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2006.02.28

DropFrog完成

 作業を中断しているのでおちおちと寝ていられない。早々に目が覚めてしまった。こうなればさっさと作業の続きをするしかない。
 ドロップハンドルにレバー類はついているので、本日は、すでについているフラットバーハンドルをはずしてドロップハンドルと付け替えることから始める。

ハンドルをつけたらぐっとくるね

 ケーブル類はあとまわしで、ドロップハンドルだけをつけると、ぐっと完成のイメージがわいてきた。手早く作業をしたくなる。
 ブレーキケーブルをはずし、シフターケーブルもはずす。ネジをゆるめて抜いたので、これでもう後戻りはできない(笑)。
 ケーブル類は新品にするので、どんどん外してしまう。
 ブレーキアウターは、エイドアーム以降の部分にそのまま流用するので、アウターにインナーケーブルを通していく。カーブでつっかかったりするが、力任せに押し込んでいく。
 アウター終端からケーブルが出てくるとやれやれという気分だ。ここへフレキシブルアジャスターをつけて、ワイヤーをピンと張り、Vブレーキのアーチへとつけて手ではさみながらネジを締める。
 ブレーキレバーを引いて、ブレーキシューとリムの間隔を調整していく。最後はアジャスターをまわすわけだ。これを前後ブレーキで行った。


ケーブル類をどんどん交換。きたねー部屋の中


後輪のフレキシブルアジャスター


前輪のフレキシブルアジャスター

 シフターケーブルの交換には、後輪をはずさないといけないかと思っていたが、そのままで大丈夫だった。
 和田サイクルでシフターを買ったときに「101ミリね」「4速で黄色を合わす」と呪文のような言葉を教えてもらった。
 インター8のシフターの場合、アウターからインナーケーブルを出し、固定ボルトユニットまでは101ミリと決められている。
「101ミリにしておけばたいていうまくいくよ」とのこと。
 いちおう、101ミリを測るが、微妙にずれている気もする。まぁ気にしない(笑)。


アウター終端から固定ボルトまでは101ミリだ

 シフターは1速にして、アウターエンドへアウター終端を通し、固定ボルトユニットをインター8のプーリーの切り欠け部へと固定する。バネが効いているので、ちょっと力がいる作業だ。
 固定ボルトユニットを装着したら、シフターを4速にして、プーリーとカセットジョイントの黄色のラインが一直線になるように調整する。微妙な部分はアジャスターで調整だ。

黄色いラインが一致すればOK

 これで、ブレーキケーブル、シフターケーブルの付け替えが終わった。後は走ってみて調整することにする。

 いよいよバーテープ巻きだ。文字の入っているテープは難しいよとのことだが、妙な自信はあった。しかし、やっぱり難しい(笑)。
 2回ほど巻いてはほぐすことをしてしまった。ブレーキレバー以降の巻き方がややこしい。
 バーエンドから巻き始め、ブレーキレバーの下半分では、内側へ向かって巻くようにする。そして、ブレーキレバーの上では文字の向きが逆になるが、やっぱり内側へ向かって巻くことになる。これが反対だと、ハンドルを強く握ったときにバーテープが緩んでしまうとのことだ。
 ロゴの文字位置にも気をつけ、かなりひっぱりながら巻いていった。ブレーキレバーのとこで、力を入れて引っぱっていたら、ちょっと切れてしまったが、気にしないことにしよう(>_<)。
 こうして、文字位置もほぼ揃い、バーテープの巻きは完成した。まぁまぁの出来だろう。失敗したら色は違うが予備は2セットもあるので、気分も楽にできた。
 バーテープを巻いている最中は、余裕もなく写真は撮ってない。テープは一定の力を入れて引っぱってないといけないし、のりはついてるし、そんなわけで写真はないのだ。

 完成したら、やはり走りにいって調整をしないといかんだろう。天気予報では、本日をのがすと雨が続くとのこと。本日も午後から雨の予想だが、降ってきたら戻ることにして、近所へと向かうことにした。

