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2004.01.17

サイクルコンピュータ装着&バッグ追加

 日本で売られているFrogには、ちゃんとしたマニュアルはついてない。ドイツでは46ページもあるマニュアルがあるが、まったく読めない。それの英語翻訳版は19ページだ。写真類が省かれて、文章だけになっているためだ。
 でもって、英語版を翻訳ソフトの体験版で翻訳しつつ読んでみたが、途方もない訳でうっすらとしか意味がわからない(笑)。
 そのマニュアルによれば、走った距離ごとに点検すべしとある。最初は400Km、つぎは2000Kmというように10000Kmまで、間を区切っての点検を行うように書いてある。
 トータルで何キロメートル走ったのか、サイクルコンピュータでもついてないとまったくわからない。そこでサイクルコンピュータをつけようと思ったが、Frogのタイヤ径が問題となった。

Frogに使えるサイクルコンピュータ

 CATEYEのサイクルコンピュータを調べてみると、タイヤ外周長の設定が最低で100センチメートルまでしかできない製品が多い。Frogのタイヤは12.5インチなので、100センチ以下の外周となる(94.8センチ)。というわけで、最低外周長が10ミリから設定できる製品をさがさないといけない。これに適合するのは、OS1.1、CC-CD200N、CC-FR7CL、CC-CL200Nだけだ。
 新宿のジョーカーで該当製品を見るが、とても値段が高い。おおむね8000円程度だ。とても買う気にはならなかったが、ふと見るとCC-CL200という型落ちのコードレスタイプが、4700円で売られていた。
 CC-CL200はCC-CL200Nに比べて、電波の到達距離が短く45センチまでとのことだ。どっちにしろ、CC-CL200Nの電波到達距離70センチでも、Frogの場合、タイヤからハンドルまで届かない。取り付け位置を考えればいいだけなので、型落ちのCC-CL200を買ってきた。

001.jpg
型落ち品で4700円だったCC-CL200ライム

Frogへの取り付け

 Frogへの取り付けだが、本体についてはすでに取り付けてあるスペースグリップを使うことにした。ただし、向きが悪いので、前方へ向けて、グリップが水平になるようにつけなおした。
 タイヤとなるべく近づけたかったので、ハンドルポストの下の方へ動かすが、ハンドルポストの下部にいくほど広がっているので、取り付け最大直径をこえてしまったため、ギリギリまで下げられる位置にした。これでセンサーとの距離は40センチだ。
 移動させたスペースグリップに本体取り付けサイクルコンピュータ用のブラケットをつける。少しだけ手前側に角度を持たせておいた。

002.jpg
スペースグリップに装着

003.jpg
手前側に向けて角度をつけてある

 つぎに取り付けるのはセンサーだが、取り付け位置で苦労してしまった。Frogのフロントフォーク? は、通常の自転車と違うので、いい取り付け位置がない。結局、前方側のブレーキ台座ぎりぎりの位置にしたが、ここのフレームは楕円形でかなり扁平している。
 センサー取り付け具は円形なので、隙間がかなりできてしまう。ゴムを短く切って3重にして、間にはさみこみ、なんとか固定することができた。
 センサーとスポークにつけた磁石とは、5ミリ以内にしなければならないので、これもFrogの小さな車輪では一苦労だ。スポークが短いので、かなり斜めになっている。磁石を取り付けると外側を向いたかたちにかなり斜めだ。
 なるべくスポークの外周部に取り付けるのがいいということで、位置あわせをしていたら、センサー上部がリムにかかった状態となった。リムとの隙間は3ミリ程度。この状態で、センサーと磁石はいちばん近いところで2ミリ程度、離れたところで4ミリ程度となった。
 タイヤを手で回してみて、メーターが動くことを確認して取り付けは終了。

004.jpg
センサーとスポークに付けた磁石

サドルバッグも買ってみた

 今回はメーターの他に、サドルバッグも買ってしまったのだ。Frog専用の輪行袋は、たたんだときに自転車につけておくことができない。何かに入れておかないといけないのだが、わりとかさばる。輪行袋の入れ物としてオストリッチLP-02(4800円)というサドルバッグを購入した。
 小径車用サドルバッグということで、通常シートピラーを300ミリ以上出して使用される自転車に取り付け可能とのことだ。

005.jpg
サドルバッグをつけた

 このバッグ、サドル下部のレールに取り付けるのだが、シートピラーにはセイフティライトがついている。そのままではライトが隠れてしまうが、ライトの位置を変えるのはいやなので、カラビナ付キーホルダー(180円)を2つ買って使うことにした。
 取り付けベルトにキーホルダーをつけ、ワンタッチでサドルのレールにつけられるようにした。これだとベルトをゆるめてレールを通してマジックテープで固定する手間が省ける。

006.jpg
カラビナ付キーホルダーを使ってサドルバッグを装着

 サドルバックに輪行袋を入れて、多摩川へ向かった。天気が悪いのと、夕方なので、ほとんど人がいない。走り出すと雪が舞い始めた。
 かなり降ってきたので、少しだけ走って帰ることにした。メーターを見ると、かなり見づらい位置にあることがわかった。目の位置からハンドルとメーターが一直線に並んでしまうのだ。少し体を引くか頭を下げると見えるのだが、位置については考えなおさないといけない。
 メーターによれば、普通に走っていると14〜15キロほどの速度だ。ちょっとペースを速めて18キロ程度。最高速度は26キロだった。この速度を出すためには、トップギアでかなりな脚の回転数となるのでしんどい。Frogは高速で走る自転車ではなく、15キロぐらいの速度でゆっくり走るのに最適化されているのだと実感する。
 本日の走行距離は4.2キロ。

007.jpg
現在のフル装備状態!?

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コメント

こんばんは。
> キーホルダーを使ってサドルバッグを装着
なるぼとなぁー・・・とても好いアイデアです。
更にサイクルコンピュータも付いて、長距離ランナーの
風貌となり、全体に、たくましさが表れています。
各装備品とFrog本体とのバランス感覚や色彩感覚も
なかなかのセンスを感じます。走る時の服装なども
ご紹介いただけたら・・・と、期待しています。
(text end)

投稿: JH2HTQ | 2004.01.17 22:12

 キーホルダーはカラビナというんだそうです。

> なかなかのセンスを感じます。走る時の服装なども
> ご紹介いただけたら・・・と、期待しています。

 いまんとこ、着ているものは全身ユニクロ製です(笑)。サイズの大きなものをさがしているうちにユニクロのXLなら着られることがわかり、なんでもユニクロです。
 下はジーパンに、シャツ、フリース、ジャケットでいまんとこ走ってます。夏場をどーするかですね。

投稿: 米田裕 | 2004.01.18 02:01

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