« 誰もがすなるスペースグリップ取り付け | トップページ | 走れないサイクリングコース »

2004.01.04

当たってる部分をプロテクト

 Frogは、その折りたたみ機構のため、あちこちが接触する。地面に接触する部分あり、パーツ同士が接触する部分ありで、何度も折りたたみ、伸張を繰り返しているうちに、かなりキズがついてきた。
 乗ってなんぼの自転車だが、キズだらけになってくのを見るのはしのびない。というわけで、多少のプロテクトなんかをしてみた。
 作業した場所はシートポスト、後輪泥除け、リアスイングアーム、フロントフォークといった部分だ。
 プロテクト材として、当たりブロック、ゴムプロテク、ピタロックなる製品を近所のスーパーで買ってきた。全て安いものである。

001.jpg
当たりブロック(170円)をけずった

 当たりブロックはゴム製のものだ。ドアなんかを開け放したときに当たる部分に使うらしい。直径は35ミリ、高さは33ミリだ。Frogのシートポスト下部の直径は34.9ミリ。たぶんシートポストに差し込めるはずであると考えて買ってきた。
 差し込んでみると、底辺部がちょっと大きく、そのままではフレームに入らなくなったので、広がっている部分をカッターでけずった。

002.jpg
シートポストに差し込んだところ

 折りたたみ時にはフレームより下にでる。この部分が地面につくので、シートポスト下部の縁がキズだらけになっていた。これでゴムが接地するので、キズがつかなくなるだろう。

003.jpg
ゴム部分が地面と接触するようになる

 つぎに目立つのは、後輪の泥除けだ。樹脂製なのと、折りたたみ時にはここが接地するので、かなりキズがついてしまっている。

004.jpg
後輪泥除けはキズだらけだ

 日本仕様のFrogでは、この部分にベルクロ(マジックテープ)のテープが貼ってある。
 最初は意味がわからなかったが、自分でFrogを持ってみると、その意味がよくわかった。
 保護材として、他にいいものも浮かばなかったので、幅広のベルクロを買ってきた。クラレのピタロックなる商品名がついている。

005.jpg
ピタロック2枚組 (680円)

 たくさんあったので、えいやっと長めに貼ってしまった。製品では5センチほどの長さだが、実際に折りたたんでみると、泥除けの終端からだいぶ長くキズがついていたためだ。キズが全部隠れるだけ貼ってみた。

006.jpg
泥除けに貼られたベルクロ。実際には黒なので目立たない

 おつぎはチェーンガードだ。折りたたんだときに、チェーンがリアスイングアームと当たるので、スイングアームには金属板が両面テープでつけられている。

007.jpg
チェーンカバーの位置

 ところが、実際に折りたたんだときには、この位置にチェーンがこないのである。実際に当たる部分はチェーンテンショナーの付け根だ。

008.jpg
実際にはここに当たる

 まず、両面テープでついている金属板がすぐにはがれるので、両面テープを強力なものと取り替えた。

009.jpg
強力両面テープを裏側に貼った

 チェーンの当たる部分に使用したのは、ゴムプロテクという商品、ゴム片に接着材のついたものだ。

010.jpg
ゴムプロテク4枚組み (258円)

 リアスイングアームに金属板を貼り直し、ゴムプロテクをチェーンテンショナー台座部分に貼った。

011.jpg
ゴムプロテクと金属板

 これで折りたたみ時に、チェーンがリアスイングアームに当たることがなくなる。

 残る部分は、フロントフォークだ。この部分は、折りたたんだときに、チェーンテンショナー(実際にはディレーラーだが)の、調整ネジと当たる。ネジなので、面で接触するのではなく、点で接触するので、けっこうなキズとなっていた。
 ネジが当たる部分にゴムプロテクを貼った。ついでにサスペンションの根元部分、前部にとんがっている部分にも、こすれた跡があったので、ゴムプロテクを貼っておいた。

012.jpg
ここにゴムプロテクを貼った

 これで折りたたみ時に、あちこちが当たってキズがつくこともなくなるだろう。車体が蛍光塗料なんで、タッチアップの塗料も入手に困る。タッチアップ用に小瓶の塗料がついていたが、中身が全部出ていて固まっていたため、使えないからなのだ(T_T)。

|

« 誰もがすなるスペースグリップ取り付け | トップページ | 走れないサイクリングコース »

コメント

はじめまして、最近Frogのオーナーになりました。掲載された情報、たいへん参考になります。感謝。ところで、デザインに一目ぼれして購入しましたが、畳み方に慣れず傷をつけては悲しんでいます。今日も広げる際に後輪を持たずにシートポストを上げたのでポストが当たって後輪を止めているフレームの所の塗料を剥がしてしましいました。補修用に適当な塗料をご存知ありませんでしょうか?また、その箇所に「ゴムプロテク」を貼ろうかとも思いますが、隙間が案外狭いので無理な気もします。下手なことをせずに割り切った方がよいでしょうか?良い案があればアドバイスをお願いします。

投稿: 中村嘉孝 | 2006.09.24 01:32

○中村 さん
 折りたたみで塗料がはげていくのは仕方がないです。Frogの塗料は蓄光なので、似たような色を塗っても夜間になると光らないとこがムラになります。
 できるだけ傷つけないように乗って、使用することではげていく部分はあきらめましょう。
 よっぽど汚くなったら、再塗装という手もあります。
・カドワキコーティング
http://www.kadowakicoating.com/
4~5万はかかるそうです。

最初から塗装している方もいますよ。
http://blog.livedoor.jp/frogkenkyusitsu/archives/25850648.html

投稿: 米田裕 | 2006.09.24 20:20

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/585/70852

この記事へのトラックバック一覧です: 当たってる部分をプロテクト:

« 誰もがすなるスペースグリップ取り付け | トップページ | 走れないサイクリングコース »