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2004.04.11

ツーリングシミュレーション0411 @Nifty 自転車フォーラム多摩川オフ

 連続走行2日め。気分は旅先の宿で起きたと思いねぇ。7時30分、目覚ましで死に起きる。
 動くと案の定、脚は筋肉痛だ。筋肉の疲労は48時間が経過しないと直らない。翌日では無理だ。このままもう一度寝ようかとも思うが、自分に鞭打って起き上がる。昨日は帰ってきて、届いていた記事の校正を6ページ直し、風呂入って寝るぐらいでせいいっぱいで、本日の準備は何もしていない。
 本日は、先月につづいてニフティの自転車フォーラムの定例オフ会へ行くのだ。
 昨日は52キロほど走っているし、本日も50キロを超える。準備を終えて、いったいどうなることやらとユニクロ製パーカーを着こんで走り出す。時間は9時半近く。薄く雲もかかり、走って風を受けるとそれほど暑くはない。

二子玉川集合地点へ

 集合地点の二子玉川をめざすが、すでにのんびりペースだ。体力を使い切ってしまうと、後でどうなるかわからない。
 途中、黄色いリカンベントに抜かれる。おっちゃんの乗るママチャリにも抜かれる。いつものことだが、ロードにも抜かれる。
 追いかけようとか、ついていこうという気分にもならず、ひたすら14キロほどの速度で淡々と走る。
 10時5分すぎに二子玉川へ到着。ねず吉さんと挨拶をする。その後、加藤さん夫妻も到着。今日はアレックス・モールトンでの登場だ。「裏切られた〜(笑)」なんていう感覚がわきあがってくる。小径車の車輪の大きさのレベルが上がってしまった。
 Frogの次に大きな車輪は、toshさんの乗るドロップハンドル化したトランジットライトスポーツ。これも前輪は16インチだが、後輪は18インチだ。モールトンは20インチ。後は大きな車輪ばかりだ。
 参加者は他にトラペジウムさん、古紙さん、mochaさん、追い抜かれたリカンベント「Spirit」に乗るNURNBERCERさんなど。

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オフ会に集まった面々

 出発の儀式場所へ移動していると、野川隊を名乗る3人が登場、真っ赤なSpeedMachineに乗っていいづかさん、さらにはもう一人の登場で全員が揃った。
 FCYCLE多摩川オフでは、出発前に自己紹介と道路状況のミーティング、それと手信号の実習がある。歩行者の多い多摩川サイクリングコースでは必要になるものだ。

登戸〜昼食場所へ

 先頭車を決めて、3〜4人ほどのグループで走る。今回はモールトンの加藤さんについていくことにした。筋肉痛の脚は、なんとか動いている。
 しばらく走ると、先に出発した一団が止まっていた。ねず吉さんがパンクとのことだ。加藤さんと二人で先へ進むことにした。途中、ニケ領せせらぎ館でトイレ。ここは川崎側のサイクリングコースのなかではいちばんキレイなトイレだ。下流側にも同じぐらいのトイレは欲しいものだが。
 その後、登戸に到着し登戸茶屋前で休憩。パンク組も到着。合流者も増えて、ぐっと大所帯になる。

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登戸茶屋前の風景

 登戸を出発し多摩川水道橋を渡り、狛江市へ。ここでまた数名が参加。路上での合流となった。ここにはサイクリングコースがないので、しばらく土手脇の道を走り、未舗装の土手を走る。やがて、カラー舗装のサイクリングコースとなる。
 この区間ではSpeedMachineのいいづかさんの後をついて走った。低く横に長いSpeedMachineと、小さな車輪で縦に長いFrogの走行は、横から見ると面白かったのではないだろうか?
 やがて風がでてくると、SpeedMachineについていくことはむずかしくなった。おまけに太ももの前側(上側?)にピリピリと痛みが走るようになってきた。ふくらはぎにも痛みが出ている。昨日の走行のツケがまわってきたのだ。
 途中、水門の脇など、狭い場所は風の通り道になっているのか、強く吹いている。府中につくころには脚がもうあかんという感じになってしまった。
 先頭はもう昼食場所についていて、折り返してきたコンビニ買出し隊とすれ違う。

息も絶え絶えと昼食

 昼食場所についたときには、脚はガクガク。階段をFrogを担いで降りるのも、ちょっと急にガクっと膝が曲がりそうであぶなかった。
 持って来たコンビニおにぎり類を食べる。到着した状態では、もう走れなかったので、出がけにコンビニで買っておいて正解だった。ついでにキリンの903という対乳酸飲料も買っておいたので飲む。効くのかどうか。筋肉痛には効かないと思うが。
 昼食は、サイクリングコース下の河川敷で食べるのだが、土手上のコース脇には桜が並び、葉桜といえども、たくさんの人々が食事をしている。
 そこへいきなりYAMAHONが2台やってきた。売れているとは聞いていたが、こんなところで見るとは思わなかった。YAMAHON2台と小径1台、ママチャリ風1台の4台できたようだ。

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YAMAHONじゃん

 土手下では、総勢30名以上の集団となっていた。食べ終わった者から、他人の自転車をながめたり、世間話をしたりしている。

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総勢36人の大所帯

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勝ち残った者という感じがしませんか?