 ついに念願のドロップハンドルだ。一番の不安はエイドアームでVブレーキが引けるかという部分だが、まずは287Vレバーでブレーキをかけてみる。キュっと今までと変わらずに止まることができた。
 では、エイドアームではと、おそるおそる引いて見るが、ほぼ十分な制動力があることがわかった。
「なんだ、止まるじゃん」
 エイドアームでも調整によっては、十分に使えるブレーキレバーとなることがわかった。
 つぎにシフターだが、1速から8速まで、確実に変速した。黄色いラインを一致させておけば、あとはシフターの数字どおりに変速していく。
 ただ、いままでのシフターと違うので、外側へまわすことで軽く、内側へまわすことで重くなることが感覚的に迷う。
 つい、軽くしたいときに重くしたり、逆にまわしてしまったりした。これは慣れの問題だから、使っていれば身に付くだろう。
 シフターは、ハンドルを切り詰めて、もっと前へ出そうかと思っていたが、ハンドル下部を握るときに邪魔になりそうなことが判明。
 また、これぐらい出っ張ってないと、ハンドル上部が変速時に腕に当たりそうだ。シフターの位置はこのままにしておこう。
 例によって、多摩川の河川敷で撮影。衝撃の写真はCMの後! じゃなくて、すぐに出しますよ(笑)。まずは全景からだ。


じゃーん、どうよ。これがDropFrogだ。


バーテープもまぁまぁきれいに巻けてるでしょ


エイドアームもバッチリと使えた


シフターはこの位置でないと使いづらくなる


ベルの位置に苦労した。必ずつけないといけないものなのではずせない


あとはシフトの慣れだね


カエル色で統一


ハンドルは遠くなった

ブレーキレバー4つ付き


ランドナーといえるかも(ウソ)

 その後、雨が降るといやなので、町内をあちこち走って見る。信号で止まり、ギアをロー側にし、走りながらシフトアップなど、いろいろと試してみたが、わりと手元を見ないでも操作できることがわかった。
 ドロップハンドルはポジションをいろいろと変えられるので、やっぱり楽だ。しかし、下部を持ち、思いっきりハンドルを引き寄せると、フロントのサスペンションがあるので、ふわふわとした挙動となる。まぁ仕方がないね。
 ということで、町内をふらふらと10Kmほど走って帰ってきた。
 最後に、折りたたみだが、フラットバーハンドルのときと同じたたみ方をすると、ものすごい幅となり、、輪行袋に入らない。
 そこで、ハンドルを目いっぱいのばし、ハンドルのある上部のみ反転させ、シートチューブにまわりこませるようにする。少し幅はあるが、これで輪行袋に入るようになる。
 しかし、コインロッカーには入らなくなってしまっただろうね。ハンドルを抜けば入ると思うが、ブレーキケーブルとシフトケーブルの長さが足りずに、ステムは抜けないのだった。
 コインロッカー対策はまた考えるとして、念願のドロップハンドル化が完成した。Frogを買ってからすぐにいだいていた野望だが、実現までには2年かかっているわけだ。これでまた改造のネタを1つ消化してしまったけどね。


今までどおりにたたむと、こんなに幅をとる


で、新しいたたみ方


専用輪行袋にちゃんと入る


本日のうろつきコース

走行距離 10.7Km
走行時間 56分24秒
平均速度 11.3Km/h
最高速度 52.5Km/h
積算距離 1554Km

※この改造の真似をする方は、ブレーキ部の加工をともないますので、ブレーキが効かなくなる危険性があります。あくまでも自己責任で作業してください。
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改造に必要で買ったもの

 ダイヤコンペ 287V ブレーキレバー
ダイヤコンペ
287V ブレーキレバー

4,070 円
【ワールドサイクル】
頂いた。買えば4070円 
NITTO/B-105 
NITTO/B-105 
1,780 円
【シルベストサイクル】  
頂いた。買えば1780円 
 テスタッチ【TESTACH】 エイドアーム
テスタッチ【TESTACH】 エイドアーム 
 2070円
 グランジ【GRUNGE】 ブレーキアウターワイヤー【ライナー入り】 GRUNGE-liner-Brake 【0127アッ...
グランジブレーキアウターワイヤー【ライナー入り】
 500円
SHIMANOケーブルカッター
SHIMANO
ケーブルカッター
 2998円
シマノSL-8S20 シフター  1200円
ロード用ブレーキケーブル2本  231円×2
ダイヤコンペVブレーキ用フレキシブルケーブル&アジャスター  451×2
シマノシフトケーブル  190円
アウターキャップ  160円
ブレーキケーブルエンドキャップ  105円
BAZOOKA END PLUG  980円
バイクリボングリップバーテープ   1260円
ナット、ボルト類  400円
自分の作業工賃 プライスレス(笑)
合計  17018円
(実際には10859円)

