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2006.06.20

バックアンドバイクは本当に小さいのか?

 神子秋沙さんとこの「秋沙のココログ絵記ログ」で知ったが「バックアンドバイク」(以下B&Bと略)という自転車があるそうだ。
 表記ではBag&Bikeなので、「バッグアンドバイク」だと思うが、発売元の(有)エイム・インポーツアンドエクスポーツは「バックアンドバイク」だ。後ろ向きな姿勢なんだろうか?
 ホイールベースの短いアルミフレーム製の自転車で、バッグに入れて持ち運べるというコンセプトらしい。
 全長は780ミリとのこと。シートポストもハンドルステムもほぼ直角のように見える。これは前転倒や後転倒に注意しないといけないだろう。
 前後輪ともに8インチでディスクブレーキなのはけっこうよさげだ。これで価格は2万4500円と、HandyBike8といい勝負の値段である。

BBA06012R-2
(有)エイム・インポーツアンドエクスポーツ社サイトよりバックアンドバイク


 さて、その折りたたみ方は伸縮型ハンドルをたたみ、シートポストを下げるだけ。簡単だが、バッグへの収納サイズは780×300×550mmとなる。重さは8.5kgだ。
 このサイズをFrogと比較してみよう。オリジナルのFrogの折りたたみサイズは680×290×480mmである。全てにおいてFrogの方が小さいじゃん(笑)。
 ただ重量はFrog10.5Kg、B&B8.5Kgと2Kgの差がある。価格にいたっては5倍ほどの差がある。
 しかし走行性はFrogの方が上だと思う、身長195センチ、体重100Kgまでが乗車可能なFrogに対して、B&Bは身長180センチを超えると苦しそうだ。体重的にはどうなのだろうか?
 クランク1回転で車輪は5回転するという。8インチタイヤなので、実測はしてないが、計算上は3m21cm進むことになる。ケイデンス75で時速14.4Kmで走れることになる。これは小径車では段差での注意が必要な速度といえるかもしれない。ヘルメットは必須だね。
 小さいといっても、Frogより折りたたみ寸法は大きかった。ちょっと残念だなぁ。
 ちなみにカタログのようにむき出しで輪行することは許されてないので注意しようね。

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コメント

これは絶対サーカスの熊状態なんだろうと思ったら、そうでもないんですね。

しかしこのサイズだと、確実に徒歩程度のスピードでしか走れないんじゃないでしょうか(^^;

投稿: Danjun | 2006.06.20 20:03

 トラックバックありがとうございます。

 B&bですが、日常の足として使うには、かなり怖いですね。

 ディスクブレーキ付のタイヤは一寸魅力的です。HandyBike8に付くようなら移植してみたいところですね。

投稿: 神子秋沙 | 2006.06.21 07:01

○Danjunさん
 どこかで乗りましたか? サーカスの熊は、他人の目線での判断ですから、自分で違うと思っていてもわかりません(笑)。
 徒歩の倍速で走れないとあまり意味がないですが、どうなんでしょう?

○神子秋沙さん
 ディスクブレーキ台座がありますから、車輪の移植はむずかしいでしょうね。HandyBike8もアルミ車体なので溶接のしようがありませんし。
 前後への転倒は可能性が高そうです。HandyBike6、8でも歩道の段差で転倒してますし、ネットでさがしたら14インチ車でもホイールベースの短い自転車は前転してますね。
 こういうおもちゃ然とした自転車に乗ろうという人はヘルメット着用という発想がないと思いますので、販売店やメーカーはヘルメット着用の注意を喚起してもらいたいものです。
 頭蓋骨割ってからでは遅いですし。

投稿: 米田裕 | 2006.06.22 00:00

自転車暦35年ロード、トラックやってた。今も休みには50kmは乗っているよ。バッグアンドバイクの事いろいろ書いているけどまだ市場に出ていないのによく書くよなて感じ。先日エイムインポーツアンドエクスポーツにいって試乗させてもらいました。180cmの身長がありますガ、乗った時の姿勢のポジションがすごくイイネ。普通の自転車とあまり変わらない様に出来てるのが嬉しい。こんな小さな自転車でぶっ飛ばす奴はいないよ。普通に転がしていたらすごく快適だ。飛ばしたければロード乗ればいいんだよ。

投稿: ミミテン | 2006.06.26 12:49

○ミミテン さん
 発売前の自転車にわざわざ試乗にいったということは、よほど興味があるのですね。まだ発売されてないので、みんなが知りたがっています。試乗レポをご自身で発信してください。写真や開発者の話もあればたいへん参考になります。
 ぜひともご自身のブログなりWEBなりで発表してください。楽しみにしてますよ。

投稿: 米田裕 | 2006.06.26 21:48

米田様

追伸 折りたたみ自転車に関し、これほど分かりやすく解説しているブログは初めて見つけました。感謝感謝です。あまりに感動したのでお礼を言いたくて・・・・

投稿: ちゃんぽん | 2007.06.28 06:38

「カタログのようにむき出しで輪行することは許されてないので注意」とありますが意味がわからないのですが・・・どなたかおしえていただけませんか?反射板とか前照灯とかベルとかの装備が必要ということでしょうか?

投稿: ちゃんぽん | 2007.06.28 16:38

○ちゃんぽん さん
JR東日本旅客営業規則のなかに
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第308条 旅客は、第309条に規定する以外の携帯できる物品であつて、列車等の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、3辺の最大の和が、250センチメートル以内のもので、その重量が30キログラム以内のものを無料で車船内に2個まで持ち込むことができる。ただし、長さ2メートルを超える物品は車船内に持ち込むことができない。
2 旅客は、前項に規定する制限内であつても、自転車及びサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車船内に持ち込むことができる。
(1) 自転車にあつては、解体して専用の袋に収納したもの又は折りたたみ式自転車であつて、折りたたんで専用の袋に収納したもの
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 とあります。大部分の鉄道会社はこの条件にならっているようです。特例としてむき出しで持ち込める鉄道会社もありますが一般的ではありません。

投稿: 米田裕 | 2007.06.29 00:16

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ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)でも紹介された、8インチ小径車、B [続きを読む]

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