« MioMapと電池残量 | トップページ | Miomapのログについて »

2005.04.08

ステム改造、ナビをためし桜を見る

 BD-1とFrogのパーツに互換性があるというのは、エイプリルフールのウソだけではない。
 BD-1用のアジャスタブルアヘッドステムがFrogに使えないかと考えていたが、高いのでなかなか買えなかった。ところがワールドサイクルという店で、8978円で売っているのを発見。他店では1万2000円近いので、すぐさまポチっと買ってしまった。
 約1週間で届いたが、仕事がつまっていたので、直径だけ調べて、Frogのステムに入ることを確認したのちそのまま放置。本日やっと、組み付けることにした。


届いたアジャスタブルアヘッドステム


アヘッドステムのついた上部

 使うのは、ステムの伸縮部分とアヘッドステムのみ。今までは、ハンドルポジションチェンジャーでハンドルを前へ出していたのだが、ごちゃごちゃしているのと重さも気になっていた。


ハンドルポジションチェンジャーはごつくていけない

 リクセンカウルのアダプターをはずし、ハンドルを取り、ハンドルポジションチェンジャーも取る。ステム部分を引き抜いた。
 アヘッドステムと比べると長さが短いことがわかる。少しハンドルが低かったのも解消されるかもしれない。
 Frogに残ったステム下部へアヘッドステムを差し込み、ハンドルを取り付ける。リクセンカウルのアダプターを戻せば作業は完了だ。
 ハンドルまわりがスッキリとした感じだ。だが、すぐさまコンパスをつけてしまったので、またまたスッキリとしない。
 重さだが、従来のステム+ハンドルポジションチェンジャーと同じぐらいの感じだ。秤がないので、あくまでも手で持った感覚だが。


ハンドルをはずす


オリジナルの上部との長さの違いはこれだけある


とりあえずは取り付けた

自転車ナビ始動

 改造をしたら試走に行く、これ常識。今日こそmio168RSの出番だと、いそいそと多摩川へ向かう。
 ハンドルが前へ出た分、フロントバッグのドイタートレイルの重さで回転しやすくなった。それを押さえ込んでまっすぐ走るのに、よけいに力が必要だ。


アヘッドステム装着のFrog


これだけハンドルは前に移動

 Mio168RSをどうやってFrogに取り付けるのか決めてないので、とりあえず、ドイタートレイルの地図ケースに入れることにした。そのため、どうしてもドイタートレイルを使うことは必要だったのだ。他の小さなフロントバッグではマップケースがないためだ。
 地図ケースはビニールで、防水性もあるだろう。裏にマジックテープがついているので、トレイル上部に張り付いている。
 屋外でのmio168RSの画面はほとんど見えない。バックライトをいちばん明るくしてもうっすらと見えるだけだ。なにかフードがいるかもしれない。


ドイタートレイル 8820円【ワールドサイクル】


フロントバッグのマップケースに入れたmio168RS 日中、画面は見づらい

 まずは多摩川から丸子橋を渡って「どりこの坂」まで行ってみよう。MioMapでは、そのまま走っても現在位置は更新されない。あくまでもルート設定をしないと動かない。
 その場を開始点にして、どりこの坂付近を目的地としてルート検索をした。すぐにルートが表示されたが、やはりサイクリングコースのデータはないらしい。一般道へ向かわせるため、左折、左折、左折を繰り返す。
 こちらはサイクリグコース1本だから、まっすぐ走っていくと、ルートを再検索しますと言いっぱなしだ。おまけに向かい風がものすごい。花粉にも大量被爆して眼がかゆくなってきたのと、鼻水も出だしたので、ルート再検索状態が続いているのをいいことに、丸子橋を渡った時点で、帰ることにした。そこでルートを消去。やっと静かになる。

幹線道路へ向かわせないでくれ

 こんどは、丸子橋からウチまでをルート設定した。こちらでもやっぱりサイクリングコースは知らないのか、市街地へ向かえと左折、左折、左折の連続である。
 途中、桜並木があったので写真を撮る。すでに花見をしている連中もいた。