買ったが使わなかったもの

 BAZOOKA バズーカ バーテープ
BAZOOKA バズーカ バーテープ
(ライトグリーン)
702 円
【JOINT】
702円 
プロファイル コルクバーテープ
プロファイル コルクバーテープ
890 円
【ワールドサイクル】 
 890円

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2006.02.27

Frogドロップハンドル化改造第1日目

 この土日でヒィヒィと言いながら確定申告書類を作り、提出してきた。晩飯も食ってのんびりとしようと思っていたが、改造用のパーツ類が全部届いてしまったとなれば、はやる気持ちを抑えることはできない。夜だというのにポチポチと始めてしまった。
 まずは問題となっていたのはインター8を引くシフターだが、シマノのSL-8S20というグリップシフターが日本国内でもやっと発売になった。これをこの前「和田サイクル」へ買いに行ってきたのだ。それまでは、ブレーキレバー一体型のシフターしかなく、どうしようもない状態だったのである。これでシフターの問題は片付いたと思っていたら、思わぬ落とし穴があった。

買ってきたSL-8S20 1200円


 シフターは、ドロップハンドルのエンド部につけようと思っていた。なんとなくスッキリとするだろうという考えからだ。
 先人たちは、日東の便利ホルダーなんかを使って、ハンドルにつけたり、ステムにパイプをつけて付けたりしているが、いまひとつスッキリとしてない感じだった。だから、ドロップハンドルのエンド部へ付けようと思ったのだが、フラットバーハンドルとドロップハンドルは直径が違っていたのだ。
 フラットバーハンドルは22.2ミリの直径で、SL-8S20はこれにあわせて作ってある。ドロップハンドルの23.8ミリ径にはどーやっても入らない。
 あきらめて便利ホルダーでステム付近へ付けるかと思っていたが、BAZOOKA END PLUGという金属製のバーエンドキャップを自転車店で見かけた。ネジを回すことにより、斜めにカットされたパイプがずれて固定されるというものだ。定価は980円らしいが750円ほどで売っていた。これは使える! と、とりあえず買ってきた。
 さらに、東急ハンズで、20ミリほどの長さのナットと80ミリのボルトを買ってきた。
 バーエンドキャップの固定部を利用して、ドロップハンドルのエンド部にフラットバーハンドルをつけようというのである。
 シフターの長さにあわせてフラットバーハンドルの端から切る。パイプカッターを買っておいてよかった。
 そのハンドルの切れ端を、バーエンドキャップの固定部をドロップハンドルへつけて、ナットが飛びだすように固定する。ドロップハンドルのエンド部がちょっと楕円形になったが気にしない(笑)。
 ナットが飛び出しているので、そこへ、ハンドルの切れ端、シフター、バーエンドキャップをつけてネジで締める。これでハンドルバーエンドに22.2ミリのパイプとシフターがついたわけだ。シフター関係は、これにて一件落着(笑)。


BAZOOKA  END PLUG しっかりとバーテープが止められる


これにナットをつけてハンドル内部へ入れる


こんな感じ


ハンドルバーエンドにナットが出ている


フラットバーハンドルの切れ端と80ミリのボルト


構造的にはこんな感じとなる。これにシフターをつけるのだ


グリップシフターをバーエンドにつけた


なかなかいい感じ

 さて、おつぎはブレーキだ。テスタッチのエイドアームはVブレーキが引けるかわからないが、とりあえず付ける。


アウター類とエイドアーム


Vブレーキは引けるのか?

 akiさんより頂いたダイヤコンペの287Vも所定の位置へ付けた。この間にアウターケーブルをつける。ピッタリの長さにしないといけない。
 今回、シマノのワイヤーカッターも買ったのだ。さすがによく切れるね。ドロップハンドルに沿わせて長さを決めてアウターを切る。

シマノのワイヤーカッター。さすがにイイ

 そこへインナーケーブルを通す。なんだか、すでにアウター内にグリスが詰まっているようなので、そのままケーブルを通した。
 ここまでで、午前0時をまわってしまった。
 すぐ隣の部屋で親が寝ているので、深夜にゴソゴソとはできない。というわけで、本日はここまで。続きはまた明日だ。


本日はここまで


Frogは無事ドロップハンドルになるのか?

