まぁ明るいわなといった感じだった。
 あまりに期待しすぎていて、昼間のように明るいかもと思っていたのだ。実際、昔に持っていたビデオカメラ用ライトは、100W電球の明るさを持つものだった。そのための充電池は3Kgもあり、点灯時間は30分というものだったが。
 そんなイメージを期待していたが、まだLEDはLED、明るいといっても、20W電球ぐらいか。それも狭い範囲しか照らさない。

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ライトなしの帰り道

PICT2638
HL-EL-700RC点灯

 それでも手持ちのライトのなかでは抜群に明るい。
 ライトを点灯し、家までの薄暗い道を走っていった。たぶん、自転車用ライトでは、かなり強力だろう。他のダイナモライトが暗く見えるほどだ。
 懸案の無灯火自転車も怖れをなしてか対向してこない。無灯火自転車の後ろへつくと、その前の道まで明るく照らして、びっくりしたのか乗員は後ろを振り返る(笑)。おまいさんもライトぐらいつけなよ。どれだけ路面の見え方が違うかわかるだろうと話しかけたくなる。

 帰宅後、ライト部をさわるとかなり熱い。電力は光となるときにほとんどが熱になってしまうのだなとわかる。
 これは本体がアルミ鋳造でないといかんわけだ。プラスチックならしまいにゃ溶けるぞというとこだろう。

 HL-EL-700RCの評価として、激明るいライトを想像しているとちょっと肩透かしを食う。しかし、暗い道で路面の状況ははっきりとわかる。照射角はピンポイント系だ。だが、周囲2メートルぐらいの範囲も普通のLEDライト(HL-EL120クラス)なみに照らす。
 バッテリー部の造作は改善してほしい。
 
 暗い道を走る必要がある人なら、最低限として持っておきたいライトだろう。通常のLEDバッテリーライトでは暗すぎる。

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久々の和田サイクル

 今年の2月以来、和田サイクルさんへ顔を出してない。ポチっとパーツを買う、楽チンな方向へ流れるクセと、行こうと思っている日は天気が悪くなるといったことが重なっただめだ。それにしても8ヶ月は長い。
 以前紹介した、Klickfixのアダプターブレートを買おうと思っていたのだが、なかなか出かけるふんぎりがつかずにいた。
 本日は天気もよく、出かけるには絶好の日だ。午前中から起きていたものの、ついうっかりと昼寝なんかもしてしまい、出かけるかどうかきわどい午後2時半となった。
 明日は天気が悪いらしい。
 ならばと重い腰をあげ、Frogを伸張して出かけた。軟弱に最寄り駅の新川崎から輪行だ。
 湘南新宿ラインで新宿へ。わずか23分で新宿へ着く。そこから中央線快速で荻窪へ。
 天気がいいので人の出も多く、Frogを電車へ乗せる場所にも気を使う。先端か最後尾だということで、車両の位置にあわせて移動するが、ホームでは工事をしているし、人も多いので移動も気を使う。
 キャスターつきの輪行袋で引いているので、移動は楽なのだが、下をよく見ないで歩いてくる人がぶつかることがある。最後部は身体より約1メートル近く離れることになるので、オレをよけても後ろの袋に気づかない人がいるのだ。
 すみません。と心の中であやまりながら人ゴミのなかを進む。
 ホームの端から階段、人がいなくなってから改札を通ったりしているとかなり時間を食う。それでも午後4時前には荻窪へと着いた。
 Frogを伸張し、青梅街道を走るが、なんとも走りづらい。いちばん外側の車線まで横幅のあるミニバンが走るので、ギリギリの横を走り抜けていくし、道路の端は路肩というか、コンクリートの雨を集める側溝部分があるが、穴あきやデコボコがあり、その上を走るのは躊躇してしまう。
 さらに、バス通りでもあるので、バスの停留所への停車で左へ幅よせしてくる。ほとんどウキー! と不機嫌になってくる道だ。
 自動車の幅は狭くしろ。1人で8人乗りだかのでかいクルマに乗っているななどとムカっとしながら和田サイクルへと着いた。