日本人ですなぁ


桜の樹の下にはFrogがいる

 あんまり左折させようとするので、市街地へと降りていった。裏道を走ると、まだ左折させようとする。どうやら環八までいって、ガス橋方面へ曲がらせるらしい。
 そんなとこまで行かなくても、裏道でガス橋通りへと出る。「9メートル先右折です」とナビが言う。やっとナビの言うことと行動があった。右折して進む「467メートル先左折です」と言う。
 これはガス橋を渡ってから左折ということだが、橋を渡ったら左折と言ってもらった方がわかりやすい。
 あと342メートルとか、419メートルとか、そういう言い方をされても、まったくわからんのだ。
 ガス橋を渡ったところで左折の指示が出ているが、多摩沿線道路なんかは自転車で走れる道ではない。トラックがビュンビュン走る道なのだ。
 ここでもナビを無視して直進。「ルートを再検索します」とまたまたわめく。ここから、多摩沿線道路へ戻そうというナビなので、一切無視して走る。ナビは「ルートを再検索します」を大連発でうるさいこと(笑)。
 いっさいナビを無視して、ウチから100メートルほどになると、ちゃんとナビをしだした。道なりとか、斜め右とかちゃんとナビのとおりにすすむとウチへ着いた。
「目的地点付近へ到着しました。これで音声案内を終了します」とのこと。ごくろーさまだ。
 自転車で使う場合、クルマの走らない道を走りたい。ナビでは、やはり幹線道路へ連れて行かれるようだ。無視して裏道を行くと、音声案内がひっきりなしでうるさいけど、目的地はハッキリとしている。
 まぁ、使えないことはない感じだ。道路を見て、クルマの少ない道を選んでいけばいい。目的地までは何度もリルートしてくれる。
 もう少し、黙らせる方法はないものかね。設定を少し変更してみよう。

 アヘッドステムについては、ハンドルが前へ出て、少しは前傾姿勢となったのか、今日の強い向かい風のなかで13〜17Km/hぐらいで走れた。ハンドルは両手でしっかりと押さえないとふらつくようになったので、またまた片手運転は無理そうだ。


本日の試走コース

走行距離 10.1km
走行時間 46分
平均速度 13.1Km/h
最高速度 34.4Km/h
積算距離 1397.7Km

|

« MioMapと電池残量 | トップページ | Miomapのログについて »

コメント

お花見できてよかったですね~。
ハンドル周りもとてもスッキり、いい感じですね!
ナビって面白そう(◎-◎)

投稿: suzy | 2005.04.08 20:34

レポートを見てると、自転車ナビとして使う分には、map60CSに一日の長があるカンジですね。ナビモードに「自転車」モードもあって、自動車でしか通れない道はちゃんと裏道に誘導してくれます。ただ、こっちはトンデモない裏道に誘導されてしまうこともありますんで、速いスピードで走るために幹線道路を走りたいと思った時は逆に困りますけど ^^;)。

投稿: tosh | 2005.04.08 20:45

MioMapには徒歩モード、自転車モード1、自転車モード2、自動車モードがあります。
自転車モード1と2の違いは交通法規にのっとるかどうか。一方通行でも、自転車は可みたいな道があるので、自転車モード1では、歩行者に近いナビになる。はずなんですけどね。
昨日も自転車モード1だったのになぁ。
まあ、ソフトなんで、ひたすらバージョンアップ時に期待すると。すでに使ったユーザーからの要望は山のように出てきているみたいですよ。

http://www.mio-tech.jp/support/

投稿: 米田裕 | 2005.04.09 15:19

・屋外でのmio168RSの画面はほとんど見えない
・そのまま走っても現在位置は更新されない、あくまでもルート設定をしないと動かない

この2点はちょっと痛いですね。
画面はフードの工夫をするとして、ナビをしていない状態でも一の自動更新をするようにはするべきなのではないかなぁ。
ちなみに、ウチのクルマはいつもナビを稼働させていて、大いに役立っていますが、ルート案内は自分の意志にそぐわない案内の仕方をしやがるので、滅多に使いません。(笑)

投稿: Danjun | 2005.04.10 09:55

正誤表
 ×  一の自動更新
 ○  位置の自動更新
すびばせん。

投稿: Danjun | 2005.04.10 09:57

○Dumjunさん
ルート設定しない限り現在位置が動かないのは痛いですが、ソフトなんでバージョンアップに期待してます。
ここらが単体のGPSと違うとこですかね。

投稿: 米田裕 | 2005.04.10 14:37

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/585/3617499

この記事へのトラックバック一覧です: ステム改造、ナビをためし桜を見る:

« MioMapと電池残量 | トップページ | Miomapのログについて »