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色ってむずかしい

 通販で買ったものが続々と届いているが、モニターの画面でわからないのが「色」だ。
 今回、Frogのドロップ化に際して、バーテープは「緑色」にしたいと思っていた。
 ところが、緑などという色は、ほとんどバーテープにはないのだった。
 それでも探しまくり、OGKのライトグリーンバイクリボンのライトグリーンを発見した。さらにチェレステも親戚であろうと、プロファイルデザインのチェレステを保険としておいた。
 それぞれ注文する。バーテープはなんとも安いのだ。

PICT2144
まとめて買っちゃった。

 OGKのは在庫処分で700円台。プロファイルで800円台。バイクリボンのものが高くて1200円台だった。
 で、その3つが届いた。
 OGKのものは蛍光色だった(>_<)。ちょっときびしい感じだ。でも安いのであきらめがつく。

PICT2145
蛍光色だったのかーOGK

 つぎのプロファイルのものは、チェレステだが、Frogのフレーム色と比べて、そんなに悪いものではない。「あり」かなと思わせてくれる色だ。
 材質もコルクで、なかなかよさそうだ。

PICT2146
悪くないでしゅ。色もいいしね。

 最後のバイクリボン製のは、一番高いだけあって、色も質感も気に入った。しかし、なかなか売ってないのが難点か。

PICT2147
おおー! これだよ。

 緑なんて欲しがらなければ、他の色は入手が簡単そうだ。「赤」という手もあったのだが、すでにやっている人がいるので、カエルらしく緑にしておいた。
 まー、ちょっとムダ使いだが、写真で色がわからないもので、それほど高くないものなら、複数注文してみるものだ。1回飲みに行くよりも安いしね(笑)。

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2006.02.24

今日は雨

 今日は雨で、朝から「荒川」だ。まぁめでたいのだが、「荒サイ?」などと「荒川サイクリングオフ会」を思ってしまうのはだだの自転車バカのなしえる思考といえよう。
 通販で頼む物を頼んでしまうとすることもない。ただの漂泊した老人と化して1日を過ごすのだった。

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2006.02.23

ポチっと通販は便利だね

 そろそろアイデアも固まってきたので、いろいろとポチっと通販でパーツ類を買い始めた。
 VブレーキというMTB用のパーツを使っている自転車にドロップハンドルをつけるとなると、ロード用パーツとMTB用のパーツをまぜて使わないといけない。最近では、自転車店もロード専門やMTB専門と細分化しているので、パーツを集めるのに複数の店をまわる必要がある。
 そうした専門の自転車店で、フラっと入れるような店は、渋谷、新宿、御徒町と遠くにあるし、あちこち回るとなると。往復の交通費もかなりかかる。
 しかも定価販売であることが多いので、送料を使っても通販を使った方が安くなる。店内でうろうろとさがす手間もいらないし、じっくりと家で見て選べるのもいい。
 ということで、パーツ類の購入にはネット通販を利用しまくりだ。高額なものをひとつ買ってしまうと、ついでだからと、200円もしないワイヤー類までいっしょに買っている始末だ。
 届くのは1週間後ぐらいなので、楽しみだが、作業の前に確定申告しないとな(>_<)。

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今回、改造用に買い集めているもの。

ダイヤコンペ 287V ブレーキレバー

ダイヤコンペ 287V ブレーキレバー
4070円
【ワールドサイクル】
NITTO/B−105 
NITTO/B−105
1,780 円
【シルベストサイクル】
 
