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2005.12.26

輪行時に部品を取り外したくないワケ

 Frogの折りたたみ時間は15秒と言われている。「そんなに早くはでけんシュタイン」と文句も多いが、実際にはかなり早くたためる。
 その昔、荒川サイクリングオフへ出かけるため、最寄り駅まで走っていった。信号にひっかかったりして、駅に着いたのは、電車発車時刻の3分前。その電車を逃すと40分は次の電車がなく、集合時間に間に合わない。
「こりゃダメか?」と悲観的な気分で、バッグ類を取り外し、ヘルメットを脱ぎ、グローブも脱いで、収納してあった輪行袋を改札前の広場へひろげる。
 Frogを折りたたんで、輪行袋にヘルメットやバッグも詰めてチャックを閉め、切符を買って改札をくぐると該当電車が到着したところだ。階段を駆け下りて乗車が間に合ったということがあった。
 そのときには、たぶん、折りたたみに1分もかかってない。
 それは、部品を外したり、手間のかかることをしてないためだ。

DCP_0148
ここまでたたむのにたぶん30秒ぐらい
 
 Frogのペダルはプラスチック製のプアーなもの。取り替えたくなる一番の候補だが、取り替えてない。理由は、リアスイングアームの一部に接触するためだ。

CIMG0030
ここらへんが当たるのよ

 折りたたみ自転車に評判のいいミカシマのFD-6なんかにしたいが、金属がフレームに当たれば塗料がはげる。それで躊躇しているのだ。
 だったら、ミカシマのEZYシリーズもあるざますというだろうが、この、外すというのに不安があるのだ。
 手間が増えて時間も食うし、あわてて、もし忘れてきたらということがある。どこだか忘れたが、ツーリングレポートで、ミカシマのペダルを輪行袋に入れ忘れ、旅行先で展開したらペダルがなく、街中の自転車店でママチャリ用の安いのを購入したというのを読んだことがある。
 これがもし、行き先が山の中で、近所に自転車店がなかったとしたらどうだろう? 持っていったものの、自転車に乗れず、寂しく帰ってくるしかない状況となる だから、部品は外したくない。
 それでなくても、普段出かけるときに、持ち物のSUICAや携帯電話などを忘れて、家へ帰ることはしょっちゅうだ。もう、駅が近いときには、あきらめてそのまま外出してしまう。
 そんなときに限って、携帯に着信があり、1日連絡の取れない馬鹿者となるのだった。
 もちろん、ぜーったい忘れない自信がある方は、取り外し部品を活用されるといい。折りたたみ時の自由度は増える。
 現在考えているFrogの改造計画で、部品を取り外したり、複雑な工程にするなら可能なものがある。しかし、現在の折りたたみ手順を壊したくないので却下としている。
 もし、田舎へ出かけたとして、そこの駅が数時間に1本しか列車のないところだとすると、乗り遅れたらアウトだ。だから、素早い折りたたみのためには、カッコ悪い部品もそのままにしているのである。

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コメント

物の冥利というものもあるし、使えるうちは使ってあげていいんじゃないでしょうかね。

その昔私が小さい頃横浜線は単線で、1時間に1本か2本だったもんね。

逃したら近くの喫茶店でちょっと一服とかね

投稿: Ez | 2005.12.26 02:44

○Ez さん
 昔の横浜線はローカル色豊かでしたよね。こないだ乗ったら酒臭い車内でしたけど(笑)。南武線と同じくギャンブラー路線ですな。

投稿: 米田裕 | 2005.12.27 01:05

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