PICT2635
ご無沙汰してました。少しは店頭がスッキリとしましたね

 昔はいつも見られていた、店前の歩道での作業風景はなかった。店内に床が見えた時期もあったという荷物の大移動があったためだ。
 現在は店内の床はほぼ見えなくなりつつあった(笑)。
 店には「けんゆう」氏が1人だけだった。挨拶をしてアダプタープレートが欲しいという。「何枚?」と聞かれたので、つい2枚と答えてしまう。
 ブレートを買って、料金を払うと、Frogの後輪を見せてほしいとのこと。どうぞというと、奥から和田さんも出てきた。
「折れない?」と訊かれたので「折れません」と答えると、「不思議だー」「ノーマルのFrogでも買って1週間で折れているんだ」という。「体重は?」というので「80Kg」というと、「うーん!」と腕組みをしたまま考え込んでいる。
 どうもFrogのスポーク折れは多いとのことだ。「前輪は2007年モデルも相変わらず12本ですけど、必ず折れます」と伝えておいた。後輪のスポークはなぜだかウチのは折れない。
 和田さんとけんゆう氏とで組み方、スポークの太さなどを検証し、資料用に写真を撮られた。ウチのFrogが役立つなら、どんどんと検証してもらいたい。

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なんで折れないんだ? と不思議そうに見つめる和田さん 。後ろはKOMAに乗ってきていたお客さん

 和田さんと少し話をすると、あいかわらずBROMPTONのインター8化の注文が多いとのこと。店内、店頭にはBROMPTONだらけだった。
「預かりも多くてさー」とのこと。
 インター8に14Tのギアをつけてくれとの注文があり、15Tからしかつかないと行ったら、このブログを引き合いにだして14Tという注文もあったそうだ。
「こすれるでしょ?」
「こすれてます。ガリガリといってます」と答えておく。
 そこへ、パンク修理のお客さんがやってきたので、和田さんはパンク修理を始める。
 けんゆう氏にA-Bikeのことを聞いてみる。ヨーロッパの自転車ショーで実際に乗って、買おうと思ったら通販で買ってと言われたそうだ。
 自転車自体のできとしては「自転車を知らない人が無理やり作った自転車」とのこと。
 走らない、曲がらない、曲げると切り込みすぎる。止まらないと、自転車としてはまったくおすすめしないとのこと(笑)。
 おもちゃとして買うとしたら、やっぱり4万円以下だなぁ。
 いまだに日本の代理店もなく、いつ売られるのかもまったくわからないという。しかし、自転車代理店で扱うなら和田サイクルでも扱うと断言していた。
 
 秋の日はつるべ落としと、いきなり薄暗くなっていく。午後4時半、和田サイクルをあとにした。今日は自走では帰らないことにする。

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いきなり暗くなる秋の夕暮れ

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2006.10.27

あまりに低い意識

 うちの近所の幹線道路は、「多摩川青少年サイクリングコース」(川崎市にサイクリングロードという名称の道路はないので注意されたし)へとつながる道なので、休日ともなればサイクリストがけっこう通る。
 ママチャリではなく、それなりの自転車で走っていくのだが、あまりいい自転車乗りとはいえない方々が多いのが寂しいところだ。
 先日も、横断歩道を渡った先が一方通行出口となり、「自転車を除く」という表示のついてない標識の立っている道があったので、自転車を降りて、歩行者となり横断歩道を渡っていた。
 車道側はもちろん、信号は赤である。
 そこへ鹿島田方面から、自転車に乗った人があらわれた。自転車はとみると、バイクフライデーのポケットロケットのように見えた。いちご色のような赤い車体だ。
 ご当人、ヘルメットとアイウェア、ジャージ、レーパンときっちりと決めていらっしゃる。
 で、こっちが信号青で渡っていると、「信号赤」の側のバイクフライデー乗りは、信号を無視してトロトロと目の前を走っていった。
 こちらは歩行者だが、ちょっと早歩きをすればバイクフライデーと接触するとこだった。
「止まれ、この馬鹿!」と怒鳴ろうかと思ったが、最近は気力がないので、あきれてバイクフライデー乗りの背中を追った。腰ぐらいまでの長髪がなびいていた。

 バイクフライデーを愛車に選び、それだけの装備をしているということは、自転車に関して無知というわけでもないだろう。
 そして自転車は車両であるから、交通法規も知っていて当然である。
 たとえ面倒だと思っても、わずかな時間なのだから、信号が赤なら止まるべきなのだ。
 無人の交差点ではなく、こちらに渡っている人間がいるということをどう考えているのだろうか?