以上はakiさんより頂いた。ありがとうございます。 

aidarm

テスタッチ エイドアーム 
2,070 円

outer
グランジブレーキアウターワイヤー
500 円


シマノ TL-CT10
ケーブルカッター

3,500 円
【ワールドサイクル】
BAZOOKA バズーカ バーテープ
BAZOOKA バズーカ バーテープ
(ライトグリーン)
702 円
【JOINT】

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2006.02.21

いじる楽しみ、走る楽しみ

 自転車の楽しみについて、走ることが強調されているが、じつは、自転車にはいじる楽しさもあると思う。
 パーツをつけ替えたり、塗装をしなおしたり、市販品にないパーツを手作りしたりと、自転車の車体をいじりはじめると「やめられない止まらない」エビセン人間となる。
 しかも、完成した「それ」に乗って走れるのである。これは面白い。
 F1なんかでも、シーズン中にいろいろとパーツが作りなおされ、新しいパーツが試されたりする。0.1秒でも速くなろうものなら新パーツは成功だ。
 自転車では、速く走るというよりは、楽に走れる。気持ちよく走れるようになるということで気分的にも喜びは大きい。
 坂道を上るのに「ヒィヒィ」といってたのが、パーツを変えたらスイスイと上れましたなんてのは、馬力の限られたエンジン(つまり自分ね)を、いかに有効に使うかということだ。これには、既成の解はない。あくまでも自分だけの、パーソナル度の大きな要素である。
 その解を求めて、自分で改造したりパーツを替えたりするのだから楽しくないわけがない。
 それには勉強も必要だ。いままで知らなかった自転車工学にも踏み込んでいかないといけない。それを大変だと思う人は、改造は自転車店まかせでいいだろう。
 Your own Riskと知識の活用で、自分の求めている車体に近づけていく。これは「自転車ツーキニスト」でなくても楽しめる要素だ。
 そして、完成した車体で走りに行く。ネジを締め忘れて転倒して骨折したりするかもしれない。思った効果が上がらないかもしれない。それらもすべては自己責任だ。
 自己責任で乗る乗り物だから、自転車に惹かれるのかもしれない。

自転車のメンテナンス本一覧はこちら

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2006.02.19

和田サイクル詣

 バカ雑誌をどうしてくれようかと思うが、ほっておく。そういう仕事をしていると、このネット社会ではいずれ滅びるであろうと予言しておく。
 でもって、今日は今年初の和田祭詣である。1月に注文していた、ちょっとナニなブツを受け取りに行ったわけだ。
 やっぱり、こないだの雨中走行がいけなかったのか、体調もよくないのと、寒いし、夜から雨とのことで素直に電車とバスを乗り継いで出かける。
 店には、知ってる人なら「うわっ」と叫び声をあげたくなるような自転車が無造作に置いてある。ママチャリのおばさんは、それがどんなものかも気づかないだろう。
 入口左上部には、トランジットスーパーライトの多段化スピードドライブ仕様が置いてある。たぶん20万円以上するわな。
 その下には2WD自転車のYAHICHI。これだけの自転車が5万円台は安いね。


トランジットスーパーライト多段化+スピードドライブ


フルタイム2WD自転車YAHICHI。これは安いよ

 新しい小径車が見たければ、まよわずに和田サイクルへ行くこと。こないだのMOBIKYのGenusは売れたそうだ。まだ日本発売前だというのになぁ(笑)。
 本日は、ドロップハンドル化したFrogが製作中だった。カプレオ仕様にするというものだ。
 和田さんとこでは、12インチ車輪へのインター8組み込みは止めたという。「スポーク折れがすごくてさー」という。
「ノーマル3段のFrogでも折れるんだよね」
 もはや、内装多段化したFrogは作らないとのことだ。そこでカプレオ仕様なんだが、外装にすると、変速機がタイヤに接触し、大きなギア側は3段ほど使えないらしい。せっかくの9段が6段となってしまうのはもったいないが、サイズの制約があるので仕方がない。
「で、折れない?」と訊かれる。
「まーったく折れません」
「不思議だー」
「乗り方かもしれませんよ。段差では必ず減速しますし、腰浮かせて後ろ→前と体重移動させますし」
「あんなに折れそうなスポークなのになぁ」
 と納得のいかない様子。


作業中のどなたかのFrog。あまり身長の高くない方とみた


 ドロップハンドル化している最中のFrogを見て勉強する。こちらは、これからパーツ集めだ。いくつかのアイデアを試してみないといけないが、本日入手したパーツが、予想より大きかったので、いろいろと考えなおさないといけない。
 まだ寒いので、ボチボチと作業をすることにしよう。春には冬眠から目覚められるといいなぁ。


タルタルーガTypeS GoBike さてどこにあるでしょう?

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54,800 円
【2WD BIKE SHESCO 】
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【今なら取付工賃無料】
9,960 円
【2WD BIKE SHESCO】

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2006.02.16

検閲と書き換えの権利はあるのか?