 風向きが気になって川の方へと移動してみる。帰りはやや向かい風となりそうだ。りりふぁさんに「帰りは府中本町から輪行しようかと」などと情けない発言をしてしまいヒンシュクをかう。
 やがて高地さんによる、ハブ調整講座が始まった。ここへもコメントをつけてもらったayakoさんの苺狩号を使っての説明だ。
 さすがにFCYCLEなのか、作業をしていると横ヤリが多数入る。使用する工具に文句をつけて「口は出す、道具は出さない」などと言われ高地さんはやりづらそうだ。
 その間に、ねず吉さんがFrogに興味を持ったらしく試乗する。草の上を走っていって戻ってきた。それほど乗りづらくはないそうだ。
 そうこうしているうちにハブ調整のすんだayakoさんが、Frog試乗宣言をこのブログのコメントでしているので声をかける。
 サドル調整と内装変速機の使い方を説明し、サイクリングコースを走ってもらう。見えなくなるぐらい離れて走って戻ってきたときにはニコニコとしていた
 Frogに乗るとあくびが出るとか、ニコニコとするとか、そんな性格の自転車なのだろう。間違ってもビュンビュンと走るものではなさそうだ。

たどり着いたらいつも向かい風

 やがて帰路につくことに。着いたときには輪行で帰ろうかというぐらいだったが、2時間の休みで少しは走れそうな気分だ。最後に出発し、後ろに古紙さんがつく。しばらく走ると怖れていた向かい風が強くなった。速度がぐぐっと落ちる。古紙さんが前へ出て引いてくれるが、時速13〜14キロという速度、申し訳ない。
 向かい風だが、坂を登るときだけコースが180度変わるので、追い風となり、なんとか坂も登れた。坂まで向かい風だとダメだったろうなぁ。
 やがて多摩川水道橋を渡り、登戸茶屋前へ。下流方面へは行く人もいないので、ここで解散ということになった。こちらは脚の具合もあり、ゆっくりと帰るつもりなのでありがたい。
 ここで、Frogに先月試乗したmochaさんが、2度ほどFrogをのぞきにくる。だんだん欲しくなってきたのだろうか(笑)。

お家に帰るぞカエル自転車

 それぞれが帰路を求めて登戸を出発。多摩川下流方面は、オレとtoshさんだけだ。トランジットライトスポーツはぐんぐんと先へ進んでいくが、蛍光イエローのウィンドブレーカーはよく目立つので、どこを走っているのかがわかる。
 まだ追いつくななどと思いながら、脚はいうことをきかないので、どんどん距離が開いていく。
 ゆっくりと走って右側を見ると、多摩高校のグラウンドが見えた。この高校は、子供のころに見ていた「青春とはなんだ」のロケ地だし、兄が通っていたこともあり、体育祭などで何度か足を踏み入れたことがある。木造校舎は遥か昔に鉄筋となっているが、配置は昔を彷彿とさせた。
 はるか先にtoshさんの黄色い服が見える。1キロぐらいは見えたのではなかろうか。しかし、どんどん離れて、とうとう見えなくなった。もう解散したし、このままでいいやと走っていくと、toshさんは平瀬川の橋のたもとの自販機で飲み物を買っていた。
 その後、二子玉川の集合地点で止まる。「上」「下?」と走る場所を訊かれるが、休憩と答えてしまった。しばらく脚を休ませないと動けそうにない。
 で、成り行きで立ち話をする。シートポスト径、ドロヨケ、改造なんかの話だ。途中、誰かが何かをわめきながら通りすぎていった。「誰?」「何?」と顔を見合わせるが、すでに走りすぎ背中が小さくなっていくので、誰だかわからない(後で「HIS」氏であることがわかったのは12日になってからだ)。
  首を傾げつつ、しばらくまったりとして、リクセンカウルのショッパーズをFrogにつけてみたりした。わりと大丈夫そうだった。もちろん、そこに犬が乗ったらどうなるかわからないが。
 話題も途切れたところで帰ることにした。すでに脚を動かすのはしんどい状態。toshさんと別れた後は、さらにスローペースで走る。
 左側を走っていると、おねーちゃんの乗ったママチャリに抜かれ、3人で引っ張っているロードに抜かれ、なぜか黒のウィンドブレーカーにレーパンという2台のブロンプトンに抜かれた。ブロンプトンでそんなに速く走らなくてもいいのではと思いつつ、もう坂がいやなので、ガス橋への未舗装地帯を通って橋上の交差点へ。
 このまま下りと平坦な道だけを通り、家へたどり着いた。この2日間でこびりついた土ホコリを払って折りたたむ。自室のある2階への階段がきびしかった。