 こうした自己中心的な自転車乗りがいると思うと、ますます自転車に乗りたいという気分ではなくなっていく。彼と多摩川のサイクリングコースで会うのもいやではないか。

 自転車、それも趣味で乗っていて、それなりの車種と装備をしているなら、規範となる行動をしてもらいたいものだ。

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2006.10.25

2GBのミニSDカードを買う

 いまや、PDAやデジカメなどに使われているSDカードだが、その前身がスマートメディアを推進していたT社・M社陣営によるMMCカードだということで「あぅ?」と思っていた。
 その昔のスマートメディア対コンパクトフラッシュでのメディア争いがあったときに、某社のデジカメに使われていたスマートメディアが、取材時に壊れ、トホホホな思いをしたことで、スマートメディアダメダメ派と化していたのだ。
 なので、最初に買ったデジカメはコンパクトフラッシュ(CF)を使う機種、つぎもCFだった。
 しかし、時代は変わり、デジカメにCFを使うのはデジタル一眼ぐらいしかなくなってしまい、仕方なくSDカードを使う機種を買う。
 しかーしである。メディアのトラブルはいまだにない。SDカードはなかなか信頼性があるなと感心している。

 Mio168RSもSDカードを記憶メディアに使う機種だ。最初から1GBのSDカードが付属していて、当時は「安い!」と思って購入したものだ。
 それから約2年。時代はさらに大容量を求めているらしい。Mio168RSの後継機種として発売されたMio P350/C310は、1GBのメモリを内蔵し、さらにSDカードのスロットを持っている。わずか1年で1GBはタダになった気分だ(T_T)。
 その後、MioMapもバージョンが上がり、昭文社のSuper Mapple Digitalとの併用ができるようになった。
 Super Mapple Digitalもバージョン7となり、Windows Mobile5.0に対応した。なので、W-ZERO3[es]用にダウンロード販売で買ってしまった。
 となれば、この地図データもMio168RSに保存しておきたい。

 ところが、Mio168RSにも入れようと思ったら、詳細地図まで含めると「関東」「甲信越」「関西」のデータだけで800MB以上ある(実はesには東京・神奈川しか入れてないのだった)。
 Mio168RSの場合、MioMapの地図データだけでも約600MB、1GBのSDカードでは、ここへ800MBのデータは入らない。
 で、SDカードの2GBをさがしていたが、安いものは保証もなかったり、在庫もなかったりしていた。
 そこで、考えたのはミニSDカードだ。SDカードへの変換アダプターが無料で付いていて、SDカードなみに安いという条件でさがすと、ありました(笑)。
 そのときには脊髄の条件反射でポチっとしていた。膝を叩かれてビョコっと動いてしまうのといっしょだね(笑)
 そのミニSDが本日到着。ポチっとから、わずか3日だ。

 さっそくMio168RSのSDとミニSD+変換アダプターに換装する。昨日から、地図の切り出しをしているが、ActiveSyncでやっているので時間のかかること。すでに5時間は切り出しているぞ。

 それでもこんな小さな機器に日本全国のカーナビ地図と、住所までわかる詳細地図が入っているのはすごい。関東、甲信越、関西ならかなりな高精度でその場所へいけるし、そこの詳しい地図も見られる。
 これさえあれば日本全国どこへでも行けるのだ。

 しかし、いまだに友人の新興別荘地は地図がないのはちょっとしゃくだけど(T_T)。

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2006.10.22

21日はテクテク爺さんの1周忌だった

 今年の1月、好きだった自転車WEBサイトが当人の交通事故死で突然更新されなくなったのを知った。
テクテク爺さんの自転車旅行記』というサイトだが、そのことを1月9日のエントリーに書いている。
 その後、サイトも消えてしまい、忘れかけていたころに、突然メールが届いた。「テクテク爺さん」こと中川容一さんの娘さんからのもので、1周忌となり、ネットで検索してさがしてみたら、多くの人が話題にしていたのでびっくりしたとのこと。
 ご当人やご家族に断りもなく、勝手にリンクしていたので、なんともおもはゆいが、ご家族の方の故人を偲んでの行動が伝わってくるようで胸を打たれた。
 もうインターネットを見続けて10年以上になるが、サイト管理者が亡くなってしまう状況には何度も遭遇した。
 なかには、無料ホームページで奇跡のように現在まで残っているページもあれば、金の切れ目が縁の切れ目とばかりに有料系のページは更新時がくるとさっさと消えてしまう。