 S学館のB誌では、今月号は自転車特集である。B誌WEBではおまけとして「アンケート」が掲載されているが、どのように検閲がされているのかよくわかる資料として、私の原文を掲載しておく。B誌WEBにある私の答と読み比べてもらいたい。WEBなので字数制限があるという言い訳はできない。

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ブログタイトル FrogBlog

Q愛車のメーカーと車種、購入価格を具体的に教えてください。

リーズ&ミューラー Frog
ドイツ リーズ&ミューラー社設計
http://www.r-m.de/
台湾パシフィック社製造
ミズタニ自転車輸入販売
12万750円

Qなぜ自転車を買おうと思いましたか?

 最初に自転車を買ったのは、第二次自転車ブームの時代で、自転車に乗っていることが当たり前だった。以降、自転車に乗るのは当たり前の生活が続いていた。Frogを買ったのは、未知への探求を補助してくれるツールとして。

Q購入する自転車を決めるにあたり、自転車の情報収集はどこでしましたか?

 国内自転車メーカーサイトでめぼしをつけ、知りたいことは直接顧客窓口へ電話をして聞いた。結果、国産折りたたみ車はすべて乗れないことが判明。海外メーカーサイトを見る。そうした日々を1年半続けた。

Qどこのお店で購入しましたか?

 東京都杉並の「和田サイクル」
http://www.jin.ne.jp/wada1/

Qそのお店を、なにで知りましたか? 

 昔から、小径折りたたみ自転車なら「和田サイクル」といわれる有名店であり、知人の多くが購入していた店だったため、口コミですでに知っていた。

Qそのお店で購入しようとした決め手は?

 日本国内にない仕様の改造を前提にしていたため。
 数々の改造アイデアを実現しているため、改造ノウハウの宝庫である。購入前に改造を打診すると「たぶんできるよ」とのことだったので決定。他店では無理とのことだった。

Q愛車を購入した決め手は?

 身長が188センチある自分にとって、自分が乗れて、コインロッカーに入る折りたたみ自転車は、この1台しかなかった(現在では選択肢も増えたが)。洋服類も輸入物しか身体に合うものがなく、大半がドイツ製だったため、ドイツ製折りたたみ自転車に期待をかけた。

Q購入する過程で「困ったこと」「わからなかったこと」はありましたか?

 日本発売直後に後輪の強度不足でリコールとなってしまい、現物が日本になく、情報を仕入れるためドイツ語のWEBページやPDFマニュアルを翻訳サイトで独語→英語→日本語へ翻訳。2回の自動翻訳により意味不明となった文章から意味を読み取るのが大変だった。

Qこれから自転車を買うひとにアドバイスがあったら教えてください。

 自転車は軽車両であることから、交通法規を学んでください。東京では「カラスより迷惑な自転車」と言われています。これらはルールを無視して走る自転車を非難しているわけです。
 ルールを守ることで、自分も歩行者も安全になります。また、ルール違反者に強く訴えることもできます。自分がそれを守らなければ実現できません。
 自転車といえど、人を傷つけ、場合によっては死に至らしめる力を持っています。どうか交通法規を守り、万一に備えて個人傷害保険にも加入してください。
 MTBに乗る人は自然に親しむことと生態系破壊について考えてみてください。自然が「人の手が触れないもの」であるなら、人間が入り込んでいくことはどこでも迷惑なのです。
 通販で自転車を買おうと思う人は、ひととおりのメンテナンス技術、パンク修理技術や自転車工学についても知識や技術を習得しておいてください。それが無理ならリアル店舗で買いましょう。

Qふだんの暮らしの中で、または休みのときに、どんなふうに自転車に乗っていますか?

 テーマがなければ、無理には乗らない。休日は人も多く、運転のヘタな自動車も増えるので乗らないようにしている。
 日々の買い物には35年物のランドナーを使っている。
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2006.02.15

納品ポタリング

 こないだからやっていた仕事の納品に戸越へ行くことになった。この戸越という場所、ウチから行くには3本の電車を乗り継がないとだめで、時間にして1時間近くかかる。しかし、ウチからの距離はわずか9Kmというビミョーな場所である。
 晴れたらFrogで行って見るか。
 などと思いつつ、昨日は就寝。起きたら、曇りがちだが陽射しものぞく天気だった。そして、暖かい。
 風邪のあとだし、どーするか?
 なやんでいると、納品の約束の時間まで1時間を切ってしまった。1時間ないと、全部を走行していくのは無理と、近場の駅からの輪行を考える。地図で便利そうな路線を見ていると、あっという間に時間は経ち、残り30分となってしまった。
 結局、選んだルートは新川崎から西大井まで輪行し、戸越まで走るというものだ。すでに時間はない。あわてて駅へと向かう。
 荷物はドイタートレイルに入れることにした。バギーに入れるには多く、マッチパックでは大袈裟だからだ。
 駅について、Frogをたたみ、ホームへと降りると、乗りたかった電車は目の前で走っていってしまった。つぎの電車は10分後、遅刻は確実だ。