ツーリングシミュレーションでわかったこと

 これで問題点がかなり浮き出てきた。まずは、Frogのもっと軽いギアとクロスレシオ化が必要だ。これはフロントダブルができるのなら前52T〜42Tで実現する。
 ダメならSRAMのSPECTRO P5を海外通販で入手し、スポーク長を出してもらいオーダーするしかない。それでもって車輪を組んでもらう。
 それと、日焼け対策も考えないといけない。この2日間で日焼けし、唇がパリパリになり痛い状態だ。日焼けは軽度のやけどだもんな。
 この10年ほど、昼間に外にいたことはない。夕方に起き、夜中に仕事をして朝寝るという生活を続けていた。昼間起きて太陽に当たれと言われると「30すぎてからの日焼けは皮膚がんになる」などとうそぶいていたのだが、本当になりそうだ。もう日焼けやシミができるとすぐに消えていく年頃ではないのだ。
 日焼け対策なんかは、お肌を気にする女性サイクリストに聞くのがいいんだろうか。日傘なんかを持って走るかな(笑)。それにしても太陽の熱量というのはすさまじい。
 最後には、まだまだ脚を鍛えないといけないんだろう。昨日50キロ、本日50キロという数字は、自転車乗りにはたいしたことのない距離だろう。だが、将来に予定している輪行ツーリングでは80キロを2日で走る予定だ(ロードの人は1日で往復しちゃう場所だけど)。平坦な道ではなく、坂もある。風の影響も受けやすい。
 脚ができたら、行ってやろうと思う。その前に貯金して旅費と宿泊費もためないといかんな。とほほ。

他の多摩川オフレポートはこちらで
toshさんのとこ
ayakoさんのとこ
加藤さんちの自転車置場>ツーリング>0411@nifty多摩川オフへ

走行距離 50.25キロ
走行時間 3時間23分
平均速度 14.7キロ
最高速度 31キロ
積算距離 482.4キロ

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コメント

どーも。

多摩川オフの帰り、そんな事情があったんですね。どうもすみませんでした。私も結構疲れてて、ペースが落ちてたつもりだったんですが (午前中、飛ばしすぎ。りりふぁさん、時速25kmで巡行してるんだもん)。バックミラーは見てて、「あれれ、何だか米田さん遅れていくナァ」「あれ?見えなくなった。離脱したの???」なんて思っていたのでした。

人が多くて、後ろを振り向く余裕もなかったものですから、それで、自動販売機のところで待ってたのです ^^;)。喉乾いたし ^^)。

投稿: tosh | 2004.04.13 00:28

オフお疲れさまでした。ツーリングシュミレーションとはいえ、2日間連続は大変でしたね。ayakoはまだ経験がありませんが、機械があったら計画してみようと思います。

投稿: ayako | 2004.04.13 00:37

>toshさん

あれは、待っていてくれたんですか(^_^;)

それにしても、モールトンて実は速いですからねー。誰かが速度違反で捕まったというハナシは本当なのでしょうか(笑)

ショッパーはたくさん物が入ってよさそうですね。でもフタがないので、荷物持って電車に乗るのはどーかな。カバーのつくショッパーは、toshさんのショッパーより一回り小さいみたいです。

>ayakoさん

これから日差しが強くなりますが、日焼け対策って何かありますか?