『テクテク爺さんの自転車旅行記』は、定年後、地球の直径4万Kmを自転車で走ろうと思い立った中川容一さんによる、自転車で走った土地のレポートが満載だ。
 アジア、ヨーロッパ、オーストラリアなど、各地を走り、野宿をしたり、モーテルやホテルに泊まったりと、自転車での海外旅行に多いに参考になるWEBだ。
 海外へ行けないオレにとっては、いろいろな海外での自転車事情や異国の風情がわかり、隠れた熱心な読者だった。
 ヨーロッパは自転車先進国と言われるが、逆に道路の区分も厳しい。自転車専用道があるかわりに、自転車が走ってはいけない道もある。そのために、目的地を目前としながらまわり道をしたり、土地の人に「自転車は走ったらあかんよ」と注意されたりする。
 現在の日本の自転車走行の混沌さとはえらい違いだ。交通法規を守らない自転車に注意をする日本人がどれぐらいいるだろうか? そんなことまでわかって面白かった。

 その中川さんが、4万Km走行を実現し、しばらく日本にいたが、南米を走るとのことで現地入りをしたのが、昨年の10月17日。さっそく、プリモスのガスを調達したりと17日~20日めの行動が掲載された。
 そして、21日、イグアスの滝をめざして出発すると書かれていた。
 その記事を楽しみに待っていたが、2度と更新されることはなかった。
 出発した初日、21日に交通事故で亡くなってしまったのだ。日付変更線があるから、日本では22日になるのかな?

 その日から、もう1年となる。まだまだ旅行記を読みたかった。交通事故が悔やまれる。

※一旦消えてしまった『テクテク爺さんの自転車旅行記』だが、ご遺族の手によって復活している。記事内のリンク、左サイドバーのリンクから訪ねられる。

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2006.10.20

なぜノーヘルメット?

 NHK教育の『中高年のための楽しいサイクリング生活入門』であるが、19日の放送は折りたたみ小径車を使ってのサイクリングだった。
 使われていたのはスペシャライズドの「Globe」というDAHONの「Roo」のOEM車である(横文字多いなぁ)。
 佐原から潮来へと走るのだが、今回に限り、生徒の藤岡氏と奥山さんはヘルメットをかぶってなかった。講師の丹羽氏はヘルメットにアイウェア、レーパン、ジャージという服装。
 このシリーズ、自転車に乗るときにヘルメットをかぶりましょうということで、初回以外は2回目のママチャリ走行でもヘルメットをかぶっていたのだ。
 その後は毎回ヘルメット装着で放映されてきたので、小径車の回だけノーヘルはなんとも納得がいかない。
 折りたたみ小径車はお気楽に乗れるとカン違いされても困る。街中を自動車といっしょに走る場合もあるし、そもそも自転車は必ず倒れる乗り物である。人が乗らずにそのままで直進できる2輪の自転車があれば「倒れない」と認めてもいいが、そんな自転車は存在しない。
 人間がバランスをとっているものだし、小径となれば路面の影響をより多く受ける。段差、くぼみ、スリップしやすい鉄板など、転倒の危険はまったく変わらない。
 なので、この回だけヘルメットはいらないと思わせる番組の作りはよくないんと違うか? 丹羽さんのように自転車乗りを商売としている、一般からみれば「酔狂」な人だけがヘルメットやアイウェアをするのだと思われても困る。
 折りたたみ小径車の方が転倒の危険性は大きい。クイックレリーズのゆるみからハンドルが折りたたまれ転倒、落車したり、段差を乗り越えられずに前転したりという事例はネットで数多く見つけることができる。頭蓋骨骨折というあぶない状態にもなる。
 自転車はかわいくても危険は同じなので、他からの視線は気にせず、折りたたみのちっこい車輪の自転車でもヘルメットをかぶることをおすすめしておく。