 暖かなうえに、走ってきたので暑い。なんでも新川崎あたりの午後3時の気温は18度だったという。汗が額から流れ出す。次の電車に乗ると、まだ車内は暖房中。これが暑い。汗がまたまたふきだす。
 まわりの人が、なんでそんなに汗をかいているのだろうと不思議そうに見る。とうとう、上着をぬいでシャツも腕まくりだ。
 乗車すること7分、西大井についた。
 まずは遅刻する旨を電話する。
 その後、Frogを伸張し、Mio168RSでルートを設定、ナビを開始する。

PICT2110
西大井駅前。はじっこでFrogをひろげる

PICT2112
ドイタートレイルは旧型。現在売っている新型の方がいい

 西大井からはのどかな住宅街を走る。こんな道なら、ゆっくりとポタリングをしても面白そうだ。
 ナビのとおりに進むと、やがて商店街へと入る。「のんき通り」だそうだ。たしかに呑気で暖かな午後だ。こんな日は、たいくつでたいくつで、ああ〜、などとあくび指南をしている場合ではない。

PICT2113
のほほんとした道

PICT2114
のんきなお日柄のなかTEPCO光の工事中

 さらに進むと戸越公園商店街となるが、いきなり人が増えた。おばさんの大群でとても走れない。いや、ママチャリはその間を縫うように走っているが、あまりに無秩序でコワイ。なので、別の道へと逃げることにした。
 やがて踏み切りを渡り、目的地到着。会社の前でFrogをたたみ、納品へと向かう。

 3行略しているうちに仕事は終わった(笑)。帰りはすでに暗くなっている。戸越銀座でナビを開始、第二京浜道路を走ることに。歩道はめちゃくちゃに走る自転車ばかりだ。

PICT2118
戸越銀座は活気のある商店街だ

 こうなれば、意地でも車道しか走らないと決める。いちばん外側の車線をそこそこな速度で走るが、右側通行の自転車があぶない。こやつらをなんとかしてくれ。
 外側の車線は、路上駐車のクルマも多く、内側の車線へとふくらまないといけないことも多い。そこは、たぶん時速60Km〜80Kmで走っているクルマたちだ。そこにいる時間を少なくするため、思いっきり踏み込んで内側の車線を走る。そして、路駐のクルマを通り過ぎたら、また外側の車線へと戻る。

PICT2119
夜の第二京浜道路。クルマは飛ばしているぞ

 だいたい病み上がりなのになぁ。それ以前に、今年になってから初めてまともに自転車に乗るというのに。
 そんなわけで、あっという間に脚はガクガクブルブルになる。もうダメでしゅ。ということで、裏道派へとジャガーチェンジだ。
 こちらにはナビがあるので、どこでどう曲がろうと、必ず自宅へのルートをさがしてくれる。やっぱり便利である。
 クルマから逃げるように、裏道へと向かう。とたんにゆっくりとスピードダウンだ。
 ゆっくり帰ろうと思っていたら、ポツポツと雨が降ってきた。どうやらゆっくりとは走らせてくれないらしい。雨具もなにもないので、濡れる時間を短くするには速く走るしかなくなってしまった。
 とほほほほほと、裏道をくねくねと走る。今度はライトの1つがバッテリー切れだ。ライトは2つ点けているので、無灯火にはならないが、残った方のLEDのクロップス・スコーピオンは明るくない。暗い裏道では役たたずだった。明るい3WLEDライトが欲しいね。
 値崩れしたらHL-EL700RCかHL-EL710RCでも買ってやるぅ〜などと暗い道で考える。
 さらに、雨の中だと、やっぱりMio168RSの防水ケースは欲しいと思った。まぁ、物欲は止まらずだ。
 こうして、今年初のちょっとした距離走行は、雨とともに終わったのだった。