毎日走ることになっても、たとえば1日100キロ走れる脚を持っていて、1日め50キロ、2日め50キロなら、連続でもたいしたことはないと思います。1日50キロでせいいっぱいなのに2日続けたことがあかんのですね。

投稿: 米田裕 | 2004.04.13 19:25

以前はニベアSUNプロテクトマイルドHspf50+なるものを使っていました。最近は通販で手に入れたHIGASAというものを使って、しっかりファンデーション塗っています。でも汗で落ちてしまうので効き目がイマイチかも^^;
またいい物がでたら紹介しますね

投稿: ayako | 2004.04.13 23:59

荷物は袋に小分けして入れるとか、工夫が必要ですね。あと、アタッチメントは最大7kgまでしか耐えられないことになっているので、詰めすぎ注意です。>ショッパー
ま、でも、近所の買い物にはあれが一番便利です。それ用に作られただけあって。

男性と女性の日焼け対策は若干違う気がするです。

私はヨットもやっているのですが、艇に乗る時は、日焼け対策しています。

夏、何も体策せずに一日海にいると、海面からの照り返しもありますから夕方にはズルムケの体が一丁上がりです。なので、ヨットに乗るときは必ず日焼け止めを使います。だいたいコパトーンですね。SPF50とか、80とかいった、売っているなかで一番強力なものを使います (昔は32までしかなかった)。海用のヤツは撥水性もありますので、汗で簡単に流れたりはしません。

ただ、女性とは違い、野郎にとっては結構大きな問題があります。日焼け止めは、色が白い乳液なんですよ。女性なら、白いことは全然問題ないのです。ファンデーションでさらに白くなっても問題ないというか、わざわざ白くしますよね。が、野郎が顔を真っ白に塗っていると明らかにヘンです。コパトーンには茶色いのもあるんですが、あの色がまた、肌の色としては不自然なので困っちゃうのです。

というわけで、顔は、鼻の頭とか、目の下のような出っぱっていて焼けやすいところだけ塗って、顔全体には塗りません。顔の日焼けは、帽子で防ぐのですね。自転車の場合はヘルメットのバイザーかな。あと、首の後ろと耳の後ろ。半袖や短パンの時は足の上側と腕の上側ぐらいに塗ってます。

あと、日焼け止めの効力って、確かせいぜい2時間ぐらいだったはずです。だから、海水浴場のビキニのお姉さんは、何度も塗り直しています。ところが、「ズルムケになることが防げればいい」と考えている私は、塗り直したりしません。私の場合は、とっとと黒くなってくれるので。2時間紫外線が防げれば、赤くなるのは十分防げます。この辺は体質の違いがありますから、米田さんに当てはまるかどうかはわかりませんけど。

投稿: tosh | 2004.04.14 01:11

 日焼けしないのは、日に当たらないのがいちばん(笑)を実践していたもので、ここんとこの急激な生活変化にビックリです。日のあるうちは外に出ないのが身上だったのになぁ。この10年、海にも山にもプールにもサイクリングにも行ったことはありませんでした。

 日焼け止めにファンデーション……。うーん。若い男の子ならやりそうだけど、おぢさんには抵抗ありですな。日傘をさして自転車には乗れないし。
 コパトーンとかって、白いのが残るんですよねぇ。こりゃ、日焼け対策が大変なことになりそう。極端なハナシ、夏場は昼間走らないとか。
 こう考えると、真冬って自転車日和なんですね。
 それと、日差しが強いとサングラスも欲しくなりますな。しかし、眼鏡者にとってはサングラスは鬼門。度つきで作ると高いし融通がきかない。暗いとこではずすには、別の眼鏡が必要になるのです。
 男の日焼け止め、ちょっと調べてみるかな。

投稿: 米田裕 | 2004.04.14 01:44

> 眼鏡者にとってはサングラスは鬼門。度つきで作ると高いし融通がきかない。

私はこのために使い捨てコンタクトを買いました。あと、雨の日の通勤のためでもあります。
# 雨の日にメガネをかけていると、水滴で前が見えなくなる。特に夜は車のライトが乱反射して、とってもキケン。

毎日使うものではないので、1dayタイプです。問題は、私は乱視がキツいのですが、1dayタイプには乱視対応用がないことなんです。

投稿: tosh | 2004.04.14 10:08

>1dayタイプには乱視対応用がないことなんです。

 ありますよお。(^^;

 http://www.so-so.jp/goodslist/0060.html

投稿: 高千穂遙 | 2004.04.14 12:58

最近出たみたいですね。

この間メガネ屋さんで聞いた話だと、乱視の度の弱いヤツしかないみたいなんですよ。

1weekタイプならあるんですが、私の用途には合わないんですよね。

なので、私はコンタクトの時は乱視は矯正していませんです。

投稿: tosh | 2004.04.14 16:36

私も船乗りですが、効果的な日焼け防止は知りません。
海に出る時は、皮剥け防止程度に考えてやはりコパトーンのSPF値の50位です。一日に一度塗れば、皮剥け防止には効果があるので、陸上ならSPF値の高いものを薄く塗れば効果ありそうな気がします。

投稿: akiika | 2004.04.14 18:49

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