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恥ずかしいのはイヤな人の街乗り用ヘルメット

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2006.10.19

世界最軽量の折りたたみ電動アシスト自転車の記録更新

 昨年の4月に、世界最軽量の折りたたみ電動アシスト自転車としてサンスター自転車AL-14エントリーでとりあげた

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13.9Kgと最軽量だったAL-14

 13.9Kgとかなり軽いことに驚いたが、どうやら、今年の東京国際自転車展にその記録を破る自転車が出品されるようだ。
 有限会社バイク技術研究所という会社で「YS-11」と往年の国産旅客機の型番をつけたアルミフレーム製折りたたみ自転車を製作し、この10月2日に発表した。

ys-11-01
バイク技術研究所サイトより YS-11

 重量は7.3Kgとアルミフレームでは最軽量ではないだろうか? パナソニックサイクルテックのトレンクル6500や7500はチタンフレームで6.5Kg、7.5Kgである。チタンなので軽いが価格も高い。
 その点、YS-11はアルミフレームとカーボンシートポスト、チタンクランクで7.3Kg、8万9250円という価格だ。7.7Kgのオールアルミモデルは7.7Kgで6万9300円となる。
 折りたたみ部もヒンジがない構造だというが、この自転車にサンスターの電動アシストユニットをつけたものを東京国際自転車展に出品するという。
 重量はまだ公表されてないが、サンスターの電動ユニットとバッテリーの推測重量は約4.9Kgである。7.3Kgに4.9Kgを足せば、12.2Kgとなる。それを下回るかどうかだが、世界最軽量の電動アシスト自転車となることは間違いないだろう(結局12.9Kgだった模様)。
 この記録を破るには、トレンクル6500にサンスターの電動アシストユニットをつけるしかない。どうするパナソニックサイクルテック?
 それでもトレンクルベースだと20万円を超えてしまいそうだが、YS-11ベースなら14万円ぐらいでできるのではないだろうか?
 A-Bikeには電動アシストユニットはつかないので、世界最軽量の折りたたみ電動アシスト自転車にはなれない(それにしてもいつになったら日本で売るのか?)。
 14インチ車輪で、7.3Kgでは世界最軽量折りたたみ自転車とはいえないが、これに電動アシストユニットをつけると堂々と世界最軽量といえる。
 その昔、パナソニックサイクルテックの前身、ナショナル自転車時代に世界最軽量の折りたたみ電動アシスト自転車として売り出した「WiLL ELECTRIC BIKE」は16.9Kgだ。とても持ち運ぶ気になる重さではなかった。
 それが12Kgもしくは11Kg台となると、輪行で持ち運ぶことが現実味をおびてくる。
 いやまぁ、ちょっと楽しみだ。

※その後の経緯はこちら

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2006.10.14

R&M社のバッグが発売になる

 わがFrogやBD-1の設計元であるドイツのリーズ&ミューラー社だが、この11月に自転車で使えるバッグのシリーズを発売するようだ。
zwei」というバッグで容量別に3L、7L、18Lがある。18LにはノートPC用のインナーバッグも用意される。


U3_gruen_WEB U3_grau_WEB

U3_rot_WEB U3_braun_WEB
3Lタイプ 


U7_gruen_WEB U7_grau_WEB
U7_rot_WEB U7_braun_WEB
7Lタイプ


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U18_rot_WEB U18_braun_WEB
18Lタイプ


Laptop15.4_braun_WEB Laptop15.4_grau_WEB
ノートPC用インナーバッグ


 zweiという名のとおり、2通りに使えるのが売りらしい。ストラップはショルダータイプからメッセンジャーバッグのように2箇所での身体への装着ができる。
 肩掛けからKlickfix装着タイプはワンタッチで自転車に装着可能。
 マグネットで閉じてあるフタをのばせば、トートバッグになるといった具合だ。

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ストラップのかけ方は2つ

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ご存知Klickfixでワンタッチ装着

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トートバッグにもなる

 価格はそれぞれ3L、49.9ユーロ、7L、74.9ユーロ、18L、99.90ユーロなので、約7500円、1万1225円、1万5000円という価格となる。ノートPC用インナーは19.9ユーロで約2980円だ。
 色は4色用意されている。日本でも同時に発売になるかどうか?
 この秋、ちょっと気になるバッグである。

※写真はすべてR&M社サイトより

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