060215pic
GoogleEarthで見た本日のコース

走行距離 13.8Km
走行時間 1時間1分
平均速度 13.4Km/h
最高速度 35.7Km/h
積算距離 1543.3Km

--------------------------------


キャットアイ HL-EL700RC
キャットアイ HL-EL700RC 
23,800 円【サイクルランドチューブ】


【そのまま内税】PocketPC用防水ケースアクアパック300(小型、ソフト)
【そのまま内税】PocketPC用防水ケースアクアパック300(小型、ソフト)
2,380 円【パソコンGPSショップ】

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2006.02.10

どーしよーもなく

 ここんとこ、雪だの雨だの、風が強いだの、やたらと寒いだの、まーったく自転車にも乗ってない。
 たまに晴れた日には、仕事が入っていて電車で出かけたりしている。
 この土日は祭日もあり連休となるが、仕事の締め切り直前となるので、どこへも行けない。最近は多摩川のサイクリングコースへすら行ってない情けない状態だ。
 自転車は天候に弱い乗り物だ。暑くても寒くても雨でも乗るのがおっくうになる。
 まだ2月、1年のうちでいちばん寒い時期ではないだろうか。下半身が冷えると病気にもなるし、のども痛いし、自転車乗れない〜(>_<)。

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2006.02.06

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・ひとつの決断

■Mio168RS紹介

・mio168RS到着

・mio168RSを少し動かしてみる

・Mio168RSへの関心度

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・MioMap1.3Jをさわってみた

■Mio168RSの使い方ヒント

・mio168RSを持って駅まで歩く−−移動履歴をカシミール3Dで使う

・Miomapのログについて

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・MioMapでNMEAログ取得、カシミール3DやGoogleEarthで軌跡を表示する

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・MioMapと電池残量−−外部バッテリーを買う

・Mio168RSの外部バッテリーレポート

・8800mAhの外部バッテリー

・My Battery Expertの実力

・Mio168RSの純正自転車ホルダー

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■自作オプション類

・Mio168RSの自転車用台座をつくる

・Mio168RS自転車用台座バージョン2.0

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2006.02.01

ランドナーに執着している?

 ランドナーといえば、フランス語で小旅行をさす言葉で、転じて、1〜2泊程度の旅行にでかける自転車の車種のことをさすようになった。
 30年ほど前は、ランドナーは市販メーカーでもラインナップにあり、一般的な自転車だったが、現在ではオーダーメイドで作られ、市販車では絶滅寸前だ。
 ランドナーの定義は厳密にはないが、旅行に出かけられる自転車ということで、多くのランドナーファンは、ある一定の条件を満たした自転車をランドナーと呼ぶ。もちろん、ランドナー原理主義者にとっては厳密に決まりがあるわけだが。
 さて、その条件だが、だいたいは

1 頑丈なフレーム(クロモリ)と太いタイヤ。
2 荷物を積むための装備がある。フロントバッグとサドルバッグは必須。
3 ドロヨケがついている
4 長距離を走る間に握り方を変えられるよう、ドロップハンドルであること。
5 輪行ができること。

 という項目に落ち着くようだ。
 さて、ウチのFrogだが、これらの条件にかなり当てはまっている(笑)。

ランドナー Frog
頑丈なフレームと太いタイヤ 太い7005焼きいれアルミフレーム 太いタイヤ
前後キャリア付きで荷物が積める Klickfixで前後バッグ装着可
ドロヨケがある ドロヨケ付き
ドロップハンドル フラットハンドル(ドロップハンドル化予定)
輪行可能 折りたたんで輪行可能

 こうして書き出してみて、なぜ自分はドロップハンドルにしたいのか、理由がわかった。ワシは変速機付きの自転車を買った当初からランドナーにしか乗ってなかったのだ。
 最初は中学入学祝いで買ってもらったブリヂストンのスーパースピードSS-10。つぎは25歳のときに貰ったアルプスのクイックエース。これにずーっと乗っていた。
 となると、自転車といえばランドナーにしか乗ってない。そこでFrogを買っても、いつの間にかランドナー風にしてしまっているわけだ。
 残るはドロップハンドルだけか。これが完成すると、Frogをランドナーと呼んでもいいでしょうかね?(笑)

PICT2031
荷物も積めるしドロヨケもあって輪行もできる

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■現在買える貴重な市販ランドナー

アラヤ/ランドナー
アラヤ/ランドナー
113,400 円
【シルベストサイクル】


maruishiエンペラー ツーリングマスター
maruishiエンペラー ツーリングマスター 
70,572 円
【PALMY】

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